内側からニキビを治す食生活!
毒素をためこまない食生活
私たちの肌の細胞は、毎日新しく生まれ変わっています。私たちの体は、肉や魚、野菜など口に入れたものが腸で消化されることで成り立っています。綺麗な肌になりたいと願うなら、上質な食事をとらなければいけません。
「食べ物の質」が、そのまま肌に現れます。肌は一切うそをつきません。とても正直なのです。
栄養バランスのとれた和食中心の食事をとっている人は、例外なく肌が綺麗です。毎日ジャンクフードやコンビニの添加物だらけの弁当、洋菓子などを口にしている人は、肌になんらかのトラブルを抱えています。
欧米食中心の食事やジャンクフードばかり食べている人は、知らず知らずのうちに毒素が体内に溜まってしまいます。毒素は外から排便として出されない限り体に溜まり続けます。便が腸内に長くたまって腐敗を起こすことを「宿便」といいます。
腐敗ガスであるアミン酸や有害物質は毒素を作り出します。この宿便が血液を汚し、血液が汚れることで皮膚が汚れ、吹き出物として肌に現れるのです。
本当に体内に宿便がたまっているのか。私自身、食生活を気にかけるまでは、自分の体の中にそんなに宿便があるとは思いませんでした。
いままで便秘気味だと感じたら整腸剤を使ってすっきり排泄していたので、便はたまっていないと思っていたのです。ところが、食生活を変え、毎日青汁を飲むようになると大便の量が明らかに違いました。
便の回数が3日に1回から1日に1回になり、量がぐっと増えました。
自分の体には宿便が沢山たまっていたんだと気づきました。宿便がとれてにつれて、顔中を覆っていた化膿性ニキビが消えていきました。
毒素を排泄するといままで感じたことのない「軽さ」を体感します。ニキビに覆われ濁っていた肌が透き通っていくのも実感できます。
「ニキビを治すには食生活が大事」なのは誰もが知っていることですが、当たり前のことすぎて、みなさんないがしろにしているのではないでしょうか。ニキビ治療の基本は食生活にあるのです。
一度根本に立ち返りましょう。腸内美人はお肌美人です。ニキビを根本から改善する「腸内美容」に着目してみませんか?
体内毒素チェック表
以下のチェック表をみて、5個以上当てはまる場合は一度大腸の大掃除をしてみたほうがよいでしょう。
・普段から便秘になりやすい
・スポーツ後の体臭がとても臭う
・ニキビや吹き出物がなかなか治らない
・ニキビが同じ部位に繰り返しできる
・芯のないこもったニキビができやすい
・下腹部がつねに張りやすい
・朝目覚めがとても悪い
・タバコをよく吸う、お酒を飲む
・便やおならがとても臭い
・クマができやすい
・根菜類(大根、ゴボウ、レンコン、カブ)イモ類、果物を普段口にしない
・肌がどこか透明感がなく、くすんでいる
・最近運動をしていない
・つねに疲労を感じやる気がでにくい
・ご飯はコンビニ弁当や外食が多い
・イライラしたり、ストレスを感じると良くお腹が痛くなったりする
・肩や腰が凝りやすく、冷え性やむくみに悩んでいる
・深い眠りにつけない、朝目覚めが悪い
・普段からストレスを感じやすい
・腸内環境のことを殆ど気にしてない
体内毒素は、ニキビだけでなく、さまざまな病気の原因になります。汚れた血液が全身の六十兆個の細胞に接し続けると、有毒物が腸壁から血液に入って全身の細胞にダメージを与えます。皮膚病をはじめ、不眠、肥満、ストレス、幸福感、老化、ガンなどさまざまな病気や障害を引き起こすのです。
取り返しがつかなくなる前にしっかり対処しましょう。
現代の劣悪な食環境
いまの日本の食料自給率は4割以下です。大部分の野菜が海外から輸入されたものです。海外から輸入された野菜には保存のために大量の農薬が使われています。地産地消の野菜に比べ栄養価は低くです。
