男性の日焼け肌は精偉に見える、と思っている人が多いでしょう。しかし、時代は変わり、今や極度の日焼け肌は自己管理ができていない証拠とさえ言われています。
その昔、日光の少ないヨーロッパでは「日焼け=ステイタス」の図式がありました。長期間のバカンスをとれる余裕がある、という意味。しかし、紫外線が深刻な健康被害を及ぼすことがわかった今、人一倍自分に気をつかう感度の高い人たちの間ではその感覚はもう古いのです。
「日焼け肌が格好いい」はもう古い!
実際、今の若い世代に聞くと「汚い」「日焼け肌はかっこ悪い」という意見も出てきます。シミや焼けムラを隠すためにさらに日焼けをするという悪循環や、シワが見えないように日焼けでごまかすという人たちを見て、幻滅しています。そういった「がんばってる感」「やりすぎ感」が自然体で暮らしたいという、今の空気感とズレているのです。
つまり、過度の日焼けはみっともないだけではなく、紫外線による肌や体へのダメージが最新の研究で明らかになってきました。日焼けによる赤みやヤケド、メラニンが刺激されることでシミもでき、果ては皮膚ガンになることも。それでも、まだ日焼けをしますか?
1. デキる男は数年後のシミに気をつかう
大手製薬会社が2014年に行った「男のシミ」実態調査によると、なんと30~50代の男性のうち3人に1人が、シミに悩みを抱えていることがわかりました。さらにそのうち、6割の男性が「シミのケアをしなかったことを後悔している」と答えています。
シミは、いったんできてしまうと、かんたんに消すことはできません。レーザーなどの特殊なケアや、長期的な美白のスキンケアが必要になります。それにもかかわらず、シミはすぐに現れるわけではなく、長年のダメージの蓄積によって現れるため、多くの人がケアを怠りがちです。
しかし、今ケアを怠れば、取り除くのが難しいシミが印象を左右する「顔」にできてしまう可能性が高いわけですから、しっかりとケアする必要があります。
2. シミの3大原因
「紫外線」「外的刺激」「ストレス」
女性から不潔認定されてしまう肌トラブル、それがシミ。なのに、男性の多くは自分の肌がトラブルを抱えていることにすら気づいていません。まずは意識を持って鏡を見て、自分の肌をチェックしてみましょう。そしてシミを見つけたら、すぐにこの項を参考に対処と予防を。
シミができる原因は、過度な飲酒や喫煙、ストレスなど数多くあるものの、中でも最も大きいのが紫外線。肌に良くない習慣をやめて、UVケアもきっちりやる。これがシミ予防の鉄則なのです。
男のシミができる3つの要因
・紫外線
・外的刺激
・ストレス
◆ 紫外線
シミのもととなるのは「メラニン」です。紫外線に当たることで、表皮の基底層に存在する「メラノサイト」が刺激され、そこからメラニンが放出されます。
そして、日光に当たる時間が長ければ長いほどメラニンの放出が増えます。また過度に浴びると、メラノサイト自体がダメージを受けたり、DNAの損傷などが起こり、シミができやすい体質になってしまうのです。
◆ 外的刺激
皮ふに対して、強すぎるマッサージなど過剰な摩擦を与えるとシミになることがあります。過度の刺激によってメラノサイトが刺激され、シミをつくることがあるのです。
◆ ストレス
ストレスによって脳下垂体が刺激され、メラノサイト刺激ホルモンが分泌されるとメラニンが生成されます。さらにストレスは、メラニンの生成を抑制するビタミンCの破壊を引き起こすので、シミのできやすい環境をつくりだします。「活性酸素」の発生もストレスが一因となるので注意が必要です。
3. 男のシミ対策の2大柱
「紫外線対策」&「美白スキンケア」
シミ対策にはまず、紫外線対策です。日焼け止めクリームを塗ってUVケアをします。
次に、スキンケア商品にもこだわりたいところです。メラニンを生成するチロシナーゼ酵素の活性を阻害する成分を多く含む美白系の美容液は、シミのできにくい肌をつくることにつながります。
男のシミ対策2大柱
・紫外線対策
・美白スキンケア
できれば1年中使用し、とくに紫外線の強い春~夏は徹底したいものです。ただし美白系化粧品の多くは、すでにできたメラニンを消すわけではないので、やはりケアが大切といえるでしょう。
もしもシミができたら、肌を明るくするブライトニング系のコスメを用いて対処していくのが基本。コスメでできないことなら、美容皮膚科で光治療やレーザー治療をするという選択もあります。(美容皮膚科については後述します。)
4. 男の肌を守れ! 紫外線の害を知る
「肌トラブルの約80%が紫外線による」といわれるくらい、紫外線は肌の天敵です。ほとんどの男性は、外出時に日焼け止めを塗らないと思いますが、いくら自宅でケアしても、外出時の紫外線対策をしなければ、どんどん肌は傷んでいきます.
