生命科学関連特許情報
| タイトル: | 公表特許公報(A)_泡立ちに優れたサルフェートフリーシャンプー組成物 |
| 出願番号: | 2014533683 |
| 年次: | 2014 |
| IPC分類: | A61K 8/46,A61Q 5/02 |
この特許の詳細情報を見る(外部サイト)
特許情報キャッシュ
ペ, ウ リカン, ビョン ハキム, デ キョン JP 2014533683 公表特許公報(A) 20141215 2014542235 20121115 泡立ちに優れたサルフェートフリーシャンプー組成物 株式会社アモーレパシフィック 506213681 AMOREPACIFIC CORPORATION 特許業務法人 有古特許事務所 110000556 ペ, ウ リ カン, ビョン ハ キム, デ キョン KR 10-2011-0121104 20111118 A61K 8/46 20060101AFI20141118BHJP A61Q 5/02 20060101ALI20141118BHJP JPA61K8/46A61Q5/02 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KM,KN,KP,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VC,VN KR2012009627 20121115 WO2013073849 20130523 13 20140515 4C083 4C083AC482 4C083AC711 4C083AC712 4C083AC791 4C083AC792 4C083BB07 4C083CC38 4C083DD23 4C083DD27 4C083DD31 4C083EE07 4C083EE09 4C083EE21 本発明は、サルフェート系(sulfate type)の界面活性剤を含有しないサルフェートフリー(sulfate−free)シャンプー組成物に係り、より詳しくは、サルフェート系の界面活性剤を含有しないため、毛髪の損傷や染色毛の色落ち(色褪せ)を最小化しつつ、サルタイン系(sultaine type)の両イオン性界面活性剤を含むことで優れた泡立ちを有するサルフェートフリーシャンプー組成物に関する。 一般に、シャンプー組成物は、主成分として界面活性剤を含む。そして、添加剤として防腐剤及び香料などを含み、残量として水を含む。前記界面活性剤としては、洗浄力と泡立ちのために陰イオン性界面活性剤を基本的に用い、その他、可溶化や乳化分散機能のための非イオン性界面活性剤をさらに用いたりする。 このとき、前記界面活性剤としては、サルフェート系(sulfate type)のものを必須として用いる。具体的に、従来、シャンプー組成物を調製(処方)するにあたっては、陰イオン性界面活性剤として、サルフェート系のものを必須として含有させていた。例えば、大韓民国公開特許第10−2009−0056321号などに提示されたように、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウレス硫酸アンモニウムなどのサルフェート系のものを用いたり、大韓民国登録特許第10−0845393号及び大韓民国公開特許第10−2010−0082931号などに提示されたように、ラウリル硫酸ナトリウムなどのサルフェート系のものを用いていた。このようなサルフェート系の陰イオン性界面活性剤は、他の陰イオン性界面活性剤よりも洗浄力に優れ、且つ泡立ちに非常に優れ、シャンプー組成物に有用である。 しかしながら、サルフェート系のものは、刺激が強くて毛髪の損傷を促進し、また、過度な洗浄力により、特に染色した毛髪(染色毛)の色落ち(色褪せ)を加速化させるという不具合がある。大韓民国公開特許第10−2009−0056321号大韓民国登録特許第10−0845393号大韓民国公開特許第10−2010−0082931号 したがって、本発明は前記のような問題点を改善し、サルフェート系の界面活性剤を含有しないサルフェートフリー(sulfate−free)シャンプー組成物であって、毛髪の損傷や染色毛の色落ち(色褪せ)を最小化しつつ、優れた泡立ちを有するサルフェートフリーシャンプー組成物を提供することにその目的がある。 前記目的を達成するために、本発明は、 サルフェート系陰イオン性界面活性剤を含有しないサルフェートフリーシャンプー組成物であって、陰イオン側の末端にSO3−を有するサルタイン系の両イオン性界面活性剤を含むサルフェートフリーシャンプー組成物を提供する。 好適な形態に従い、本発明に係るシャンプー組成物は、陰イオン側の末端にCOO−を有するベタイン系の両イオン性界面活性剤をさらに含む。 本発明によれば、サルフェート系を含有しないため、毛髪の損傷や染色毛の色落ち(色褪せ)が最小化しつつ、サルタイン系の両イオン性界面活性剤を含むことで泡立ちに優れるという効果を有する。