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粗塩を使った「塩風呂」で、誰でも簡単にデトックスができるんです。体内から浄化できる塩風呂は、美容効果がいっぱい!今回は、そんな塩風呂のやり方や効果などまとめてご紹介します。みなさんも塩風呂で、日頃感じている疲労感や肌の質を改善しましょう。

「塩風呂」で汗をかこう!

いつものお風呂に粗塩を入れるだけで、さまざまな効果が期待できる塩風呂。わざわざ高価な入浴剤を買いに行く必要はありません。私たちの体に必要不可欠な塩。塩分は体の血液の量を一定に保ったり、細胞の水分バランスも整えてくれます。塩の持つ発汗作用で肌の代謝がよくなり、保湿効果がアップするというすぐれた効能を発揮します。

また殺菌作用も高く、体臭や加齢臭、ワキガなどにも効果があると言われています。塩風呂の頻度は?どのような塩を使えばいいの?お湯の温度は?どれくらい入浴すればいいの?など、塩風呂に関するさまざまな疑問にお答えします。これを読んであなたも塩風呂美人を目指しましょう!

塩風呂の効果・効能

美肌作用

お肌のトラブルは女性にとって一大事ですよね?そのようなトラブルも塩風呂で回避できるかもしれません。塩風呂に浸かる事によって毛穴が開き、古い角質が自然と落ちていきます。これによって新陳代謝が促され、美肌作用が期待できるでしょう。

デトックス

デトックスは毒素や老廃物を排出して体内を綺麗にする美容法です。お風呂に入れた粗塩が毛穴から浸透し、汗と一緒に水銀やヒ素、鉛、カドミウムなどの有害物質を体外に送り出してくれるのです。岩盤浴並みの発汗作用があるとされていて、塩風呂に入るだけで自宅にいながら効果的に新陳代謝を促すことができます。

ダイエット

塩に含まれるマグネシウムはダイエット効果が見込まれるミネラルのひとつで、皮膚からも吸収されるので、塩風呂はマグネシウムを摂取するのに効果的な方法と言えるでしょう。また汗をかく事で代謝がよくなります。塩風呂を続ける事で、基礎代謝量が増え、痩せやすい体になっていきます。また、塩風呂に入ってリンパマッサージをおこなうことで、効果を高め合い、さらに痩せやすくなるとされています。

殺菌

塩に含まれる豊富なミネラルに殺菌作用と抗菌作用があり、肌を清潔に保ってくれます。さらに塩の持つ保湿力や浸透力により、入浴後の乾燥を防いでくれるので、しっとり肌になるようです。肌は本来、皮脂によってコーティングされ守られていますが、塩による浸透圧で必要なものを体の内側から引き出してくれるのです。

肩こり、腰痛の解消

塩風呂は発汗作用や保温効果、保湿効果や血行促進等の効果があります。これらの作用は肩こりや腰痛、疲労などに有効だとされていて、全身の血流をよくすることで、体をほぐしてくれます。また塩風呂は浮力が増すので、筋肉や関節の負担を軽減するとともに緊張がほぐれ、心身ともにリラックスする事ができます。

発汗作用

汗をかきづらい冬でも、塩風呂に入れば体の芯から温まる事ができ、上記のようなデトックスやダイエット効果を実感できるはずです。この発汗作用は冷え性の人や、寒さ対策にとても有効ですし、塩分が体をコーティングしてくれるので、保温・保湿効果が見込めます。

発汗作用を高める事で、血行がよくなり、サラサラの汗をかける体質になっていきます。それが血液量と体液量の増加につながり、体力や免疫力をアップさせる働きに生まれ変わります。体調が整った状態をキープする事ができるので、ストレスや病気への抵抗力が養われるでしょう。

塩風呂のやり方

塩の使用量と入浴時間はどのくらい?

