便秘がニキビの原因?便秘解消&にきび改善を同時に実現する方法
便秘になるとニキビができるのはなぜ?
腸内環境とお肌は密接な関係にあり、腸内環境が乱れると、ニキビや肌荒れを起こしやすくなってしまいます。
特に、便秘になるとニキビや吹き出物ができやすくなったり、できているにきびや吹き出物が更に悪化したりすると言われています。
あまり自覚はありませんが、人間の皮膚は排泄器官でもあります。
体内に溜まった老廃物や毒素は、通常、便として排出されます。
ところが、便秘になるとこれらの老廃物や毒素は血液に乗って全身を巡り、排泄器官である皮膚からニキビや吹き出物という形で排出されることになります。
本来なら便として体外へ排出されるべきはずのものが、ニキビとして皮膚から排出されていると思うと、なんともいたたまれない気分になります。
しかし、言いかえれば腸内環境さえきちんと整えて、体内の老廃物や毒素をしっかりと排出すれば、皮膚から毒素が排出されることはありません。
腸内環境の専門家によれば、「皮膚を見ればその人の腸内環境がわかる」そうです。
つまり、腸の美しい人=皮膚の美しい人、ということになります。
とは言え、どんな手段であっても便秘さえ解消すれば良い、というワケではありません。
便秘解消法を間違えてしまうと、かえって腸内環境を悪化させる原因にもなってしまいます。
悪化の要因1:便秘解消茶やダイエット茶は下剤と同じ
減肥茶などの便秘解消茶やダイエット茶を飲んだら、便秘がすっきりと解消してお腹がスッキリ♪
という経験ありませんか。
最近の便秘解消茶やダイエット茶のメジャーな成分の一つがキャンドルブッシュ。
ゴールデンキャンドルやカッシア・アラタといった名前で配合されていることもありますが、全てキャンドルブッシュのことです。
キャンドルブッシュには便秘を解消する働きがあるのですが、これはキャンドルブッシュに含まれる「センノシド」と呼ばれる成分の働き。
センノシドというのは下剤成分で、国民生活センターによれば、カップに2、3杯飲む程度で医療用医薬品と同程度のセンノシドを摂取するものも多くあるのだとか。
お茶と言われるとなんだかヘルシーなイメージがありますが、実態は下剤を飲んでいることになります。
下剤は体内に溜まった便を強制的に排出してしまい、その際に腸内の悪玉菌も善玉菌も区別無く全て排出してしまいます。
これでは、便秘を解消することができるかもしれませんが、同時に腸内環境を悪化させてしまうことにもつながります。
また、常習的にこれらの下剤成分を配合したお茶を飲んでいると、お茶無しでは排便できなくなってしまうことも…。
悪化の要因2:カフェインは便秘スパイラルの元
朝一杯の濃いブラックのコーヒーを飲むと、お通じがスッキリ、といった経験はありませんか?
カフェインは腸を刺激してぜんどう運動を促進してくれるため、便秘解消効果があります。
カフェインならダイエット茶と違い、強制的に排便を促すものではないので、問題無いのでは?と思ってしまいます。
しかし、カフェインは腸を刺激して便秘を解消してくれる働きもあると同時に、体内の水分を排出する利尿作用もあります。
飲み過ぎると腸内の水分が排出されてしまい、便が硬くなり便秘となってしまう原因にも…。
また、カフェインには依存性があり、毎日飲んでいると徐々にその効果が鈍くなってきます。
カフェイン依存症になると、コーヒーや紅茶などカフェインの強い飲み物を飲まなければ、眠気や身体のダルさを感じたり、頭痛になったりすることも…。
コーヒーは一日に1杯~2杯程度に留めておくことがおすすめです。
ハーブティーやデカフェ、ノンカフェインのコーヒーに変えてみるなど、カフェインの摂りすぎに注意しましょう。
悪化の要因3:食物繊維は多すぎてもNG
食物繊維の多い食事が便秘解消にはテキメン、と思っていませんか。
確かに、野菜や果物は食物繊維が多く、便秘予防には必要不可欠です。
しかし、便秘の時に食物繊維の多い食事を摂りすぎてしまうとかえって、便秘を悪化させてしまう原因にもなってしまいます。
食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があります。
水溶性の食物繊維は身体の中でゲル状になり善玉菌のエサとなることで腸内環境を整えてくれる食物繊維です。
代表的なものに、コンニャク、納豆、海藻などがあります。
一方、不溶性の食物繊維は水分を吸って膨らみ、カサを増やすことで腸のぜんどう運動を促進し、便秘を解消してくれます。
お腹の中で膨らむので、満腹感を得やすくダイエット効果が高いのが特徴です。
代表的なものに、雑穀、根菜、豆類などがあります。
便秘の時に気をつけたいのは、この不溶性の食物繊維なんです。
不溶性の食物繊維ばかり摂っていると、水分を吸って便を硬くしてしまいかえって便秘を悪化させることにもなってしまいます。
また、不溶性食物繊維は体内に取り込まれた栄養成分なども吸収してしまうため、必要な栄養がきちんと身体に行き届かないということにも…。
食物繊維は水溶性と不溶性の食材をバランスよく摂ると同時に、水分もたっぷり摂りましょう。
悪化の要因4:乳製品を食べても便秘は解消しない?
