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国が違えば考え方も違うわけですが、全く別の生き物ではなくて同じ人間です。いろいろと参考にして取り入れるべきところも多いでしょう。
今回はフランス人の美容への付き合い方について見ていくのですが、
それがまた理想的な部分がたくさんあるんですよね。
日本人の美容への概念が間違っているわけではないけれど、もしかすると、もっと意識改革・・・
とまではいかなくても、学ぶべきところがあるのかもしません。
日本のやり方に染まっている人からすれば、慣れないうちは「変なの~」と思われるかもしれません。
でも、ぜひ、素直なお気持ちでお読みいただけたら幸いです!
当然、日本とフランスのそれぞれの環境や背景は異なるので、その点をちょっと把握しつつ見ていきましょう。
フランス人式の美容の考え方
日本にも様々な考え方があるように、フランスだけの枠でもきっといろんな考え方が存在すると思いますが、まあ平均化した形でお伝えしましょう。
フランスでは、主に以下のような特徴があります。
細かく挙げるとおおくなってしまうので、ざっと5つに絞ってみましたが、いかがでしょうか。
順番に見ていくことにしましょう。
1、小顔を求めない
日本人女性の多くの方が、桐谷美玲さんのよう小顔を求めているかもしれません。
「どうすればピシっと引き締まった顔になるかな」と悩みながら、
表情筋を鍛えたり、リンパを刺激したり、血行を良くしたり、頑張っていることと思います。
たしかに、そういった顔の健康維持はとても大事!
でも、フランス人には小顔になろうだなんて考えていない人が多いのです。
というのも、フランス人のほうが、
普段から表情筋をしっかり使って喋っているといった文化的傾向があるのも影響しているかもしれません。
表情筋をしっかり使えば、自然と顔が引きしまります。
小顔にしようという意識があまり働かない気がしませんか?
あるエステティシャンのお話に興味深いのがあります。
フランス人は顔の筋肉の70%近くを普段から使用しているのに対して、日本人は40%も使えていないそう。だから日本人は、顔の筋肉が運動不足になって、フェイスラインがもたついてしまったり、むくみが多くなってしまうのね。
引用元:http://www.esthederm.co.jp/report2/section4.php
そして、このエステティシャンがフランス人のリンパを流そうとしたところ、
「ダメダメ。リンパを流したらもっと顔がシュッとしちゃうじゃない!! それは嫌なのよ。だってふっくらさせたいんだから!!
」
と言われてしまったそうです。
ここに日本人との大きな違いがありますよね。
日本人も、普段から表情筋をしっかり使ってコミュニケーションをとっていけば、おのずと顔のハリのなさが気にならなくなるかもしれませんね。
2、自然のエナジーで美しく
これは私が大学学生時代、フランス人の先生から教えていただいたことです。
ビックリしないでくださいね!
顔を太陽に向けて日光を浴びるのです!
・・・日本人なら、きっと多くの方が日焼けを懸念してやらないかと思いますが、先生曰く「フランスでは当たり前」とのことでした。
そういえば、フランスは日本よりも若干北に位置しています。
だから比較的紫外線は弱いかと思いましたが、実は意外に強く、日本よりも酷いときがあるそうです(時期や場所にもよるとは思いますが)。
でもフランスの冬は日照時間が短いそうで、浴びる日光の量も減るとのこと。
その時期によく日光浴をするようです。
私もなぜかフランス語の授業中にやりましたよ!(笑)
教室のみんなでキャンパスの庭に出て、ベンチに揃って座って、目をつむって太陽に顔を向け、10分ほど無言・・・・。
みんな気持ちが良かったと言ってました(*^^*)
3、自然な素顔
要は、メイクをあまり凝らないというわけです。
日本人は、あれもこれもとメイクをして、飾ってしまう傾向にあります。
まあ、日本人の顔は基本的に薄いので、欧米人のような立体感を出すにはメイクは必要になってくると思います。
ただ、メイクは肌を傷めやすいんですよね。
私は、いくら薄い顔でもその特徴を大切にし、自然な素顔を振りまくのが理想だろうと思います。ノーメイクを推奨するわけではないですが、もっと薄くしたほうが良いのでは?というような方をよく目にします。
4、メイクより肌ケアが重要
フランスは、日本よりも乾燥が酷いです。
私はドイツ(ベルリン)に滞在していたとき、日本では1日中使えていたコンタクトが、わずか半日もしないうちにパリパリになってしまい、剥がすときに割れてしまいました。
フランスとドイツでは国が違いますが、お隣ということで乾燥が酷いのは変わりません。先ほどの先生もそうおっしゃっていました(まあ、日本の太平洋側の冬の乾燥も酷いですがね!)(笑)
フランスでは保湿が何より大切です。(← もちろん日本でも)
メイクよりも肌ケアに重点を置く人が多いのも当然です。
フランスから来た美容液で、非常に高額な物があります。いかがですか?とは言いませんが、さすがフランス生まれというべきアイテムです。
それを「プードルプレシューズ」といいます。
フランス人の皮膚は薄く、また紫外線にも弱い傾向にあるので、日焼け止めにもこだわっているようです。紫外線もなるべく浴びないように気を付けています。
でも!日光浴や運動にも積極的です。
太陽は紫外線を放射しても、彼らにとっては味方なのです。2の項に書いたように、エナジーを与えてくれるのですから。
5、保湿にオリーブ油を使う人が多い
フランスはオリーブ加工が盛んで、保湿剤にオリーブ油を使う人も多いようです。
オリーブ油は、天然だけどもとても肌に良いと言われています。
顔のシミやくすみを除去してくれたり、バリア機能を整えてくれたり、とにかく保湿効果が抜群です。
フランス人は、よく台所に置かれている料理用のオリーブ油を使ってパックするみたいで、この辺が日本人とは大きな違いですよね!
国は違うのですが、日本では香川県の小豆島(しょうどしま)がオリーブで有名です♪小豆島にも非常にたくさんのオリーブ用品があります。
旅行に行ったとき、島中のどこもかしこもオリーブでした!
オリーブソフトクリームってものもあったり(笑)・・・奇想天外な味かと思ったら、ほんのりと上品なフルーティーな感じでとても美味しかったですよ(*^^*)
オリーブは、外からも体内からも、肌をキレイにしてくれると言われています。
料理の油には積極的にオリーブ油を、そして保湿にもオリーブ油を使ってみると良いかもしれませんね。保湿剤なら、小豆島発(オリーブ自体はフランス産)の「ジ・オリーブオイルF」というものがあります。これでオリーブの威力をストレートに感じることができるでしょう。
まとめ
最後はフランスじゃなくて小豆島の話になってしまいましたが(笑) 、オリーブは保湿に良いということや、フランス人の美容意識がどのようなものかということをお分かりいただけたかと思います。
地方や民俗性によっても異なると思いますが、フランス人の肌ケアは進んでいるため、見習うところがたくさんあるでしょう。
最近、日本でもフランスの肌ケアを参考にしていることが多く、
先ほどご紹介した「プードルプレシューズ」といった保湿ケア用品が人気を集めています。
フランス人の皮膚は薄いためシワができやすいらしく、その中で生まれた保湿剤がいったいどれほどの効果があるかは非常に興味深い話題ですね。
ぜひ、あなたもフランス人の美容への考え方などを参考にし、ちょっと顔のケア手法を変えてみてはいかがですか(^^)
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