塩は30〜50gほど入れて、様子を見て足してください。入浴時間は10分から20分がよいとされています。おすすめの入り方は、まず10分浸かり、一度シャワーで汗を流し、さらにもう10分浸かる方法です。そうする事で汗に含まれる有害物質をしっかり出すことができるようです。半身浴にして長時間入る方法もよいとされていますが、水分補給も忘れずにおこないましょう。

頻度は週2~3日がよい

塩風呂は毎日行っても問題はありませんが、回数は多くても1日1回にしましょう。入りすぎは肌の負担になり、逆効果になってしまうので基本的には週2〜3日がよいでしょう。それほど塩風呂には1回でもしっかり効果が見込めるということですね。

加工塩や食塩ではなく、塩風呂には天然塩や岩塩

塩風呂を作るときは、精製されている塩ではなく、ミネラルの豊富な天然塩を使いましょう。「瀬戸のほんじお」や「伯方の塩」や「赤穂の天塩」などはスーパーで売られていて、比較的手に入りやすいのでおすすめです。

天然塩はヒマラヤ岩塩やインカ天日塩など、種類も豊富なのでいろいろな商品を試してみてお気に入りを見つけるのも楽しそうです。

効果を高めるためのポイント

ぬるめのお湯で服交感神経に働きかける

高温で一気に温まらず、38〜40度の少しぬるめのお湯で体の中からジワジワ温まる事で、皮脂腺が活性化すると言われています。また、ぬるめのお湯には副交感神経を優位にして、全身をリラックスさせる効果があります。この38〜40度のお湯でお風呂に浸かる事を微温浴といい、筋肉が弛緩して疲れをとることができます。副交感神経を刺激すると入眠がスムーズにおこなわれますので、きちんと眠りにつきたい人にはうれしいですね。

ぬるめのお湯なら効果が高いのは夜

体内には1日の活動によって乳酸が溜まっています。乳酸は臭いの元となるアンモニアと結びつきやすく、分泌されるとアンモニア臭が発生します。夜ぬるめのお湯でゆっくり塩風呂に入浴する事でリラックス効果が生まれ、血行をよくすることで睡眠中に乳酸が減少し、日中の体臭を予防できるとされています。

入浴前後は常温の水でしっかり水分補給

入浴前後におろそかにしてしまいがちなのが水分補給です。入浴前に水分補給をすると体内からの老廃物が出やすくなるそうです。老廃物が血中に溜まると血行が悪くなり、疲れが取れず、せっかくの効果が最大限に発揮されません。水分補給しないまま汗をかくことになるので脱水症状を起こす危険性が高くなり、非常に危険です。

また、水は体の温度を下げるので、できるだけ常温の水をおすすめします。特に入浴後はせっかく温まった体を冷ましてしまうので、これも効果を最大限発揮させるためには気を付けたいポイントのひとつと言えるでしょう。

塩風呂の注意点

肌が弱い人はパッチテストを推奨します

塩風呂は人によっては強い刺激を感じることもあるので、敏感肌や乾燥肌の方はパッチテストを行ってから入浴する事をおすすめします。皮膚疾患がある人は、医師に相談してみましょう。

女性は生理の前後などホルモンバランスでお肌が敏感になったりすることもありますので、気になる方はパッチテストをおこなってみてください。

傷がある人は塩風呂を控えましょう

傷がある方は塩風呂を控えましょう。塩の浸透圧によって痛みが生じます。強い刺激を伴う事がありますのでおすすめできません。皮膚疾患の方も症状によって効果が変わってしまいますので、心配な方は医師に相談されるとよいでしょう。

追焚きは故障の原因

塩風呂の後のお湯は、風呂釜の故障につながりますので、追い炊きしないようにしてください。また、塩分が残っているとサビにつながりやすくなるので、浸かったらなるべく早く栓を抜いて、洗い流し浴槽を綺麗にしましょう。

塩風呂で体内から浄化しよう!

塩風呂にはたくさんの効果がある事がお分かりいただけましたでしょうか?本当に体が芯からポカポカ温まります。デトックスやダイエット、疲労や肩こり腰痛にも効く万能な美容健康法といえます。

内側からも外側からも、心身ともに美しい綺麗な人でありたいですね。手軽にできるので是非この塩風呂、試してみてはいかがでしょうか。

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