登録日:2011/06/10(金) 09:13:04
更新日:2017/06/03 Sat 01:27:50
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また、この項目ではエステのフレーム、関連機にも触れる。

エステバリスは元来ネルガル重工の火星奪還計画「スキャパレリ・プロジェクト」用に開発された局地戦対応型の特殊兵器である。
奪取された施設内での活動も考慮され、基本の機体のサイズは6m前後とかなり小柄となっている。
(RX-78-2ガンダムの三分の一)
また、脚部には高速移動用にキャタピラが装備されている。

操縦方式はIFSを採用し、操縦者の意思を機体にダイレクトに反映することで高い追従性を獲得している。

本機の特徴として、機体自体にはジェネレータが存在しない。
これは、母艦から常時重力波ビームでエネルギーの供給を行うという極端な設計によって小型軽量化を可能としたから。
機体サイズに縛られない大出力ジェネレータの存在と、機体各所への反重力機関の搭載等で、
大出力の推進機関等の装備によって従来の機体を遥かに上回る機動力と機体の小型軽量化を両立した。

デメリットとしてはジェネレータの役割を戦艦に任せているので、単独行動出来ない。

IFSを拒む者が多かったため、軍の主力機とはなり得なかったが。
だが、操作性の高さやアサルトピット(頭部ユニット)での生存率の高さ等から、
IFSのパイロットや元木連パイロットには好評で改良機や後継機も作られた。


【フレーム】
エステバリスはフレーム換装システムを採用している為、アサルトピットから下を換装する事で様々な戦場に対応出来る。

武装としてイミディエットナイフ、ワイヤードフィスト、オプション装備としてラピッドライフル等が使われる。
ウリバタケが開発した武装としてフィールドランサーもある。
フレームによって一部武装が使用できなかったり、別武装がある。
また、ディストーションフィールドを装備しておりそれを纏っての格闘戦も可能。

  • 陸戦フレーム
一番オーソドックスな重力下仕様のフレーム。脚部にバッテリーが有るため活動時間が長い。

  • 重装備フレーム
陸戦フレームをベースに火力を向上したもの。
破壊されたため、一度しか使われなかった。

  • 重機動フレーム
砲戦フレームとも。
火力、装甲を強化し、移動砲台化させたフレームで、砲戦エステバリスのプロトタイプ。

  • 空戦フレーム
重力下での空中戦を行う為のフレームで、大気圏高高度でも戦闘可能。
木星重力圏内での戦闘も想定しており、宇宙でも使えなくはない。
陸戦、砲戦エステの混成小隊では隊長機として用いられる。

  • 0G戦フレーム
オージー戦フレームではなく、ゼロジー戦フレーム。
宇宙空間での戦闘に使用するフレーム。
陸戦、低重力の火星ならば空戦も可能と一番汎用性のあるフレームの為、
エステバリスと言われてこのフレームを装備したものを思い浮かべる人は多いだろう。立体化の機会も多いし。
陸戦同様脚部にバッテリーが装備されているが、重力波推進機関は消費電力が大きい為、母艦から離れると稼働時間は10分と短い。

  • 月面フレーム
月面での低重力、真空下での戦闘を目的としたフレーム。
相転移エンジンを搭載し、大出力のレールガンにミサイルを装備したフレームで、
18mとエステバリスとしては巨体で、アサルトピットを頭部ごと収納した専用の頭部を使用する。
母艦と同様に他のエステに重力波ビームを照射する事が出来る言わば延長コード。
はっきり言ってエステじゃねぇ。

  • 海戦フレーム
セガサターンのゲームで登場したフレーム。
文字通り水中戦で使う。
試作段階で実用化されなかった。
武装に魚雷ランチャー、トルネードスクリューがある。

  • ゲキガンフレーム
海戦フレーム同様サターンのゲームに登場したフレーム。
木連とネルガルが手を組んで作りあげた。
エステとジン・タイプの技術を掛け合わせて作られた。
外見はエステではなくゲキ・ガンガーV。
このフレームは、攻撃するには音声入力を必要とする。

