必読必死!痩せる為には太ると痩せるメカにズムを知ろう!

      2016/04/17

痩せたい!痩せる為にはまず体の仕組みを知ろう
太る・痩せる・リバウンドどのような仕組みなのか纏めてみました。

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基本を知ろう!太るメカニズム

太る仕組み

まず、体内には脂肪吸収に特化した細胞が約400億個存在します。
細胞内には【脂肪滴】と呼ばれる脂質やタンパク質などを含む球形の袋があり、
【脂肪滴】には生体エネルギーの源となる脂質を蓄積する役割があります。
それは生存においてとても重要なメカニズムと言えましょう。
しかし現代の環境では栄養過多による脂肪が【脂肪滴】に過剰に蓄積される事が
【肥満】や様々な【生活習慣病】をもたらす事が問題視されています。

この【脂肪滴】は特に臀部(お尻)・腹部・胸部・皮下に多く存在しており
血液中の中性脂肪をゴンゴン吸収して肥大化していきます。
肥大化した【脂肪滴】は己が滞在する脂肪細胞の壁をも引伸ばし約3倍まで肥大していきます。
そしてその細胞は分裂・・・。増えた細胞がまた肥大を繰返しまた分裂・・・。
こうして人は無限に太っていきます・・・。

では、脂肪細胞はどの様にして中性脂肪を吸収して肥大するのでしょうか?
それは全身を巡る「血液」です。この血液が脂肪細胞に太る源をせっせと宅配するわけです。
簡単に整理すると下記のような構図が想像できるでしょう。
【血液中の中性脂肪が多い】⇒【脂肪細胞が吸収+肥大化】⇒【脂肪細胞が分裂=太る】

中性脂肪とは

中性脂肪(別名:トリグリセイド)とは生命維持活動に必要なエネルギーとして利用されます。
消化される時に「脂肪酸」と「グリセロール」に分解され体がエネルギーとして使用した後、
余った分を肝臓へ送ります。「脂肪酸」と「グリセロール」は肝臓で再び再合成され中性脂肪となり
脂肪細胞に蓄積する為に血管に流します。

中性脂肪が増える仕組み

ここまでで解った事は【血液中の中性脂肪】が増えれば体が太るですね。
では血液中の中性脂肪を増やす行為はどの様な事なのか確認してみましょう。
 ①中性脂肪の過剰摂取
  大量の「脂肪酸」と「グリセロール」を摂取するのですから使用しなかった
  エネルギーは中性脂肪としてドンドン溜まっていく一方です。
  有酸素運動のエネルギーは「脂肪」なので運動不足になれば血中の中性脂肪も
  余るので同様に太っていきます。
 ②高血糖値状態が続く
  糖は身体を動かす時に必要なエネルギーです。そのエネルギーを全身に供給するために
  血液中に糖が含まれているのです。「糖」は炭水化物が消化され血液中に放出された形であり、
 「グルコース」や「ブドウ糖」と呼ばれ、血液に糖が含まれている状態を血糖値といいます。
  ある程度血糖値が高くなると筋肉や肝臓に蓄積するよう命令が出ます。
  しかしこの筋肉と肝臓の貯蔵庫すぐにいっぱいになってしまいます・・・。
  そうすると体はもっと大きな貯蔵庫に貯蓄しようとしますそれが【脂肪細胞】です。
  脂肪細胞は分裂するし・・・増殖するし貯蔵庫としてはもってこいですよね・・・。
  でも、思い出してください脂肪細胞が蓄積できるのは中性脂肪だから「グルコース」を
  中性脂肪に転換しなければいけません。解糖系というちょっと複雑な経路を経て
  「グルコース」が「グリセロール」に変換されます。
  おや?「グリセロール」どこかでお会いしましたね。そうです中性脂肪を構成している要素
  「脂肪酸」と「グリセロール」の片割れちゃんですね。後は肝臓で「脂肪酸」と再合成されて
  中性脂肪ちゃんの出来上がり。そして血液によって脂肪細胞へ・・・。
  上記の流れが炭水化物(糖質)が脂肪へと変わる仕組みなのです。
  すると体は「血糖値を上げろ!」と命令を出します。これこそが食欲なのです!!
上記①と②が太る仕組みです。そしてこの2つの働きは【寝ている間に行われます】
人の体は飢餓状態に備えてエネルギー(脂質)を貯蓄しようとします。
使わなかった脂質や糖質は①と②の働きによりドンドン脂肪細胞に貯蓄されていきます。
これがいわゆる【摂取カロリー>消費カロリー】で太る構図です。

