お酒を飲む時に知っておきたい体臭の臭いを抑える方法5選

こんにちは!ペリカン病院の尾崎裕子です。

「お酒を飲むと体臭が強くなるので、体臭を気にする人はお酒を控えるようにしましょう!」

体臭を気にしている人は一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。

でも、あまりにも「禁酒!!禁酒!!」とお酒を控えるようにするとかえってストレスが溜まってしまいますよね?

なので、今回はお酒を飲む時に知っておきたいお酒による体臭増加を防ぐための対策方法を紹介していきます!

お酒が体臭の原因になる理由

お酒が体臭の原因になる理由は主に2つあります。

1つはお酒を飲むことで血管が膨張してしまいます。

血管が膨張すると体がほてって汗をかきやすくなってしまうんです。

この体がほてることで汗が出やすくなって、体の臭いが周囲に広がりやすくなってしまいます。

もう1つはお酒の中に含まれているアルコールが原因です。

このアルコールは体の中で消化される時にアセトアルデヒドという物質に変換されます。

でも、このアセトアルデヒドという物質は強い毒性の成分を備えていて体の中で消化するのに時間がかかってしまいます。

さらに厄介なのがアセトアルデヒドの量が多いと汗からも出てきて、あのお酒くさい臭いがでてきてしまうというわけなんです。

お酒を飲みすぎると体臭がキツくなったり、あの酒臭いニオイが出て来るのはこういうことだったんですね。

そうね。

お酒は適量なら良いんだけど、飲みすぎると汗からもお酒のニオイが出てきてしまうのよ(^-^;)

酒臭い体臭を消す、軽減する5つの方法

お酒が体臭の原因となるのは説明しました!

でも、やっぱり普段の生活の中でどうしてもお酒を飲まないといけない時や、お酒を飲みたい時ってありますよね?

私も仕事の付き合いで飲みにいったりすることがあります。

そういう時にはここで紹介する5つのコツを意識することでお酒による体臭を和らげるようにしています。

その方法って何なんですか?

ふふ、それは次の5つの方法よ♪

1.お酒を飲む前にアルコールの分解助けてくれる食べ物を食べておく。

2.お酒を飲んだ後は横になる習慣を取り入れる。

3.空腹の状態でお酒を飲むようにしない。

4.色んな種類のお酒を飲まないように心がける

5.週に最低2日は休肝日を作るようにする。

お酒を飲む前にとっておきたい食べ物とは?

まずはお酒を飲む前にぜひ食べておきたい食べ物を紹介していきますね♪

お酒を飲む前に食べて起きたい食べ物は次の3つ。

1.柿

2.りんご

3.いちご

これ3つ全部食べるって大変じゃないですか??

もちろん3つ食べる必要はないわ♪

この内のどれか1つを食べればいいの。

得に柿はオススメの食材ね。

お酒を飲む前に柿、りんご、いちごを食べると良い理由

さっき朝倉にも言ったように、柿、りんご、いちごを食べることをオススメする理由は次のとおりです。

柿、りんご、いちごにはビタミンB2、ビタミンC、果糖やブドウ糖が含まれています。

これらの栄養素にはアルコールの消化を助ける作用があります。

さらに、アルコールの吸収を抑えるタンニンやカフェインといった栄養素も含まれていることがわかっています。

アルコールの吸収を遅くすることで、血中のアルコール濃度が急激にあがるの防いでくれます。

これにより、肝臓への負担を減らすことができるというわけです♪

ちなみに、実際柿を使ってアルコールの代謝や吸収に関する実験が京都府立医科大学で行われたそうよ♪

結果は次のとおりね。

柿ジュースを飲酒30分前に与えたウサギ群は、30分後と60分後に柿ジュースを飲ませたウサギ群、それに蒸留水や砂糖水を飲ませたウサギ群にくらべて血中アルコール濃度の最高値が低く、しかも、その最高値の表れも遅れ、低下は速やかになり、また、血中アセトアルデヒド濃度もかなり低い値を示したのです。

柿の力ってすごいんですねえ。

そうね。

でも私は柿をそのまま食べるのは大変だから、りんごやいちごが入ったスムージーをどこかで買ってお酒を飲む前に飲むようにしているわ♪

お酒を飲んだ後に横になると良い理由

よくご飯を食べたあとに横になると、「あんた牛になるわよ!」っと親とかに言われたことはありませんか?

