足つぼダイエットとは?4つの効果、効果別の正しい押し方のご紹介
2016.09.01世の中の多くの方の永遠のテーマ、それはダイエット。
我慢も無理もせずに楽に結果が出せるものが望まれてはいますが、そもそも我慢も無理もせずに楽に結果が出せるようなものならば、永遠のテーマにはならないでしょう。
溢れるほど存在しているダイエットの方法の中で、楽そうで、効果のありそうな響きを持つ「足つぼ」ダイエット。
果たしてどこまでの効果が望めるのでしょうか?今回は足つぼダイエットについてご紹介します。
足つぼダイエットとは?
足裏に存在しているつぼを刺激することで、身体の中を刺激して痩せる体にしていくダイエットとなります。
つぼと聞くと東洋医学による体の反応を使い、まるで魔法の様に効果を出すもの、というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、東洋医学で言うところの経穴(つぼ)というものと、足つぼのつぼは同じではありません。
東洋医学的なつぼというもので言うと、足裏においては「湧泉(ゆうせん)」と「失眠(しつみん)」という2つしかありません。
では足つぼは一体何を刺激しているのでしょうか?
正しくは「反射区」というものを刺激しています。これは内臓との関連が認められており、内臓の反応が足裏に、足裏の刺激が内臓に、それぞれ伝わります。
結果として、足裏の反射区刺激することで、その効果は体の至る所に行き届きます。
反射区という言葉がまだ浸透していない事もあり、足つぼと置き換えて説明されることもあるので注意が必要です。
足つぼダイエットの効果とは?
足つぼを刺激するだけで脂肪燃焼して体重が減ります!となればいいのですが、残念ながら足つぼを押すことでの脂肪燃焼効果は薄いため、過度な期待はしないようにしてください。
ここでは足つぼダイエットの効果を4つご紹介いたします。
- むくみの解消効果
- 食欲を抑える効果
- 脂肪燃焼効果
- 便秘の解消効果
① むくみの解消効果
足裏を刺激することで足の血液循環が良くなるので、老廃物の洗い流しや、むくみの解消といった効果があります。
食欲抑制や脂肪燃焼促進といった微々たる効果と比較すると、見た目から違いが分かるくらい効果が出ますので、一度押してみましょう。
② 食欲を抑える効果
あふれんばかりの食欲が湧き上がる時があると思いますが、そこで暴飲暴食してはいけません。後述する足つぼを押すことで食欲を抑えるようにしましょう。
③ 脂肪燃焼効果
少ないながらも脂肪燃焼効果があるツボはあります。ただし、先述の通り、過度のダイエット効果を期待してはいけません。
④ 便秘の解消効果
便秘の解消にも効果があります。普段便秘でお困りの方は後述のツボの場所も押すようにしましょう。
効果別、足ツボの場所と押し方とは?
先ほどご紹介した効果毎にツボの場所を押し方とともにご紹介いたします。
共通するやり方は、だいたいの目安として、それぞれ1~2分ほど、指の腹を使ってゆっくり押します。
押す強さは、テレビでよく芸人さんが体験しているような痛いのを我慢するようなものでもないので、自分自身で心地よい、痛気持ちイイくらいの強さで押すので良いかと思います。
- むくみの解消効果
- 食欲を抑える効果
- 脂肪燃焼効果
- 便秘の解消効果
① むくみの解消効果
腎臓・尿管・膀胱のゾーンを刺激することでむくみの解消だけでなく、余分な水分や老廃物の排泄を促す効果があります。
これらは土踏まず上方から内側かかと寄りにかけての場所に位置します。
やり方は、腎臓ゾーンに親指をあてて、図の矢印方向にやや強めに押し揉みます。左右の足、各1~2分程度を目安に刺激しましょう。
② 食欲を抑える効果
食欲を抑える役割のある「胃経(いけい)」への刺激はとても効果的です。胃の経絡は足人差し指の外側にあるので、図のように指の股に向かって、じっくり強く揉むようにしましょう。
ストレスからくる食欲を防ぐためには、親指の中央にある「脳下垂体(のうかすいたい)ゾーン」を刺激してストレスを解消するとよいでしょう。
ホルモン異常による肥満に対しては「湧泉(ゆうせん)」を押しましょう。ホルモンをつかさどる副腎(ふくじん)の機能を保つ必要があるためです。
これら3つは食前に強くしっかりと揉むことが大切です。
③ 脂肪燃焼効果
土踏まずの上のほぼ中央のエリアでとそれの少し上の部分を腎臓(じんぞう)や副腎(ふくじん)と関連するエリアと言われていますが、そのエリアを刺激することで、体脂肪の燃焼を促進し、老廃物を体外へ排出する効果があります。また、同時に食欲抑制のツボも押して無駄な食事を防ぐようにしましょう。
④ 便秘の解消効果
足の人差し指の爪の横の位置に厲兌(れいだ)と呼ばれるツボです。便秘の解消のほかにむくみの解消にも効果があります。
つまみ上げるように厲兌を持ち上げるようにしてみましょう。
注意事項
- 押し方に注意をする
- メインのダイエットという位置づけにはしない
- 刺激を弱くした方が良い人
① 押し方に注意をする
体を温めた状態で行う事、爪を立てるのではなく指の腹でゆっくりと圧迫していく事をしてもらえると効果は出しやすいと思います。
② メインのダイエットという位置づけにはしない
先述の通り、ここまで説明した足つぼダイエットだけでは恐らくダイエットとしての結果を出すのは正直難しいものがあります。
というのも、足つぼでの効果だけでは実際に痩せるまでの効果は出しにくいのが本当のところだからです。
他にメインのダイエットを行いながら、補助として足つぼ刺激を行いプラスアルファの効果を得るという位置付けになります。
そのため、食生活の改善をするために空腹感を防ぐために足つぼダイエットをする、といった使い方が良いでしょう。
③ 刺激を弱くした方が良い人
下記の方は刺激を弱くしたり、場合によっては足つぼを押すことを控えるほうが良い人です。
必要であれば医師に相談のうえで実行するようにしましょう。
- 妊婦
- 子供やお年寄り
- 泥酔状態の人
- 足にけがをしている人
足つぼダイエットでさらに効果を出したい場合は?
毎日取り組むことがもっとも効果を得られる方法になりますが、さらに効果を得たい場合にはこれからご紹介する方法も実践してみましょう。
- 入浴後に行う
- マッサージクリームを塗る
① 入浴後に行う
マッサージは入浴後に行うようにしましょう。入浴後は血行もよくなり、足裏のマッサージはしやすくなっています。
なお、食欲を抑えるツボは食事前に抑える必要がありますので、食前に足湯に浸かってから行うなどの工夫が必要です。
② マッサージクリームを塗る
足裏はがさつくことが多く、摩擦による肌の傷つきを防止するためにマッサージクリームを塗りましょう。
ツボをより効果的に刺激することが可能となります。
足つぼダイエット関連商品
まとめ
いかがでしょうか。
足つぼのダイエットは単体では効果が薄いため、これ以外のダイエットも同時並行で行うようにしましょう。
しかし、足つぼダイエットはムクミの解消をはじめとした多くの効果が期待できますので、ご紹介したツボマットに乗るのもよし、風呂上がりに自分の指の腹を使ってぐにぐに押すのもよいでしょう。
この足つぼダイエットで下半身から健康になってみてはいかがでしょうか。