ブースター化粧品という導入美容液が最近注目されていますが、このアイテムの役割や効果、知っていますか?
今回は、そんなブースター化粧品の役割や効果、さらにはオススメ商品までをも一挙にご紹介します。
悩みどころである商品の選び方のコツもご説明しますので参考にしてくださいね。
1. ブースター化粧品について
1-1. ブースター化粧品とは
ブースター化粧品とは、”化粧水のまえにつける導入美容液”のこと。
一般的な美容液とは役割が異なり、「肌に美容成分を直接届ける」のではなく「その後に使うスキンケアアイテムの浸透をサポートする」ためのアイテムです。
このブースター化粧品は、
・導入美容液
・ブースターセラム
・ブースターローション
・拭き取り用化粧水
・プレ化粧水
などさまざまな名前で呼ばれています。
では、そんなブースター化粧品によって得られる効果にはどういったものがあるのでしょうか?
1-2. ブースター化粧品の効果
ブースター化粧品は洗顔後一番最初につけることで、その後の化粧水や美容液、クリームなどの浸透力を高める効果があります。
ひとくちに「浸透力を高める」といってもその方法は商品によってさまざまで、たとえば
- 美容成分を浸透しやすくする
- 水分の通り道を作り潤いを隅々まで届ける
- 不要な角質をと取り除いてスキンケアの浸透を高める
などがあります。
◆ブースター化粧品が必要な肌タイプとは
肌状態が正常な人は、もともときちんと化粧品が浸透する土台ができています。そのためブースター化粧品を使ってもそれほど効果は感じられません。
ブースター化粧品が必要なのは以下のような人です。
・化粧ノリが悪い
・肌のゴワつきが気になる
・使っているスキンケアの効果を感じにくくなった
こういった状態だと、角層が固くなっていてスキンケアが浸透しにくいので、ブースター化粧品を使用して肌を柔らかくする必要があるんです。
1-3. ブースター化粧品の選び方
ブースター化粧品には種類がたくさんあるので、商品を選ぶとき何を基準にしたらいいのか悩んでしまいますよね。
そんな時に気を付けたいポイントをご説明します。
◆ブースターはテクスチャのタイプ別に選ぶ
ブースター化粧品を選ぶときのポイントは”自分に適したテクスチャのタイプのものを選ぶ”ということ。
ブースター化粧品は
- 美容液タイプ
- 拭き取り用化粧水タイプ
- ミルクタイプ
などのタイプに分けることができ、それぞれに違った良さがあるんです。以下の特徴を参考に、自分にピッタリなものを選んでくださいね。
≪特徴≫
・オイルベースやジェル状などテクスチャはさまざま
・保湿成分を多く含んだものが多い
≪おすすめの肌質≫
・乾燥肌タイプの人
◆拭き取りタイプ
≪特徴≫
・コットンで拭き取ることで余分な皮脂汚れを取り去る
・角質を柔らかくし、肌のザラツキをなくす
≪おすすめの肌質≫
・テカリが気になる脂性肌タイプの人
・毛穴の黒ずみが気になる人
◆ミルクタイプ
≪特徴≫
・肌への刺激を最小限に抑えられる
≪おすすめの肌質≫
・刺激に弱い敏感肌タイプの人
特に深刻な乾燥に悩んでいる人は、美容液のなかでもオイルベースのものがおすすめです。
水分よりも油分のほうが肌なじみがいいため、まずは油分を先に付けることで更に水分の浸透しやすい肌になります。
また、敏感肌タイプの人には拭き取り用のブースター化粧品はおすすめできません。コットンでふき取る際の刺激が、逆に肌を傷めてしまうんです。
それでは次から、実際にオススメの商品をご紹介していきます。
2. おすすめブースター化粧品ランキング
ブースター導入液のおすすめ商品を、
- 保湿感
- 低刺激
- おすすめ度
という視点で選びランキングにしました。そのうえで、自分にあったテクスチャのものを選んでくださいね。
1位 VIRCHE(ヴァーチェ) マルラオイル
保湿感:★★★★☆
低刺激:★★★★★
おすすめ度:★★★★★
1位は、南アフリカにある”マルラ”という木から摂れるオイルによって作られた「マルラオイル」です。
アルガンオイルを超えるほどの美容効果があるマルラオイルには、
- たるみ、ほうれい線、シワ改善などのエイジングケア効果
- 高保湿効果
があり、これ一本で年齢肌や乾燥などの肌トラブルにアプローチできます。
ブースター化粧品として使用することで、そのあとのスキンケアの浸透力を高めつつ、ハリと潤いのある肌へ導いてくれる優れものです。
このマルラオイルは、
- 新鮮さを保つため小ロットで製造
- 徹底的に商品を管理するため店頭販売はせずに通信販売のみ
というこだわりよう。
新鮮なぶん、つけたときに油が浮いているような不快感がなく肌なじみもいいのでオイルアイテムが苦手な方にもおすすめです。
◆Web限定で最安値で試す方法
今なら初回購入キャンペーンで、通常3974円の商品を2980円で購入することができます。
決済手数料・送料が無料で30日以内の返品保証付きなので、まずは試してみたい!という方にはこちらがおすすめです。
