VIO脱毛する場合は、Oライン以外は事前に自分でシェービングしなくてはなりません。
何故なら、脱毛サロンで行われる光脱毛は、黒い色に反応するからです。
光を照射して、毛根を破壊するという施術を繰り返し、毛が生えて来ないようにするのです。
仮に、毛が生えた状態で照射すると、黒い部分が増えてしまい、照射した時の痛みが強くなるだけでなく、肌へのダメージも大きくなってしまいます。
だから剃らなければならないんですが、施術後に毛が生え始めるとチクチクして痒くて堪らない、という声が多いようです。
VIOを剃るとどうして痒くなってしまうのか調べてみましたので、参考にしてみて下さい。
VIO脱毛をすると、毛がチクチクしてかゆい?
事前に自分でシェービングをすることで毛がチクチクとしてしまうことがわかりました。
では、VIO脱毛をすると、なぜかゆいと感じてしまうのかについてを見ていきましょう。
下着との摩擦でかゆい
いつもは、アンダーヘアに覆われているのに、急にシェービングをすると、下着の繊維が直に皮膚に触れてしまいます。
それに、シェービングをした時に、角質も少なからず剥がれてしまうので、皮膚が敏感になっているんです。
人によっては、何度もカミソリを当てて剃ってしまう人がいますが、無理に剃るとダメージは更に大きくなります。
そんな状態でショーツを穿くと当然、下着が擦れてしまい、皮膚表面の角質層が繊維の摩擦に反応して炎症を起こしてしまいます。
更に、夏場や生理中は下着が汗などで蒸れやすくなっています。
汗と皮脂が混ざり合い、毛穴で炎症を起こし毛嚢炎ができてしまったら大変です。
毛嚢炎は、ニキビではないので、ニキビと同じようなお手入れをしても治りません。
悪化しないうちに、皮膚科で診てもらうことをおすすめします。放置していると、跡が残ってしまう恐れがあります。
また、女性は生理前からホルモンバランスが変化し、免疫力が低下しています。
脱毛サロンでも、生理中のお手入れがNGにしているところがあるように、生理が原因で皮膚がかぶれやすくなります。
そのような時に、化繊の下着を穿いてしまうと余計に皮膚がかぶれてかゆくなるのです。
伸びかけのチクチクした毛が肌に触れてかゆい
毛足が長いと、毛先が自然に細くなり緩やかなウェーブを作りますが、毛足が短いと毛先が尖って固いため、どうしてもチクチクしてしまいます。
特に、シェービングしたての毛は、毛の断面が太く鋭くなっているので、チクチクします。
それならシェービングではなく、ブラジリアンワックスで毛を処理したら?と思われる人もいるかもしれません。
ブラジリアンワックスだと、肝心の毛根が無くなってしまい、脱毛器で照射しても毛根を破壊することができなくなってしまいます。
自己処理後の肌は敏感になっているため
カミソリで毛を剃ると、毛だけでなく皮膚の表面も削れてしまいます。
それから、VIOを剃る時に、毛の流れに逆らうようにして剃ると、更に肌にダメージを与えて、皮膚が赤くなってしまったり、皮膚の水分が失われて乾燥してしまいます。
また、長く伸びた状態のアンダーヘアをカミソリでいきなり剃ると、毛が詰まったり引っかかったりして上手く剃れず、肌のダメージの原因となります。
VIOを剃る時に、何もつけずに剃ると滑らかに剃ることができず、皮膚の炎症や敏感肌を引き起こしてしまいます。
軽めのクリームを塗っておくと剃りやすくなりますよ。
入浴時に石鹸の泡を塗って剃る人がいますが、石鹸だと皮脂が取り除かれて乾燥の原因になりますので、石鹸は使わないようにしましょう。
使用するカミソリの刃が古かったり、サビが発生したりしていると、剃りにくく皮膚を傷付けてしまいます。
剃る時は、肌への負担を最小限に抑えられる電気シェーバーがおすすめです。
VIO脱毛後の毛のチクチクやかゆみを抑える方法
VIO脱毛の時に、アンダーヘアを剃ることは避けられません。
