Neragora~有機ワインへの情熱とこだわり

Neragora(ネラゴラ)について
 
アッツォリーニ氏(左)

Neragoraのぶどう畑にて

日本初上陸のブルガリアワインのブランド。
有機農業で豊富な経験を持つイタリア人実業家マッシモ・アッツォリーニ氏が、有機ワイン作りに最適な地としてブルガリアを選び、2002年、ブルガリア中央部チェルノゴロフに創設しました。
アッツォリーニ氏は大学で農学を専攻し、有機農法について研究を重ね、イタリアでオーガニックな野菜や果物を生産・販売する事業を展開しました。
その後、有機農法による最上のワイン作りを目指し、最適な地を世界中に探し求めた結果、ブルガリアに辿り着きました。
アッツォリーニ氏は、世界的な有機ワインの専門家やイタリア有数の農学者、ワイン生産のエキスパートらをブルガリアに招き、彼らと共に、ブルガリアの地が持つ高いポテンシャルとイタリアの高い技術とが見事に融合した、卓越した有機ワインの生産を開始しました。

 



ブルガリアワインについて~紀元前から続くワイン作り
フランスやイタリア、アメリカ、チリなどと比べ、日本における知名度は決して高くはないブルガリアのワインですが、実は大変古い歴史を持っています。
ブルガリアにおけるワイン作りは、およそ紀元前3000年頃にまでさかのぼります。
当時、古代ブルガリアからギリシャ北東部にかけて住んでいた古代民族トラキア人(THRACIAN)によるワインの生産がその始まりといわれています。
ホメロスやプラトンといった古代ギリシャの文筆家・哲学者などによる書物にも、古代ブルガリアはワインの名産地であり盛んに生産されている、との記述が見られます。
また、Mavrud(マヴルッド)やGamza(ギャムザ)といったブルガリア固有のぶどう品種もあるなど、豊かで深いワインの歴史と文化がいきづいている国なのです。

Neragora(ネラゴラ)の哲学-有機栽培の必然

「(初めてブルガリアのチェルノゴロフを訪れた際)私はその丘に強く魅了された。そこは原始的で野生的な場所だった。荒々しく、しかし飾らない姿をしていて、私はその寛容で穢れを知らない自然に(ワイン作りへの)想いを馳せた。」
「家族や共に協力し夢を追い求める同志らと分かち合うこの場所は、いつでも私の心の中にワイン作りへの情熱を呼び覚ましてくれる場所だ。」
これまでイタリアでオーガニック事業に携わってきたアッツォリーニ氏は、ブルガリアのこの地に計り知れないポテンシャルを見出し、上述の様に語りました。
特に彼はそのテロワール(ぶどうを育てる場所や土壌、気候、その他自然環境やその背景など、生育場所の全体的な環境)を強調します。
彼はワイン作りにおいてぶどうの自然なバランスを保つ事を最も大切にしています。有機栽培においては、自然に対して出来る限り人間の手が入らないものほど品質が高くなると考えるからです。自然な状態を保とうとすれば、木々1本あたりの収穫量は当然少なくなります。しかしそのおかげで、ぶどうの木はストレスを感じる事なく生育し、夏の干ばつなどの困難も乗り越える事ができる、といいます。
Neragora(ネラゴラ)がこの地でぶどうの有機栽培を手がける理由は、この地の地域的特性に基づいているのです。
チェルノゴロフの環境は適度に乾燥して風通しも良いため、木々に対する手入れも最小限におさえることができます。水はけの良いその土壌も素晴らしいメリットといえるでしょう。
また風通しの良さから湿気がたまったり霧の発生もなく、昼夜の気温差が大きいのもその特徴です。さらに、限りなく手つかずの自然環境には水棲昆虫も多く住み、それらが害虫への防除ともなっているといいます。
そのおかげで、ぶどうに対して特別な手入れも必要なく、自然のままに健康な状態を保つことができるのです。
こうした恵まれた環境だからこそ、彼らがこのブルガリアの地で有機栽培によるワイン生産を始めたことはある意味で当然であり、また彼ら自身も「バイオテクノロジーを使ったり、過剰な硫黄や添加物を用いたりする必要がなかった。」と話しています。