音声入力を必要とする。

それも恥ずかしいぐらい大きな声で言わないと反応しない。
装備は「ゲキガンソオォォォド!!」と「ゲキガンシュゥゥゥト!!」


【バリエーション】
  • アカツキカスタム
落ち目こと、アカツキ専用のエステ。
スーパーエステバリスの原型となった。

  • Xエステバリス
エクスバリスやエステバXとも。
ウリバタケが予算をちょろまかして作った。
エステバリスと比較し約5倍の重力波変換効率を持ち、
小型のグラビティブラストも撃てるがエネルギーに機体が耐えられない欠陥がある。
ムネタケ提督が勝手に乗ってしまい……。
本来はアキト専用機になる予定だったとの事。(アキト本人も欠陥を聞くまでは乗る気満々だった)

  • デビルエステバリス
バッタに取り付かれた0G戦フレーム。

  • 耐圧エステバリス
ネルガル傘下の会社での有人ボソンジャンプの実験に使用された機体。

  • 量産型エステバリス
アカツキが裏切った時に出て来たエステ。
頭部が劇場版のエステバリスIIに似ている。

  • トレーラーバリス
サターンのゲームに登場。
文字通りトレーラーだったのだが、ウリバタケが魔改造を施し、エステバリス空戦フレームに変形する。
元々エステじゃない為、IFSを使用していない。その為操作はトレーラーのハンドルで行う(コンピュータが判断するらしい)。

アキト用エステバリスカスタムに、全身への追加装甲と高機動ブースターを装着した全高8mのマシン。
秘密工作オペレーションを目的としているため戦闘能力はエステバリスとは一線を画している。

  • エステバリスカスタム
リョーコ、ヒカル、イズミの乗ったエステバリスIIの改良型。
量産型の性能に物足りなさを感じ、重力波を受けるアンテナを倍に増やしたカスタムメイド。
当然出力は上がり、エステバリスIIでは使えないレールガンが装備出来るが、性能はピーキーになった。

  • スーパーエステバリス
劇場版でサブロウタが使用したエステバリス。
アカツキカスタムの改良型で、母艦であるナデシコBの兵装補助の役割があるため武装と出力が強化されている。

  • アルストロメリア
ブラックサレナのデータを元に作られたエステの発展機。
有人ボソンジャンプが可能でクローを装備する。

  • 砲戦エステバリス
重機動フレームを更に特化させたエステ。
まあ、ただの砲台。



【ゲームでのエステバリス】

  • スパロボ
普通のリアル系の性能。
ナデシコの範囲内にいればENが毎ターン全回復する。ENを消費する必殺技や合体攻撃を使いやすい利点がある。
逆に範囲を出たままターンを終えるとENが減っていくので注意。
そのため前線に行くにはナデシコもついていかなければならないが、ナデシコも十分強いので無問題。
Dフィールドがあるものの、装甲は厚くないので保険程度。

基本的に宇宙では0G、地上では空戦を使うのが一般的で、陸戦や砲戦は意識しないと使わない。
月面は単体での威力は高いが、全武装が弾数なので、ナデシコの恩恵が意味ないのが残念。

カスタム、スーパーはオールマイティーな性能になっている。
X、Ⅱは武器に癖がありすぎるのが難点。

初登場のAでは射程や威力の問題から恐ろしく弱く使いにくかったが、以後は見直され使いやすくなっている。

BXでは、適応する地形適応が武器・機体ともにSなために命中率・回避率・攻撃力が割と高く、初期から全員合体攻撃が使えるため序盤では貴重なアタッカー集団となった。
さらにボーナスランクが上がることでパートナーの地形適応もSにする能力を得るため、パートナーとしても有用。陸戦も空戦と合わせることで武器の地形適応に隙がなくなる。水中の敵は苦手。
ただし、ステージ開始前にしか換装できないので、うっかり間違うと無改造ボチューンにすら劣る雑魚になる。





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