あなたは「サラダに飽きた」と悩んでいませんか?
- ダイエットしてる人の食事ってつまらなそう
- 苦い野菜が苦手
- 毎日おんなじサラダを食べていていい加減飽きた
- 私はニワトリじゃない
当サイトでは
「野菜を食べましょう。特にグリーンサラダを食べましょう」
とあちこちで書いています。
「毎食グリーンサラダを食べる? そんなメニューつまんないよ。」
もしかするとこんなふうに思われているかもしれません。
でもサラダって、とっても奥深いんです。
サラダにはものすごく豊富なバリエーションがあります。
この記事では
「ダイエットやアンチエイジングのために
サラダを食べるのを頑張っているけど、だんだん飽きてきた」
と悩むあなたに、サラダのバリエーションの豊富さをご紹介します。
ベース野菜+ ソース(+トッピング)=サラダ
上記はサラダの公式とでも言うべきものです。
ベースの野菜に何かソースをかければ、それが即サラダになります。
さらにそこに何かトッピングを加えてももちろん良いでしょう。
- ベースの野菜を変える
- ソースを変える
- いろんなトッピングを追加する
サラダのバリエーションはこの3つが基本です。
組み合わせ方は、それこそ無限大です。
サラダよりも、ファストフードや丼物の方が
バリエーションが少ないのではないですか?
私たちがサラダを飽きたと感じてしまうのは
- ついついいつもと同じベースの野菜
- ついついいつもと同じドレッシング
こんなふうに繰り返してしまうからです。
私も外食では前回食べておいしかったものをついつい選んでしまいます。
なかなか新しいことに挑戦できず、
保守的な選択を私たちはしがちです。
なので、自分で作るサラダはいろいろなものに挑戦してみようではありませんか。
ひとりで食べるのであれば、まずは少ない量でつくりましょう。
たとえ多少まずくても、誰にも迷惑をかけません。
家族にご飯を作っている方は、
配偶者や子供が出かけている「お昼時」などで試してみましょう。
あなたが親と暮らしているならば、
サラダを作ると言ったらきっと親は喜んでくれますよ。
ちょっとくらい失敗しても、きっと笑って全部食べてくれます。
残されたとしても気にしないでください(笑)
バリエーションの真髄はトッピングにあり
グリーンサラダをベースに考えると、
どうしてもベースの野菜はローテーションになりますよね。
ソースのほうもインターネットでレシピを検索すればいろいろ出てきますが
調味料がキッチンになる場合もしばしば。
なので考えるべきはトッピングです。
本当になんでもいいです。なんでもトッピングになります。
- トマト
- とうもろこし
- カボチャの種
- 砕いたナッツ類
- 大根
- 鶏肉
- もやし
- パプリカ・ピーマン
- 大豆の水煮
- アボカド
- 玉ねぎ
- チーズ
- ツナ
- 岩のり・海藻類
無限に出てきます。
火を使った手の込んだ料理よりも
サラダの方が失敗が少ないでしょう。
是非色々と試してみてください。
トッピングを変えるのも良いです。
ソースやドレッシングの油を変えるのもいいです。
レモンやグレープフルーツを絞るのもいいですね。
苦いのが栄養なんだと思えば食べられる
そうはいっても、野菜の苦味は嫌ですよね。
私も個人的に、水菜の独特な苦味が少々苦手です。
(お鍋の具材や汁物に使えば苦味が消えるのですが)
セロリやパクチーはもう絶対ダメです(笑)
(火を通そうが何しようが絶対ダメです)
しかし、野菜は苦味こそが栄養なのです。
赤ワインにも独特の渋みや苦みがありますよね。
白ワインと比べたら口当たりが悪いかもしれません。
しかしポリフェノールが入っていて健康に良いのは赤ワイン。
苦みこそポリフェノールの味なのです。
野菜も同じです。
美容やアンチエイジングに効果を発揮する「抗酸化成分」は苦いのです。
私たちは苦い野菜を嫌がるので
農家の方でもどんどん品種改良されて
苦味の消えた甘い野菜が増えています。
苦味の少ない野菜品種は「抗酸化成分」も少ない。
こういうようなデータは存在しません。
しかし赤ワインの例を考えると、こういう可能性も考えられる事は確かです。
とは言え、ここで私がお伝えしたいことは
そのような科学的なデータの有無ではありません。
「苦味こそがダイエットやアンチエイジングの源なんだ」
こんなふうに考えることができれば
その野菜が持っている苦みも楽しむことができるのではないか?
こういう考え方を提案したいと思います。
実際これで私も
サラダに入れた水菜がにがいと感じても、
「この苦味がきっと肌に良いんだ」
なんていう風に考えただけで、
結構パクパク食べられるようになりました。
さらに、オリーブオイルや塩こしょうなどのスパイスをかけて
味のバリエーションを増やすこと。
毎回同じようなサラダを食べていて
それが毎回苦いのであれば
結構苦痛ですよね。
でも、上でご紹介したように
いろんなトッピングを試して
いろんなサラダを食べていれば
たまたま今回苦くてもどうってことありません。
という意味でもサラダのバリエーションを増やすことが大事なのです。
まとめ サラダに飽きると思ってからが本番
- サラダに飽きた
- 苦い野菜が嫌だ
と言うあなたのために
「サラダのいろんな可能性」についてご紹介しました.
もう一度まとめると次の通りです。
- サラダはどんな料理よりもバリエーションが豊富
- ベース野菜+ ソース(+トッピング)=サラダ
- 上記の公式でいろんな組み合わせをする
- トッピングを変えることがバリエーションを増やしやすい
- 野菜の苦味はポリフェノールと同じ
- この苦さが栄養なんだと考えればわりと食べられるようになる
以上のような内容です。
サラダたっぷり食べることを習慣にできれば
あなたのダイエットやアンチエイジングは成功したも同然です。
そのためにはサラダをいろんなバリエーションを考えて楽しめればいいですね。
この記事があなたのサラダ生活の習慣のお役に立てれば幸いです。
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