1. 美肌5つのポイント【化粧品のウソ】はこうしてみぬく!

美肌5つのポイント【化粧品のウソ】はこうしてみぬく!

肌にいい化粧品とは、どんなものなのか?
あなたはすぐに答えられるでしょうか?

化粧品は、原料によっては皮膚の細胞に
ダメージを与えるものがあります。

 

美白を謳っている化粧品の中には、白斑被害が起こったように、
危険な化粧品もあります。

皮膚が入れ替わるには、少なくても1ヶ月、人によってはその倍以上かかりますから、
今日明日キレイになる方法と、本質的にキレイになる方法とでは、
やり方が変わってきます。

ですから大切なのは、オーガニックか、無添加か、ということが問題なのではありません。
ここでは、本質的な美肌になるための美容法をお伝えしています。

【化粧品のウソ】はこうしてみぬく!

天然でも、防腐剤がたっぷりなシャンプー

あなたは、オーガニック・シャンプーという名前を聞いたことがありますか?
天然成分だけで作られたナチュラルコスメとうたっている商品です。

でんぷんから作られる成分である、デシルグルコシドですが、
加工された時点で、でんぷんとは異なる合成界面活性剤になります。

配合されているココイル加水分解ダイズタンパクNaも合成界面活性剤です。

でんぷんやダイズといった自然のイメージを彷彿させる合成界面活性剤や
防腐剤を配合するコスメが増えています。

気をつけなければいけないのは配合量なんです。

肌のバリアを壊し、植物エキスが浸透するクレンジング

無農薬有機農法を行い、化学薬品、除草剤、殺虫剤を一切使用していないという宣伝ですが、
原料の安全性と化粧品の成分に加工されてからの安全性は、全く別の物です。

安全な界面活性剤が含有されていても、数種類もの界面活性剤が入ることで、
全体の配合量を上げてしまいます。

クレンジングは、一番安全性が問われるものです。メイクの毒性からも
守れるように、合成界面活性剤は使用しないものがよいです。

合成界面活性剤の配合量に注意! 自然派化粧品

できるだけオーガニックの植物を使用するという宣伝を見かけますが、
合成界面活性剤は植物由来だろうと石油由来だろうと、肌に与える影響に差はありません。

原料がオーガニックであるかどうかなど、全く意味がありません。

化粧品製造で大切なのは、化学合成物の配合量です。
化粧水に多くの合成界面活性剤は不要ですし、

合成界面活性剤は、しっとり感やふっくら感を作りますが、気づかないうちに、
肌のバリア機能を壊し、乾燥肌になりやすくなります。

やさしそうなのはイメージだけ! アミノ酸系シャンプー

オイル・ハーブなどの植物原料、精油の香りを最大限に活用した製品です。
石鹸素地がベースのようですが、弱酸性の洗浄剤や水溶性アミノ酸系ポリマー

といった合成界面活性剤も入っています。合成界面活性剤は、皮膚に付着しやすく、
皮膚を覆い、しっとり感をもたらすため、主成分が石鹸素地だとしても、

つっぱる感じはしません。
しかし、アミノ酸系合成界面活性剤は、肌のバリア機能を壊し、
細胞自体へのダメージの可能性がある成分ですから、要注意です。

選んではいけない化粧品メーカーは、こんなメーカー?

化粧品のメーカーを選ぶポイントは、3つあります。
1.肌のバリア機能を守る方法を知っているかどうか?
2.化粧水やクリームの本来の目的を知っているかどうか?
3.よい成分をてんこ盛りするのではなく、肌の環境を整える方法を知っているかどうか?

大事な事は、売れ筋の化粧品と、肌のためになる化粧品は全く違うということです。

肌のためになる化粧品を選べるようになることで、乾燥肌や加齢によると言われる、
くすみなどは改善することが多いです。

美肌を手に入れる、たった【3つのポイント】とは?

美肌を手に入れるポイントは、次の3つです。

1.強い浸透剤の入った化粧品を避けて、皮膚のバリア機能を強くする。
2.肌のバリア機能が弱まるときに使用するメイク落としは、水で洗い流せるものを使わない。
3.健康なバリア機能の肌に戻ったら、適度な刺激を肌に与える

単純かもしれませんが、本当にこの3つだけです。この3つがわかれば、
あなたも化粧品のウソ、ホントの見分け方がわかるようになると思います。

オーガニック化粧品が肌によくない本当のワケ!

オーガニック化粧品だからといって、肌にとって安全、安心とは限りません。

オーガニック化粧品では、植物のもたらす美肌効果がうたわれますが、
植物には、「植物毒」といわれるものがあります。

美容作用があると捉えることもできるし、植物毒の刺激でシミになる、
ということもあります。

浸透剤のような成分は、欧米で開発され、化粧品に使われるようになりましたが、
欧米人は浸透剤については、とても寛容です。

欧米は日本と違って乾燥が激しいですから、肌のバリアを壊してでも
保湿成分を肌内部に浸透させたほうがいい、という考えです。

肌のバリアを壊すと、いろいろな刺激に対して弱くなります。
肌はしっとりしても、シミになり、バリアが壊れているので、

肌の油分や水分を保持することができなくなり、結果的に肌の乾燥が進みます。

ですから、シミを作りたくないと思う日本人が、シミを気にしない文化を持つ
海外の化粧品を使うのは、化粧品についての見る目がないと、厳しいのが現実です。

【浸透剤】が肌を老化させている!

本来、化粧品は「医薬品、医療機器等法」によって、成分が作用できるのは、
角質層という皮膚の表面までにしか作用してはいけないことになっています。

しかし、実際の化粧品は、成分が肌の内部にまで浸透することで、
ぷっくりした肌になります。

でもそうした化粧品を使ううちに、あなたは、次のような症状が出たことはありませんか?
1.シワが目立たなくなるクリームを使い始めたら、冬場の乾燥がひどくなった。
2.美白化粧品を使っていたら、シミができやすくなった。
3.すっぴんになると、肌の色がワントーン、くすんでいるように見える。そういえば、1つで
化粧水やクリームや美容液を兼ねる化粧水を使っていた。

浸透剤によって、化粧品の効果は発揮されますが、こうして別の悩みを起こしてしまいます。

人の皮膚にはバリア機能がありますが、浸透剤は、肌を守っている
油まで溶かしてしまいます。

その結果、化粧品によって、私たちの肌は、シミ、シワ、乾燥、敏感肌、弱肌、
といった悩みを抱えるようになってしまいます。

バリア機能が弱まると、
・乾燥肌になり、肌の油分も水分も流出するので、シワが増える
・肌の内部や表面から油が抜けてすかすかになり、刺激に弱い敏感肌になる
・成分が肌の奥深く入りやすくなり、成分が刺激となってシミができやすくなる

あなたの肌は、いかがでしょうか?

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ライター紹介

「大人の女性」編集部

環境コンサルタント/医薬品マーケティングアナリスト
大学卒業後、環境分析の仕事に10年、その後製薬会社を対象に、医薬品のマーケティングに20年以上携わる。その経験から美容・健康にも取り組み、Webパルプマガジン「大人の女性」誌上で最新のアドバイスを提供。医薬品のマーケティングの専門家として幅広い知識を活かし独立し、女性が自分らしく心地良く輝くための最先端のエイジングケアである、遺伝子レベルで老化の仕組みをオフにする「遺伝子発現サイエンス」ケアを提案。2001年推理小説「死者は眠らない」(彩図社刊)、「死者の結婚式」(近刊)、「敏感肌改善、いつまでも【老けない肌】の7つの秘訣!」(近刊)を予定。

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