エイジングケアに効果的な化粧品の選び方を教えてください

    年齢のことを考えて、これからは、エイジングケア化粧品に変えようと、考えていますが、色々な商品があり、値段もかかることを考えると、敏感肌ですし、無添加化粧品となると、さらに、商品の選択に悩みます。 

    化粧水と美容液の、2ステップで完了という商品に、目をつけていますが、エイジングケアには、オールインワンや2ステップ化粧品では、不十分なのではないかとか不安もあります。
    エイジングケアに求めるものは、ハリと艶、美白です。そして、よりきれいな肌になりたい、というところです。

    やはり、界面活性剤、鉱物油、パラベンの使用商品は、タブーでしょうか?
    良い化粧品の見分け方、教えて下さい。

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    • さとうゆきこ 様からのご相談
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    界面活性剤や鉱物油・パラベン不使用は、化粧品選びの基準にはなりません

    こんにちは、アースケアの濱谷彩子です。この度はお問合せをいただきまして、ありがとうございます。

    さとう様は、敏感な肌質であることと、エイジングケアに効果があるものをということで、新しい化粧品の検討をされているのですね。

    今回のお問合せは『良い化粧品の見分け方』ということですから、現在のさとう様の肌状態・求められることを踏まえて、化粧品選びの方法をアドバイスさせていただきます。

    まず、化粧品のご検討の中で、以下のキーワードをお話いただきました。

    『無添加化粧品であること』
    『界面活性剤不使用』
    『鉱物油不使用』
    『パラベン不使用』

    実はこれらは、化粧品選びにおいて、特に重要な点ではありません。

    以下に簡単に説明してみますね。

    『無添加化粧品』が化粧品選びの基準にならない理由

    『無添加化粧品』というと安全なイメージがありますが、『無添加』であれば必ず安全というわけではありません。大切なことは、『何が』無添加なのか?という点です。

    例えば、さとう様が何かの成分にアレルギー反応をお持ちの場合、その成分が『無添加』であれば、その化粧品はさとう様にとって安全な化粧品だと言えます。(少なくとも、その配合成分の点では)

    逆に、次のような化粧品は、さとう様が期待される『無添加化粧品』ではないと思いますので、おすすめしません。

    ・「何が無添加なのか」を明記していない『無添加化粧品』
    ・化粧品の安全性や、肌の健康にとって必要なものが添加されていない『無添加化粧品』

    『界面活性剤不使用』が化粧品選びの基準にならない理由

    界面活性剤とは水と油を混ぜる働きをもつものです。ほとんど全ての化粧品は、水分と油分でできていますので、どの化粧品にも界面活性剤は欠かせません

    ただ、界面活性剤にも種類がありますので、敏感肌の方が避けたほうが良い界面活性剤をお知りになっておくとよいと思います。詳しくはこちらをご覧ください。

    『鉱物油不使用』が化粧品選びの基準にならない理由

    鉱物油とは石油からつくられるものです。精製技術が今ほど発達していなかった数十年前は、鉱物油には不純物が多く混ざっており、それが肌に刺激になるものもありました。しかし、現在の日本の技術でつくられる鉱物油は、ほぼ肌へ負担の少ないものになっています。

    『パラベン不使用』が化粧品選びの基準にならない理由

    パラベンとは、保存料の一つです。一回使い切りでない化粧品には腐って品質が変わらぬように必ずパラベン、もしくはパラベン以外の保存料が入っています。また、保存料の中でもパラベンは非常に安全性の高い成分です。ですから、パラベン配合のものを避ける必要はありません。保存料について、詳しくはこちらをご覧ください。

    いずれも、肌に負担を与えるもののように思えますが、こうしてみていただくと、事実とは異なることがお分かりいただけると思います。記載いただいた言葉で化粧品を選ぶ必要はありません。

    では、どのようにして化粧品を選ぶのが良いのでしょうか?

    エイジングケア効果のある化粧品の選び方

    さとう様にとっての『良い化粧品』とは、さとう様の敏感な肌に問題なく使え、エイジングケア(ハリと艶、美白を生む)の効果のある化粧品だと思います。

    この点で化粧品を選ぶのでしたら、『敏感肌用』『低刺激』に作られ、さらに、保湿の効果が高い化粧品をお選びになるのがいいと思います。

    エイジングケアというと、『高機能化粧品』『美容液』といった、美容効果の高そうな言葉の付く化粧品を選ばなければならないように思いますが、実は、そうではありません。

    肌からハリや艶を奪い、シミを生み、くすませるのは、肌の水分不足が原因です。

    十分に水分があると、肌はふっくらと膨らみ弾力とハリが生まれます。肌表面の細胞の大きさも均一になるので、光の跳ね返りも整い艶が生まれます。さらには、水分量の十分にある肌は、肌の生まれ変わりがスムーズになるため、新たなシミを作りにくくなり、できてしまったシミの改善も行いやすくなるのです。

    ですから、さとう様が理想とされる肌を作るためにおすすめするのは『保湿の効果が高い化粧品』です。

    使ってみたい化粧品を見つけた後にするべきこと

    こうして、『敏感肌用』『低刺激』『保湿の効果が高い』という点でいくつか候補を選ばれましたら、実際に『パッチテスト』と『肌に使って効果を見る』ということを行なってみてください。

    ※『パッチテスト』とは、肌に成分的なアレルギーがないかどうかを見るテストです。二の腕の内側の部分に10円玉大に化粧品を塗ってみて、24時間後、48時間後に肌にかぶれなどがでていないか見ることで、そのテストを行えます。

    アレルギーは人それぞれに違います。パッチストでかぶれや赤みが出るようであれば、たとえ他の人には『肌に合う、良い化粧品』であっても、さとう様にとっては使えない化粧品です。敏感肌であるさとう様には、特に、かぶれや刺激などが出やすいと思いますので、必ず、パッチテストは行うようにしてください。

    そして、パッチテストで問題なくお使いいただけるものが見つかりましたら、まずは一か月、使ってみて、肌が乾燥しないか、または、乾燥が改善するか、様子を見ていきましょう。

    肌はとても健康な状態で約28日で生まれ変わります。新しい化粧品を使ってから、一度は肌の生まれ変わりの周期がめぐらないと、実際に化粧品を使っての効果は感じにくいものです。

    肌は、日々の積み重ねでゆっくりと変わっていくものですから、最初は「あまり変わらないな」と思っても、一か月ほどの時間をかけ継続して使うと、少しずつ変化が見えやすくなってくるのです。

    なお、『保湿』の効果を求める際には、その手順はシンプルなものでも問題はありません。オールインワンタイプのものでも、2ステップのものでも、保湿の効果が十分高いものはたくさんございますよ。

    ですから、化粧品選びの際には、やはり、その形状やお手入れ方法にかかわらず、『敏感肌用』『低刺激』で『保湿の効果が高い化粧品』という3点を基準に探していただくのが良いと思います。

    このように、化粧品は、実際に使ってみないと分からないものです。使う前から『合う』『合わない』を判断することは難しいです。

    ですから、上記のようなことを参考に選んでみてから、実際に使ってみて、肌の変化を見て、肌に効果があるかどうかを確かめながら、化粧品を選んでみてください。これは、時間がかかりますので遠回りのように見えますが、実は、肌にあった化粧品を見つけるための近道です。一度検討してみてくださいね。

    ハリ・艶・美白というさとう様の理想の肌作りには、アクシリオの保湿化粧品もおすすめいたします。パッチテスト用のお試しセットをご用意しておりますので、候補にいれてお試しください。詳しくはこちらをクリック

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    スキンケアアドバイザー

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