脱毛サロンやクリニックでは顔や背中などの薄い毛や産毛も、しっかりと脱毛できるのでしょうか?よく”黒いものに反応させて脱毛していく”…というようなことが言われていますが、「色素が薄い薄毛・産毛は脱毛できないってこと!?」と、不安になってしまいますよね?ですので、ここではそんな薄毛や産毛の脱毛についてまとめてみましたので参考にしてみてくださいね!
ワキや腕や脚といったしっかりと太めのムダ毛が生えている所は気になるから脱毛してるんだけど…。と、言う人はたくさんいると思いますが、意外に油断されているのが、顔やうなじからつながる背中あたりの薄い毛(産毛)です。
あるアンケートを男性たちにとったところ、「顔の産毛(特にヒゲ)が生えていて引いた…」、「近くで見たら、うなじに産毛がたくさん生えていてゾッとした…」と、いうようなことを意見をしている男性が、実は非常に多くいらっしゃいます。
このように、ワキなどの太いムダ毛が気になって処理している人は多いと思いますが、意外にも異性からは顔やうなじ・背中などの産毛はチェックされています。
ところで、そんな薄毛・産毛は脱毛サロンやクリニックでは脱毛ができるのでしょうか?「脱毛は”黒いものに反応する”って言うけど…」と、少し不安になりますよね?
今回は薄毛や産毛の脱毛に関することをまとめておきましたので参考にしてみてください。
薄毛・産毛を脱毛するメリットってあるの?
そうはいっても対して目立たない産毛を処理する必要は本当にあるのでしょうか?「そんなに目立たないからいいや!」と、思っていた人もいるかもしれませんが、メリットを考えればやっぱりしっかりと処理しておきたいところですよ!
顔色アップ!メイクのりが違う!
まずは、産毛がもっとも多いと言われている顔。顔の産毛をしっかりと脱毛すると肌色がワントーン明るくなると言われています。薄っすらとしか生えていない産毛ですが、あるだけで肌色がくすんで見えていたりするんですね。しっかりと処理することによって、肌色が明るく見えるようになります。明るく見えるようになるということは、それだけ、若々しい印象になるということですね!
また、メイクのりが全然変わってきます。特に口コミなどでも言われていますが、顔脱毛した方はメイクのりの違いにビックリすると言います。と、いうのも、産毛がしっかりと処理されることによって、皮膚とメイクがしっかりと密着するので、より自然に馴染むことはもちろん、メイク崩れしにくくもなります。特に日々、メイク崩れしやすい…という人は産毛が原因かもしれませんよ!
毛穴が小さくなり肌がキレイに見える!
毛穴自体がなくなるわけではありませんが、産毛が生えているということは、その分だけ、毛穴が開いている状態にあるということです。産毛を処理してあげることによって、開いていていた毛穴が小さくなりますので、結果、毛穴が目立たなくなります。つまりは、毛穴が引き締まったキレイな肌になるということですね!
さらには、産毛を処理し、キレイに引き締まった肌だと、光が反射しやすくなるので、肌がとってもキレイに見えるようになります。特に夏の時期などは、うなじから背中にかけても露出することが多いので、しっかりと産毛を処理しておくことでキレイな後ろ姿を手に入れることができるんですね!
異性からの評価も上がる!
冒頭でもお話しましたが、自分ではあまり目立たないだろう…と思っていても、異性は意外にしっかりとチェックしているものです。結構、細かいところまで見られているんですね^^;産毛までしっかりと処理していれば女子力が高い女性だと思われますので、やはりしっかりと処理しておきたいところです。
薄毛・産毛にフラッシュ(レーザー)脱毛は効果がないって本当!?
ただ、こんなことも聞いたこともあるのではないでしょうか?脱毛サロンで使われている光(フラッシュ)脱毛、クリニックで使われているレーザー脱毛、どちらもそうですが、「黒いものに反応することによって脱毛していく」ということです。
光脱毛もレーザー脱毛も根本は同じで、毛の黒い色(メラニン)に反応させ、毛根に作用することによって脱毛をしていきます。ですので、濃い太い毛には効果を発揮しますが、色素が薄い産毛には効果を発揮しにくい…と言われてきました。
ですが、脱毛方法や脱毛機を選ぶことによって産毛の脱毛もしっかりと行うことができます。このあたりは後で詳しく説明していきますね!
