2015年3月10日(火)にテレビ朝日系列で放送された「林修の今でしょ!講座」は、「名医がプライベートでやっている 元気な腸&肝臓の作り方」でした。
「腸」と「肝臓」、それぞれの分野に関する専門医・スペシャリストが、冬の厳しい寒さで弱った「腸」と「肝臓」を元気にする健康法をレクチャーしてくれました。
本記事では、番組内で紹介された「肝臓を元気にする方法」を簡単にまとめました。
「肝臓」の健康法をレクチャーしてくれたのは、池谷病院の池谷敏郎先生です。
肝脂肪をたくわえないためにおすすめの食品、二日酔い対策におすすめの方法などなど、非常に役立ちそうな健康情報が満載で、「肝臓」について詳しくなれましたね♪
特にこれから春先にかけて、送別会があったり、会社や大学のサークルでの歓迎会があったりと、お酒を飲む場面が増え、肝臓に負担をかけることが多くなってきますよね。
そんな時は、これらの健康情報は大変心強い味方になってくれますので、頭の隅にでも置いといてください。
以下、番組内で紹介された「肝臓」に関する健康情報の簡単なまとめです。
もちろんお酒の飲み過ぎも良くないんですが、寒さが厳しい冬には、お酒以上に「食べ過ぎ」と「運動不足」によって肝臓に負担をかける人が多いんだとか。
「正月太り」という言葉があるように、お正月休みにドカ食いして太る一方で、外は寒いからと運動も等閑に・・・なんていうパターンよくありますよね(汗)。
冬の間のこの怠惰な生活のせいで、「脂肪肝」になってしまう人が非常に多いんだとか。
春は送別会・歓迎会などなど、肝臓に負担をかける機会が増えるので、今の時期に頑張って努力し、肝臓の健康を取り戻しておくことが非常に大事になってきます!
そもそも肝臓は、エネルギーを脂肪に転換させて蓄えておくという働きをしています。しかし食べ過ぎて、かつ運動をしなければ、肝臓にはどんどん脂肪がたまっていく一方。
肝臓が脂肪だらけになってしまった状態が「脂肪肝」です。
「脂肪肝」になった肝臓は、正常な細胞が脂に入れ替わってしまった状態にあります。当然この状態の肝臓は正常な働きを果たすことはできません。
そして「脂肪肝」は「突然死」と密接な関係にあるんです。ここが怖いところ・・・。
「死の四重奏」と呼ばれる4つの症状があります。それらは①肥満、②高血圧、③糖尿病、④高脂血症の4つ。
この4つうち、3つ~4つ該当しまうと、突然死のリスクが急激に高まります。なんとそのリスクは0の人に比べて35.8倍というとんでもない数字!
で、脂肪肝の人は、上記4つの条件(症状)が揃いやすいんです。つまり脂肪肝の人は、突然死するリスクが極めて高い状況にあるといえます。
だから冬に蓄えてしまった肝臓の脂肪を取り除き、肝臓を元気にしてあげることが非常に重要なんですね♪ 肝臓は復活する臓器なので、適切な対処法・改善法を施せば大丈夫!
上記のとおり、高カロリーのものを食べる際には、できるだけ「ビーマル1」が少ない時間帯に食べると良いんだとか。1日のうち、もっとも少ない時間帯が午後2時なので、この時間に食べれば、食べたものは脂肪になりにくいんですね。
逆に、夜(深夜)は「ビーマル1」の量がとんでもなく多いです。夜に食べると太るというのは、これが関係しているので、要注意! 健康になりたければ、夜のドカ食いは厳禁です。
ただいろいろある青魚の中でも、池上先生が強くおすすめされているのが「鮭」。その理由は、鮭はほかの青魚と比べて、鉄分の含有量が少ないため。
弱った肝臓(脂肪肝)には鉄分は良くありません。どんどん肝臓に負荷をかけることになってしまいます。
鉄分の摂り過ぎを避けながらも、大量のDHAを摂取できる食品となれば、「鮭」がべストなんだとか。しかし刺し身や焼き魚だと、毎日食べるのはなかなか難しいですよね。
継続的に食べるという観点から考えると、手軽な「鮭フレーク」がベストです!