乾燥、炎症、シワといった肌トラブルの原因となるほか、紫外線を浴びると、肌は自己防衛のために表皮にある「角質」を厚くします。男性は女性に比べると角質が厚いといわれていますが、紫外線ケアをしていないことが大きな要因として挙げられるのです。
太陽光が発する紫外線。実は紫外線には種類があり、それぞれが肌にどのような悪影響を及ぼすのか、そのメカニズムを知って有効なUVケアをしなければなりません。紫外線は大きく「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3つに分けられます。この中で、「UV-C」はオゾン層に吸収されるため、地表には届きません。肌に影響を与える紫外線は、「UV-A」と「UV-B」の2種類になります。
I.DNAを破壊する! UV-A
「UV-A」は肌の奥の真皮にまで達し、DNAを破壊することも。その刺激から守ろうとメラニン色素が過剰に放出され、そのまま色素沈着するとシミになってしまいます。
さらに、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させ、シワやたるみを引き起こします。UV-Aはガラスを通るので、室内でも紫外線の影響を受けます。オフィスの窓際などでも肌にダメージを与えるので、外出の少ない人も注意が必要です。
II.やけどを引き起こす!UV-B
「UV-B」は、UV-Aよりも皮ふに対する刺激が強く、急激に作用して肌に炎症を起こす紫外線です。長時間浴びすぎると水泡や軽い火傷になることがあり、シミや皮ふがんを引き起こす原因にもなります。真夏の海水浴で肌が赤くなったり、痛くなるのは、UV-Bの影響です。UV-Bはガラスを通らないので、屋外で注意しましょう。
出典:PATORA
5. デキる男は日によって日焼け止めを使い分ける
SPF値とPAとは?
SPFとは「Sun Protection Factor」を略したもので、UV-Bをどれだけガードできるかを表した指数。数値が高いほど、防御性があるということを指します。しかしながらこれは、1㎠に2mgを塗布するという規定にのっとったもので、実は相当な厚塗り。普段使う際は1mg程度しか使わない人が多いので、たとえSPF値が高くても過信は禁物です。
最近注目を集めているPAは、UV-Aに対する防御指数で「Protection Grade of UVA」の略。「+」、「++」、「+++」、「++++」の4段階で表され、+が多いほど影響を受けにくいという意味です。欧米では単にUVAと表記されることも。
外回りの少ない人は「SPF20前後」「PA++」の商品を使用するとよいでしょう。外回りが多い人や長時間外にいることがある人は「SPF30~50」「PA+++」以上の商品がオススメです。
晴れの日ではなくとも 紫外線ケアは忘れずに
なお、紫外線は、夏に注意しなければというイメージがありますが、1年中降り注いでいます。春先から急に増え始め、UVAは5~6月には真夏とほとんど同程度に、UV-Bも真夏の8割程度の量になります。
秋冬も、UV-Bが減少するので、肌の赤みや痛みが起きることは少ないですが、真皮にまで届くUV-Aは夏の半分程度の量があるので、気づかないうちに肌を傷つけてしまいます。たとえ冬でも曇りでも、紫外線は肌に届くと考えてください。
実はUV-Aは、曇りの日にも快晴時の60%ほどが降り注いでいることがわかっています。太陽が出ていないからといって、UVケアを怠るのは禁物。サングラスなども利用して、紫外線を防ぐ工夫や、紫外線を防ぐスキンケアは、季節や天候を貰わず行いましょう。
また、日焼けは直射日光だけではなく、スキー場や雪山、アスファルトの多い場所で起きる反射光でも生じます。反射光で焼ける部分の皮ふは、普段日光を受けない部分で日光になれていないため、より大きなダメージを受けることに。反射光は、アスファルトでは約10%、砂浜では約10~25%、水面では約10~20%、新雪では約80%の反射率とされています
バカンスやアウトドアを楽しむ際は、とくに気を付けましょう。
