こちらは、奥田弘美(精神科医&作家)のブログです。
<ごあいさつ>
こんにちは!あなたは今日もお元気でしょうか?
ストレス社会の現在、自分自身を守り大切にするセルフケアがとても大切です。
本ブログでは、私が精神科医、産業医としてアドバイスしたり、作家として本に執筆したりしている様々な心と身体のストレスケア法をお伝えしています。
テーマとしては、「セルフコーチング」「マインドフルネス瞑想」、「脳ダイエット」、そしてに私自身に関すること等を気ままに綴っていきます。
私の詳しい経歴は下記のオフィシャルHPをご覧ください。
http://www.hiromiokuda.net/
奥田弘美オフィシャルHP
☆取材や講演・執筆などお問い合わせは下記メールアドレスへ
info☆hiromiokuda.net
(スパム対策のため☆を@にご変更ください)
☆個人的なお悩み相談にはメールでは対応しておりません。
下記クリニックにて対面カウンセリングのみ対応しています。
お問い合わせは、<秋葉原シティクリニック>まで
http://akihabaracityclinic.jp/
TEL:03-5839-2920
<ごあいさつ>
こんにちは!あなたは今日もお元気でしょうか?
ストレス社会の現在、自分自身を守り大切にするセルフケアがとても大切です。
本ブログでは、私が精神科医、産業医としてアドバイスしたり、作家として本に執筆したりしている様々な心と身体のストレスケア法をお伝えしています。
テーマとしては、「セルフコーチング」「マインドフルネス瞑想」、「脳ダイエット」、そしてに私自身に関すること等を気ままに綴っていきます。
私の詳しい経歴は下記のオフィシャルHPをご覧ください。
http://www.hiromiokuda.net/
奥田弘美オフィシャルHP
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☆個人的なお悩み相談にはメールでは対応しておりません。
下記クリニックにて対面カウンセリングのみ対応しています。
お問い合わせは、<秋葉原シティクリニック>まで
http://akihabaracityclinic.jp/
TEL:03-5839-2920
2007.10.22 Monday
間違った粗食療法、健康食をしていませんか?~いわゆる「健康食」が不健康を作り出すパラドックス~
私の勤めている東京メディカルケアセンターは、
うつや、イライラ、不安、パニック発作、落ち込み、倦怠感などの
メンタル的な症状の改善にも、
栄養面からのアプローチを積極的に行なっているクリニックです。
ですので、問診表も、しっかりギッシリ、食事面の質問に
答えていただくようになっています。
実は、クリニックの開院以来、その中で、
よく見受けられる奇妙なパラドックスがあるのです。
詳しくご説明すると、食生活に関する問診のなかで、
あてはまるところにマルをつけていただく質問があるのですが、
○肉や魚、豆腐、卵などのタンパク質を毎日食べていない。
にマルをつけ、かつ
○栄養のバランスはとれている方だと思う。
にも、マルをつけている。
こんな答えをされる患者さんが、けっこういらっしゃるのです。
栄養学を知っておられる方はご存知だと思いますが、
これは、すごい矛盾なのですよね。
だって、タンパク質を毎日食べないで、
栄養バランスがとれているわけが、ないのですから。
で、さらに、そんな方の中には、
○お菓子や菓子パン、コンビニおにぎりだけで、食事を済ませることがある。
にもマルをつけている人がいらっしゃったりして・・・。