まず卵かけご飯ですが、これは卵の中に多く含まれているアミノ酸が、肝臓の働きを助けてくれるからです。お酒を飲む前に食べておけば、アルコールの分解を助けてくれるので、二日酔い対策になります。
重要な点は、生の卵を食べるという点。熱を加えてしまうとアミノ酸の働きが弱くなってしまうためです。なので、卵かけご飯など、卵に熱を通さない調理法がベスト。
続いて、水を飲むというのも、二日酔い対策に効果的です。
お酒には利尿作用があり、何も対処せずに飲み続けていると、脱水症状になりやすいんです。体の中の水分が少なくなると、血液の循環が悪くなり、肝臓はもちろん、さまざまな臓器の正常な働きを妨げてしまうことになってしまいます。
お酒の量の1.5倍の水を摂ると、この部分をケアすることができるので、積極的な水分補給を心がけましょう!
そして最後、お酒を飲んだら、1時間でも長く起きておくことが、肝臓の健康のためにはグッドです!
飲んだ後に少しでも長く起きておくと、翌日のお酒の抜け方が抜群に良くなるという研究結果があります。
逆に寝てしまうと、肝臓でのアルコール分解が遅くなってしまうので、翌日元気に目覚めようと思ったら、なるべく起きていた方が良いとのこと。
どれも医学的根拠にもとづいたものなので、非常に説得力がありましたね。個人的に目から鱗だったのが、肝臓にやさしいお酒の飲み方。
これからお酒を飲む機会があれば、番組内でレクチャーされた3ステップをきっちり守って、肝臓にやさしい飲み方を心がけようと思います!
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「腸」と「肝臓」、それぞれの分野に関する専門医・スペシャリストが、冬の厳しい寒さで弱った「腸」と「肝臓」を元気にする健康法をレクチャーしてくれました。
本記事では、番組内で紹介された「肝臓を元気にする方法」を簡単にまとめました。
「肝臓」の健康法をレクチャーしてくれたのは、池谷病院の池谷敏郎先生です。
肝脂肪をたくわえないためにおすすめの食品、二日酔い対策におすすめの方法などなど、非常に役立ちそうな健康情報が満載で、「肝臓」について詳しくなれましたね♪
特にこれから春先にかけて、送別会があったり、会社や大学のサークルでの歓迎会があったりと、お酒を飲む場面が増え、肝臓に負担をかけることが多くなってきますよね。
そんな時は、これらの健康情報は大変心強い味方になってくれますので、頭の隅にでも置いといてください。
以下、番組内で紹介された「肝臓」に関する健康情報の簡単なまとめです。
「肝臓」が冬の間に弱ってしまう理由
「肝臓」を悪くする大きな理由は「食べ過ぎ」と「運動不足」の2点。肝臓の働きを悪くさせるイメージが強いのは何と言ってもお酒ですよね。
冬場は、多くの人が食べ過ぎかつ運動不足になりがちなので、肝臓が弱っている人が多い。
もちろんお酒の飲み過ぎも良くないんですが、寒さが厳しい冬には、お酒以上に「食べ過ぎ」と「運動不足」によって肝臓に負担をかける人が多いんだとか。
「正月太り」という言葉があるように、お正月休みにドカ食いして太る一方で、外は寒いからと運動も等閑に・・・なんていうパターンよくありますよね(汗)。
冬の間のこの怠惰な生活のせいで、「脂肪肝」になってしまう人が非常に多いんだとか。
春は送別会・歓迎会などなど、肝臓に負担をかける機会が増えるので、今の時期に頑張って努力し、肝臓の健康を取り戻しておくことが非常に大事になってきます!
「脂肪肝」の恐怖
・現在、日本人の成人の3人に1人が脂肪肝。「脂肪肝」は非常に身近で、そしてとんでもなく恐ろしい存在なんですね。
・突然死のリスクが35.8倍高まる。
そもそも肝臓は、エネルギーを脂肪に転換させて蓄えておくという働きをしています。しかし食べ過ぎて、かつ運動をしなければ、肝臓にはどんどん脂肪がたまっていく一方。
肝臓が脂肪だらけになってしまった状態が「脂肪肝」です。
「脂肪肝」になった肝臓は、正常な細胞が脂に入れ替わってしまった状態にあります。当然この状態の肝臓は正常な働きを果たすことはできません。
そして「脂肪肝」は「突然死」と密接な関係にあるんです。ここが怖いところ・・・。
「死の四重奏」と呼ばれる4つの症状があります。それらは①肥満、②高血圧、③糖尿病、④高脂血症の4つ。
この4つうち、3つ~4つ該当しまうと、突然死のリスクが急激に高まります。なんとそのリスクは0の人に比べて35.8倍というとんでもない数字!
