皮脂が染みこんだ衣類
みなさんは銭湯や温泉でお風呂上りの人とすれ違ったときに、加齢臭を感じることがありませんか?
身体を綺麗に洗って洋服を着替えた後でも加齢臭がするのは、加齢臭の元となる皮脂汚れが衣類に染みこんでしまっているケースが考えられます。
ワイシャツの襟の皮脂汚れが普通の洗濯では簡単に落ちないように、衣類に染みこんだ皮脂汚れも落ち切っていないということです。
この皮脂汚れが衣類にどんどん蓄積していくと、洗濯をしても衣類から加齢臭が消えない状態になってしまいます。
はっきりいって、この皮脂汚れを普通の洗濯で落とすことは簡単ではありません。
強力な柔軟剤で加齢臭をごまかすことは出来ますが、あくまでもそれは一時的な対処法で解決ではありませんよね。
理想は初めから衣類に皮脂を蓄積させないことです、その為には洗濯方法を工夫しなければなりません。
衣類に染みこんだ加齢臭の対策は夫にバレることがないので、思う存分に洗濯をして対策をしていきましょう!
皮脂は動物性の油
人間の身体から出る皮脂というのは、要するに油ですよね。
お皿を洗うときに油汚れが付いていると中々落ちません、そんな時にどうしますか?そうです、お湯を使うと簡単に油汚れを落とすことが出来ます。
同じように衣類に染みこんだ皮脂を落とすには、洗濯をする時に「お湯」を使うと凄く効果的です!
衣類の生地、繊維によっては温度の指定があるのでラベルを確認してほしいのですが、なるべくなら温度は高い方が油汚れは落ちやすいです。
特に指定がなければ50度ぐらいまでなら大丈夫だと思います、ただし高級な生地の場合は、本当に確認を気を付けてください。
お風呂の残り湯洗濯でも同じような効果がありますが、残り湯にも夫の皮脂が染み出ていると思うと・・・私は洗濯に使っていません、ごめんなさい。
まだ皮脂が蓄積していない新しいシャツであれば、お湯と普通の洗濯洗剤だけでも皮脂汚れを綺麗に落とすことが出来ます。
襟や袖の黒ずみも頑固になる前であれば、特別にこすらなくてもお湯だけで落ちてくれます。
ここがポイントなのですが、襟や袖を特別にこすらないと落ちない洗濯法というのは、黒ずんでいないけど皮脂がついているシャツの背中の汚れも、落ちていないということになります。
特別擦らなくても襟や袖の黒ずんだ皮脂汚れが落ちているかどうかが、シャツ全体の皮脂汚れが落ちたかどうかの目安になります。
ただ、頑固に皮脂汚れが染みこんでしまったシャツの場合は厳しいです、思い切って買い替えも検討してほしいと思います。
枕カバーやバスタオルも同様です、お湯で洗濯をしたあとでも匂っているのであれば難しいと思ってください、それぐらい皮脂汚れって頑固です。
中には鍋でぐつぐつ煮て煮沸させる方法を紹介しているところもありますが、あまり現実的ではありませんよね、そんな大きな鍋ありますか?しかも加齢臭を煮出した後にその鍋で調理って・・・。
とにかく皮脂を衣類に蓄積させない工夫がポイントです!
ワイシャツの下に肌着を着ているのであれば、肌着の洗濯を徹底するのが一番効果的です!直接肌に触れている肌着で皮脂汚れをシャットアウト出来ればワイシャツやスーツへ皮脂がうつりません。
それに肌着であれば値段も安いですし、多少傷んだとしても見られるものではないのでガンガン洗濯することが出来ます。
高温で付け置き洗いも出来ますし、さらに漂白剤も遠慮なく試すことが出来ます。
なので肌着の洗濯を徹底するのがポイントです、とにかく直接肌に触れる衣類(肌着、枕カバー、バスタオルなど)に皮脂を蓄積させないで、その都度洗濯できっちりと落とし切ることです。
皮脂が落ちなくなったら即買い替えるのも大切です、他の衣類にうつさないためにも重要なポイントですよ。
洗濯頻度
衣類に付着した皮脂汚れは、時間が経つにつれて酸化していくので、なるべくなら衣類を溜め込まないで毎日洗濯するのが理想です。
そして直接肌に触れる肌着やシャツは、最も皮脂汚れが染み込んでいるので、毎回漂白剤で除菌しましょう。
バケツに少量の洗剤と漂白剤をいれて、勢いよく水を入れて泡立ててから熱湯を注ぎ、そこに肌着を入れて30分ぐらい付け置きします。
付け置き後は、普通に洗濯機で他のものといっしょに洗えばOKです!
