公開日:2017/06/15 最終更新日:2017/06/26

肌に優しくメイク落とし!クレンジングミルクの正しい選び方

女性にとって大切なメイク落とし。毎日使うものだけに、ご自身の肌に合ったものを選ばなければお肌に負担がかかってしまいます。いつまでも若々しい素肌を保つために必要なクレンジングミルクを正しく選ぶポイントをご紹介します。

優しくメイクを落とせるクレンジングミルク

そもそもクレンジングミルクってどんなものなの?

クレンジングミルクとは、ミルク=乳液タイプのテクスチャー(材質感覚)をしたクレンジングアイテムのことを指します。

一般的にメイクを落とすためのクレンジングには、オイルタイプ・クリームタイプ・ジェルタイプ・ミルクタイプ・石鹸タイプ・拭き取りタイプがあります。

その中でもクレンジングミルクは、弱酸性で低刺激、肌にかかる負担が少ないため、敏感肌のユーザーから重宝されています。しかし、「クレンジングミルクだと、メイクがきっちり落ちにくい…」という意見があるのも事実。実はクレンジングミルクには油分(界面活性剤)よりも水分が多めに配合されているため、メイクの油分を浮かせて落とすプロセスに少々時間がかかってしまうのです。

メイクを落とす時に見直したいポイント

クレンジングミルクに配合されている油分(界面活性剤)は少ないので、他のメイク落としよりもお肌にかかる負担が軽くなります。もしもナチュラルメイクを好む方であれば、クレンジングミルクでほとんどの汚れを落としきることができるでしょう。

しかし、ポイントメイクやしっかりしたメイク(ウォータープルーフ・コスメやリキッドファンデーション、2Wayファンデーション)は、なかなか汚れが落ちないことも…。中には「クレンジングミルクを選んで失敗したかも?!」と思ってしまう方もいるかもしれません。

そのようなことがないように、普段のご自身の化粧の濃さや肌質などと照らし合わせた上で、ライフスタイルに合ったクレンジングミルクを選ぶようにしましょう。

クレンジングミルクのメリット・デメリット

クレンジングミルクを使うメリットは、お肌にかかる負担が少なく、乾燥肌や敏感肌の方でも安心して使えるということです。メイク落としも毎日のことですから、敏感肌の方に限らず「肌に優しいものを選んで使いたい」という気持ちの方は多いでしょう。クレンジングミルクだけでは落ちない汚れ対策に、ポイントメイク用のクレンジングを使うなど、使い分けをすることでよりしっかりとメイクを落とすことができます。

デメリットは、洗浄力はあまり強くないというポイントです。水分が多くまろやかなテクスチャーですので肌へのなじみが良い分、洗浄力が弱いため濃いメイクは1回の洗浄では落とせないことが多いです。

クレンジングミルクを選ぶときのポイントと上手な使い方

ご自身のコスメ・スタイルに合わせて使う

クレンジングミルクを選ぶときのポイントは、ご自身のメイクとの兼ね合いを考えることです。普段からしっかりメイクをしている方は、乾燥肌や敏感肌であってもクレンジングミルクの使用は向いていないかもしれません。なぜなら界面活性剤が少ないので洗浄力がやや弱く、しっかりとメイクを落とせないことがあるからです。肌質とマッチしていてもメイク汚れが落とせないのであれば役割を果たしているとはいえませんよね。

もしメイク汚れが肌に残ってしまうと、深刻な肌へのダメージになってしまうことが考えられます。乾燥肌や敏感肌をより悪化させてしまうことも…。まずはしっかりとメイクが落とせるかどうかでクレンジングミルクの使用を検討してみましょう。

クレンジングミルクの上手な使い方・コツ

低刺激で柔らかい感触のクレンジングミルクは、優しくのばしてゆっくりとメイクを洗い流すのに向いています。

使用する前に、手のひらに適量をとり、両手を使い肌の温度で少し温めるのが良いでしょう。温かくゆるやかになったミルクで、顔を包み込むようにしてソフトタッチで洗っていきましょう。その時に指の腹を使い、ゆったりやさしく洗っていくことで汚れが浮き上がって落ちやすくなります。間違ってもごしごしこすったりはしないように気をつけてくださいね。