ええっ?どうして、これでバランスがとれているところに
マルがつけられるのだろう?と、開院当初は、首をひねっていたものでした。
ですが、そういった方を診察した結果、わかったことなのですが、
こういったパラドックスが発生してしまう原因は、
間違った粗食や、健康食情報にあるということ。
「肉や魚を食べすぎると、生活習慣病になるから、極力控えるべき。」
「玄米菜食の粗食が、日本人には一番合っている。」
「年をとればとるほど、動物性タンパク質は、避けるべきである」
「ベジタリアン、マクロビオティック食が、一番ヘルシー」
「卵はコレステロールが上がるので、毎日食べちゃいけない」
「牛乳、乳製品は、身体に毒である」
このような、極端なタンパク質排除を促す健康法や食事法が氾濫しており、
真面目な人ほど、それをストイックに実践してしまっているのです。
その結果、肉や魚、卵などを、極端に避け、
少量の大豆製品しか食べていない。
その大豆製品すら、食べないこともあったりして、
一日に、ほとんどタンパク質を摂れないような食生活が続いている。
でも、本人さんは、それのほうが、ヘルシーで、バランスが良いと、
勘違いされているわけなのです。
野菜をたっぷりとって、玄米を食べているので、
身体に良い食事をしている・・と、思い込んでおられるために、
○栄養のバランスはとれている方だと思う。
にマルをつけておられるわけなのですが・・・。
実は、その間違った食事法が原因で、タンパク質不足が著しくなり、
身体が重だるく、いつも疲労がとれなくなり、どんどん体力が落ちる。
そして集中力が続かなくなったり、朝起きられなかったり、うつっぽくなる、
ちょっとしたことで、気持ちが不安定になってしまうなど、
脳も疲労して、様々な心の症状が出てきてしまっている。
それが、実態であることが、多いのです。
もっと健康になるためにと思って、ストイックに頑張っている食事法で、
逆に健康を害してしまう・・という、こんな奇妙なパラドックスが、
最近、女性を中心に、増えてきています。
私は、ベジタリアン、マクロビオティックを、絶対にしたらいけないと
否定するわけではありませんが、
穀菜食だけで、生体に必要なタンパク質を全部まかなおうとするならば、
毎日、かなりの量の大豆製品を、毎日欠かさずしっかり食べる必要があります。
それを知らないで、素人が下手に手を出すと、タンパク質不足になってしまい
身体と心の調子を崩す元となってしまうのです。
特に肉や魚、卵など、動物性食品には、
1gあたり含まれているタンパク質量が豊富で、
大豆製品のそれとは段違いです。
脂っこいと敬遠される肉も、赤身を選び、
油を極力使わない、あっさりした調理法で食べると、
不飽和脂肪酸の摂取量も少なくなり、
健康に、なんら問題はありません。
むしろ長寿で健康な老人の食生活を調査すると、
肉が好きで、よく食べていたり、卵を毎日食べている方が
非常に多いという調査結果も、あるくらいです。
あなたの食事法、健康法は、大丈夫ですか?
次回は、健康を保つためのタンパク質量の摂取量の目安について、
さらに詳しくお話したいと思います。
7月25日、新刊「ココロ充電池 ストレス簡単計算式」(サンクチュアリ出版)を出版しました。 ゲーム感覚でストレスをカウントしながら、
ココロのエネルギーレベルを簡単に測定し、50種類以上の充電メニューから、楽しくエネルギーチャージできます。
公式サイトもできました。
PC は、下記のところから、どうぞ!
http://www.sanctuarybooks.jp/kokolo/
携帯(表示確認用)は、こちらから!
