次世代の脱毛法!SHR方式(蓄熱式脱毛)の魅力や特徴まとめ

SHR脱毛というものをご存じでしょうか。
これは、蓄熱式脱毛とも呼ばれ、次世代の脱毛方式として知られています。
従来のIPL脱毛よりも利点を増やしたものであり、より精度の高い脱毛を行える形にしたのがSHR脱毛といえます。
今回は、このSHR脱毛について紹介します。

蓄熱式脱毛とも言う?SHR式脱毛の特徴

SHR脱毛とは、毛包(毛根を包んでいる袋)に熱エネルギーを与え、発毛を抑制する脱毛方式です。
蓄熱式脱毛とも呼ばれるこれは、毛のバルジ部(発毛を促す細胞)や毛包部にダメージを与えて脱毛を促します。
SHR脱毛の場合、通う回数は自己処理が不要になるまで12回程度、産毛がなくなるまで18回程度となります。
通うペースは2週間から1カ月の間に1回程度の周期です。
そして、このSHR脱毛の最大の特徴は、毛周期(毛が生え変わるサイクル)を考えずに施術を行うことができるという点です。
これにより、従来よりも短期間で施術を完了することが可能になりました。
IPL脱毛の場合、これは毛根をレーザーで焼くことで脱毛を促すものです。
このため、施術の際は高温のレーザーを患者の皮膚に照射する必要があり、かなりの痛みを伴うものでもあるのです。
また、IPL脱毛では毛の生え変わるサイクルに応じたレーザー照射が必要となるため、施術が終わるまでかなりの時間を要します。
人間の毛周期は長く、また個人差も大きいです。
たとえばワキ毛の場合、短い人は4カ月程度で生え変わりますが、長い人は1年かかることもあるとか。
この周期に合わせていたら、時間がかかるのは必然といえるでしょう。
SHR脱毛は、IPL脱毛にあるこれらの難所を克服した脱毛方式ともいえそうです。

IPL脱毛の特徴など詳細については下記ページよりご確認ください。

SHR脱毛は安全?デメリットや副作用はあるの?

従来のIPL脱毛の改良型ともいえるSHR脱毛ですが、いくつかデメリットや注意点を確認しておきましょう。
まず、SHR脱毛はまだ新しい技術のため、実績・歴史といったその是非を確かめるために重要な情報がまだ少ないのが現状です。
このため、今の段階では副作用がないとも言い切れません。
また、同じく新しい技術であるため、SHR脱毛を導入している店がまだ少ないことも難点です。
ですから、SHR脱毛を望む場合は、事前にクリニック等に問い合わせてみるのが確実でしょう。
次に安全性に関してですが、従来のIPL脱毛と比較しても、SHR脱毛はより安全性の高い脱毛方式といわれています。
これは、IPL脱毛よりもSHR脱毛で照射される熱の温度が低いこと、また照射対象がIPL脱毛の毛根に対しより表皮に近いバルジ部であることが根拠として挙げられます。
ただし、どんなにリスクを軽減しても、SHR脱毛も従来のIPL脱毛同様に体内の細胞を壊すものであることは変わりません。
そのため、完全に安全だと思い込まずにいたほうが良いかもしれませんね。
また、SHR脱毛は効果が出るのが施術からおよそ1週間から1カ月ほどかかるというデメリットもあります。
ただし、SHR脱毛によってダメージを受けたバジル部が復活することはないため、即効性はないものの持続性はあるといえます。
理論上、SHR脱毛によって破壊されたバルジ部が復活する可能性はゼロといわれています。
ですが、何しろ実績が少なくまだ歴史が浅いため、十数年から数十年という超長期的に見て毛が復活する可能性は、いまだ完全なゼロとはされていません。
あらゆる意味で、SHR脱毛は未知数の部分が多いといえるでしょう。