また、ベタイン系の両イオン性界面活性剤をさらに含む場合、泡立ちがさらに改善するという効果を有する。本発明の実施例に係るシャンプー組成物の泡の高さを測定した結果を示すグラフである。 以下、本発明を詳しく説明する。 本発明に係るシャンプー組成物は、洗浄力のための有効成分として、一般のシャンプー組成物と同様に界面活性剤を含むが、該界面活性剤のうちサルフェート系の陰イオン性界面活性剤を含有しないサルフェートフリー(sulfate−free)組成物である。 このとき、本発明に係るシャンプー組成物は、新規な両イオン性界面活性剤として、陰イオン側の末端にSO3−(スルホ基)を有するサルタイン系(sultaine type)の両イオン性界面活性剤を少なくとも含む。本発明によれば、前記サルタイン系のものによって優れた泡立ちを有する。 本発明において、前記サルタイン系のものは両方イオン性であって、陰イオン側の末端にSO3−(スルホ基)を有するものであれば特に制限されない。この種のベタイン系のものとしては、好ましくは、コカミドプロピルヒドロキシサルタイン(Cocamidopropyl Hydroxysultaine)、ココヒドロキシサルタイン(Coco−Hydroxysultaine)、ココサルタイン(Coco−Sultaine)、エルカミドプロピルヒドロキシサルタイン(Erucamidopropyl Hydroxysultaine)、ヒドロキシサルタイン(Hydroxysultaines)、ラウラミドプロピルヒドロキシサルタイン(Lauramidopropyl Hydroxysultaine)、ラウリルヒドロキシサルタイン(Lauryl Hydroxysultaine)、ラウリルサルタイン(Lauryl Sultaine)、メトキシシンナミドプロピルヒドロキシサルタイン(Methoxycinnamidopropyl Hydroxysultaine)、ミリスタミドプロピルヒドロキシサルタイン(Myristamidopropyl Hydroxysultaine)、オレアミドプロピルヒドロキシサルタイン(Oleamidopropyl Hydroxysultaine)、及びタローアミドプロピルヒドロキシサルタイン(Tallowamidopropyl Hydroxysultaine)などからなる群より選ばれる一種以上を用いていてよい。 下記の化学式1は、前記挙げられたサルタイン系のもののうち、ココカミドプロピルヒドロキシサルタイン(Cocamidopropyl Hydroxysultaine)の構造式を示すものである。本発明に係るサルタイン系のものは、下記の化学式1で示すように、陰イオン側の末端にSO3−(スルホ基)を有するものであればよい。 前記化学式1中、Rは水素又は炭化水素を表す。このとき、前記Rが炭化水素の場合、これは、例えばアルキル基又はアリール基などから選ばれていてよい。 また、前記サルタイン系のものは、特に限定するものではないが、本発明に係るシャンプー組成物の総重量を基準にして1〜30重量%の範囲で含まれていてよい。このとき、サルタイン系のものの含量が1重量%未満の場合は、その含有による泡立ちの改善効果が微々たるものとなる。また、サルタイン系のものの含量が30重量%を超えた場合は、頭皮への刺激が強く粘度が高くなることがある。このような点を考慮する時、サルタイン系のものは、本発明に係るシャンプー組成物の総重量を基準にして5〜20重量%の範囲で含有されていてよい。 好適な形態に従い、本発明に係るシャンプー組成物は、両イオン性界面活性剤としてベタイン系(betaine type)のものをさらに含むことが好ましい。具体的に、本発明に係るシャンプー組成物は、両イオン性界面活性剤として前記したようなサルタイン系のものを少なくとも含み、これにベタイン系のものをさらに含み、サルタイン系のものとベタイン系のものとを共に含むことが好ましい。このように、サルタイン系のものとベタイン系のものとを共に含む場合、シナジー効果によって泡立ちが一層改善する。 本発明において、前記ベタイン系のものは両イオン性であって、陰イオン側の末端にCOO−を有するものであれば特に制限されない。このようなベタイン系のものは、例えば、ココカミドプロピルベタイン、ココベタイン、ココジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチル−α−カルボキシエチルベタイン、セチルジメチル−カルボキシメチルベタイン、ラウリル−ビス−(2−ヒドロキシエチル)カルボキシメチルベタイン、ステアリル−ビス−(2−ヒドロキシプロピル)カルボキシメチルベタイン、オレイルジメチル−γ−カルボキシプロピルベタイン、ラウリル−ビス−(2−ヒドロキシプロピル)α−カルボキシエチルベタイン、ココジメチルスルホプロピルベタイン、ステアリルジメチルスルホプロピルベタイン、ココアミドジメチルカルボキシメチルベタイン、ココアミドジメチルスルホプロピルベタイン、ラウリルアミドジメチルカルボキシメチルベタイン、セチルアミドジメチルカルボキシメチルベタイン、及びステアリルアミドジメチルスルホプロピルベタインなどからなる群より選ばれる一種以上を用いていてよい。