肌着と同様に枕カバーも徹底した洗濯をしたほうがいいですよ、私は同じ枕カバーを三枚用意して毎日交換しています!
加齢臭が酷い衣類は他の衣類に匂いがうつる場合があるので、初めは夫の衣類だけまとめて洗濯して、加齢臭の元となる皮脂汚れをしっかりと落としてあげてください。
加齢臭専用の洗剤
次は洗濯洗剤について紹介します、普通の洗濯洗剤の他に加齢臭を落とすことに特化した洗剤というものがあります。
やっぱり普通の洗剤とは違って汚れ落ちが違います、このような洗剤を使うことはかなり効果的です。
ただ普通の洗濯洗剤よりは値段が高いので、他の衣類の洗剤と上手に使い分けることがポイントになります、夫の衣類だけに使用しましょう。
少量のお試し価格の専用洗剤も見つかったので紹介しておきます。
一方で、普通の洗濯の洗剤の進化もバカに出来ません、あるテレビ番組で洗濯洗剤を特集していたのですが、毎年のように新商品を発売しているそうです、確かに洗剤ってよくパッケージが変わりますよね。
その度に何かしら洗剤を進化させているのだそうです。
ライバル会社の製品よりも洗浄力をあげたり、すすぎ一回のために泡切れをよくしたり、香りを変えたり、そのような製品開発を常に続けているそうです。
昔は液体洗剤よりも粉石鹸のほうが汚れが落ちると言われていましたが、最近は液体洗剤の性能も上がっていて甲乙つけがたいのだそうです。
アタックやトップやアリエールなど大手の洗剤の新製品は、それまでの他社の洗剤よりも性能を上げてくるので、普通の洗濯洗剤を使うのであれば、なるべく買いだめをせずに新製品を選んで試していけばいいと思います。
ただコンパクト洗剤やジェルボールなどは、持ち運びやお手軽さを優先しているので、洗浄力も少し落ちると言われています、上手に洗剤を使い分けてください。
やはり少し高めの新発売された液体洗剤がおすすめですね、もちろん加齢臭を落とす専用洗剤もいいと思いますよ。
近頃では加齢臭対策された柔軟剤も販売されています、私も当然使っています。
洗濯に関しては夫にバレる心配がないので、洗濯でしっかりと皮脂汚れを落とした後に、匂いがうつらないように柔軟剤で対策が出来ます。
柔軟剤を選ぶ際はダウニーのような強力な香りでごまかすタイプではなく、消臭タイプをおすすめします!
まとめると、肌に直接触れる夫の衣類(肌着や枕カバー)の洗濯を徹底して、衣類に皮脂汚れを蓄積させないこと、まめにお湯で付け置きをしてから洗濯するのがポイントです!
そして完全に皮脂が染みこんでしまった衣類は、諦めることも必要です。
生乾きのバスタオルの匂いが落ちないのと同じで、皮脂汚れもどんなに洗濯をしてもダメな場合があります。
最悪の場合は他の衣類にまで加齢臭がうつってしまうので、直接肌に触れる肌着は消耗品と割り切ってガンガン洗濯して、傷んだら買い替えてしまうが結果的に楽ですよ。
簡単に洗濯出来ないスーツやコートに皮脂が付かないようにするためにも、肌着の洗濯を徹底して対策をしましょう!
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