ニキビ跡をケミカルピーリングで治療する【その実態!】



ニキビ跡はケミカルピーリングで治るのかどうか!? について今日は書きます。

ニキビ跡って、私自信の体験からいっても、本当になかなか治りません…

特に色素が完全に沈着してしまったような赤黒いニキビ跡は簡単には消すことはできません。

なので、一昔前は、色素沈着したニキビ跡はあきらめるしかなかったんですけど、最近は美容技術が進歩してきたので、色素沈着したニキビ跡であっても、キレイに治すことが技術的に可能になってきました。

その技術とは「ケミカルピーリング」です。

ケミカルピーリングを病院やクリニックなどの専門の医療機関で正しく行えばほとんどのニキビ跡はキレイに治療することが可能です。


ケミカルピーリングってどんな療法?

さて、では、ケミカルピーリングではどんな風に治療をするのでしょうか?

まず、言葉の意味を説明すると、ケミカル(chemical)は「科学的に」、ピーリング(peeling)は「剥がす」という意味です。

つまり簡単にいうと、ケミカルピーリングは「科学的に皮膚を剥がす」ことです。

どうやって皮膚を剥がすかというと、まず顔にサリチル酸やグリコール酸などの強い酸を塗ります。

酸はタンパク質を分解する作用があるので、肌の表面の角質が柔らかくなり、垢となって剥がれ落ちていきます。

角質層が剥がれていくということは、固く閉じられていた毛穴が開き、色素沈着してしまった赤黒いニキビ跡の部分も垢となって剥がれ落ちていきます。

本当に一皮むく… というイメージです。

上手くいけばニキビ跡だけでなく、シミやシワなどもなくなって、お肌がつるつるになります。

と、ケミカルピーリングは素晴らしい技術なのですが、施術を少しでも間違えるととんでもない肌トラブルを起こすリスクもあります。


ケミカルピーリングのリスク・危険性

というのも、ケミカルピーリングで使用する酸はドラッグストアでは絶対に売ってないような高濃度の酸です。

よく、テレビドラマとかアニメなんかで、塩酸とか硫酸を顔にかけるじゅ〜っと顔が溶けて「きゃー!」という場面がありますが、一歩間違えれば顔が溶けるまではいかなくても、皮膚が真っ赤になって顔を火傷することはありえるケースです。

実際ケミカルピーリングを受けると、酸を顔に塗ってから数分間放置するのですが、その間は刺激がかなり強いため、ヒリヒリしたりピリピリしたり、痒くなったり、痛くなったりします…

まさに、皮膚(角質)を溶かしているイメージです。

そして、酸を数分間放置した後、最後にアルカリ液を染み込ませたコットンで酸を拭き取るのですが、その際には「シューッ!」という音がします!

これはまさに酸とアルカリという対極のものが起こす化学反応によって肌を中和させるからです。

このケミカルピーリングは一回の施術では終わりません。

だいたい1回目は、強い酸に対して肌の抵抗力が弱いので、酸を放置する時間は3分ぐらいですが、2回目、3回目… と回を重ねるごとに、酸の放置時間はどんどん伸びていきます。(通常5回〜10回ぐらいケミカルピーリングは繰り返し受けることになります)

そうやって繰り返し肌の表面の角質を溶かして(剥がして)いくことによって、肌の奧のほうにあった色素沈着したニキビ跡も表面に出てきて、それがツルッとむけて、ニキビ跡がキレイに治るという仕組みです。

こんな風に、ケミカルピーリングはまさに最先端の美容技術なんですが、やっぱりいかにも西洋医学的というか、酸で顔を溶かす… というのはちょっと暴力的というか怖い面もあります。

実際、ケミカルピーリングを受けると、皮膚のタンパク質が溶かされたことにより、肌が真っ赤になったり、火傷のように熱っぽくなります。

またかゆみや痛みが強くでる場合もあります。

クリニックではそれらの副作用を避けるために、治療後にはすぐクールダウンを行います。

氷水に浸した美容パックを顔にのせて、さらにその上に保冷剤ものせます。

こんな風にすぐにクールダウンしてくれるので安心… とも思えますが、逆の見方をすれば、これって完全に火傷治療です… 顔が火傷を起こしているから冷やさないといけないんですね…

ケミカルピーリングは欧米で生まれた技術です。

ニキビ薬なんかでもアメリカではかなり強い化学成分が含まれていますが、日本ではそれらの成分は劇薬扱いなので使用されていません。

それはつまり日本人の肌は西洋人に比べて繊細で弱い面があるということです。

なので、このケミカルピーリングに関しても失敗して顔が真っ赤っ赤になった…

ケロイド状になってしまッた…

もっとひどい肌になった… 

というような悲劇が時折起きています。

なので、ケミカルピーリングを受ける際には、しっかりとクリニックをリサーチして、技術の間違いないところを選ばないといけません。

また、ケミカルピーリングは一般皮膚科、美容皮膚科、美容外科のどこでも受けることができますが、医療保険適用外のため、全額自己負担になります。

ケミカルピーリングの料金はクリニックや医療機関によって本当にまちまちなのですが、大体1回1万円から2万円ぐらいです。

ネットで時々、「ケミカルピーリング 5,000円!」とかありますが、施術箇所や範囲によって値段は上がるし、1回で終わることはなく、最低でも5回〜10回、あるいはもっと繰り返し受けないといけないケースもあるので、料金についても事前にしっかり確認したほうがよいです。

あとは、施術後は1週間ぐらいは顔が赤くなったり、はれたりすることがよくあるので、そのあたりも考慮してから受けることをおすすめします。

私自信はケミカルピーリングとレーザー治療は医療機関に相談に行ったことはありますが、実際に受けたことはありません。

それはやっぱりかなり安全になったとはいえ、失敗のリスクは0%ではない… と言われたので、万が一のことを考えると怖かったからです。


また、お医者さんが、
「ケミカルピーリングは確かにリスクがあるので、それなら自宅でできるマイルドピーリングをしたらいい…」
とアドバイスしてくれたからです。


自宅で出来る簡単マイルドピーリング方法


お医者さんがわたしにおすすめしてくれたマイルドピーリングアイテムは常盤薬品の「NOV ACアクティブ」というスキンケアシリーズでした。

この常盤薬品のNOVは、皮膚科医が開発したマイルドピーリングできるニキビケア商品で、全国の皮膚科とか薬局でも使用されている安全で安心で、なおかつ効果の高いスキンケア商品です。

とくにNOVの洗顔料はマイルドピーリング効果が高いので、自宅で安全にピーリングをすることができます。

また、アクネ菌に対してもかなり効果を発揮するので、ニキビに悩んでいる人も、ニキビ跡に悩んでいる人も、あるいは何らかの肌トラブルに悩んでいる人にもおすすめできる商品です。



NOVシリーズは本当にそれぞれがしっかりとした商品でかなり信用しています。

…が、なんといっても洗顔料がいいです。^^



泡立ちがいいので、モチモチの泡が作れます。

泡を皮膚の上で転がすようにやさしくあらって、そのまま3分ほど放置して、それから洗い流します。

洗いあがりはさっぱりツルツルで、洗顔するたびに、たしかにマイルドピーリング効果で古い角質が落とされて新しいフレッシュな肌が生まれてくる感じです。

ケミカルピーリングはちょっと怖い… という方や
私のような敏感肌の人は、NOVシリーズで自宅でマイルドピーリングをするのが
ニキビケアでもニキビ跡を治す上でも一番安全・安心にできると思います。





トライアルもあるので、まずは1週間でも実際に使ってみればその効果がわかると思います。^^