マルラオイル
◇ブランド名:VIRCHE(ヴァーチェ)
◇価格:3974円
◇タイプ:オイルタイプ
◇特徴:通信販売のみ(開封済みでも30日以内の返品可能)、保湿効果◎、エイジング効果◎、100%天然成分使用
2位 レ’アウ ハイドレイティング ブースターセラム
保湿感:★★★★☆
低刺激:★★★★★
おすすめ度:★★★★☆
@cosmeのブースター・導入液部門で1位を獲得しており、ブースター導入液の中でも確かで高い効果を誇る「ハイドレイティングブースターセラム」です。
天然由来成分と3種類のヒアルロン酸、エイジングケア成分を配合しており、化粧水の導入を良くするのはもちろんお肌にみずみずしいハリと弾力を与えてくれます。
添加物をなるべく使わず作られており、敏感肌の方でも使用できる低刺激なアイテムです。
一度使うと、リーピーターになる人も多いのがこの商品の特徴。使った人の90%以上が使い心地に満足したという実力派アイテムです。
ハイドレイティング ブースターセラム
◇ブランド名:Re'au(レアウ)
◇価格:2980円 / 30ml
◇タイプ:美容液タイプ
◇特徴:導入効果◎、天然保湿因子・トリプルヒアルロン酸配合
3位 LANCOME ジェニフィックアドバンスト
保湿感:★★★★☆
低刺激:★★★★☆
おすすめ度:★★★★☆
ランコムから発売される大ヒットアイテムが、こちらの「ジェニフィックアドバンスト」。
この商品には、スキンケアの導入効果と共に、お肌の生まれ変わる「ターンオーバー」を正常な状態にしてくれるという効果もあります。
ブースターとして使うことで、肌のハリやふっくら感をアップ。さらにターンオーバーの乱れを整えることで肌の老化予防もできるという優秀アイテムなんです。
一本一万円と高めではありますが、その分の効果はしっかり感じている方が多いようです。
ジェニフィック アドバンスト
◇ブランド名:LANCOME(ランコム)
◇価格:10000円/30ml
◇タイプ:ジェルタイプ
◇特徴:導入効果◎、エイジングケア◎
以上がおすすめランキングです。続いては、タイプ別のおすすめアイテムです。
3. タイプ別おすすめブースター化粧品
こちらでは
- 美容液タイプ
- 拭き取りタイプ
- ミルクタイプ
といったテクスチャのタイプ別におすすめのアイテムをご紹介します。
3-1. 美容液タイプのおすすめブースター
・RMK(アールエムケー)Wトリートメントオイル
RMKの「Wトリートメントオイル」は、肌をやわらかくするオイル層と、角質層をみずみずしく満たすうるおい層がひとつになったオイルタイプのブースター導入液です。
油性と水性ならではのダブル作用で乾燥を防ぐラッピング効果を発揮してくれるので、乾燥対策にもばっちりです。
またマッサージオイルとしても使える使い勝手の良さもポイントです。
オイル=べたべたするイメージがあるかと思いますが、これはそんなことはありません。
馴染ませると肌にすーっと浸透していくのがわかるかと思います。
伸びもいいのでマッサージオイルとしての使い勝手も◎ですよ。
W トリートメントオイル
◇ブランド名:RMK(アールエムケー)
◇価格:4000円/50ml
◇タイプ:オイルタイプ
◇特徴:導入効果◎、乾燥対策◎
・THREE バランシングホワイトクリアエッセンス
THREE(スリー)の「バランシングホワイトクリアエッセンス」、ブースター導入液として使いながら美白ケアも一度にできるという何とも嬉しいアイテムです。
美白有効成分アルブチンがメラニンの生成を抑制しシミを予防してくれ、
透明感のある肌へと導いてくれます。
また肌にとって不要なものを排出するデトックス効果もあるので、肌が荒れた時は調子を整えてくれ、使い続けることで肌を健康な状態に保ちます。
値段は高めではありますが、その万能性はさすがのTHREE。
肌なじみの良いジェルタイプで伸びも抜群です。95%天然由来成分で出来ているのも嬉しいですよね。
バランシングホワイトクリアエッセンス
◇ブランド名:THREE(スリー)
◇価格:10000円/30ml
◇タイプ:ジェルタイプ
◇特徴:導入効果◎、美白効果◯、95%天然由来成分
3-2. 拭き取りタイプのおすすめブースター
・TSUDASETSUKO ブースターコンディショナー
長年にわたって美容皮膚科をしていた津田攝子さんによるドクターズコスメブランド「TSUDASETSUKO」のブースター導入液です。
こちらの商品は、肌状態に合わせて拭き取りタイプ・手でなじませる美容液タイプのどちらのタイプのブースター導入液としてもマルチで使えるので非常に使い勝手がいいです。
スキンケアの導入効果も、肌の毛穴や角質をケアする効果も伴っていて、ストレスや加齢によって乱れがちな代謝機能を活性させてハリがアップします。
高機能でありながら一本3500円とコストパフォーマンスも◎。
テクスチャーは軽くとろみがある美容液タイプ。