産毛に回数がかかる2つの原因
「産毛の脱毛が思ったように進まない…」、「顔の脱毛してるけどあんまり効果を感じない…」どこのサロンというわけではありませんが、このような口コミをよく目にします。一般的にも言われていることですが、産毛の脱毛には回数がかかるということが言われていますよね?
では、なぜ産毛の脱毛には回数がかかってしまうのでしょうか?
① 熱量の調整が難しいため
実は、意外かもしれませんが、濃く太い毛というのは、低い熱量でも簡単に脱毛することができます。それは、先ほどから何度もいっているようにメラニン色素がしっかりとしているため、そこにしっかりと脱毛機の光が働きますので、低い温度でも脱毛できてしまうのです。
ですが、産毛は逆に高い温度で脱毛をしないと効果を発揮しません。
産毛はメラニン色素が薄いわけですので、光を当てても光が分散してしまい、効果が出にくいのです。そのため、脱毛効果をしっかりと出そうと思ったら高い温度での施術が本来は必要になってくるわけです。
ではあるのですが、よく、サロンなどでも「はじめは低めの温度で施術していきますね〜」というような事を言われたことがある人も多いのではないでしょうか?肌がどれぐらいの温度まで耐えられるかは人それぞれ違います。サロンやクリニックとしても、トラブルを防ぐためにも初めて脱毛するときはかなり低い温度から施術をし、徐々にその人の肌の耐久度を確認しながら、温度を上げていくと言う形で施術していきます。
特に顔などの産毛が多い場所は、デリケートな部分でもあるので、温度調整は難しくなってきます。高温でやらないと効果が出にくいとはわかっているものの、炎症などの肌トラブルを起こさないように、肌の状態を考えて施術していくため高温にできない理由もあるわけですね。
産毛の脱毛効果を発揮するため…、肌トラブルを起こさないように…、と、いう所の温度調整が非常に難しいのです。そのため、産毛の脱毛には時間(回数)がかかってしまうのです。
② 毛周期に違いがあるため
また、毛周期にも違いも原因の一つです。よく脱毛サロンなどでは「毛周期に合わせて…」というような理由で2,3ヶ月に1度の施術をします。と、いうようなことが言われていますよね?ですが、毛が細い産毛というのは、毛周期も普通の毛に比べて遅い傾向になると言われています。
さらには、”産毛・薄い毛”と一口にいっても、同じ部位に生えている産毛ですら、実は、太さがまちまちだと言われています。そのため、毛周期にはかなりのズレがあるんですね!
太めの産毛の毛周期に合わせれば、細めの産毛が生え揃うまえに脱毛することになりますし、細めの産毛に合わせれば、今度は、太めの産毛が退行期(脱毛しても効果がない時期)になっているため、脱毛効果は発揮されません。
厳密に言えば、産毛以外のいわゆる普通の毛にも多少の毛周期のズレはありますが、産毛ほどバラバラではありません。
このように、産毛と一口にいっても毛周期のズレが大きいため、産毛の脱毛は思うに進まない…、回数がかかってしまう…というわけなのです。
薄毛・産毛を脱毛する時の3つのポイント!
では、そんな産毛の脱毛をする際に気をつけておかなければいけないところはどんなところでしょうか?上でも説明してましたが、産毛の脱毛は難しく回数がかかってしまうということは、なんとなくお解り頂けたかと思います。
ですが、脱毛方法や脱毛機の機種を選ぶことによって産毛を効果的に脱毛することができるのです。ただ、気をつけなければ行けない所もありますので、そのあたりもまとめてお話していきますね!
① どんな脱毛機を使っているのかが重要!
回数がかかってしまうと言われている産毛の脱毛ですが、脱毛方法や機種を選ぶことによって、しっかりとした脱毛効果を発揮するすることができます。では、どんな方法が良いのか?、どんな機種が良いのか?、について説明していきます。
ニードル脱毛なら確実に脱毛できる
サロンやクリニックでは、それぞれ光脱毛、レーザー脱毛で行っているのが現代の主流となってきています。ですが、昔からある方法のニードル脱毛は実は物凄く産毛に効果を発揮するんですんね!
