豆腐の栄養はダイエットにも美容にも最適
豆腐には栄養素が豊富に含まれているので、ダイエットだけではなく美容にも効果が期待できます。まずは、豆腐に含まれている栄養素がダイエットにどうアプローチするのかを、1つ1つご紹介します。
大豆イソフラボン
若い頃と生活リズムや食生活は変えていないのに、年齢を重ねるにつれ太るようになってきた、というのはよく聞く話です。特に、更年期に突入した女性は何をしていても太ると悩んでいる人も多いはずです。加齢によって太りやすくなる原因には、女性ホルモンの減少が考えられます。
女性ホルモンの1つであるエストロゲンは、脂肪を燃焼させたり満腹中枢を刺激する働きがあるのですが、エストロゲンの量が減少してしまうことによって、これらの働きが弱まってしまうのです。また更年期や生理前の女性は、太るホルモンと言われているプロエステロンが増加してしまいます。
そこで活躍するのが大豆イソフラボンです。大豆イソフラボンには、脂肪燃焼効果のあるエストロゲンと似たような働きを持っています。摂取すればエストロゲンと同様の効果が期待できるのでおすすめです。さらに抗酸化作用も期待できるため、アンチエイジングにもなりますよ。
レシチン
レシチンは別名・リン脂質と呼ばれ、肉体の再生や遺伝子情報を覆う細胞膜を構成している成分です。水溶性と脂溶性の栄養素を混ぜ合わせる力があり(乳化作用)、この作用によって脂質の代謝を促し、分解することができます。
また、血液中の悪玉コレステロールを減らす働きもあります。悪玉コレステロールが減ると、動脈硬化の予防や血行の改善効果があり、それによって基礎代謝が向上するので痩せ体質を目指せるのです。
カルシウム
骨を作るのに必要なカルシウムは、脂肪の吸収を抑えてくれる効果や、体温を上げて脂肪が燃えやすい状態を作り上げてくれる効果があります。冷え性やむくみやすい人は、豆腐を食べることでこれらの症状を改善させる効果が期待できます。
湯豆腐ダイエットのメリット
豆腐に含まれる栄養素が、ダイエットや美容によい効果をもたらすことはお分かりいただけたと思います。では、数あるダイエットの中で湯豆腐ダイエットを選択することのメリットとは一体何なのでしょうか。
コスパがいい
ダイエットを続ける上で大切なのが、コストパフォーマンスです。いくら効果が高いと言っても、大金を払わなきゃ継続できないようでは意味がありません。その点、湯豆腐ダイエットのメイン食材は豆腐です。どこのスーパーでも売っているので入手は簡単ですし、安価なものであれば1丁100円以下で買えるのでお金の心配もいりません。
しかも、野菜や豆腐を適当なサイズに切るだけなので調理が簡単。気軽にはじめられて長く継続ができるのが、湯豆腐最大のメリットです。
短期間でダイエット効果を実感できる
湯豆腐ダイエットは短期間で効果を実感することができるので、すぐにでも痩せたいと考えている人におすすめの方法です。多くの野菜と共に湯豆腐を食べることで、健康的に短期間で痩せることができる上に、リバウンドも少ないので安心です。
冷え性や便秘改善効果が期待できる
湯豆腐ダイエットでは、一緒にたくさんの野菜を食べることにより、酵素や繊維のおかげで便秘が解消され、温かい鍋で豆腐を食べることにより、冷え性を改善する効果も期待できます。つまり、同じ豆腐を食べると言っても、冷ややっこでは冷え性の改善は期待できません。
美肌や美髪にも効果がある
温かい食べ物は冷たい食べ物よりも満腹中枢を強く刺激してくれるので、少量でも満腹感を得ることができます。また、豆腐と一緒に様々な野菜を摂るので、栄養バランスよく食事ができますし、大豆イソフラボンによってホルモンバランスが整えば、美肌や美髪にも効果が現れます。
健康維持にも効果あり
豆腐には、ダイエットや美容に効果がある栄養素以外にも、抗酸化作用のある成分が豊富に含まれています。抗酸化によって老化や生活習慣病の原因になる活性酸素を除去できるので、健康にも良いことがお分かり頂けると思います。
湯豆腐ダイエットのやり方
では実際に湯豆腐ダイエットのやり方を紹介しましょう。やり方はとっても簡単です。
①夕食を湯豆腐にする
いくらダイエットに効果が高いからと言って、3食すべて湯豆腐にすることはあまりおすすめできません。カロリーのことを考えれば、3食すべて湯豆腐にしてしまったほうが効果は高いと言えますが、栄養が偏ってしまうため体調を壊してしまう場合もあります。
ですから、朝と昼は普通の食事にして、夕食を湯豆腐にするやり方がおすすめなのです。特に、今まで夕食もしっかりと食べていたという人には効果てき面です。
②具材は野菜ときのこ類をチョイス
湯豆腐ダイエットをする時は、野菜ときのこ類を一緒に摂る事が大切です。きのこに含まれているキノコキトサンという成分は脂肪燃焼の働きがありますし、エノキタケに含まれているエノキタケリノール酸は、脂肪吸収を抑え燃焼を促してくれるのです。まさに、ダイエットに最適の効果ですよね!