毛周期を気にしなくても良い!?SHR脱毛のメリット

SHR脱毛では、次世代といわれるだけあって従来のIPL脱毛のデメリットを改善されている面が多々あります。
施術の際に痛みがない・施術のタイミングを毛周期に合わせて考える必要がない・産毛や日焼け肌でも脱毛できるなどがそれです。
先に少し触れましたが、SHR脱毛は痛みや肌トラブルの危険性は少なく、安全性については高いとされています。
なぜなら、SHR脱毛でダメージを与えるバルジ部は、IPL脱毛で狙う毛根よりも浅い場所にあるからです。
そのため、従来の脱毛方式よりも痛みを抑えることができるのです。
また、その照射方法もIPL脱毛は瞬間的に200度から250度もの熱で毛根を焼く方法であることに対し、SHR脱毛は45度から50度程度の熱を複数回照射する方法です。
このため、皮膚へのダメージが少ないこともメリットとなるでしょう。
また、バルジ部へのダメージは毛周期と無関係に与えることができるため、IPL脱毛のように毛のサイクルに合わせる必要がありません。
つまり、自分の好きなタイミングで施術を受けることができるというメリットがあるのです。
さらに、SHR脱毛は産毛や日焼け肌にも有効です。
IPL脱毛の場合、これは毛の黒い色素に働きかける脱毛方式ですので、的が小さい産毛や、肌自体が黒みがかっている日焼け肌では効果が薄いとされています。
SHR脱毛の場合、狙うバルジ部は色素なども関係ないため、問題なく施術を行うことができるのです。
SHR脱毛のメリットは、その多くが従来のIPL脱毛のデメリット的側面を克服したものといえそうですね。

どんな人に向いている?SHR脱毛をおすすめしたいのはこんな人

これまで、次世代の脱毛方式としてSHR脱毛を紹介してきましたが、これが向いている人というのはどんな人なのでしょうか。
それは、敏感肌や痛みが苦手な人・安全に脱毛したい人・日焼けしている人・先天的に肌が黒い人などです。
簡単にいえば、従来のIPL式では脱毛が難しい人といえます。
敏感肌や痛覚が鋭く痛みが苦手な人の場合、IPL式の痛みや強い熱を伴う脱毛方式はためらってしまうかもしれません。
こういった体質の人はSHR脱毛がおすすめです。
また、今までにも触れてきたとおり、SHR脱毛はバルジ部を狙うというその仕組み上、IPL式よりもさらに肌トラブルの危険が低いとされています。
そのため、より安全性の高い脱毛をしたい人にもSHR脱毛はおすすめできるでしょう。
SHR脱毛と日焼けについては、先述した通りです。
SHR脱毛は肌の色に左右されないため、日焼けや先天的な要素で褐色肌である人も行える脱毛方式といえます。
また、毛周期に左右されないSHR脱毛は短期間で施術が可能なため、早めに施術を終わらせたい人にも向いているかもしれません。
ただし、施術を早く行える代わりに、SHR脱毛では効果が出るのも1週間から1カ月と少し遅めなため、数年単位で長期的に予定を組むのは難しいが短期的に通うことはできる人・効果の実感を気長に待てる人などもSHR脱毛に向いているといえそうです。

SHR(蓄熱式)脱毛についてのまとめ

SHR脱毛の最大の特徴は、毛周期を考える必要がないということです。
従来のIPL脱毛ではどうしても毛周期に合わせた施術を行う必要がありましたが、SHR脱毛にはこの縛りはありません。
体への負担は考える必要があるものの、それでもIPL脱毛と比べれば格段に自由なタイミングを選んで脱毛を行えることは、SHR脱毛最大の魅力ともいえるでしょう。
痛み・施術にかかる時間など、IPL脱毛のデメリット的側面を克服し、さらに安全性の高い脱毛方式としてSHR脱毛は誕生しました。
新しい技術であるため、いまだ未知数の部分はあるものの、痛みが少ない・安全性・汎用性といったメリットを生み出したSHR脱毛は、まさに次世代の脱毛方式です。
痛みや安全性などIPL脱毛の不安も、SHR脱毛ならその不安も解決できるかもしれません。
脱毛を考えつつも、IPL脱毛に不安を持ちためらっていた人もこれを機に、次世代の方式による脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。

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