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太る仕組みまとめ

・血液中の中性脂肪が多いと脂肪細胞が肥大・分裂して太る
・脂質の過剰摂取+高血糖値で中性脂肪が増える
・寝ている間に余った脂質や糖質を中性脂肪に変換して溜め込んでいく
※脂質や糖質の摂取量が適量であっても使用するエネルギーが少ないとやはり余ります

基本を知ろう!痩せるメカニズム

痩せる仕組み

太る仕組みは理解しましたね。脂肪細胞が肥大・分裂するという事なら、
痩せるという事は脂肪細胞が小さくなれば良いという事ですね。
その方法はとても簡単な事、脂肪細胞内の中性脂肪を放出する事です。

中性脂肪の排除方法

①有酸素運動

 脂肪酸をエネルギーとして利用している。どの様な事かと言うと、
 血中に含まれるわずかな「脂肪酸」を利用していますが、
 それが足りなくなった時に中性脂肪(脂肪酸とグリセロール)を分解して
 脂肪酸を手に入れます。血液中にも中性脂肪はありますのでそれらを使い切れば
 【脂肪細胞内に貯蓄されていた中性脂肪を放出します】すると脂肪細胞は中身を
 失いドンドン縮小していきます。

②低血糖状態

 体は低血糖状態だとなんとかして血糖値を上げようとして「糖新生」を行います。 
 「糖新生」とは血糖値が低いときに糖以外の物質を糖に帰る現象です。

糖新生

 糖新生の主な材料となるのは、「アミノ酸」と中性脂肪の「グリセロール」です。
 「アミノ酸」というのはタンパク質の消化後の形です。
 さて糖新生さんはどこからタンパク質を手に入れるのでしょうか?
 皆さんが体中に持っているタンパク質の塊「筋肉」です。
 低血糖状態が続くと体は筋肉をドンドン分解していくので体重もドンドン減っていきます。
 しかしそれは筋肉が減ったのであって脂肪の量はまったく減っておりません。
 多少は脂肪も減りますが少量です・・・。

筋肉の役割

 筋肉は熱を発生したり、有酸素運動でエネルギーを消費したり、血液循環を助けたりと
 非常にエネルギー消費が激しいです。糖新生(過度な食事制限)により筋肉が失われた
 状態で食事量を元に戻すとエネルギーが大量に余ってしまいドド~ンと太ってしまいます。
 これがご存知の「リバウンド」です。
 筋力を増やす筋力トレーニングをする事によって1つ1つの動作や有酸素運動で使用する
 エネルギーが増えます。それが行動代謝の増加。

痩せる仕組みまとめ

・有酸素運動により脂肪細胞内の中性脂肪を使えばやせる
・低血糖が続くと、脂肪も燃えるが少量で、筋肉が大きく減ってしまう
・筋力トレーニングは行動代謝を向上させエネルギー利用量が増える

基本を知ろう!リバウンドのメカニズム

リバウンドの仕組み

体は少ない摂取カロリーでも生活できるようにエネルギーの消費量を減らしたり、
骨量や筋肉量を変化させ、体重の急激な変化を抑えようとします。
つまり停滞期に入ったとき体重減りが無く焦ってダイエットを止めてしまうことがよくあります。
すると、体のエネルギー消費量が以前より減少しているところに以前と同様の食事量を
摂取する事で余分な脂肪が蓄積されるいわゆる「リバウンド」が起こる訳です。

リバウンド予防方法

 ①筋肉量を増やし基礎代謝を向上させる
  極端な食事制限をすると筋肉量が減ってしまい基礎代謝が落ちてしまう。
  簡単に言うと脂肪が燃焼しづらい体質になってしまうもの。
 ②短期間に無理なダイエットで体重を減らさない
  リバウンドしやすい体になってしまう。
 ③無理ない継続可能な方法と正しい食生活をする
  栄養バランスのよい食生活を習慣にすることがとても大切です。
  停滞期に入ったとしてもダイエットを諦めずに続けましょう。

まとめ

無理なダイエットは逆に体を壊してしまう事もあるので
体にあった正しい方法で行うことで初めて成功するものだと思います。
皆さんも自分の体にあった方法でダイエットを成功させて下さいね。

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