毛穴の開きの原因や改善ケア、お手入れ方法
毛穴の開きが全然ないゆで卵のような、凹凸のないツルンとしたなめらかなお肌は憧れですよね。
そのツルンとした美肌の大敵が「毛穴」のトラブルです。
今回は「毛穴の開き」に着目し、改善ケアを探っていきましょう。
毛穴徹底分析
毛穴の役割
美肌の大敵と言われる「毛穴」ですが、自分のお顔に毛穴はいくつくらいあると思いますか?
実はなんと、その数20万以上!も存在しているといわれているんです。
その毛穴はお肌が乾燥しないように皮脂を分泌したり私たちのお肌にとって大切な働きをしてくれる器官でもあります。
毛穴トラブル
大敵と言われる毛穴ですが、分泌される皮脂も適量であれば美肌をキープするのに必要です。
しかし、その皮脂が過剰に分泌されてしまうことで、毛穴のトラブルが起こってしまうんですね。
起こりやすい毛穴トラブルと言えば
2.年齢などによるコラーゲンの減少によって起こる毛穴の「たるみ」
そして今回のテーマ、
3.何らかの理由によって皮脂が過剰に分泌されると、皮脂腺が発達してしまい、皮脂の出口が大きくなることで丸く目立ってしまう、毛穴の「開き」。
大きく、この3つに分けられます。
毛穴の開きセルフチェック
2.メイク落としも洗顔も、しっかり汚れを落とさないと気が済まない
3.割と脂性の肌だと思う。
4.乾燥肌だと思う
5.食事を決まった時間に食べることができない
3つ以上心当たりのある方は、「毛穴が開いている」または、「毛穴が開きやすいお肌の状態」かも。
今すぐ毛穴ケアをはじましょう!
毛穴が開く原因とケアを探る
いきなりですが、結論から言うと、毛穴の開きには『保湿』のケアがなによりも大切です!
保湿が十分にできていると、毛穴もふっくらと閉じ、見た目にもうるおいのあるツルンとした肌になり、乾燥が原因で過剰に分泌される皮脂も必要な分だけが出るので毛穴も開きにくくなります。
そのバランスが崩れ、毛穴が開いてしまう原因は、意外と普段から行っている「毎日のスキンケア」や、「間違った毛穴ケア」の可能性があります。
原因と改善方法を探り、毛穴の開きに効果が期待できるプラスケアも少し紹介していきます。
・原因
毛穴が気になってくると、どうしてもという思いが強くなるものです。
キレイにするために、ゴシゴシと強く洗ったり、何度も洗顔をしすぎると、逆に肌を傷め、毛穴が開いてしまう原因になります。
何よりも洗いすぎは乾燥の原因になってしまうのでNG。
お肌が乾燥し水分量が少なくなると、肌を守るために過剰に皮脂が分泌されます。
いわゆる「インナードライ肌」になってしまうんですね。
皮脂の過剰分泌は毛穴の開きにつながります。
洗顔の目的はあくまでも、「今出ている余分な皮脂と、日々の肌の汚れを落とす」こと。
洗いすぎないようにしましょう。
・洗顔はやさしく
自分に合ったタイプの洗顔料を十分に泡立て、指が肌に当たらない程度にやさしく洗います。
ゴシゴシ洗いは刺激になるのでやめましょう。
流すときにシャワーを直接当てることも刺激になります。
水圧で皮膚がたるむ原因にもたりますので、やさしく手ですくったぬるま湯ですすぎましょう。
お湯は、熱すぎても皮脂を取りすぎます。
顔の表面から皮脂が溶け出す温度は30度くらいと言われています。
すこしぬるいくらいで十分皮脂は落ちるんですね。
・原因
毛穴の開きは「皮脂の過剰分泌」が原因ですが、保湿をあまりしすぎると、もっと皮脂が出てしまうかも。
と思って、保湿に手を抜くのはNGです。
皮脂の過剰分泌は、20代以降のお肌に関しては、ほぼ「お肌の乾燥」が原因になっていると考えられます。
保湿ケアは何よりも大事!
