全身脱毛、効果的な間隔とは?カギは「毛周期」にあり!

投稿日:2017年3月28日更新日:

全身脱毛を受けるなら、できるだけ早く脱毛を終わらせたい!と考えてしまうかもしれませんね。

でも、頻繁に通ったからといって脱毛にかかる期間を短くできるわけではないのです。

脱毛には適切な施術間隔があるからです。

この間隔を守らないと、施術を受けても十分な効果が得られず「ムダ」が生じてしまう恐れがあります。

また、過度に頻繁に施術を受けることによって、肌トラブルの可能性も……!

ですから、脱毛において、施術の間隔は非常に重要だと言えます。

ここでは、だれもが気になる「脱毛に適した間隔」について解説します。

①なぜ適切な間隔を守るべきなのか…キーワードは「毛周期」!

②頻繁に通いすぎると「肌トラブル」の恐れあり!

③施術間隔をあけすぎた場合、影響はあるの?

の3つに分けて詳しく説明します。

【①なぜ適切な間隔を守るべきなのか…キーワードは「毛周期」!】

脱毛に関して重要なのが、次の施術まで適切な間隔をあけたうえで施術を受けることです。

適切な間隔をあけることで、より高い脱毛効果を得ることができます。

(1)「毛周期」が脱毛施術のポイントになる理由

なぜ、適度に間隔をあける必要があるのでしょうか?

そのキーワードとなるのが「毛周期」です。

脱毛に際してカウンセリングや施術前に「毛周期」についての説明を受けた人も多いかもしれませんね。

「毛周期」は毛が生えて抜け落ち、また生えるサイクルのことです。

3つの時期に分かれていて、毛が生まれて伸び続ける「成長期」、生えた毛の成長が止まって抜け落ちるまでの「退行期」、毛が抜け落ちて新しい毛が生えるまでの「休止期」があります。

毛の3分の2は「休止期」の状態にあり、皮膚内部にあります。

残り3分の1が皮膚から露出して目に見える状態にある、いわゆる「ムダ毛」です。

この目に見えているムダ毛の中でも、新しく生えて伸び続ける「成長期」の毛と、成長がストップしてしまった「退行期」の毛があります。

脱毛の施術方法は、サロンなどで行われている「光脱毛」と、クリニックで行われる「医療レーザー脱毛」が主流ですが、どちらの方法も、ダメージを与えることができるのは「成長期」の毛に限られます。

したがって、1回の施術で効果を与えることができるのは、目に見えているムダ毛の中でも「成長期」の毛だけ。処理できる毛は限られているのです。

ということは、脱毛の効果を得るには、毛の「成長期」のタイミングで施術をすることが重要なのです。

脱毛を早く終わらせたいからといって頻繁に施術を受けても、毛が「成長期」の状態にないなら十分な効果は得られない、ということなのです。

(2)施術サイクルは「2か月ごと」がおすすめ!

満足できる脱毛効果を得るためには、施術の間隔が重要…というのはお分かりいただけたと思います。

では、どのくらいの間隔が適切なのか、気になりますよね。

おすすめは「2か月ごと」に施術を受けることです。

毛周期は、部位によってさまざま。また、同じ部位でも毛の濃さや硬さ、ホルモンバランスなどの原因で周期には個人差があります。

そのような部位・個人差の平均が「2か月」なのです。

2か月ペースの施術なら、どんな人でも、どんな部位の施術でも、毛の「成長期」とのズレが少なく、効果的な脱毛ができるとされています。

特に、複数部位の脱毛の同時進行や、全身脱毛の場合には、このサイクルがベストです。

部位ごとの毛周期に合わせてスケジュールを組むのは面倒だし、サロンやクリニックに通うのが手間ですよね。

でも、2か月ごとの施術なら、複数部位を同時進行しても、全身脱毛を一気に施術しても、効果に支障はないと言われています。

【②頻繁に通いすぎると「肌トラブル」の恐れあり!】

頻繁に脱毛に通っても、十分な効果が得られるわけではないというのはわかっていただけたかと思います。

効果が得られないだけでなく、頻繁に脱毛に通ってしまったがために肌トラブルに繋がる危険性もあるので、注意が必要です。

サロンでの「光脱毛」や、クリニックでの「医療レーザー脱毛」は、自己処理よりも肌への刺激が少なく、肌トラブルも起こりにくいと言われています。

しかし、全くトラブルが起きないということではありません。

個人差はあるものの、施術に使われる光やレーザーの刺激で、肌に赤み・痒みが生じたり、軽いやけどが現れたりする場合があります。

施術には、多少なりともダメージが伴います。

施術後の肌は、ダメージを受けたことによって普段よりも敏感になります。

そういった状態だと、普段なら何てことのない刺激(服と皮膚の摩擦や、日焼け等)でも、肌トラブルに繋がる危険性が高まってしまうのです。

こういった肌トラブルを防止するためにも、施術と施術のあいだは十分に間隔をとって、安全に脱毛を進めるのが好ましいと言えます。

【③施術間隔をあけすぎた場合、影響はあるの?】

脱毛の施術を頻繁に行ってしまうのはおすすめできない、というのはご説明しました。

では逆に、次の施術までの間隔が長くなってしまった場合、何か影響はあるのでしょうか?

それは、施術回数や経験によります。

・初回から2回目の間

・今までに受けた脱毛回数が1回だけの場合

は、間隔のあけすぎは避けましょう。

初回の施術では、どんな方法でも弱めの力で施術することがほとんどです。

肌トラブル予防の目的で、光脱毛でもレーザー脱毛でも、照射出力低めで施術が行われます。

脱毛の進め方としては、適切な間隔をとって回数を重ね、だんだんと出力値を高くしていく方法が主流です。

1回の脱毛で効果を得られるものではなく、数回重ねることによって抑毛・脱毛効果があるし、そのような進め方を前提としていろいろ考えられているわけですね。

しかし、初回から次までの間隔が長すぎてしまったらどうでしょう。

初回の照射によって、肌には施術に対する耐性が生まれます。

でも、長期間あいてしまうと、耐性の無い肌に逆戻りしてしまいかねません

これでは照射出力も高めることができず、脱毛までの道のりが遠回りになってしまうのです。

そのため、初回から2回目のあいだや、今までに受けた脱毛回数が1回だけの場合は、注意が必要なのです。

2回目以降の施術なら、間隔があきすぎても特に問題はありません。

脱毛効果が水の泡になってしまうことを心配する人もいますが、そのようなことは無いので安心してください。

以上、全身脱毛の施術を受ける間隔についてでした!

基本的には通うサロンと相談した予定で行けば問題ありませんが、

予約が取りづらかったり、日程を延期してしまう場合などは少し気を付ける様にして下さい!

なにか疑問などあればお気軽にコメント下さいね♪