VIO脱毛が完了するまでの間、チクチクしたかゆみに悩まされながら過ごすのは辛いものがあります。
少しでもかゆみを抑える方法がないか調べてみましたので、参考にしてみて下さい。
ある程度伸びてきたら、アンダーヘア用のヒートカッターを使ってお手入れすると、毛先を焼くのでチクチクしなくなり、かなり楽になります。
それに、毛先が下着の生地を突き抜けてしまうこともなくなります。
保湿をする
毛を剃った後の肌は、水分が蒸発しやすくなっています。
逆に言うと、角質が削れてしまったことで、保湿成分が浸透しやすくなっているとも言えます。
アンダーヘアを剃った後は、保湿成分が配合されている化粧水や保湿クリームでしっかりとケアしてあげましょう。
肌が保湿されて柔らかくなると、Vラインの埋没毛が出やすくなって、脱毛サロンでのお手入れもしやすくなるんですよ。
また、施術後から次回のお手入れまでの間も、施術によって肌が乾燥しやすくなっていますので、保湿ケアを行いましょう。
使用する保湿化粧品は、ノンアルコール、無添加の低刺激タイプのものを選びましょう。
同様に、VIOを洗う時に使用する石鹸も刺激の少ない弱酸性のボディソープを使って優しく手で洗うようにします。
ナイロン製のタオルでゴシゴシ擦るようにして洗うと、逆効果となりますので気を付けて下さい。
通気性の良い下着をつける
ご存知かもしれませんが、化繊の下着は肌に対する摩擦が強く、肌へのダメージを与えやすいんです。
今まで、化繊のショーツを穿いていても痒くなったことがなくても、実はVラインに黒ずみができていたりします。
それから、気が付いたら、ショーツのゴムがくい込んでいませんか?
サイズの合っていない下着も、肌への摩擦や黒ずみの原因となって、短い毛が生えてきた時に、チクチクしてしまいます。
VIO脱毛をしている期間は、汗の吸収が良いコットン製のショーツがおすすめです。
ショーツは、小さめのものだと摩擦が起こりやすいので、ボクサーパンツのようにゴムの部分がVIOに触れにくいデザインを穿くようにしましょう。
身体に熱をため込まない
剃った後のチクチクが我慢できなくて掻いてしまうと、更にかゆみが生じて掻くの繰り返しになってしまいます。
何度も掻いていると、皮膚が熱くなり掻いた跡が残ってしまいます。
ここでお手入れを間違うと、シミや黒ずみになります。
剃った箇所が熱くなるのは、今まで剃ってこなかったアンダーヘアをいきなり剃って、排泄器官である皮膚の邪魔をしているからです。
それから、血行が悪くなっていると汗をきちんをかけなくなるため、体に熱がこもり老廃物が吹出物として皮膚に現れてしまいます。
保湿ケアと共に、湯船に浸かったり、リンパマッサージをするなどして、血流を改善するようにしましょう。
毛が伸びてきたら、こまめに剃ってチクチクしないようにする人もいますが、こまめに剃っていると、角質が取れ過ぎて皮膚が固くなってしまう恐れがあります。
また、血行を改善したり、毒素を排出する効果のある白湯は、体内に水分を吸収しやすいため、皮膚の乾燥も予防することができます。
1日に最低でも1.5リットルをこまめに飲むようにしましょう。
VIO脱毛後のチクチクを軽減させるためには…
ここまで、VIO脱毛後に毛がチクチクしてかゆくなくなるにはどうしたら良いのかや、原因について紹介をしてきました。
下記に要点をまとめました。
- 剃る時は逆剃りしない
- 剃る時にクリームを塗る
- 剃った後は保湿ケアをする
- 通気性が良く締め付けない下着を穿く
- 血行を良くする
VIO脱毛は、毛量が減ってきたら、徐々にチクチクしなくなりますので、それまでの辛抱です。
チクチクしたかゆみ自体は、1~2週間くらいでおさまります。
どうしても我慢できない時は、デリケートゾーン用のジェルでケアすることをおすすめします。