http://www.sanctuarybooks.jp/kokolo/mobile.html
現在、アマゾンでも好評販売中です。
(本をクリックすると、サイトへ行くことができます。)
うつや、イライラ、不安、パニック発作、落ち込み、倦怠感などの
メンタル的な症状の改善にも、
栄養面からのアプローチを積極的に行なっているクリニックです。
ですので、問診表も、しっかりギッシリ、食事面の質問に
答えていただくようになっています。
実は、クリニックの開院以来、その中で、
よく見受けられる奇妙なパラドックスがあるのです。
詳しくご説明すると、食生活に関する問診のなかで、
あてはまるところにマルをつけていただく質問があるのですが、
○肉や魚、豆腐、卵などのタンパク質を毎日食べていない。
にマルをつけ、かつ
○栄養のバランスはとれている方だと思う。
にも、マルをつけている。
こんな答えをされる患者さんが、けっこういらっしゃるのです。
栄養学を知っておられる方はご存知だと思いますが、
これは、すごい矛盾なのですよね。
だって、タンパク質を毎日食べないで、
栄養バランスがとれているわけが、ないのですから。
で、さらに、そんな方の中には、
○お菓子や菓子パン、コンビニおにぎりだけで、食事を済ませることがある。
にもマルをつけている人がいらっしゃったりして・・・。
ええっ?どうして、これでバランスがとれているところに
マルがつけられるのだろう?と、開院当初は、首をひねっていたものでした。
ですが、そういった方を診察した結果、わかったことなのですが、
こういったパラドックスが発生してしまう原因は、
間違った粗食や、健康食情報にあるということ。
「肉や魚を食べすぎると、生活習慣病になるから、極力控えるべき。」
「玄米菜食の粗食が、日本人には一番合っている。」
「年をとればとるほど、動物性タンパク質は、避けるべきである」
「ベジタリアン、マクロビオティック食が、一番ヘルシー」
「卵はコレステロールが上がるので、毎日食べちゃいけない」
「牛乳、乳製品は、身体に毒である」
このような、極端なタンパク質排除を促す健康法や食事法が氾濫しており、
真面目な人ほど、それをストイックに実践してしまっているのです。
その結果、肉や魚、卵などを、極端に避け、
少量の大豆製品しか食べていない。
その大豆製品すら、食べないこともあったりして、
一日に、ほとんどタンパク質を摂れないような食生活が続いている。
でも、本人さんは、それのほうが、ヘルシーで、バランスが良いと、
勘違いされているわけなのです。
野菜をたっぷりとって、玄米を食べているので、
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○栄養のバランスはとれている方だと思う。
にマルをつけておられるわけなのですが・・・。
実は、その間違った食事法が原因で、タンパク質不足が著しくなり、
身体が重だるく、いつも疲労がとれなくなり、どんどん体力が落ちる。
そして集中力が続かなくなったり、朝起きられなかったり、うつっぽくなる、
ちょっとしたことで、気持ちが不安定になってしまうなど、
脳も疲労して、様々な心の症状が出てきてしまっている。
それが、実態であることが、多いのです。
もっと健康になるためにと思って、ストイックに頑張っている食事法で、
逆に健康を害してしまう・・という、こんな奇妙なパラドックスが、
最近、女性を中心に、増えてきています。
私は、ベジタリアン、マクロビオティックを、絶対にしたらいけないと
否定するわけではありませんが、
穀菜食だけで、生体に必要なタンパク質を全部まかなおうとするならば、
毎日、かなりの量の大豆製品を、毎日欠かさずしっかり食べる必要があります。
それを知らないで、素人が下手に手を出すと、タンパク質不足になってしまい
身体と心の調子を崩す元となってしまうのです。
特に肉や魚、卵など、動物性食品には、
1gあたり含まれているタンパク質量が豊富で、
大豆製品のそれとは段違いです。
脂っこいと敬遠される肉も、赤身を選び、
油を極力使わない、あっさりした調理法で食べると、
不飽和脂肪酸の摂取量も少なくなり、
健康に、なんら問題はありません。
むしろ長寿で健康な老人の食生活を調査すると、
肉が好きで、よく食べていたり、卵を毎日食べている方が
非常に多いという調査結果も、あるくらいです。
あなたの食事法、健康法は、大丈夫ですか?
次回は、健康を保つためのタンパク質量の摂取量の目安について、
さらに詳しくお話したいと思います。
7月25日、新刊「ココロ充電池 ストレス簡単計算式」(サンクチュアリ出版)を出版しました。 ゲーム感覚でストレスをカウントしながら、
ココロのエネルギーレベルを簡単に測定し、50種類以上の充電メニューから、楽しくエネルギーチャージできます。
公式サイトもできました。
PC は、下記のところから、どうぞ!
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携帯(表示確認用)は、こちらから!
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