ニードル脱毛とは、美容電気脱毛とも言われますが、簡単に言えば、一本一本電気を流して処理していくというものです。そのため、普通のムダ毛、産毛など関係なく、処理した毛に対しては、確実に効果を発揮することができます。
最近では、光脱毛やレーザー脱毛が主流になってきてしまっているため、ニードル脱毛自体をやるところが減ってきてしまってはいますが、「TBC」では”終わりのある脱毛”というキャッチフレーズで、TBCスーパー脱毛(美容電気脱毛)というコースでニードル脱毛を行っています。
正直、痛かったり、料金が高額になってしまったり、一本一本処理していくので施術に時間がかかったりしてしまうというデメリットはあるのですが、産毛でも確実に効果を発揮する方法でもあります。
もちろん、ニードル脱毛でも悪くはないのですが、最近では産毛にしっかりと効果を出せる光脱毛・レーザー脱毛の機種が出てきていますので、どちらかというとそのような機種のあるサロンやクリニックで脱毛するほうが効果的かもしれません。
では、どんな機種なら産毛にも効果を発揮することができるのか?、オススメな機種の紹介をしていきますね!
【サロン編】ハイパースキンカレン
まずは、脱毛サロンから見ていきましょう。脱毛サロンで産毛脱毛に強いのは、ずばり「ハイバースキンカレン」という脱毛機を使った方法です。「ハイバースキンカレン」を使ったハイバースキン脱毛というものを行っているのが『ディオーネ』です。
一般的なサロンでは、「IPL脱毛」、「S.S.C脱毛」という方法の機種が使われていることがほとんどです。これらは、厳密に言えば違うものですが、「黒い色(メラニン)に反応して脱毛する」という、大まかな所は同じになります。
ですが、ハイバースキンカレンで行うディオーネのハイバースキン脱毛という方法は、そもそも一般的な黒い色に反応して、今生えている毛に作用して脱毛していく方法とは全く違います。
どういう方法かというと、発毛前の毛の種となる発毛因子(バルジ)に働きかけることによって、これから生えてくる毛に効果を出していくというものです。そのため、産毛にもしっかりと効果を発揮すると言われて言います。
また、そもそも今生えている毛の毛根に作用して…というわけではないので、高温で施術する必要がありません。そのため、約36〜38℃程度の低温で施術を行うため、ほとんど痛みが無く無痛脱毛とも言われているぐらいです。
もちろん、一般的に行われている「IPL脱毛」、「S.S.C脱毛」という方法でも、回数を重ねていけば効果がありますが、高温で照射する必要があるなど、リスクが高いというデメリットもあります。
このようなことを考えると、リスクも低く産毛にしっかりと効果を発揮するならハイバースキンカレンを使っているディオーネを選ぶのも一つの方法かと思います。
【クリニック編】メディオスターNeXT
クリニックでは、ご存知の通り、脱毛エステでは扱えない高出力の脱毛機を扱うことができるため、脱毛効果が高いのが特徴です。その分、料金も割高にはなってしまう…というのがクリニックのデメリットとも言えるかもしれません。
脱毛機に関して言えば、主には「アレキサンドライトレーザー」というものと、「ダイオードレーザー」というものが殆どのクリニックで使われています。
それぞれの違いを簡単に説明すると、波長の違いがあるということです。ですが、どちらも基本はメラニンに反応させることによって脱毛していくという方法になるため、ざっくり言えば、サロンで主に使われている脱毛機の高出力版とでも思ってもらえればいいかと思います。
アレキサンドライトレーザーよりは、まだダイオードレーザーの方が産毛には効果的だとは言われていますが、やはり、メラニン反応が主になるので、クリニックの脱毛機と言えども、産毛は濃く・太い毛に比べると時間がかかってしまう感じになります。
その他、「YAGレーザー」というものもあるのですが、特徴としては肌の深部にまでレーザーが届きやすいということ。なので、肌表面のメラニンの影響を受けにくいので、日焼け肌の人や地黒の人、または産毛にも向いていると言われています。ただ、産毛にも向いてはいるのですが、弱点として他の脱毛機よりも脱毛効果が低いと言われています。「クリニックでは産毛に適した脱毛機はないのかな…」と、思われてしまったかもしれませんが、クリニックにもちゃんと産毛に適した脱毛機がありますので、ご安心下さい。
それが、「メディオスターNeXT」と呼ばれているものです。メディオスターNeXTはダイオードレーザーの進化版のような機種になりますが、比較的新しいマシンになります。特徴としては黒いもの(メラニン)に反応させて脱毛していくのではなく、発毛因子(バルジ)に反応させて脱毛をしていくと言うものです。従来の脱毛機は高温で毛根を焼き切ることによって脱毛効果を発揮していましたが、発毛因子に働きかけるメディオスターNeXTは、蓄熱式とも言われ、じわじわと温めていくことによって脱毛効果を発揮していきます。
高出力でレーザーを当てる必要がないので、従来の脱毛機よりも痛くないのが特徴でもあり、リスクも少ないので顔脱毛などにも向いています。また、黒いもの(メラニン)に反応させるわけではないので、産毛にも大変効果的だと言われていますね!