日本の食品加工技術、添加物の技術は世界トップクラスです。輸入された栄養価の低い野菜は加工によってさらに体に悪い形で提供されます。
街で歩く人の肌質をみても、みんな顔色が悪くくすんでいます。ニキビは昔は青春のシンボルと呼ばれ、思春期にできるものと認識されていましたが、いまや多忙な生活や乱れた食生活によって大人が悩まされる病気なのです。
人間の身体というのはよくできていて、栄養素は生命維持に必要と思われる器官から順に送られるようになっています。生命にそれほど関わりのない髪や皮膚は最後に栄養が回ってきます。
栄養が不足した食事を送っていると、皮膚に栄養が届かず、ニキビができやすくなったり治りが遅くなったりします。(薄毛の原因にもなります)
今の日本は栄養不足によって肌荒れが起きやすい環境なのです。新鮮で栄養価の高い食事を摂り、皮膚に自然のエネルギーをたくさん届けましょう。
和食のススメ
最近では、食文化の欧米化が目立ちます。
牛、豚などに肉がメインとなる食生活で、脂質を大量に体内に取り込むことになりました。牛肉や豚肉、バターや脂身などの動物性の油は、腸内で腐敗しやすく毒素の元になります。
動物性油脂は控えめにして、植物性油脂を積極的に摂取していきましょう。割合としては、5:1のバランスで摂取するとよいです。動物性油脂を抑えながら、定期的に魚を食べ、摂取量を調整するのです。
ニキビを治療に理想の食生活は「和食」です。
和食には、「動物性油脂」がほとんど使われておらず、様々な野菜を摂取できます。ごはんを主食とした、煮物、味噌汁、納豆や塩鮭など沢山のおかずで、バランスのよい食事をとることができるのです。
根菜や青野菜には食物繊維が豊富で腸の毒だしをしてくれます。豆類には植物性タンパク質が多く、肌の修復の手助けをします。
野菜や果物にはビタミンが豊富で美容によい成分です。鮭には、酸化を防いで美肌をキープするビタミンEがたっぷり含まれています。
玄米は、滋養に富み食物繊維が多く含まれているので便秘解消になります。発酵食品である納豆は、大腸の働きを助ける大切な食品です。
「ナットウキナーゼ」と呼ばれる成分が血液をサラサラにします。納豆を頻繁に食べると、全身の血液浄化に繋がるのです。漬物には、ビタミンB群や乳酸菌が含まれているので、野菜の吸収の手助けをしてくれます。
醤油や味噌、納豆、漬物などの発酵食品は、酵素が腸をきれいにしてくれます。栄養価も抜群です。粗食を中心に1日1杯の青汁で食生活は完璧です。
ニキビだけでなく、健康にもよい「和食」をぜひ生活の中に取り入れてみてください。
控えたほうがよい食べもの・飲み物
冷たい飲み物
冷たい飲み物を大量にふくむと、全身が冷え、血液の循環が悪くなります。代謝が下がる原因になるのです。冷たい水は腸まで届かず、胃で流れがストップします。
体温と同じ温かさの水や熱いお湯は胃で止まらず、すんなりと腸まで届きます。
当サイトでは、全身の毒素を浄化させるために青汁をすすめていますが、青汁を飲む時も冷たい水で飲まず、ぬるま湯で溶かして飲むとよいでしょう。そうすることで水分が全身に回り、解毒効果が高まります。
糖分を多く含む食べ物
糖分に栄養価はほとんどありません。強いていえば、カロリーを補う効果しかないのです。
注意しなければいけないのが、糖分を取り過ぎると血糖値が上がり、「糖化」という反応が起こります。
これが老化を早め、肌の弾力を奪い、シミや吹き出物となる場合があるのです。甘いものは食べすぎず、適量を心がけましょう。
ということでニキビを完治させる食生活についてでした