ブルガリアの歴史と伝統-Mavrudをシンボルとして
Neragora(ネラゴラ)では、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、マスカット・オットネル、ピノ・ノワールといった品種が栽培されていますが、ワイナリーの主力にして象徴として、ブルガリア固有の品種「Mavrud(マヴルッド)」が栽培されています。
マヴルッドは紀元前3000年から古代民族トラキア人によって、ブルガリアで栽培されてきた固有の品種です。その名は古くからブルガリアに残る伝説に由来するといわれています。

~古代、この地でぶどうの栽培が禁止されていた時代、トラキア人の戦士マヴルッドの母親は、密かに小さなぶどう畑を栽培してワインを作りました。そのワインをマヴルッドが飲んだところ、彼は大いなる力と勇気を得て無敵になったと言われました。それを知った王は、そのワインとぶどうに戦士マヴルッドの名前を与え、ぶどう栽培の禁止を解き、再び王国中にぶどうの木が植えられました。~

Neragoraのロゴマークや、赤ワイン「CHERNO」や「MAVRUD」のラベルに描かれる横顔の人物は、戦士マヴルッドをモチーフにしています。
ブルガリアのテロワールを語る上で、そのワインの伝統や文化的背景は、決して欠くことのできない要素の一つと位置付け、Neragora(ネラゴラ)ではマヴルッドを中心にワイン生産をおこなっているのです。

高いポテンシャルを持つブルガリアのテロワールと伝統・歴史・文化、そこにイタリアで培われた有機栽培の高度なノウハウがふんだんに用いられ、アッツォリーニ氏ら人々の情熱によってNeragora(ネラゴラ)のワインは作られているのです。


 


 



 
ARES 2013(赤)
「ARES(アレス)」の名は、後にギリシャ神話で戦争の神として崇められた古代トラキア民族の神がモチーフ。
メルローとブルガリア固有種Mavrud(マヴルッド)をブレンドしたデイリーワイン。フルーティー&ややスパイシーな香り。果実味と繊細なタンニン、長い余韻をお楽しみください。
種類:メルロー&マヴルッド
味わい:辛口 ■□□□□ 甘口 ボディ:フルボディ
合う料理:パスタ、鶏肉料理、チーズ
アルコール分:14% 酸化防止剤(亜硫酸塩)含有
容量:750ml-コルク 価格:2,160円(税込)

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CHERNO 2013(赤)
ブルガリア語で「黒」を意味するこのワインは、ブルガリアの固有種マヴルッドをブレンドし、リッチな香り、プラム、ブラックベリー、レザーそしてビターチョコの風合い、果実味と上品なタンニンの長く新鮮な余韻を楽しめます。
種類:カベルネ・ソーヴィニオン&マヴルッド
味わい:辛口 ■□□□□ 甘口 ボディ:フルボディ
合う料理:肉料理全般、チーズ
アルコール分:14% 酸化防止剤(亜硫酸塩)含有
容量:750ml-コルク 価格:3,240円(税込)


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MAVRUD 2013(赤)
ブルガリアの固有種Mavrud(マヴルッド)100%のワイン。豊かなチェリー、レッドベリー、スパイスの香り。果実味とシルキーなタンニン、長く新鮮な余韻を楽しめます。
種類:マヴルッド
味わい:辛口 ■□□□□ 甘口 ボディ:フルボディ
合う料理:肉料理全般、チーズ
アルコール分:14% 酸化防止剤(亜硫酸塩)含有
容量:750ml-コルク 価格:3,780円(税込)


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GEA 2013(白)
GEA(ゲア)~ギリシャ神話の地母神ガイアに由来する、フレッシュで薫り高いドライワイン。繊細かつ熟した桃やリンゴの香りとソフトで調和のとれた味わいは、まさに大地の恵み。
種類:シャルドネ&オトネル
味わい:辛口 ■□□□□ 甘口
合う料理:サラダ、貝料理、鶏肉料理、パスタ
アルコール分:13% 酸化防止剤(亜硫酸塩)含有
容量:750ml-スクリューキャップ
価格:2,160円(税込)


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