デリケートゾーンが毛深いんだけど、私だけ?
みんないったいどうやってお手入れしてるんだろう?
安心してください。その悩みはあなただけのものではありません。
アンダーヘアの毛量が多い、または毛質が硬いことを悩んでいる女性は多く、デリケートゾーンのムダ毛を何かしらの方法で処理しています。
毛深いデリケートゾーンを処理した方がいい理由
毛深いデリケートゾーンの場合、ムダ毛を処理した方がよい理由は2つあります。
ひとつは男性目線、もうひとつは衛生面からです。
男性目線でのデリケートゾーンのムダ毛
デリケートゾーンのムダ毛が気になる理由の大きなものとしては、他人から見られた時に恥ずかしいというものがあります。
ビキニラインからはみ出るムダ毛のおかげで下着や水着姿になるのが怖いという方も多いでしょう。
横からはみ出るならまだしも、毛深いアンダーヘアの場合、下着の繊維の間をぬって毛先が突き出してくるものもあるので考えものです。
特にデリケートゾーンのムダ毛に関しては男性の目線が余計気になるのではないでしょうか。
実際に男性がデリケートゾーンのムダ毛についてどう考えているかというと、意外にも「あまり気にしない」という意見が多いです。中には「エロそうで逆に良い」という意見もあるほどです。
だからといって「ムダ毛処理しなくてもいい」と考えていいかどうかは別問題。
逆の立場で考えてみてください。
男性の鼻毛がはみ出ていた場合、あなたはその人のことを「セクシーだ」と感じるでしょうか。
普通は「身だしなみを気にしない人なのかな」とか「ちょっと不潔そうだな」と感じてしまうものです。
デリケートゾーンのムダ毛処理というのは、エチケット的な意味も兼ね備えているわけですね。
さらにはIラインと呼ばれる性器の両脇に生えるムダ毛と、Oラインと呼ばれるお尻の穴の周りに生えるムダ毛。
これは性行為の際に盛り上がっていた男性を醒めさせるのに一役買っています。
男性は「女性はムダ毛なんて生えていない」と思い込んでいる生き物です。
普段から腕毛やスネ毛、脇毛の処理をしっかりしている女性ばかりを見ていますので、まさかアンダーヘアが毛深いなんて想像もしていないのです。
男性にどう思われたいかは個人差があるでしょうし、当然男性側にもどう思うかは個人差があります。
それでも清潔感の出る程度には処理しておくようにしましょう。
ムダ毛処理をしないと不衛生
ムダ毛を処理した方がよい理由のもうひとつは衛生面です。
見た目だけが問題なら、見た目を気にしなければムダ毛処理をしなくて良いわけですが、衛生的に良くないとなれば話は別です。
デリケートゾーンには腋の下と同じアポクリン腺という汗腺が集まっています。
アポクリン腺は毛穴と一緒に存在する汗腺で、ここから出る汗が毛についた雑菌と混じり合うことで不快なにおいを発するようになっています。
このにおいは大昔にはフェロモンとして機能していましたが、現代の人間にとっては嫌なにおいでしかありません。
また、現代では下着を履いていることから、デリケートゾーンは蒸れやすい環境になっています。
高温多湿の環境は雑菌にとっては一番うれしい場所ですから、雑菌が増殖しやすくなり不衛生になちがちです。
免疫力が低下している時に雑菌が増えてしまうとデリケートゾーン周りの病気などに発展することもありますので注意しましょう。
生理の時もムダ毛があることで汚れやすく、清潔に保つのが難しい状況にあります。
このように衛生面からみた場合にデリケートゾーンのムダ毛処理(特にIライン)を行っておいた方が良いことがわかります。
毛深いムダ毛の脱毛処理方法
アンダーヘアが毛深い場合に気になるのが、濃い毛をきちんと処理できるのかという点でしょう。
結論から言うと、デリケートゾーンが毛深かったとしても、正しく処理できればしっかりと綺麗にすることは可能です。
脱毛サロンやクリニックでの処理
綺麗に脱毛したい場合には脱毛サロン(脱毛エステ)やクリニックなどを利用するのが一番です。
他人にデリケートゾーンを見られるため恥ずかしい、高額な費用がかかるといったデメリットが挙げられますが、綺麗に脱毛するためにはプロに任せるのが一番脱毛効果を得やすい方法です。
脱毛の事前処理こそ自分でやらなければならないものの、実際の脱毛に関しては自分でやる必要がないため安心かつ安全な方法でもあります。
脱毛サロンの例で言うと、大手脱毛サロンであるミュゼはVIOラインの脱毛に特化したコースや全身脱毛コースなどもあり、VIO脱毛だけでなく顔脱毛やワキ脱毛を求める人にも利用しやすくなっています。
当然Iライン脱毛やOライン脱毛だけ、またはVライン脱毛だけといったような脱毛範囲に合わせての施術を選ぶことも可能です。
金額面の話で言うと、脱毛ラボというサロンでは交通費の負担や学割といった金銭面での負担軽減キャンペーンもあります。
サロンやエステでの脱毛は決して一回きりで終わるものではなく回数を重ねなければならないため、金額面の負担軽減や回数無制限のコースなどが用意されているところを考慮して選びましょう。
サロン以外の脱毛方法では医療クリニックで行う医療脱毛という方法もあります。
脱毛サロンでの脱毛方法は光脱毛という方法がとられるのに対し、脱毛クリニックの場合には医療レーザー脱毛という方法がとられます。
医療レーザー脱毛は痛みが多少強い代わりに永久脱毛効果を得られるため、1回で済ませてしまいたい人には人気です。
いずれも無料のカウンセリングが設けられていることが一般的ですので、施術を受ける前に気軽にカウンセリングを受けるようにしておきましょう。
自己処理
脱毛サロンなどの店舗に行くのがおっくうな人や、恥ずかしいというような人には自己処理(セルフ脱毛)をする方法もあります。
Vライン脱毛だけであれば、自己処理でもそこそこ綺麗に仕上げられます。
ただし、自己処理の場合にはやってはいけない方法というものがあります。
それはカミソリで剃ることと毛抜きで抜くことです。
カミソリで剃ったとしても毛深い場合には皮膚の下に太い毛根が残った状態になり、デリケートゾーンが男性の青いひげのような状態に映ってしまいます。
また、カミソリの場合には皮膚を傷つけやすく、性器周りに使用するのは危険を伴います。
そのためあくまでVライン脱毛限定としてしか使えません。
カミソリではなく毛抜きで抜いた場合には毛細血管を傷つけてしまったり、次に生えてくる毛が埋没しやすい環境(埋没毛)をつくってしまうなどのリスクがあります。
そして毛抜きで抜くのは相当痛い割に、何か月もしないうちにどんどん生えてくるので際限がありません。
このようにカミソリや毛抜きでのVIO脱毛は肌ケアの観点からもあまりおすすめできるものではなく、やってはいけない方法であると言っても過言ではありません。
それではどうすれば良いのかというと、自己処理の代表的な方法としては以下のようなものが挙げられます。
- 脱毛クリーム:除毛処理効果のある脱毛用クリーム剤
- 家庭用脱毛器:家庭で使えるレベルに調整した減毛、除毛の脱毛器
- ブラジリアンワックス脱毛:欧米で一般的な方法で、脱毛ワックスを塗ってから一気に引きはがす方法
- 抑毛ローション:毛の成長を抑制させる働きのあるローション
ただ、デリケートゾーンの肌はとても弱く、いずれも肌への影響(黒ずみやかぶれの原因となる可能性)が少なからずあることなど、利用には十分な注意が必要です。