お肌の水分と油分のバランスが整っていれば、必要以上に皮脂が分泌されることもなくなります。
・肌の水分量を増やす
過剰な皮脂の分泌を防ぐには、肌の水分量を増やすことが大切。
ここで間違えてはいけないのは、保湿=「油分を与える」ではなく、保湿成分が配合された「水分」(化粧水・美容液)を使用しましょう。
オススメは、「セラミド」配合の化粧水や美容液です。
セラミドは、人の肌の角質層にもともと存在する成分で、角質層内の細胞を、油分と水分を同居させて満たしている保水力の高い成分です。
もちろん自分のお肌に合う化粧水や美容液で大丈夫ですが、コットンパックやフェイスマスクなども上手に利用して、肌の水分を補給し、最後はそれが蒸発しないような「蓋」になる美容液などをつけて水分をキープしましょう。
毛穴の開きには、この「保湿」が一番のポイントです。
・プラスケア
ビタミンC誘導体配合の化粧水を使うのも、毛穴ケアには有効です。
皮脂の過剰分泌が毛穴の開きを悪化させますが、ビタミンC誘導体は、過剰な皮脂分泌を抑制する働きがあるため、保湿ケアと並行して使用するといいでしょう。
ちなみに、ビタミンC誘導体はクリームよりも水に配合した方が安定しやすい成分のため、化粧水で取り入れるのがおすすめですよ。
間違ったケアが毛穴の開きの原因に
毛穴の汚れや開きが気になると、すぐに取り除いてきれいにしたいと思い、スクラブの入った洗顔料でゴシゴシ頻繁に洗顔をしたり、角栓パックなどで無理やり角質や皮脂を取り除くようなケアをしてしまいがちですが、それは間違いです。
お肌の為に一番やってはいけないことが、「刺激を与える」こと。
刺激の強い無理なケアは、開いた毛穴には逆効果です。
さらに毛穴を開いてしまうことになりますので控えましょう。
あくまでも、お肌のケアは「やさしく」が基本です。
ピーリングケアも、上手に行えば古い角質を取り除き、コラーゲンの生成を促すと言われていますが、一歩間違えば肌への刺激やダメージにもなってしまいます。
お肌の弱い方はやめておいた方が良いでしょう。
プロの手を借りる方法もありますので、自分の肌の状態と相談し、慎重に取り入れましょう。
洗顔後、冷水や冷たいタオル、氷などで顔を冷やすケアも聞きますが、その瞬間は開いた毛穴が引き締まるように感じますが、実は冷やしても毛穴を小さくする効果はありません。
急激な温度変化は肌へ刺激となり顔の赤みがとれなくなったり、炎症を起こしてしまう可能性もありますので、無理に冷やすケアも控えましょう。
日常生活/毛穴の開きには生活習慣も関係しています
・睡眠
睡眠中に肌は代謝・修復をし、コラーゲンもつくられます。
どんな栄養ドリンクよりも睡眠の方が効果があると言われるくらい睡眠は重要です。
睡眠不足は肌代謝だけでなく、免疫力の低下にもつながってしまうため、意識的にしっかりとるようにしましょう。
・食事
甘い物や油っこい食事は皮脂の分泌を増やして毛穴を開かせる原因になりますのでなるべく控えましょう。
皮脂の分泌を抑制し、新陳代謝を高めてくれる、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCを多めに摂るよう意識します。
ビタミンB2は、レバー、うなぎ、納豆、たまご類
ビタミンB6は、レバー、まぐろ、かつお
ビタミンCは、 赤ピーマン、アセロラなどの野菜や果物類
に、多く含まれています。
その他のミネラルも摂取するためバランスの良い食事を心掛けましょう。
・たばこ
たばこは血行を阻害し、肌の代謝を悪くしてしまいます。
できるだけ控えましょう。
・紫外線
紫外線は肌のコラーゲンを破壊し、毛穴の開きにつながります。
季節を問わず紫外線対策は必ず行いましょう。
まとめ
毛穴は、皮脂を分泌し、肌を乾燥や細菌から守ってくれる大切な器官です。
しかし「生活習慣」や「間違ったスキンケア」が原因で、すぐバランスを崩し、トラブルが起こりやすいもの。
開いた毛穴は悩みのたねになってしまいますよね。
毛穴のケアで一番大切なのは、「保湿」です。
開いてしまった毛穴は、すぐには小さくなりませんが、毎日のケアを正しく見直すことで、代謝を繰り返し、少しずつきれいな肌を取り戻すことができるはずです。
あきらめず、ゆでたまご美肌を目指してがんばりましょう!
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