無添加洗顔石鹸 ミヨシってどんなスキンケアアイテムなの?
ミヨシとはどのような会社なのか
ミヨシ石鹸株式会社は大正10年からせっけんの製造をしている、歴史ある企業です。
天然油脂を加工し石鹸成分の脂肪酸を取り出す抽出から製造までの生産体制が整っていて、ネット通販では自社販売もしています。
石鹸の製造では脂肪酸と、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを化学反応させて石鹸の主成分”石ケン素地”を作り上げますが通常、脂肪酸は不安定な性質のため酸化しやすいのが特徴的。
泡立ちや洗い上がり、洗浄力と言った品質に悪影響を与える酸化を防ぐために、添加物の防腐剤が必要となってきます。
ミヨシ石鹸では直接、肌に必要ではない化学成分の防腐剤を使わないため、新鮮な脂肪酸と水素添加を活用することで酸化しにくい石鹸素地を製造しているのです。
また、保存料や香料、着色料も使わずに水と石鹸素地だけを原材料にした完全無添加石鹸となっているので、年齢や肌質問わず誰でも安心して使えるアイテムとして人気です。
特に、添加物や配合成分にこだわる人から愛されるミヨシ石鹸の商品は、浴用石鹸や洗顔石鹸、シャンプーといったスキンケア向けの商品だけでなく、台所用洗剤や選択用洗剤といった幅広いアイテムが展開されています。
本当に無添加なの?
完全無添加石鹸とも言えるミヨシの石鹸の特徴は、製造方法や他の無添加石鹸との違いを知ると、より製品への強いこだわりを学ぶことができます。
シンプルすぎる成分表
今では商品パッケージなどに、配合されている成分詳細情報が一覧表として記載されています。
かつては、アレルギー反応の恐れのある一部の成分だけ表示義務がありましたが個人差もあるため、より安全に化粧品を使う選び方ができるよう2001年4月に全成分の表示に切り替わりました。
ミヨシ石鹸では成分表を見ても「水と石ケン素地」もしくは「石ケン素地」のみの表示となっており、これは主成分やメインの原料ではなく、全成分がこれだけという意味。
香料や着色料、防腐剤、保存料、合成界面活性剤など一切使っておらず、石けん成分にも水が含まれることを考えれば「石けん素地100%の石鹸」と言えるでしょう。
石鹸素地とは?
石鹸素地とは、植物や動物の油脂を原料素材とした脂肪酸と水酸化ナトリウムを反応させて固形石鹸に、脂肪酸と水酸化カリウムを反応させて液体石鹸を作り上げたもの。
“界面活性剤”と聞くと、肌に負担のかかる悪いイメージを抱く方も多いですが、この石鹸素地は天然由来の界面活性剤とも言えるもの。
本来なら混じり合わない水と油といった違う性質の混ざりを良くするため、油分を含む汚れ落としに優れた効果を発揮できるのです。
いわゆる“合成界面活性剤”とは、この石鹸素地以外の界面活性剤を指し、さらに合成界面活性剤は植物性由来、石油由来と原料によって種類が分かれます。
石油系洗浄成分であっても安全性が確認できた配合量となっていますが、刺激のリスクを考えるなら、石鹸素地が最も安全性が高くシンプルな洗浄成分と言えるでしょう。
石鹸素地は、弱酸性ではなく弱アルカリ性の洗浄成分というのも特徴のひとつで、肌がもつ中和作用(※)を活用して肌を育てるアプローチにも役立ってくれます。
※弱アルカリ石鹸の影響でアルカリ性に傾いた肌を活性化して、弱酸性の肌に戻す作用。
他の無添加石鹸とはどこが違うの?
有効成分配合の医薬部外品や医師の処方が必要な医薬品とは違い現在は、無添加商品に対して明確な基準はありません。
2001年の薬事法改正前に、アレルギーを引き起こす可能性をもった102種類の成分を「指定成分」と呼んでいましたが、改正後は「旧指定成分」と変わり、これらの成分が配合されていないものを“無添加”と一般的には扱っています。
石鹸も同じく香料や着色料、防腐剤、合成界面活性剤など、旧指定成分がどれかひとつでも配合していなければ無添加と言えるため、必ずしも“完全無添加石鹸”とは言えません。
例えば「防腐剤不使用の無添加タイプ」とあっても、旧指定成分に該当するパラベンや保存料が含まれている可能性もあるのです。
ミヨシ石鹸は石けん成分以外でも添加物が一切使われていない”完全無添加石鹸”のため、いわゆる他の無添加石鹸とは大きく違います。
完全無添加なら使用期限がある?
防腐剤や保存料など、品質維持に必要な成分が一切含まれていない完全無添加石鹸の場合、使用期限が気になる方も多いのではないでしょうか?