便秘を解消したい時、チーズやヨーグルトなどの乳製品を食べるという事ってけっこう多くありませんか?
乳酸菌は腸内環境を整えてくれる、というのはもはや誰でも知っている常識ですよね。
ですが、実際にチーズなどの乳製品が便秘に良いかと言われると、実は微妙だったりします。
乳酸菌には動物性乳酸菌と植物性乳酸菌の2種類があります。
チーズなどは動物性乳酸菌になり、納豆や醤油、味噌などは植物性乳酸菌になります。
動物性乳酸菌は酸や熱に弱く、生きて腸まで届くことはほとんどありません。
ですが、動物性乳酸菌の死骸は善玉菌のエサとなるので、全くムダというワケではないんです。
ただ、これらの動物性乳酸菌、腸内でガスを増やす働きがあるので要注意。
便秘で腸の働きが鈍っている状態でガスが発生すると、お腹が張ってますます苦しい状態になってしまうことも…。
生きて腸まで届く乳酸菌が便秘解消のカギ
便秘解消には様々な方法がありますが、腸内環境を改善する事が便秘解消の正攻法とも言えます。
腸内環境を改善するには、腸内の善玉菌を増やすことが重要。
しかし、善玉菌のエサとなる乳酸菌が必ずしも腸内環境の改善に役立つとは限らないそうです。
というのも、乳酸菌と腸内細菌の相性は一人一人異なるのだとか。
つまり、テレビやネットで大絶賛されている乳酸菌が必ずしも自分にとって相性の良い乳酸菌とは限らないのだそうです。
腸内細菌と相性の悪い乳酸菌は、体内で活動することなく排出されてしまうんですって。
腸内の善玉菌を増やす上で確実なのは、善玉菌そのものを送り込んでしまうこと。
代表的な腸内細菌の一つがビフィズス菌になります。
ヨーグルトでもおなじみのビフィズス菌は乳酸菌のイメージがありますが、実は腸内細菌の一種。
誰の体内にも存在する善玉菌なので、乳酸菌のように相性の善し悪しはありません。
しかし、ビフィズス菌には熱や消化酵素に弱く、食べ物から摂取しても生きて腸まで届くことは無い、と言われています。
善玉菌の一種であるビフィズス菌は、生きて腸まで届かなければ残念ながら意味がありません。
ビフィズス菌を摂取する際には、「生きて腸まで届くか」といった点に注目すると良さそうです。
実体験から選んだ乳酸菌サプリ
ビフィズス菌は熱や消化酵素に弱く、食べ物で補いにくいだけでなく、年齢と共に減少してしまうのだそう。
加齢による腸内環境の乱れの原因の一つが、腸内のビフィズス菌の減少なんですって。
森下仁丹のヘルスエイドビフィーナSはビフィズス菌(ロンガム種)を1包に50億個配合したサプリメント。
森下仁丹独自のハイパープロテクトカプセルにビフィズス菌を閉じ込めることで、生きて腸まで届けることができるのだとか。
さらに、日本人の腸と相性の良いガセリ菌と腸内細菌のエサとなるオリゴ糖が配合されており、腸内環境改善を協力にサポートしてくれます。
| 価格 | 栄養成分 | お試し期間 |
|---|---|---|
| 2,980円(税込) | カロリー5.1kcal、ビフィズス菌50億、乳酸菌(アシドフィルス菌・ガセリ菌)、オリゴ糖0.3g | 約1ヶ月間(1箱30包入り) |