6. 絶対覚えておきたい!UVクリームの塗り方
UVケアに使うクリームは塗り方も大事。クリームの効果が続くのは2時間程度なので、1日に何度も塗り直しが必要なのです。朝、昼、午後とケアを怠らないクセをつけましょう。
朝出かける前、昼ランチに行く前、午後は外回りの途中でも塗る、というように日に3~4回は欠かせません。また、汗をかいて拭けば落ちてしまうので、そのつど塗り直す習慣を。1度塗りだけではなく、上から重ねるようにして厚く塗ります。全身に使用する場合、100ml程度の量の日焼け止めなら2、3日で使い切る量が目安です。
また、海水浴や晴天時のスポーツなどのときには、汗や水に強い、ウォータープルーフの日焼け止めをたっぷり塗りましょう。
部位別 日焼け止めクリームの塗り方
◆ 顔
太陽光は上から降り注いでくるため、顔の出っ張った部分から紫外線の影響を受けます。ほほや鼻の頭などを中心にしっかり塗っていきましょう。さらに、日光を浴びやすい頬やこめかみのあたりを2度塗りするとよいでしょう。頬やこめかみは、シミのできやすい部分でもあります。
◆ 耳裏
忘れがちなのが耳の後ろなどの細かいところ。分からは見えない部分であっても、紫外線分であっても、紫外線を浴びています。きちんとケアしておきましょう。
◆ 首筋
顔と同じように首も表に出ている部分。顔だけはしっかりとUVケアをして首を怠っていたら、顔と首に色の差が出ておかしくなってしまいます。
◆ 体
暑い夏場は、外で半そでや短パンを着る機会が増えます。顔や首だけでなく、腕や足の表と裏にクリームを塗って保護すること。
参考:ニベアメン UVプロテクター
SPF50+、PA+++の紫外線防止効果で、強烈紫外線までしっかり防ぎながら、皮脂コントロール成分(シリカ)配合、皮脂によるテカリ、ベタつきを長時間抑えます。保湿成分配合。日やけによる肌の乾燥を防ぎます。ベタつかず、白残りしないサラッとした使用感。
7. 美白成分を知って 効果的にシミ予防&改善
人が美白を求めるのは、肌の色が濃くなって(黒くなって)しまうため。このような現象の最も一般的な「日焼け」、スポット的に色素が沈着してしまった「しみ」、「そばかす」などの症状があります。美白効果とは、このような症状を抑えたり、元に戻したりする効果のことです。
ではそもそも、なぜ人の肌色は変わってしまうのでしょうか。
まず人の肌の色が無くなっていく根本の原因物質は、先述のとおり「紫外線」です。「紫外線」という光線は、非常に強力なエネルギーを持った光線です。たとえば人間は少し強い紫外線を数時間浴び続けただけで、肌が炎症を起こしてしまいます。
そこで我々の身体は紫外線の悪影響を防ぐため、紫外線に当たったときに「メラニン」という、紫外線吸収作用を持つ色素を自動的に生成し、自身の肌を守るようになっています。
メラニンは「チロシン」と呼ばれるアミノ酸が、「チロシナーゼ」という酵素によって酸化されて黒色に変色するため、これが蓄積すると、皮膚がどんどん黒ずむことになります。またメラニン色素は集合性のような性質があり、一部分でメラニンが作られると、その部分で活発にメラニンが生成されるため、部分的な色素沈着である「しみ」が発生するのです。
つまり肌が黒くなってしまうのは、「メラニン」という色素が作られてしまうから、というわけです。このメラニンにアプローチするために、美白作用には基本的に「メラニンの生成を抑える」ものと「できたメラニンを元に戻す」ものの2種類が考えられます。
メラニンの生成を抑制する
メラニン生成の抑制効果がある成分として、「アルブチン」や「ルシノール」「ハイドロキノン」などがあります。(カネボウ白斑事件の「ロドデノール」もこのタイプです。)
このタイプの物質に多く共通しているのは、チロシンと似た構造を持っているということ,す。この構造により、これらの成分はチロシナーゼが作用するはずのところに割り込んでメラニンの生成を妨害します。
またそのほかにもチロシナーゼの働きそのもめるものや、メラニンの蓄積を妨害するなどの機構を持つ成分もあります。いずれにれにせよメラニンの生成を抑制することで、紫外線を浴びても黒色の色素を作りにくくし、美白作用を示します。