でも実は横になった方が、肝臓にとってはとても良いんです!

横なった方が良い理由は次のとおりです。

  • 体を休めることができる。
  • 肝臓の働きを高めることができる。

体が休まるのはなんとなくわかりますけど、どうして横になると肝臓の働きを高めることができるんですか??

それは横になることで肝臓に血液が回るようになるからよ♪

血液が回るようになると肝臓の働きもアップして、アルコールの分解も早く行われるようになるというわけね。

空腹の状態でお酒を飲むようにしない。

よく「空腹の状態でお酒を飲むと酔いが速く回るような気がする。」というのは聞いたことがありませんか?

実はこれは本当で、空腹の状態でお酒を飲むとアルコールの吸収が早くなって血中のアルコール濃度があがります。

実際このことは一橋大学のHPでも掲載されています。

飲酒時に空腹だと、腸に送り込まれる速度が速くなり、血液への吸収が急速になるからです。さらに胃粘膜に高濃度のアルコールが直接に接触すると胃粘膜を傷害します。

空腹時にアルコールを取ると胃の粘膜も傷つけてしまうんですねえ。

そうね。

胃の粘膜が傷つきすぎると胃炎になって、それは口臭の原因にもなってしまうわ。

だから、お酒を飲む時は何かお腹の中に入れてから飲むようにすると良いわね。

色んなお酒を一度に飲むと良くない理由

「居酒屋では色んなお酒のメニューがあって、時々1杯ごとに色んな味を楽しみたい!」

こう思うのは普通のことです。

でも一度に色んな種類のお酒を飲んでしまうと、アルコール濃度の高いお酒が混じったりして、血液の中のアルコール濃度が急激に上がってしまいます。

こうなってしまうとアセトアルデヒドの量が増えてしまって、肝臓に負担が掛かってしまうということが起こります。

まだ、軽いカクテルとかなら大丈夫ですが、あまり色んなお酒をいっぺんに飲まないように心がけましょう。

色んなお酒を飲んだりするのはあまり良くないんですねえ。

そうなのよ。

特にウィスキーやブランデーなどはアルコール濃度が高いから注意が必要ね。

週に最低2日は休肝日を作るようにしよう。

お酒から来る体臭の臭いはお酒に含まれているニオイ成分や血管膨張などの効果で汗からニオイ物質が出てくることで起こります。

ただし、お酒を分解しているの肝臓です。

毎日お酒をたくさん飲んでしまうと肝臓がそれだけ休み無しに働くことになるので、肝臓にとても負担が掛かってしまいます。

休み無しで働くとだんだん疲れが溜まってくるように、肝臓も毎日過剰に活動することで肝臓の機能の低下につながってしまいます。

肝臓の機能が低下すると、脂っこいニオイが体臭からするようになったり体臭が強くなる原因となります。

だから、最低週2日は肝臓を休める日を作ることがお酒から来る体臭を和らげるためには効果的なことです。

朝倉も飲み過ぎには注意しなきゃね♪

いつも先輩が強引に連れて行くんじゃないですか〜(>^<>

あら、そうだったかしら?♪

今日のまとめ

お酒が体臭の原因になる理由

・お酒を飲むことで血管が膨張して、汗をかきやすくなる。

・アルコールを取ることでアセトアルデヒドが体の中に増えて、汗に混じって出てきてそれが臭う。

酒臭い体臭を消す、軽減する5つの方法

1.お酒を飲む前にアルコールの分解助けてくれる食べ物を食べておく。

2.お酒を飲んだ後は横になる習慣を取り入れる。

3.空腹の状態でお酒を飲むようにしない。

4.色んな種類のお酒を飲まないように心がける

5.週に最低2日は休肝日を作るようにする。

今日はお酒を飲んだ時に出てくる体臭を和らげる方法を紹介したわね。

やっぱりお酒の飲み過ぎには注意が必要ですね(>^<>

そうね。

お酒を飲む時は今日紹介したことを意識して、どれか1つでもいいから試してみてほしいわ♪

Reader Interactions