女性でアトピー体質の方は、生理用品の対策も必要です。ステロイドで症状をコントロールしていた頃の私は、生理用品のことを何も考えていませんでした。皆と同じように、コンビニやドラッグストアで販売されているナプキンやタンポンを使っていたのです。

しかしケミカルナプキンの経皮毒を知ってから、布ナプキン・オーガニックナプキン・オーガニックタンポンを使うようになりました。

布ナプキンの使い方と、アトピーや子宮への効果、おすすめ商品をご紹介させていただきます。



一般的に販売されているケミカルナプキンの危険性

ケミカル紙ナプキンは有害物質だらけ

コンビニやドラッグストアで販売されている紙ナプキンは、基本的には石油系素材で作られています。

肌に直接触れる部分はポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの化学繊維が原材料。内部は綿状パルプや高分子吸収剤、ポリマーで作られており、消臭用のデオラント料や香料等が大量に使われています。

いずれの原料も衛生管理上、漂白することが法律で義務づけられております。そのため、塩素系漂白剤が使用されています。

吸収剤に使われている高分子ポリマーは肌に悪影響を及ぼす有害物質です。

陰部の経皮吸収率は腕の内側の42倍

腕の内側を1倍とした場合、ナプキンが直接当たる陰部の経皮吸収率はなんと42倍!化学物質がふんだんに使われたケミカルナプキンは、陰部を通してそのまま体内に吸収されてしまいます。

生理が毎月7日間あるとして、14歳〜50歳までケミカルナプキンを使う場合を考えてみましょう。

年間で84日、トータルで約8年半もの期間、有害物質が陰部から体内に吸収され続ける計算になるのです。恐ろしいことですね。

体に有害な物質は、入れないにこしたことはありません。お肌が敏感な方もそうでない方も、生理の際にはオーガニックコットンで作られた布ナプキンを使うことをおすすめします。

布ナプキンにするとどんな良い効果があるか

ケミカルナプキンを布ナプキンに替えてからは、さまざまな変化を感じました。主に感じた変化は以下になります。

生理が軽くなった

生理前のだるさや肌のかゆみなどのつらい症状が減りました。以前はひどかった生理前の便秘にも悩まされなくなりました。生理期間中もお腹が痛くなることはなくなり、普段通りに過ごせています。

経血をコントロールできるようになった

大きな変化を感じたのは経血コントロールです。ケミカルナプキンをしていたときは、経血がナプキンに漏れていました。しかし布ナプキンに替えてからは膣圧が上がったのか、経血をトイレで出せるようになりました。まだ完璧ではありませんが、膣筋を鍛えていると、出したいときに経血を出せるようになると思います。

ちなみに明治時代の女性は経血コントロールができていたそうです。和式トイレを使ったり、中腰で家事をしていたりすると、内腿の筋肉が鍛えられていたのでしょう。

デスクワークが多くなった現代の女性は、昔の女性に比べて下半身の筋肉が弱っているようです。それが、多くの女性が経血コントロールをできていない原因なのかもしれません。

生理が終わるのが早くなった

布ナプキンに替えてから、6〜7日間続いていた生理が4〜5日間と短くなりました。必要なときにドバっと出すことができるようになったからだと思います。
陰部のかゆみや蒸れなどのストレスから解放され、生理期間が苦痛でなくなったのは布ナプキンの嬉しい効果です。アトピーやアレルギー体質でケミカルナプキンを使っている女性の方には、ぜひ布ナプキンをおすすめしたいです。特にこれから妊娠や出産予定のある若い女性は、一刻も早くケミカルナプキンを止めた方が良いでしょう。







布ナプキンのお手入れ方法

布ナプキンについた経血は、お肌にやさしい天然の洗剤でお手入れします。おすすめはアルカリ性洗剤や世間です。

私が愛用しているのはこちらのアルカリウォッシュです。

重曹よりも経血汚れが落ちやすく、無機質なので環境への負担も少ない洗剤です。

基本的にはつけ置き洗いがおすすめです。

私は固形石鹸も併用しながら洗っています。
自分の経血を自分で丁寧に洗うことは、自分を大切にする第一歩でもあります。また洗いながら経血の状態を見ることで、体調管理もできます。自分の血液を汚いものだと思わず、自分と向き合うために見つめてみましょう。

外出時にはオーガニック紙ナプキンがおすすめ

私は出張の多い仕事をしており、旅行や外出が多いです。一日中自宅にいるときは布ナプキンで事足りますが、長期出張と生理がかぶってしまった場合はオーガニックの紙ナプキンを使うようにしています。

オーガニックの紙ナプキンはお肌にやさしい原材料から作られていますので、陰部から有害物質を経皮吸収してしまう不安から解放されるでしょう。

オーガニック紙ナプキンはあらかじめネットでまとめ買いしておくと便利です。

私が使っているオーガニック紙ナプキンはこちら。同じ種類のものを使い続けるよりも、複数のブランドをローテーションしながら使った方が、特定の物質が皮膚から吸収され続けるのを防げます。

 

 

ナトラケアのオーガニックナプキンをまとめ買いされる方はアメリカのオーガニック通販サイトiherbがおすすめです。輸入なので時間と関税がかかりますが、日本で買うよりも安いです。

 

 

 

 

タンポンもオーガニック製品を使おう

コンビニやドラッグストアで市販されているタンポンも、皮膚に有害な物質が使われているのであまりおすすめできません。

移動や仕事で生理用ナプキンを長時間変えられない場合は、オーガニックのタンポンがおすすめです。

 

おすすめのオーガニックタンポンはこちら

 

iherbで購入する場合はこちら

 

 

 

子宮を健康にしたいならシャンプーにもこだわろう

東洋医学では頭皮と子宮はつながっていると言われています。経皮吸収率でいうと頭皮は腕の内側の3.5倍。シャンプーやカラーリング剤、ヘアケア剤等によって頭皮から経皮吸収された有害物質は、血液やリンパ液に運ばれて子宮に溜まりやすいと言えるでしょう。

生理前のだるさや生理痛をやわらげたいなら、ヘアケア用品にもこだわった方が良いです。石油系原料で作られているものではなく、なるべく天然原料で作られたお肌にやさしい商品を選びましょう。

 

まとめ 子宮を大切にすれば女性として幸せになれる

壮絶な脱ステロイドを経験し、重症アトピーを克服した私が言えるのは、子宮の健康状態はアトピー症状と密接に関係しているということです。

自分の女性性を否定していたり、男性のようにハードに働いている女性は、子宮の症状に悩まされる傾向があります。

また、女性としての自分を大切にしていなかったり、恋愛面で自分を傷つけたりしている場合も、子宮疾患になりやすいようです。

子宮の症状に悩まされている方は、自分の女性性に目を向けてみてください。

「私なんてどうせ男性から愛されない」と思っていませんか?女性であることを否定していませんか?

女性性のトラウマが大きい場合は、内観やセラピー、カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。

ゼラニウムなどのローズ系アロマも、女性性開花のサポートをしてくれます。

「女に生まれて良かった」と心から思えるよう、女性としての人生をぜひ楽しんでください。

そうすればあなたの子宮も喜ぶはずです。

ずっと重症アトピーに苦しんだ私も、試行錯誤しながらいろいろと経験した結果、女性としての人生を心から楽しめるようになりました。

女性として幸せになることを、あきらめないでくださいね。

 

 

 











スポンサーリンク
スポンサーリンク