ワキ脱毛で炎症しないための対策
わきは皮膚が薄くてデリケートな部分なので、脱毛で炎症を起こすことがあります。
わき脱毛による炎症を予防するには、まずカウンセリングで肌への影響を確かめます。
エステサロンや美容クリニックでは、肌の状態を見ながら適切な出力で光やレーザーを照射します。
あらかじめアトピーや敏感肌などで肌が弱いことが分かっている人は、カウンセリングの時に伝えます。
試し打ちの時に出力を下げて調整することで、肌に必要以上のダメージを与えなくて済みます。
カミソリや毛抜きなどの自己処理は、肌に傷付けるのでわき脱毛はエステサロンや美容クリニックで行うのが良いです。
また施術後は保湿を行います。
レーザー脱毛や光脱毛は、黒いメラニン色素に熱を与えることでタンパク質を破壊し、ムダ毛が生えないようにします。
毛に接している毛穴周辺の皮膚にも熱は加わるため、施術前には冷却材や軟膏などで肌を守っています。
ただ肌のバリア機能を保っている角質層は厚さが0.01mmしかありません。
少しの刺激でもバリア機能は破壊されてまうため、水分が蒸発するのを防ぐために保湿を行います。
保湿をしないと肌が乾燥して、炎症を引き起こしたり次の施術で熱が強く加えられて痛みが強くなります。
エステサロンや美容クリニックでは保湿されていないわきに対しては、肌トラブルを防ぐために出力を弱くすることもあるため、脱毛効果を高めるためにも保湿は重要です。
保湿剤で欠かせない成分がセラミドです。
セラミドは角質層に存在しており、角質層は化粧品の成分が浸透しやすいです。
セラミドはいくつかの種類があり、役割がそれぞれ違います。
中でも保湿効果が高いのは、セラミド3です。
浸透しやすいのはヒト型セラミドで、ローションや美容液では5000円前後と少し価格設定は高いです。
擬似セラミドは1000円~2000円と手頃ですが、保湿効果がやや劣ります。
わき脱毛は範囲が狭く何十年も行うものでないため、少し高くてもヒト型セラミドを使います。
また脱毛後の敏感な肌を守るには、紫外線も避ける必要があります。
脱毛効果が出始めると、ノースリーブなどのわきを見せる服装を選びがちですが、必ず日焼け止めを塗ります。
レーザーや光は日焼けした黒い肌では効果が出にくいので、極力わきを日焼けしないように露出も頻繁には行わないようにします。
脱毛後は脱毛前と同じようにわきを冷やすのが良いです。
日光やお風呂、サウナ、運動などで体を温めると、血行が良くなって炎症を促進してします。
冬は厚着や暖房で無意識に温めていることがあります。
肌が火照っていたら保冷剤や冷やしたタオルを当てます。
さらにわき脱毛をしている時は、肌に塗るタイプの抗生物質を使うことができません。
抗生物質がレーザーや光に過敏に反応してしまうためです。
肌に抗生物質を塗ってしまうと、炎症を防ぐために最低2週間は施術を受けられなくなるので、医師から薬を処方される時に確認します。
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