今までは、濡れた手で扱うのはNG…とされてきましたが、近頃ではお風呂でも使えるクレンジングミルクなども販売されています。

気になる成分をチェックしてみよう

クレンジングミルクには様々な成分が配合されて成り立っています。

例えばミネラルオイルはメイク落としの基材として使われる鉱物油ですが、配合しているアイテムがあれば配合していないアイテムもあります。中にはミネラルオイルで肌荒れしてしまうという方もいます。油分が多く使われていると脱脂力が強まるため、特に敏感肌の方は気をつけておきたいですね。まずは成分を確認してみて、気になる成分がないかどうかチェックしてみましょう。

ひとつのアイテムに多くの成分が配合されており、どれが肌に良く、どれが悪いものなのか判断できないこともあるでしょう。このような場合はサンプルや少量から試してみてご自身の肌への影響があるかどうかを確認してみるのが手段になります。

機能を兼ねそなえたクレンジングミルク3選

潤いトリートメント重視のクレンジングミルク

肌に負担をかけずに優しくメイクを落とし、なおかつ洗い立てのお肌にたっぷりの潤いを与えてくれるクレンジングミルクが「トリートメントクレンジングミルク」です。

配合されている美容成分はなんと89%にものぼり、オレンジやアトラスシーダーなど9種類の爽やかエッセンシャルオイルも入っています。洗うたびにお肌がしっとりイキイキしてくるのを実感できるかもしれません。ミルク自体の伸びも良く、肌にもとてもなじみやすいので、メイク汚れをすっきり洗い流すことができます。さらに濡れた手でも使えることから、お風呂場などシチュエーションを選ばない便利さもポイントです。

商品名:「トリートメント クレンジング ミルク」(カバーマーク)
参考価格:3,240円

美容成分をたっぷり配合したクレンジングミルク

「スキンケアクレンジング」は、その名のとおりメイクを洗い流しながらスキンケアも行えるアイテムです。

たっぷりの美容成分を含み、アルコールフリーなのでお肌への負担が少ないです。さらに濡れた手でも使えることや、W洗顔の必要なしといった使い勝手の良さも相まってデイリーケアにも。メイクを落とした洗い上がりのお肌はたっぷり潤い、もちもちするのを実感できるでしょう。レギュラーサイズのほか、旅行に便利なミニサイズも発売されており、コンビニなどで気軽に購入できる点もポイント。プチプラなのもうれしいですね。

商品名:スキンケアクレンジング(パラドゥ)
参考価格:1,200円

毛穴ケアまでできちゃう優れものアイテム

ミルクに配合されたつぶつぶが、クレンジングやマッサージ、毛穴ケアまで幅広くカバーしてくれるアイテムです。このつぶつぶはオイル粒とこんにゃく粒の2種類で構成されており、毛穴の奥の汚れや不要な角質までしっかりと、からめとってくれます。美容成分は36種類配合しており、洗ったあともしっとり、汚れは優しくオフしてくれるのが特徴になっています。まつげエクステをしていても、手が濡れていても使えることもポイントです。日々のメイク落としはもちろん、毛穴の開きや汚れが気になる方には良いでしょう。

商品名:「つぶつぶクレンジング」(itten cosme)
参考価格:1,944円

ご自身の肌に合うクレンジングミルクを見つけよう

クレンジングミルクも様々なアイテムがあるので、肌質や悩みにあわせてアイテムを選んでみましょう。

  • クレンジングミルクはマイルドにメイクを落とすことができます
  • 洗浄力が弱めなので、濃いメイクなどは専用のリムーバーなどを使いましょう
  • ミルクを手にとり温めてから肌になじませることで落としやすくなります
  • 肌質や普段のメイクにあわせてクレンジングを見極めましょう

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