『脱毛器ケノンを使って火傷したんだけど…どうしたらいいの?』
こちらでは、家庭用脱毛器『ケノン』のやけどの原因、対処法などについて詳しく紹介します。
脱毛器ケノンでやけどをした人たちの口コミ
家庭用脱毛器『ケノン』を購入する前に、知恵袋や@コスメの口コミを見てから購入すると思いますが…
口コミを見ると正直…良い口コミばかりで、悪い口コミを見つけるのが大変です。でも、投稿されている写真を見ると、中には足や腕などにやけどを負った写真がありました。
ここで紹介するのは、実際にケノンを使用してやけどを負った人たちの口コミです。
| ■使用前に冷却せずに、レベル10で照射しまして火傷しました。火傷跡が何カ所か残り後悔しています。 ■使用前後の冷却をサボったら…赤みが残った ■ケノンで腕をやけどしました。塗り薬でいったん治まりましたが、肌が乾燥してかゆみが止まりません ■一番強いレベルで照射したら、火傷して水ぶくれができました ■やけど跡が目立たなくなるまでに1年もかかりました ■VIO脱毛したらやけどして赤みが出た ■使用後に冷却したのに、あちこちに軽いやけど跡が残っています。色素沈着が残らないか心配です ■説明書を読まずに使用したら…毛穴の周りに赤いぶつぶつができ、軽いやけど状態になていました ■使用前に剃らずに使用したらやけどした ■面倒だったので、シミやほくろ部分にシールを張らずに使用したらやけど跡が残った ■レベル4~6でヒジ下を照射したら、翌日に赤いポツポツしたソバカスみたいなシミができた |
ケノンでやけどした!原因とは?
口コミから分かったことは…
■説明書を読まずに使用した
■使用前に保冷材で冷却していない
■照射前にムダ毛を剃ってない
■照射テストをせずに使用した
など、間違った使い方が原因でやけどをしたことが分かりました。
『ケノン』は従来の家庭脱毛器と違い、エステサロンと同等のレベルの光を当ててムダ毛処理を行うので、使い方を誤るとやけどの恐れがあります。
つまり使用上の注意をよく読み、正しい使い方で使用すればやけどの心配はありません。
ケノンでやけどしないための注意点
ケノンを使ってやけどをしない為の注意点を紹介します。
| ■照射前日までにムダ毛処理をする ■ほくろや古傷、あざなどはシールで隠す ■使用前後は冷却する ■照射テストを行う ■照射前に日焼け止めなどは落とす |
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使用上の注意をよく読んで、正しい使い方をすればやけどの心配はありません。
照射前日までにムダ毛処理をする理由とは?
ケノンは、サロンで使用されている脱毛機と同じフラッシュ脱毛器なので、黒い部分に反応して照射を行います。
毛根部分に光を当てて脱毛効果を得るので、長くても2mm程度まで処理しておく必要があります。
これは、脱毛サロンで施術を受ける場合も同様で、ムダ毛が長いままだとやけどの恐れがあるからです。
(※脱毛サロンで施術を行う場合、ムダ毛処理をして行かないと施術をしてもらえない場合があります)
ほくろやシミ、あざなどはシールで隠す
ケノンで使用されている脱毛器は『フラッシュ脱毛』と呼ばれていますが、脱毛サロンでは、『IPL脱毛』『光脱毛』と表現しています。
『フラッシュ脱毛』は、光によって毛根部分の黒色のメラニンに働きかけ、毛の再生を弱らせます。
脱毛サロンで施術を行う場合、シミやほくろ、傷などに光が当たるとやけどの恐れがあるので、白色のシールを貼って光が当たらないようにします。
ケノンは、脱毛サロン同様の光を当てて脱毛処理を行うので、やけどを防ぐために必ずシール(紙テープ、ばんそこう)を貼って直接光が当たらないように保護しましょう。
使用前後は冷却する