洗顔料を含めた化粧品類は、適切な保存状態で3年を越えて品質が安定している場合は使用期限を書く義務は法律上なく、未開封の状態なら3年の使用期限となっているのが一般的。
逆に、3年未満で品質劣化の恐れがある場合は別途、商品ごとに使用期限を記載する必要があり、多くの無添加石鹸では品質維持のため使用期限が設けられています。
ただし、ミヨシの無添加シリーズは、長年培ってきた石鹸の製造技術とこだわりの原料を活用することで安定した品質を保っているため【未開封の状態で3年】と、一般的な洗顔料と同じ使用期限となっています。
開封後は取り扱いや保管方法により差が出てしまうため【開封後はできるだけ早く使い切る】よう推奨されています。
ミヨシ石鹸製品の良い口コミ
ミヨシ石鹸や入浴剤などの商品を愛用している人の中から、良い商品口コミや高評価をしている評判をピックアップしました。
無香料で真っ白な石鹸は素朴な感じで、泡切れや洗い上がりも満足しています。
もちろんひりつきもないですが、何よりお手頃価格なのも嬉しいですね。コスパ最強です(笑)
無香料ですが泡立てると、ココナッツ油のせいかほのかに甘い香りを感じます。
昔からあるレトロな感じで、特に特徴のないシンプルさですが、酸化防止剤が袋の中に入っていたので、やはり純石鹸らしさを実感しました。
洗浄力が心配でしたが、乾燥肌の私でもカサつきもせずにスベスベな洗い上がりです。
美容成分などが入っていないので最低限、肌の汚れ落としの目的で使い始めたのですが、今ではごわつきも改善され以前より肌がキレイになった気がしています。
やはりミヨシ石鹸は無添加を重要視して購入する人がほとんどで、香料や着色料のない見た目を“地味”ではなく”シンプル“と受け取る方が多いです。
また、低刺激にこだわって必要最低限の洗浄効果を求めた洗顔ながらも、使い心地や肌の嬉しい変化を実感している人も多く、肌本来のバリア機能や代謝機能が影響しているのかもしれません。
ミヨシ石鹸製品の悪い口コミ
ミヨシ石鹸を実際に使ってみて低い星の数で低評価とつけた人の“気になる悪い口コミ”も集めました。
身体を洗う用にミヨシ石鹸を購入しましたが、個人的には肌が強いタイプなので色や香り付きの方が良いですね。
もちろん使い心地も悪くないですが、私みたいにバスタイムをリラックス空間として楽しむ人には物足りないと思います。
他の石鹸でも同じヒリつきがあったので「無添加なら大丈夫かも…」と思いましたが、残念ながら私の肌には合いませんでした。
確かに思っていた以上に、泡立ちも良いし肌への刺激も感じません!
とは言え、私としては本当に「可もなく不可もなく」といったところで、ピーリング作用もないし洗顔後はスキンケア必須なくらい、つっぱり感もあります。
ミヨシ石鹸の良い口コミと比較して、低評価や悪い口コミの数自体が少ないのが印象的でしたが、完全無添加タイプの石鹸だからこそ、物足りなさを感じる…といった声がいくつかありました。
また、炎症ニキビや肌荒れ中の人には、石鹸素地の洗浄成分であっても刺激を感じることも。
特に、刺激を受けやすい肌状態の場合は一時的に洗顔料を使わない方が、賢明かもしれません。
ミヨシ石鹸の人気洗顔料TOP3を紹介
ミヨシ石鹸の中から人気の洗顔料を、おすすめ商品のランキング形式でご紹介します。
無添加素材こだわり泡の洗顔石けん
マカデミアナッツとココナッツオイルの植物性油脂から作り上げられた石鹸は、水酸化カリウムを反応させて液体に仕上げた洗顔フォームです。
肌なじみと泡立ちの良さに着目された洗顔料は、素材そのものの自然のチカラで肌に潤いを与えてくれます。
合成界面活性剤はもちろん香料や着色料、防腐剤、保存料など一切配合されていません。
年齢とともに減少する美肌成分や泡立ちにこだわった原料で仕上げたタイプを「素材こだわりシリーズ」としてミヨシでは取り扱っています。
価格:864円
全成分:水、カリ石けん素地
※クレンジング機能・メイク落とし効果はありません
(商品参考URL:http://shop-miyoshisoap.jp/ec/products/detail.php?product_id=633171)
無添加 泡の洗顔せっけん
こちらも植物由来の脂肪酸と水酸化カリウムを反応させた液状のカリ石鹸素地が、直接泡タイプで出てくる洗顔石鹸。
必要以上に油分を落とさず、不要な油分だけを落とす適度な洗浄効果はクリーミィな泡立ちだからこその技と言えるでしょう。
ただし、メイク成分の油分ではなくタンパク質成分の皮脂汚れに働きかける洗浄力となっています。
価格:669円
全成分:水、カリ石けん素地
※クレンジング機能・メイク落とし効果はありません
(商品参考URL:http://shop-miyoshisoap.jp/ec/products/detail.php?product_id=633111)
無添加 白いせっけん
香料や着色料、防腐剤、保存料など一切の添加物を使っていない純石鹸は、脂肪酸ナトリウムの原料には食用グレードの油脂が使用しされています。
肌当たりの良いオレイン酸を含む牛脂と、良い泡立ちを作り上げるパーム核油を原料に、時間をかけて熟成させる窯焚き製法で作り上げられた石鹸。
天然保湿成分のグリセリンなどの副産物も含まれた石鹸は、しっとりとした使い心地が特徴的です。
価格:162円
全成分:石けん素地
(商品参考URL:http://shop-miyoshisoap.jp/ec/products/detail.php?product_id=515111)
ミヨシは、シンプルなスキンケアアイテム
ミヨシ洗顔石鹸はどの商品も、石鹸素地を中心とした本当にシンプルな配合成分で作られている無添加石鹸となっています。
「洗顔料で肌荒れをしやすいけど、どの成分が原因かわからない」「界面活性剤は少なくとも肌に負担をかけるから徹底的にこだわりたい」という人には自信をもっておすすめできる石鹸です。
とは言え、毎日使うアイテムだからこそ、香りや見た目、モコモコ泡、美容成分など洗顔プラスαの特徴を求める人には物足りなく感じることも…。
いずれにしても、心と身体にアプローチするのがスキンケア効果のひとつでもあるため、ぜひ刺激成分と使い心地の良さから選んでいくようにしましょう。
また、植物アレルギー反応が出る人には石鹸素地が刺激成分となる恐れもあるので、純石鹸でも敏感肌状態の人は肌の変化をきちんと見極めながら使い始めるようにしましょう。
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以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