口周りはカサカサなのに、小鼻周囲はテカテカ。
いちご鼻も目立つ・・・。
一般的に混合肌と言われている状態です。
鼻周囲はテカテカで乾燥とは無縁に思われるかもしれませんが、実はこの時、鼻周りも含め、肌は乾燥にさらされている可能性があります。
そんな乾燥肌がなぜいちご鼻の原因になるのか―。
それを知るためには、まず「人の肌はなぜ乾燥するのか?」を知る必要があります。
人の肌はなぜ乾燥するのか?
そもそも肌が乾燥するというのはどういうことでしょうか。
それは、表皮と言われる部分、最も外側である角質層が適正な水分量を維持できず、空気中に放出してしまうことを言います。
そして、なぜ水分を維持できないのかというと、それは肌に水分を維持する成分である「セラミド」が不足している場合がほとんどです。
セラミドって何?
セラミドとは肌の角質層内で水分や油分をぎゅっと閉じ込めて、外へ逃がさない「スポンジ」のような役割をしています。
このセラミドが閉じ込めている水分や油分のことを「細胞間脂質」と言い、これが不足すると肌は外部刺激に弱く、炎症やそれに伴う湿疹や痒みを引き起こす原因に。
また、角質層がふっくらとしていないために、皺が出来やすくなります。
これを「乾燥小じわ」と呼び、長期に治らない場合、皺はどんどん深く刻まれ、真皮にまで到達した場合にはもうその皺を消すことはできないと言われています。
深く刻まれた眉間やおでこの皺、ほうれい線などがその代表です。
皺だけではなく、毛穴の形も涙型に
セラミドが不足し続けた肌は次第に毛穴自体も円形を維持できずに、涙型へと変化していきます。
いわゆる「たるみ毛穴」と呼ばれるものです。
たるみ毛穴も時間が経つと戻りにくくなると言われています。
セラミド不足はなぜ起こる?
大きな原因の一つは「年齢肌」です。
セラミドは年齢が高くなるにつれて、量が減っていきます。
その変化は40代では20代の約半分になるほど。
https://www.arouge.comより引用
セラミドは本来、肌の内部で生成されるもの。
ですが、年齢によりその生成量が減るからこそ、外部からセラミドを補う必要があると考えられるようになりました。
もう一つの大きな原因は「肌質」です。
アトピー肌では年齢に関わらず、正常な肌の約半分ほどしかセラミドが生成されないと言われています。
このように体質・肌質によってもセラミドの生成量には個人差があります。
何もしていなくても肌がキレイな人というのは、生成するセラミドの量が多いということも考えられます。
乾燥肌がいちご鼻の原因になるワケとは
ではなぜセラミド不足の乾燥肌がいちご鼻の原因になるのでしょうか。
実は肌には2つのバリア機能があると言われています。
一つは上記した「セラミド」が保持する「細胞間脂質」により、肌内部の水分を適切に保持し、外部からの刺激も受け入れないようにしています。
もう一つが「皮脂バリア」です。
これは角質の上に分泌される油分のこと。
この油分が、肌から水分の蒸発を防いだり、刺激物が直接表皮に触れないようにブロックする役割を持っています。
この「皮脂」ですが、常に一定量を分泌しているワケではありません。
肌内部の乾燥を感じると、体はこの皮脂を多く分泌してバリア機能を高めようとします。
要は肌が乾燥すればするほど、皮脂が分泌されやすくなるということ。
皮脂は肌を守るために重要ですが過剰な皮脂はテカリや、毛穴詰まりの原因になります。
この皮脂に取り込まれた空気中の塵や、ファンデーション、角質などが一塊となって毛穴に落ち込んだものが「角栓」です。
鼻は顔の中でも皮脂腺が多い部分。
乾燥を感じると、すぐに大量の皮脂が分泌されます。
結果、毛穴に詰まりいちご鼻を作り出してしまうのです。
乾燥肌のいちご鼻を改善する方法とは
やはり一番大切なのは、セラミドを増やし角質層を乾燥させないこと。
これにより、皮脂量は適正にコントロールされます。
また、角質層にしっかりと水分を保持することで、ターンオーバーという肌細胞の再生能も改善。
長く角栓によって圧迫されていた毛穴は形状記憶したようにカチカチになっていることがあります。
水分が入ることで、この毛穴が柔らかく、ターンオーバーで本来の形に締まりやすくなります。
水分保持と一緒に角栓ケアを
保湿ケアと同時に始めたいのが「角栓ケア」です。
保湿をたっぷりし、どんなに毛穴が柔らかくなったとしてもそこに「角栓」がどーんと残っていては毛穴はきゅっと締まることができません。
この角栓を除去するケアも同時に行います。
かといって、毛穴パックや連日のピーリングなどはおすすめできません。
肌と毛穴への刺激が強く、これが皮脂分泌を増悪させる可能性があるからです。
きちんとクレンジングと洗顔をする
クレンジングも洗顔も毎日のこと。
つい、適当になりがちな部分でもあります。
乾いた肌に行うクレンジング剤を濡れた状態で使ったり、しっかり泡立てずに洗顔したり。
また、毛穴の汚れを取りたくてついゴシゴシと力強く洗ってしまう・・・そんな方もいちご鼻でお悩みの方には多いです。
いちご鼻は一朝一夕には改善しません。
毎日丁寧に、でも過剰にならないようにクレンジングと洗顔を行うことが大切です。
セラミドを補うケアを
乾燥肌の根本にあるのは「セラミド不足」であることが多いです。
このセラミドを補うことで、いちご鼻に限らず、様々な肌トラブルを改善するきっかけになることも。
もし、なかなか改善しないいちご鼻や乾燥肌にお悩みであれば、このセラミドを補うケアを取り入れてみることをおすすめします。
おすすめは「ヒト型セラミド」
セラミドと言っても実はいくつか種類があります。
植物性セラミド、合成セラミド、天然セラミド、ヒト型セラミド。
この中でも最も角質内のセラミドに近いのが「ヒト型セラミド」です。
酵母を生成して作られるこのヒト型セラミドは角質への保湿力と浸透力に優れており、さらにアレルギーなどを起こしにくい安全性の高いセラミドです。
セラミドを補うのであれば、この「ヒト型セラミド」配合のスキンケアを使うことがおすすめです。
ヒト型セラミド配合のスキンケアアイテムとは
ヒト型セラミド配合のスキンケアアイテムは決して数は多くありません。
さらに信頼性が高く、ヒト型セラミドの配合量を公開しているメーカーとなるとほとんどありません。
そんな中で、信頼性が高く多くの口コミで評価が高いのが小林製薬の「ヒフミド」です。
角質層がふっくら潤うヒト型セラミド配合の「ヒフミド」
小林製薬のヒフミドは、「ヒト型セラミド」を4%と高配合。
他社ではなかなか好評してくれない「セラミド量」をしっかりと明記した信頼できるスキンケアアイテムです。
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赤ちゃんの肌にも使えるほど優しいのが嬉しいです。
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上記の記事では実際に使用をしてのレビューをまとめています。