で、脂肪肝の人は、上記4つの条件(症状)が揃いやすいんです。つまり脂肪肝の人は、突然死するリスクが極めて高い状況にあるといえます。
だから冬に蓄えてしまった肝臓の脂肪を取り除き、肝臓を元気にしてあげることが非常に重要なんですね♪ 肝臓は復活する臓器なので、適切な対処法・改善法を施せば大丈夫!
高カロリーのものは、午後2時に食べる
脂肪をため込む指令を出す「ビーマル1」という物質が大きく関係している。脂肪肝対策として有効なのが、食べる時間を調整すること。
ビーマル1は時間帯によって分泌量が変化しており、分泌量が多い時に物を食べると脂肪になりやすく、逆に少ない時に食べれば脂肪としてため込みにくい。
上記のとおり、高カロリーのものを食べる際には、できるだけ「ビーマル1」が少ない時間帯に食べると良いんだとか。1日のうち、もっとも少ない時間帯が午後2時なので、この時間に食べれば、食べたものは脂肪になりにくいんですね。
逆に、夜(深夜)は「ビーマル1」の量がとんでもなく多いです。夜に食べると太るというのは、これが関係しているので、要注意! 健康になりたければ、夜のドカ食いは厳禁です。
毎日必ず鮭フレークを食べる
青魚に多く含まれるDHAには、中性脂肪の生成を抑えることに加えて、脂肪の分解を促し、脂肪を追い出す働きがある。つまりDHAは、最強の脂肪肝対策というわけ。
ただいろいろある青魚の中でも、池上先生が強くおすすめされているのが「鮭」。その理由は、鮭はほかの青魚と比べて、鉄分の含有量が少ないため。
弱った肝臓(脂肪肝)には鉄分は良くありません。どんどん肝臓に負荷をかけることになってしまいます。
鉄分の摂り過ぎを避けながらも、大量のDHAを摂取できる食品となれば、「鮭」がべストなんだとか。しかし刺し身や焼き魚だと、毎日食べるのはなかなか難しいですよね。
継続的に食べるという観点から考えると、手軽な「鮭フレーク」がベストです!
二日酔い対策(肝臓にやさしいお酒の飲み方)
・お酒を飲む前に、卵かけご飯を食べる。上記3点を守れば、二日酔いの非常に良い対策になります。
・お酒を飲んでいる時は、その量の1.5倍の水を飲む。
・飲んだ後は、1時間でも長く起きておく。
まず卵かけご飯ですが、これは卵の中に多く含まれているアミノ酸が、肝臓の働きを助けてくれるからです。お酒を飲む前に食べておけば、アルコールの分解を助けてくれるので、二日酔い対策になります。
重要な点は、生の卵を食べるという点。熱を加えてしまうとアミノ酸の働きが弱くなってしまうためです。なので、卵かけご飯など、卵に熱を通さない調理法がベスト。
続いて、水を飲むというのも、二日酔い対策に効果的です。
お酒には利尿作用があり、何も対処せずに飲み続けていると、脱水症状になりやすいんです。体の中の水分が少なくなると、血液の循環が悪くなり、肝臓はもちろん、さまざまな臓器の正常な働きを妨げてしまうことになってしまいます。
お酒の量の1.5倍の水を摂ると、この部分をケアすることができるので、積極的な水分補給を心がけましょう!
そして最後、お酒を飲んだら、1時間でも長く起きておくことが、肝臓の健康のためにはグッドです!
飲んだ後に少しでも長く起きておくと、翌日のお酒の抜け方が抜群に良くなるという研究結果があります。
逆に寝てしまうと、肝臓でのアルコール分解が遅くなってしまうので、翌日元気に目覚めようと思ったら、なるべく起きていた方が良いとのこと。
さいごに
以上、番組内で紹介された「肝臓を元気にする方法」の簡単なまとめでした。どれも医学的根拠にもとづいたものなので、非常に説得力がありましたね。個人的に目から鱗だったのが、肝臓にやさしいお酒の飲み方。
これからお酒を飲む機会があれば、番組内でレクチャーされた3ステップをきっちり守って、肝臓にやさしい飲み方を心がけようと思います!
<関連記事>
◆【林修の今でしょ講座】腸の名医おすすめ!お風呂の中で大腸をもむ、ヨーグルトにハチミツ、カレーなど