毛穴 開き 洗顔
毛穴 開き 洗顔 方法
毛穴の開きを治すためには、まず洗顔料を変えることが大事!
ということについては、
↑に書きましたので、このページでは、毛穴の開きを悪化させる5つの間違った洗顔方法
についてお話していきます。
よくある勘違いその1.毛穴の開きを治すために、冷水で洗顔している。
美魔女の山田佳子さん、モデルの佐藤かよさんが美肌の秘訣として、
冷水洗顔をテレビで紹介してから、
「冷たい水で洗顔すれば、引き締まって小さくなるから開きも治る。」
というのが広まったのではないかと思いますが、コチラでも書いてある通り、
毛穴の大きさというのは生まれつきのもので、小さくなることはありません。
正確に言うと、冷水をかけることによって、確かにその瞬間はキュッと引き締まるので
開きも目立たなくなるんですが、
2,30分もすれば元通りの大きさ(開き)に戻ってしまうわけです。
冷たい水で洗顔じゃなくて、ちゃんと顔を洗った後に
冷水をパシャパシャつけるのもダメなの?
はい。そのやり方でもダメで、なぜかって言うと、
毛穴の中に残った汚れが、冷水をかけることで固まってしまう可能性があるから。
洗顔 → 冷水で引き締めてしまうと、その後に使う化粧水の入りが悪くなるから。
冷水をかけると顔の温度が下がり血行不良になって、ターンオーバーが乱れやすいから。
などなど、冷水はお肌と毛穴の開きには良くないことだらけなのです。
冷たい水で無理やり引き締めたり、生まれ持った毛穴のサイズを小さくすることよりも、
開く・閉じる。開き・閉まる。
この本来の機能を取り戻してあげることが
毛穴の開きを治す一番の近道ということです。
よくある勘違いその2.毛穴の汚れを落とすために、熱いお湯で洗顔している。
今度は逆に、熱いお湯で顔を洗っているというパターン。
- お風呂場で体を洗うついでに、湯船と同じ温度のお湯で顔も洗っちゃう
- 髪をすすぐついでに、そのままシャワーで顔もすすいじゃう
こんなことしていませんか?
さっぱりしたいから、汚れが落ちるような気がするから、ついでにやっちゃえば時短になるから、
という気持ちは、もちろん分かるんですが、これも開きを悪化させる原因になるのです。
というのも、湯船やシャワーの温度は、顔には刺激が強すぎるんです。
40℃前後のお湯で洗顔すると、顔に必要な皮脂まで洗い流されてしまうので、お肌を乾燥させてしまい、肌荒れ→開きにつながってしまいます。
冬場に台所で皿洗いをする時に、寒いからといってお湯を使っていると、どんどん手が荒れてきますよね?
顔より皮膚が分厚い手ですら、乾燥してあかぎれや、ひび割れを起こしてしまうぐらいですから
お湯で顔を洗うことがいかに危険なのかは、よくお分かり頂けるかと思います。
洗顔に適した温度は、肌質などによって個人差はあるんですが、
30℃~35℃ぐらいのぬるま湯です。
顔を洗うために、いちいち水の温度調節をするのはめんどくさいと感じるかもしれませんが、
この一手間をサボることによって、お肌にダメージがどんどん蓄積されていって、
毛穴の開きだけじゃなくて、いろんなお肌トラブルの元になってしまうのです。
お風呂場で洗顔をするのであれば、一番最後に顔を洗うようにしましょう。
熱いお湯だけじゃなくて、シャンプーやトリートメントの洗い残しも
お肌への刺激が強い+開きの悪化に繋がるので、髪 → 体 → 顔の順番で洗ってください。
よくある勘違いその3.メイクには時間をかけるのに、洗顔には時間をかけない。
メイクの時は鏡を見ながら念入りにするのに、クレンジングや洗顔は
鏡を見ずに、ちゃちゃっとすませてしまう。
こんなことしていませんか?