しかも、きのこは低カロリーな食材なので、たくさん食べても太りにくく、安心です。
③タレは湯豆腐ダイエット継続の要
食事ダイエットを続ける上で懸念されるのが、『飽き』。単調な味が続くようであれば、すぐに飽きてしまってダイエット継続が困難になってしまいます。
そこで、湯豆腐ダイエット継続の要となるのがタレです。ポン酢やゴマダレだけでなく、アレンジを加えていろいろなバリエーションのタレで食べることで、飽きることなく継続して食べることができます。
ただし、味にばかり気を取られてタレが高カロリーになってしまわないように気を付けましょう。
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簡単湯豆腐の作り方と飽きずに食べられる湯豆腐のタレレシピ6選
最後に、簡単な湯豆腐の作り方と、おすすめのタレレシピを6つ紹介します。
①レンジでできる簡単湯豆腐
| 材料(2人分) | |
|---|---|
| 木綿豆腐 | 1丁(300グラム) |
| しめじ | 50グラム |
| 白菜 | 100グラム |
| 長ネギ | 50グラム |
| 作り方 |
|---|
| ①材料を適当な大きさに切って耐熱皿に入れます。 |
| ②材料がひたひたになる程度の湯を入れて600wのレンジで7分温めたら完成です。 |
レンジで簡単に作れるので、仕事帰りの疲れているときでも問題なしですね♪
②納豆ダレ
| 材料(4人分) | |
|---|---|
| 納豆 | 80グラム |
| 中辛みそ | 大さじ3 |
| 卵 | 1個 |
| だし汁 | 大さじ3 |
| 作り方 |
|---|
| ①納豆をしっかりと混ぜ、粘り気がなくなったらみそを加えてさらに混ぜ合わせます。 |
| ②よく溶いた卵とだし汁を入れてのばしたら完成です。 |
納豆は引き割り納豆がおすすめです♪
③梅ダレ
| 材料(4人分) | |
|---|---|
| 梅肉 | 大さじ4 |
| ゆずこしょう | 小さじ2 |
| 削りがつお | 小さじ2 |
| 水 | 大さじ8 |
| 作り方 |
|---|
| ①全ての材料をボウルに入れます。 |
| ②水でのばしながらよく混ぜ合わせたら完成です。 |
簡単に作ることができますし、さっぱりとした味に食が進みます♪
④醤油ダレ
| 材料(4人分) | |
|---|---|
| 削りがつお | 8グラム |
| 酒 | 40cc |
| みりん | 60cc |
| 醤油 | 150cc |
| 水 | 大さじ3 |
| 作り方 |
|---|
| ①鍋に酒、みりん、醤油、水を合わせ入れて煮立たせます。 |
| ②削りがつをを加えて一煮立ちさせたら火を止めます。 |
| ③冷めるまで待ち、キッチンペーパーを使ってこしたら完成です。 |
お好みでネギやおろししょうが、ゆずなどをかけると美味しさ倍増♪食べ過ぎには要注意です。
⑤ピーマン入り手作りポン酢
| 材料(4人分) | |
|---|---|
| しょうが | 1かけ |
| 大葉 | 6~7枚 |
| ピーマン | 小2個 |
| カボス | 小2個 |
| 削りがつお | 1パック |
| だし昆布 | 5×5cm程度 |
| 醤油 | 150ml |
| 酢 | 50ml |
| 作り方 |
|---|
| ①しょうが、大葉、ピーマンはみじん切り、かぼすは1個を絞り、もう1個は種を取って皮ごと輪切りにします。 |
| ②すべてを混ぜ合わせます。 |
| ③冷蔵庫で1日寝かせたら完成です。 |
ピーマンの食感が程よいアクセントとなり美味しさアップ♪
⑥万能ゴマダレ
| 材料(4人分) | |
|---|---|
| にんにく | 1片 |
| しょうが | 1片 |
| すりごま(白) | 大さじ1 |
| ねりごま(黒) | 大さじ1 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 味噌 | 小さじ1 |
| 酢 | 50cc |
| しょうゆ | 50cc |
| ラー油 | お好みで |
| 作り方 |
|---|
| ①にんにくとしょうがをすりおろします。 |
| ②全ての材料を混ぜ合わせたら完成です。 |
サラダや野菜にも相性抜群の万能ゴマダレです♪
いかがだったでしょうか?簡単に出来る湯豆腐もタレのアレンジ次第でいくらでも新しい味を楽しむことができます。あなたも独自のタレのバリエーションを見つけて、美味しく湯豆腐を食べて楽しくダイエットしちゃってくださいね!