脱毛サロンで施術する場合、施術の前に必ず冷却ジェルで脱毛部位を冷やします。冷却する理由は、肌を冷やすことで脱毛の痛みややけどを軽減させることが目的です。
ケノンは脱毛サロンで使用されている脱毛機と同等のレベルで脱毛が可能なので、必ず付属の保冷材で肌の表面を冷やしてから使用しましょう。
保冷剤がない場合は、冷水で濡らして軽く絞ったタオルや氷枕でも大丈夫です。
使用する際には照射テストを行う
脱毛サロンでは必ず『パッチテスト』や『テスト照射』を行います。無料カウンセリングや脱毛体験で『パッチテスト』を行い、痛みや肌の状態などを確認します。
照射レベルが脱毛サロンと変わらないケノンの場合も同様に、使用する際には必ず手の甲や腕で照射テストを行い、肌の状態を確認しましょう。
最初はレベル1から始めて、問題がなければレベルを上げて使用しましょう。
照射前に日焼け止めなどは落とす
毛穴に日焼け止めなどが詰まった状態で光を当てても脱毛効果は得られないので、照射を行う前には、肌についているローションやクリーム、日焼け止めなどはコットンを使って拭き取りましょう。
ケノンのやけど痕が残った時の対処法
使用上の注意を守って使用したのに、やけどをしてしまった場合は…
『火傷したかも』…と思ったら、水ぶくれを潰したり、かさぶたをはいだり、火傷をそのまま放置せずに、すぐに病院(皮膚科、美容皮膚科)に行きましょう。
その場ですぐにできる処置としては、
■水道水で速やかに、痛みがなくなるまで(最低でも10分間)冷やす
(注意点:患部に直接水をかけるのではなく、周りにかける)
■水ぶくれができた場合は、潰さずに清潔なガーゼで患部をくるみ病院で診てもらう
(注意点:自己判断で軟膏などの外用薬を使用するのは危険なので使用しない)
ケノンのやけど跡の種類について
火傷の種類によって対処法も違うので参考にしてください。
| ■■■1度熱傷■■■ 【やけどの深さ】 ・表皮のみ 【症状】 ・軽いやけど ・皮膚がヒリヒリして赤くなる 【やけど跡】 ・一時的 ・自然治癒で治る ・やけど跡が残らない 【治療の目安】 ・1~2週間 |
| ■■■浅達性2度熱傷■■■ 【やけどの深さ】 ・浅い 【症状】 ・強い痛みがある ・赤く腫れて水ぶくれができる 【やけど跡】 ・一時的に色素沈着の恐れあり 【治療の目安】 ・1~2週間 |
| ■■■深達性2度熱傷■■■ 【やけどの深さ】 ・深い 【症状】 ・軽度の痛み ・赤く腫れて水ぶくれができる ・水ぶくれの下の皮膚が白い 【やけど跡】 ・やけど跡が残りやすい ・軽度のやけど跡が残る 【治療の目安】 ・1~2ヵ月 |
| ■■■3度熱傷■■■ 【やけどの深さ】 ・表皮から皮下組織 【症状】 ・感覚が失われて痛みはない ・水ぶくれができない ・肌の表面が壊滅している 【やけど跡】 ・ケロイド状に跡が残る ・やけど跡がはっきり残る ・赤く盛り上がりみみず腫れのような跡が残る 【治療の目安】 ・2ヵ月以上 |
やけどをした場合は、火傷の深さや範囲によって対処法が違うので自己判断で対処せずに、しっかりと流水で冷やしたのちに病院で診てもらいましょう。
まとめ
ケノンを使用して火傷(やけど)をしないためには…
■照射前日までにムダ毛処理をする
■ほくろや古傷、あざなどはシールで隠す
■使用前後は冷却する
■照射テストを行う
■照射前に日焼け止めなどは落とす
これらの点に注意して使用すれば、やけどややけど跡になる心配はありません。使用する際には、どんな機械でも説明書を必ず読み、使用上の注意を守って使用しましょう。
それと、肌質は人それぞれ違うので、口コミを参考にすることもおすすめです。ケノンの口コミを見ると、良い口コミばかりが溢れていて『安全』だと思いがちですが、購入の際には悪い口コミも参考にして購入しましょう。