これらのうち、好ましくは、ココカミドプロピルベタイン及びココベタインなどからなる群より選ばれる一種以上を用いていてよい。 下記の化学式2は、前記挙げられたベタイン系のもののうちのココカミドプロピルベタインの構造式を示すものである。本発明に用いられ得るベタイン系のものは、下記の化学式2に示すように、陰イオン側の末端にCOO−を有するものであればよい。 前記化学式2中、Rは水素又は炭化水素を表す。このとき、化学式2中のRが炭化水素の場合、これは、例えばアルキル基又はアリール基などから選ばれていてよい。 また、前記ベタイン系のものは、特に限定するものではないが、本発明に係るシャンプー組成物の総重量を基準にして0.1〜30重量%の範囲で含まれていてよい。このとき、ベタイン系のものの含量が0.1重量%未満の場合、その含有による泡立ち改善のシナジー効果が微々たるものとなる。また、ベタイン系のものの含量が30重量%を超えた場合、過剰使用による相乗効果がそれほど大きくなく、コストの面で好ましくない。このような点を考慮する時、前記ベタイン系のものは、本発明に係るシャンプー組成物の総重量を基準にして0.5〜20重量%の範囲で含まれていてよい。 さらに、本発明に係るシャンプー組成物は、前記のようにサルタイン系のものとベタイン系のものとを共に含み、前記サルタイン系のものとベタイン系のものとを1:0.1〜10.0の重量比(サルタイン系のもの:ベタイン系のもの=1:0.1〜10.0の重量比)で含むことがより好ましい。このような重量比で組成される場合、シナジー効果が高まることで非常に優れた泡立ちを有することができる。 また、本発明に係るシャンプー組成物は、洗浄力の補助や、可溶化及び乳化分散機能などのために、非イオン性界面活性剤をさらに含んでいてよい。非イオン性界面活性剤は、特に限定するものではないが、例えば、ソルビタン類、アミド類、アミン類、及びこれらの誘導体などから選ばれるものであってよい。非イオン性界面活性剤は、具体例として、ソルビタンモノオレート、ソルビタンモノラウレート、ラウリルジエチルアミンオキサイド、ヤシ油アルキルジメチルアミンオキサイド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ココアミドジエタノールアミン、及びこれらの誘導体などから選ばれる一種以上を用いていてよい。このような非イオン性界面活性剤は、本発明に係るシャンプー組成物の総重量を基準にして0.1〜20重量%の範囲で含まれていてよい。このとき、非イオン性界面活性剤の含量が0.1重量%未満の場合は、その含有による洗浄力の補助や、可溶化及び乳化分散機能などが微々たるものとなり、また、20重量%を超えた場合は、粘度が高まるようになる。 また、本発明に係るシャンプー組成物は、当業界で一般に用いられる添加剤を含んでいてよい。例えば、防腐剤、香料、pH調節剤、粘度調節剤、保湿剤、コンディショニング剤、及び殺菌剤などから選ばれる一種以上の添加剤を含んでいてよい。これらの添加剤は、本発明に係るシャンプー組成物の総重量を基準にして、各添加剤の種類によって、例えば、0.001〜10重量%の範囲内で含まれていてよい。そして、残量としては、水(精製水など)を含む。さらには、前記したような添加剤の他に、アルコール類やケトン類などの溶媒や生薬抽出物、果物抽出物、ビタミン及び色素などを選択的にさらに含んでいてよい。 前記防腐剤は、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香エステル、メチルパラベン、メチルクロロイソチアゾリノン、及びメチルイソチアゾリノンなどから選ばれるものであってよく、前記香料は、天然の香り(果物の香り、ハブの香り、ミントの香りなど)や調合香から選ばれるものであってよい。また、前記pH調節剤は、無機酸、有機酸、及びこれらの塩から選ばれるものであってよく、例えば、クエン酸、クエン酸ナトリウム、リン酸、リン酸ナトリウム、及びリン酸二ナトリウムなどから選ばれるものであってよい。 前記粘度調節剤は、コカミドMEA(CME)、コカミドDA(CDE)、塩化ナトリウム、及び塩化アンモニウムなどを用いていてよく、前記保湿剤は、カルボキシビニルポリマー、グリコール類(プロピレングリコールなど)、及びオイル類(天然オイル及び動・植物性オイルなど)などを用いていてよい。また、前記コンディショニング剤は、ラノリンアルコール、ポリオキシエチレンラノリン、ポリクオタニウム−7、ポリクオタニウム−10、及びエチレングリコールモノステアリン酸などから選ばれるものであってよく、前記殺菌剤は、クロロヘキサジン、トリクロサン、スルファ、及びコナゾール誘導体などから選ばれるものであってよい。 