できたメラニンを元に戻す
この効果を持つ美白有効成分としては、ビタミンC(L-アスコルビン酸)やその誘導体(リン酸アスコルビルMgなど)が知られています。
ビタミンCは還元性がある物質で、チロシナーゼによるチロシンの酸化反応を抑え、メラニンの生成を妨害します。
また角層付近で酸化され、黒変したメラニンを還元し、再度色味を薄くする効果もあります。つまりビタミンCにはメラニン生成を抑える働きと、黒変したメラニンの色を薄める働きの2つの作用があることが知られています。すでに無くなってしまった肌に対して、ある程度有効と考えられる美白成分でもあります。
その他の美白作用
基本的には美白作用のメカニズムは先述の2種類の機構によるものですが、なかにはその他の性質による美白有効成分もあります。
たとえば「トラネキサム酸」は、メラニンを作る信号を発する酵素の活性を妨害する成分、チロシナーゼ活性阻害とは異なったメラニン抑制作用を持ちます(肝斑に有効)。
また「プラセンタエキス」や「リノール酸リポソーム」などは、角層の代謝を促し、できてしまったしみなどを早くはがしてしまうリように働きかける成分といわれています。さらに最近の研究では、プラセンタエキスの美白作用は細胞内の抗酸化酵素を活性化する働きによるものという結果も。
その他さまざまな美白有効成分が各社より開発されており、各社の主力美白化粧品に配合されています。それぞれの主要な美白剤の名称と、作用メカニズムについて以下の表にまとめました。
【美白成分一覧表】
| 成分名 | 効果 | その他 |
| カモミラET | エンドセリン情報伝達阻害 | 植物エキス有効成分 |
| アスコルピン酸-2-グルコシド体 | メラニン還元 | ・美白有効成分として認知度が高い ・ビタミンC誘導体 |
| アルブチン | チロシナーゼ活性阻害 | ・美白有効成分として認知度が高い ・ハイドロキノン誘導体として合成 |
| トラネキサム酸 | ・微弱炎症状態のしみ内部に作用 ・PGE2を生成阻害 | ・濃度違いで肌荒れ ・有効成分有効化 |
| 4-メトキシサリチル酸K | メラニンの排出促進 | |
| ビタミンCエチル | UVAによる酸化抑制 | ・美白有効成分として認知度が高い ・ビタミンC誘導体 |
| コウジ酸 | チロシナーゼ活性阻害 | 麴の認知度が高い |
| エラグ酸 | チロシナーゼ活性阻害 | 植物由来 |
| アデノシン一リン酸二ナトリウム | メラニン蓄積抑制 | 新規効能実現 |
| リノール酸リポゾーム | ・チロシナーゼ活性阻害 ・角層剥離促進 | |
| ルシノール | チロシナーゼ活性阻害 | |
| マグノリグナン | チロシナーゼ活性阻害 | |
| ロドデノール | チロシナーゼ活性阻害 | |
| トラネキサム酸セチル | PGE2を生成阻害 | |
| ナイアシンミドW | メラニン転送阻害 |
男性におすすめの美白スキンケア
参考:Oxy(オキシー) 薬用ホワイトエッセンス
毛穴の気になる肌も引き締めて肌ツルツル。清潔で透明感のある美肌へ。ニキビを防ぎ、肌をキレイにする薬用美白美容液。肌にしっかり留まるジェルタイプで、爽やかなライムの香り。(医薬部外品)
参考:メンズケシミン クリーム
ビタミンC誘導体(シミ抑制成分)、ビタミンE(血行促進成分)のWビタミン効果のある薬用クリーム。抗炎症剤(グリチルリチン酸ジカリウム)配合で髭剃りあとにも使えるマイルド処方。(医薬部外品)
参考:キミエホワイトプラス
キミエホワイトプラスは、肌の代謝を助け、過剰にできたメラニンをスムーズに排出、シミの原因となる過剰なメラニンの生成を抑制、肌に沈着してしまった黒色メラニンを無色化ることで、シミ・そばかすを治します。(第3類医薬品)
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8. シミはリーズナブルに消せるってホント?