どこのクリニックで扱っているの?
クリニックの脱毛でも主流はアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーになるので、メディオスターNeXTを扱っているクリニックはそう多くはありません。その中でもオススメなのは「湘南美容外科」です。言わずと知れた大手のクリニックですが、湘南美容外科でもメディオスターNeXTを導入しています。湘南美容外科は全国に医院を構えていますし、通える人が多いのも選びやすくてオススメです。
② 回数がかかることを覚悟しておく!
ここまでご説明してきてお解りいただけると思いますが、産毛の脱毛は、濃く・太い毛よりも回数がどうしてもかかってしまいます。まずは、そのことを大前提として覚えておきましょう。
ただ、先ほど紹介したようなサロンなら「ハイバースキンカレン」、クリニックなら「メディオスターNeXT」などで施術を受けていくことによって、脱毛効果も上ってきます。
特に、産毛が気になるのは顔やうなじから背中にかけて…だと思いますが、その部分だけ、産毛に強いマシンを導入しているサロンやクリニックで受けるというのも一つの方法です。
ただ、そうはいっても2つのサロンやクリニックを掛け持ちで通うのは大変ですし、1つのサロンやクリニックで産毛脱毛をやるのであれば、他の部位よりも回数がかかる事を前提に考えていきましょう。
③ リスクがあることも理解しておく!
また、産毛を脱毛するとリスクがあることも覚えておく必要があります。どんなリスクがあるのかと言えば、主には硬毛化・多毛化などですね。
硬毛化とは、サロンの光脱毛やクリニックのレーザー脱毛を受けて、脱毛しようとしているのに、なぜか以前よりも毛が太くなってしまい目立つようになってしまった!…というような症状のことを言います。多毛化は、脱毛前よりもムダ毛が増えてしまった(もしくは増えたように感じてしまう)というものです。つまり、産毛だった毛が太く、硬い毛になってしまって、以前より逆に目立ってきてしまうというものですね。
ただ、これらの症状の原因は医学的にはハッキリと解明されていません。ですが、少なからずこのような症状が出てしまう人がいらっしゃいます。これは何も産毛に限った話だけではないのですが、特に元々目立ちにくかった産毛ですので、産毛が硬毛化や多毛化してしまうと、余計に目立ちやすいというわけです。
このような症状が出てしまった場合の対処法は以下のよう方法が考えられます。
硬毛化・多毛化の対処法
- 脱毛を一時的に休む
- 脱毛機を変える(波長を変える)
- ニードル脱毛に変える
これら以外にも対処法は様々あり、サロンやクリニックによって対応はまちまちです。ですが、やはり、このような症状が出てしまうリスクを考えるとクリニックを選んでおいたほうが安心であることは言うまでもありません。
クリニックでは硬毛化・多毛化の疑いがある場合は、すぐに診察を受けることもできますし、症状が認められた場合の一時脱毛休止となった場合でも、その間の保証などがしっかりと用意されているところがほとんです。
サロンでも、各サロンに提携しているところがあるので、そちらで診察してもらうことは可能ですが、やはりこのようなリスクを考えると医師が常駐しているクリニックの方がすぐに対応してもらえますので安心ではありますね。
このように、特に産毛を脱毛すると万が一硬毛化・多毛化となってしまった場合、目立ちやすいというリスクがあることは産毛脱毛をする前にしっかりと覚えておきたいところですね。
まとめ
今回は、薄毛・産毛を脱毛する際の注意点やオススメな脱毛機などについてお話してきました。薄毛・産毛は脱毛効果があまりない…というようなことが言われていますが、効果がないのではなくて時間がどうしてもかかってしまう!ということがお解り頂けましたでしょうか?
最近では産毛に強い脱毛機を導入している所もありますので、いち早く産毛の脱毛効果を出したいのであればそのようなサロンやクリニックを選ぶことをオススメします。色々と方法や考え方はあると思いますが、リスクもしっかりと考えつつ、ご自身がどこを重視しているのかを踏まえてサロンやクリニックを選んでいきましょう。
薄毛や産毛の方におすすめの脱毛サロン&クリニック
※産毛の脱毛をすると硬毛化、多毛化のリスクがあります。こういったトラブルに対応するには多少高くてもクリニックの方が安心ですね。