上述した本発明によれば、陰イオン界面活性剤としてサルフェート系のものを含有しないサルフェートフリー組成物であって、サルフェート系のものを含有しないため、毛髪の損傷や染色毛の色落ち(色褪せ)が最小化する。また、サルフェート系のものに代わる成分として、サルタイン系の両イオン性界面活性剤を含むことで、優れた泡立ちを有する。また、前記したように、サルタイン系のものとベタイン系のものとを共に含む場合、シナジー効果により極めて優れた泡立ちを有する。 以下、本発明の実施例及び比較例を例示する。下記の実施例は、例示的なものであって、本発明の理解を助けるために提供されるものであるに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。 [実施例及び比較例] 下記の[表1]に表すような成分及び含量にてウォッシュオフ(wash−off)タイプのシャンプー剤形を製造した。 各実施例及び比較例において、洗浄力のための陰イオン性界面活性剤としては、サルフェート系のものを用いることなく、スルホコハク酸ラウリル2Naとスルホコハク酸ラウレス2Naを共通として用いた。そして、実施例1の場合は、サルタイン系のもの(ココカミドプロピルヒドロキシサルタイン)をさらに用い、実施例2の場合は、サルタイン系のもの(ココカミドプロピルヒドロキシサルタイン)とベタイン系のもの(ココカミドプロピルベタイン)とを同量でさらに用いた。このとき、比較例の場合は、実施例1と比較するために、サルタイン系のものに代えて、ベタイン系のもの(ココカミドプロピルベタイン)を用いた。また、泡立ちの正確な比較のために、界面活性剤の総量は、各実施例及び比較例ともに18重量%として同量とした。 <泡立ちの評価> 前記各実施例及び比較例に従うシャンプー組成物に対し、次のように泡立ちを評価した。 (1)前記製造された各実施例及び比較例に従うシャンプー組成物を水道水と混合して1重量%のシャンプー希釈液を準備した。 (2)前記準備した各シャンプー希釈液から250mlを取り、攪拌機(agitator)を利用して、泡立ちの測定に最も好適な600rpmの回転速度で40秒間撹拌を施して泡を発生させた。 (3)前記発生された泡の高さを測定した。このとき、各実施例及び比較例に従い、3回繰り返しの実験を行ない、その結果を下記の[表2]に平均値にて表した。また、その結果を添付の図1にグラフにて示した。 前記[表2]及び添付の図1に示すように、サルフェート系のものの代わりとなる成分としてベタインのみを用いた比較例よりは、サルタインを用いた実施例1及び2のほうが、泡の高さが高いことが分かった。また、実施例2のようにサルタインとベタインとの両方を用いた場合、シナジー効果により泡立ちに非常に優れていることが分かった。 陰イオン側の末端にSO3−を有するサルタイン系の両イオン性界面活性剤を含むサルフェートフリーシャンプー組成物。 前記サルタイン系の両イオン性界面活性剤が、シャンプー組成物の総重量を基準にして5〜20重量%の範囲で含まれたことを特徴とする請求項1に記載のサルフェートフリーシャンプー組成物。 陰イオン側の末端にCOO−を有するベタイン系の両イオン性界面活性剤をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のサルフェートフリーシャンプー組成物。 前記ベタイン系の両イオン性界面活性剤が、シャンプー組成物の総重量を基準にして0.5〜20重量%の範囲で含まれたことを特徴とする請求項3に記載のサルフェートフリーシャンプー組成物。 サルタイン系とベタイン系の両イオン性界面活性剤を1:0.1〜10.0の重量比で含むことを特徴とする請求項3に記載のサルフェートフリーシャンプー組成物。 前記サルタイン系の両イオン性界面活性剤が、ココカミドプロピルヒドロキシサルタイン、ココヒドロキシサルタイン、ココサルタイン、エルカミドプロピルヒドロキシサルタイン、ヒドロキシサルタイン、ラウラミドプロピルヒドロキシサルタイン、ラウリルヒドロキシサルタイン、ラウリルサルタイン、メトキシシンナミドプロピルヒドロキシサルタイン、ミリスタミドプロピルヒドロキシサルタイン、オレアミドプロピルヒドロキシサルタイン、及びタローアミドプロピルヒドロキシサルタインからなる群より選ばれる一種以上のものであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のサルフェートフリーシャンプー組成物。 本発明は、サルフェート系の陰イオン性界面活性剤を含有しないサルフェートフリーシャンプー組成物に関する。本発明は、陰イオン側の末端にSO3−を有するサルタイン系の両イオン性界面活性剤を含むサルフェートフリーシャンプー組成物を提供する。好ましくは、陰イオン側の末端にCOO−を有するベタイン系の両イオン性界面活性剤をさらに含む。本発明によれば、サルフェート系を含有しないため、毛髪の損傷や染色毛の色落ち(色褪せ)が防止され、且つサルタイン系の両イオン性界面活性剤を含むことで優れた泡立ちを有する。