シミをとる一般的な方法は、レーザー治療です。シミの部分にレーザーを照射してメラニン色素を破壊し、シミを消します。シミの種類によってはレーザー治療が向かないものもありますが、中高年になると増える老人性色素斑には特に効果的です。
ただし、老人性色素班の治療には、健康保険が適用されません。そのため、クリニックによっては高額な治療費を設定しているところも。それがネックとなってシミ治療をあきらめてしまう人も多いのですが、レーザー1ショットにつき1000~2000円程度で行ってくれる良心的な医師もいるので、ホームページや評判を参考にして探してみるとよいでしょう。1cm大のシミ1つだけなら数回の照射で消えるので、1万円もあれば十分に足りるはずです。
表面が盛り上がったシミなら保険が効く
シミのなかでも皮膚かやや盛り上がったものは老人性疣贅(ゆうぜい)というイボ(良性腫瘍) の仲間で、保険が適用されます。保険が効くのは、切除や冷凍凝固療法(液体窒素,でイボの組織を凍結させてはがす治療法)で、レーザー治療には効きません。老人性症賛の大きなものは一見してイボだとわかりますが、小さくて盛り上がりの少ないものは素人目にはシミとの見分けがつきにくいものです。ですから、診察を受けてみるとよいでしょう。保険の範囲で治療できるかもしれません。
シミの治療は、種類や大きさ、濃さなどによって、最適な治療法や費用が異なります。治療法や効果(完全に消又るのか、薄くなる程度なのか)、副作用、回数、費用などを事前にきちんと説明してもらい、治療を受けるか決めてください。セカンドオピニオンを求めて、料金などを比較してから決めるとよいでしょう。
【まとめ】
女性が美白ケアするにみたいに 男にも美白は必要?
紫外線が美容にも健康にも害を及ぼすことは、よくわかったかと思います。ではその逆、真っ白な肌を目指すべきなのでしょうか。美白男子なんていっても少し違和感がありますが、実際のところはどの程度するべきなのか?
男性もUVケアは欠かせません。でも、それは美白というより、シミを作らないことが目的です。
紫外線を浴びると活性酸素が発生します。この活性酸素がくせ者で、シミだけでなく様々な病気の原因となります。これを防ぐには、活性酸素をどれだけリセットできるかがポイントになります。ビタミンCは活性酸素対策として有効としていわれていて、エグゼクティブな人ほどビタミンCの点滴を行っているとか。
また、目から入ってくる紫外線も全身のメラニン色素を活性させることがあるという説もあり、これを防ぐにはサングラスが有効です。(ちなみにサングラスは色の濃すぎないものを選ぶこと。色が濃すぎると瞳孔が開いてしまうので、かえって紫外線が入りやすくなってしまいます。)
暑さ対策の扇子と並んで、日傘、UVクリームとサングラスは外回りをする人の夏の必須アイテム。メイクをしない男性こそ、日傘が必要といえます。これからは日傘男子ブームがくるかも!?