コットンで拭き取るようにすると肌はスベスベ、手で馴染ませるとしっとりもちっとした感じになります。
ブースターコンディショナー
◇ブランド名:TSUDASETSUKO
◇価格:3500円/120ml
◇タイプ:拭き取り用/美容液タイプ
◇効果:導入効果◎、角質ケア◯、エイジングケア◯
・オードムーゲ オードムーゲ 薬用ローション
医薬部外品のふき取り化粧水です。
洗顔後にコットンに化粧水をたっぷり染み込ませ、やさしく肌の汚れをふき取るだけで、余分な皮脂や汚れを取り去ることができます。
スキンケアの導入を高めるだけでなく、ニキビの原因菌を殺菌し、ニキビのできにくい肌に整えてくれる効果もあります。
@cosmeベストコスメアワード2015 ベスト化粧水 第2位で、なんと1万4千件もの口コミが投稿されているほどの実力派商品です。
◇ブランド名:オードムーゲ
◇価格:970円 / 160ml・2,600円 / 500ml
◇タイプ:拭き取りタイプ
◇買える場所:通販、薬局など
◇特徴:医薬部外品、口コミで話題
3-3. ミルクタイプのおすすめブースター
・アテニア ブーストミルクエッセンス
アテニアから出ているミルクタイプのブースターが「ブーストミルクエッセンス」です。
ブースト効果の高いカツミレエキスやセラミドを配合し、スキンケアの浸透しやすい柔らかい肌に導いてくれます。
合成香料・無鉱物油・パラベン・アルコール不使用と、お肌にやさしい低刺激処方なので敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。
ミルク状ですが、肌にのせるとベタつかずにしっとり。どの季節でも使いやすいテクスチャです。
◇ブランド名:アテニア
◇価格:3024円(税込み)/40ml
◇買える場所:通信販売限定
◇タイプ:ミルクタイプ
◇特徴:導入効果◎、低刺激処方、保湿効果○
・なめらか本舗 美容液N (SANA)
豆乳イソフラボンで有名な、なめらか本舗シリーズのブースター美容液です。
保湿に効果的な大豆エキスやコラーゲンがお肌にぐんぐん浸透し、使い続けるごとにもちもち肌へ導きます。
お手頃価格ながら、ブースターとしても、化粧水の後の美容液としてどちらでも使える優秀アイテム。
香料・着色料・鉱物油不使用で、お肌にやさしい処方です。
脂性肌の場合テクスチャがベタつくと感じる人もいるようですので、肌が乾燥してるときや冬場に使うのがオススメです。
◇SANA(常盤薬品)
◇価格:1296円(税込)/150ml
◇タイプ:ミルクタイプ
◇買える場所:薬局やスーパー
◇特徴:導入効果○、保湿○、コスパ◎
以上がおすすめのブースター化粧品です。
気になるものはありましたか?
続いては、ただしいブースター化粧品の使い方をご説明します。ただしく使ってブースターの効果を最大限に高めましょう。
4. 正しい使い方のポイント
せっかくいいブースター化粧品を買っても、正しく使えないと意味がないですよね。
ここでは、そんなブースター化粧品を正しく使うためのポイントを3つご紹介します。
・ブースター化粧品はハンドプレスでつける
拭き取り用タイプ以外のブースター化粧品は、手で付けるようにしてください。コットンだと肌への刺激が強く、摩擦によって余計に水分が蒸発してしまいます。
さらに、付けるときはあらかじめ手のひらで温めると肌への浸透が良くなりますよ。
・オイルタイプは濡れた顔にぬる
オイルタイプのブースター化粧品は、洗顔後の濡れたままの顔に塗ってください。顔についている水分と油分が混じり合って乳化し、より肌に浸透しやすくなるからです。
浸透させる際は、顔全体で覆うようにし30秒ほど置くと、手の平の熱で蒸す効果が生まれ、よりしっとりします。
・ブースター化粧品だけでスキンケアを終わらせない
ブースター化粧品を塗っただけでも、一見肌はしっとり潤っているように感じるかもしれませんが、これだけで保湿ケアは充分とは言えません。
ブースター化粧品の主な役割は、あくまでその後のスキンケアの浸透を良くすること。そのあとはいつも通りのスキンケアできちんと保湿をしてあげることを忘れずに。
・オイルタイプは濡れた顔に塗る
・ブースター化粧品だけでスキンケアを終わらせない
5. まとめ
ブースター化粧品についてご紹介しましたが、いかがでしょうか。
このアイテムについてのポイントは、
- ブースター化粧品とは、洗顔後すぐに付けてその後のスキンケアの効果を高めるアイテムのこと。
- 選ぶ時は、自分の肌状態に合わせ長く使えるものにする。
- ブースター化粧品は正しい使い方で、その後のスキンケアも忘れずに!
以上の3点です。
今までのお気に入りのスキンケア用品の効果が薄れてきたなと感じたら、お使いのスキンケア用品を変えるよりも、ブースター化粧品を取り入れて肌の土台をしっかり作ることが美肌への近道になるかもしれませんね。
※本文中の内容は、時期によって公開時の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。