特に20代で、まだまだお肌にハリがあって元気な時は、地味で退屈な洗顔よりも、
マスカラやアイライナーにチークといった、
いろんな変化を楽しめるカラフルなメイクの方に力を入れてしまいがち。
もちろん、メイクに力を入れることは何も悪いことではありませんし、女性の楽しみの1つでもあるので、
思いっきり楽しんで欲しいんですが、5年後、10年後のお肌のことを考えるなら、
メイクにかけた時間と同じぐらいの時間を、メイク落としにも使う。
これぐらいの気持ちは持っておいた方がいいです。
特に、洗顔後のすすぎは念入りに。
- 髪の毛の生え際
- 眉間
- 小鼻の脇
などは、洗顔の泡がしぶとく残りやすい場所で、すすぎ残しが多いパーツ。
メイクが顔に残ったままの状態というのも、お肌への負担が大きいんですが、
それと同じぐらい洗顔料のすすぎ残しもNGですので、鏡をしっかり見て
ちゃんと泡が落ちてるかどうかを確認しながら、すすいてくださいね。
よくある勘違いその4.毛穴の汚れを取るために、ゴシゴシ力を入れて洗顔している。
これは、毛穴の汚れ(特に黒ずみ)や開きが気になり始めた頃にやりがちなことなんですが、
力を入れてこすればお皿にこびりついた汚れのように、
毛穴もキレイになると思っていませんか?
実は、毛穴の開きを一番悪化させている洗顔方法が、
この手のひらや指先でゴシゴシこすることなんです。
どういうことかと言うと、
汚れを取りたいがためにゴシゴシ洗顔すると、お肌に必要な皮脂まで落とされてしまう。
お肌に必要な油分が失われると乾燥してつっぱり、毛穴が引っ張られて開きっぱなしの状態になる。
乾燥からお肌を守るために毛穴は皮脂を分泌しようとして、さらに開こうとする。
その過剰に分泌された皮脂が、蓋をするから毛穴が閉まらない。
毛穴が開きっぱなしの状態が続いて、毛穴の開きが目立ってしまう。
洗顔後に肌のつっぱりを感じる方は、↑のようなことがお肌の中で起こっている可能性が高いです。
つまった汚れは、毛穴開きの最大の原因なので、汚れを落とすことは
とても大事なことなんですが、力が入りすぎてゴシゴシこすってしまうと、
逆に毛穴の開きを悪化させてしまいます。
ですから、
- 洗顔料をケチらずに手の平いっぱいに泡立てた泡で、
- 手の平を逆さまにしても落ちないぐらいコシのある泡で、
- お肌の上を転がすように洗う。
手で汚れを落とすのではなくて、たっぷりの泡に汚れを
吸着させるイメージで洗うのがベストです。
よくある勘違いその5.ダブル洗顔をしていない or 必要ないと思っている。
1.お肌についた油性の汚れ(メイク・皮脂)を落とすのが、クレンジング。
2.お肌についた水性の汚れ(汗・古い角質)を落とすのが、洗顔。
この2つを合わせてダブル洗顔というのは、すでにご存知かと思います。
このダブル洗顔が不要のクレンジング剤や、洗顔料というのを最近よく見かけますが、
油性と水性の汚れを同時に1回でキレイに落とすのは、とても難しいことなんです。
まず、メイクなどの油性の汚れを、同じ油性のクレンジングなどで浮かび上がらせて、なじませながら落とす。
次に、汗や古い角質(垢など)を、クレンジング剤のすすぎ残しも含めて一緒にキレイに洗い流す。
この2ステップは、毛穴につまった汚れを落とす・開きを治すための鉄則。
でも、ダブル洗顔ってしない方がいいんじゃないの?
2回も洗うのはよくないって聞いたことあるけど・・・
そんなことはありません。
ダブル洗顔が、お肌に悪いのではなくて、
- 濃い目のメイクをしっかり落とすために、クレンジングを熱いお湯になじませて使ってたり、
- 汚れや黒ずみを取るために、力いっぱいゴシゴシ洗ってみたりと、
ダブル洗顔のやり方に問題がある場合がほとんどなんです。
もし今、“ダブル洗顔不要のクレンジング”などを使っていて、毛穴の開きが気になっているのであれば、
そのクレンジングだけでは、汚れ(特に水性の汚れ)がちゃんと落ちていないことが原因です。
ですから、今お使いのクレンジングが気に入っているのであれば、そのまま使ってもらってOKなので
クレンジング + 洗顔のダブル洗顔を今晩から始めていきましょう。