VIO脱毛とは、女性のデリケートゾーンの脱毛をいいます。
デリケートゾーンなら、普段は他人の目に触れることがありません。でも水着になる時や友人との温泉、彼氏と過ごす特別な日といったイベントのために、ほとんどの女性はVラインのお手入れをしています。
しかし、ときどきのお手入れだからといって、甘く見てはいけません。
間違った処理方法をしていると、取り返しがつかなくなることもあります。
ふと気が付くと、Vラインに黒いポツポツが…。
これは、Vラインの自己処理で一番多いトラブル「埋没毛」です。
今回は、この埋没毛について、解決法も含めて詳しく解説していきましょう。
埋没毛とは
Vラインのお手入れで一番多いトラブルの埋没毛とは、どういったものなのでしょうか。
皮膚の下に埋もれている毛
黒いポツポツの正体は、よく見ればすぐにわかります。
皮膚の下に毛が埋まってしまい、外に出られなくなっているです。
皮膚の下に毛が生えている状態のために、お手入れができておらず、
まるで剃り残しのように黒いポツポツだけが透けて見えた状態になっているのです。
このトラブルの大きな原因は、肌ダメージにあります。
自己処理のダメージで、肌が乾燥などを引き起こすと、角質が分厚くなっていきます。
すると、分厚い角質によって毛穴が塞がり、新しく伸びてきた毛が皮膚の下で育ち、「埋没毛」となってしまうのです。
埋没毛は、扱いがやっかいな毛
皮膚の下で伸びていくので、剃ったり抜いたりといった処理ができません。
しかし、黒いポツポツの状態はかなり見た目が悪く、大半の人は放っておくことができなくなります。
そこで、ピンセットなどで埋もれた毛を引き出し、目立たないように処理をしてしまう人が多いようです。ところが、この強引な処理が埋没毛を改善させずに長引かせ、さらには危険な肌トラブルを起こしてしまうこともあります。
だから、埋没毛の改善には時間がかかりますが、正しい対処をしなければいけません。
なぜVラインに埋没毛ができてしまうの?
同じようにムダ毛の自己処理をしていても、ほかのパーツにはあまり埋没毛を見かけません。
では、なぜVラインにばかり埋没毛ができてしまうのでしょうか。
ムダ毛の処理方法が間違っている
ムダ毛の処理は、本当に面倒です。
だから、できるだけ簡単に済ませてしまいたくなります。
そんな処理方法で、一番ポピュラーな処理方法は、カミソリです。
しかし、Vラインのムダ毛は太いので、カミソリで処理しても断面が目立ってしまう場合があります。
そんな時には、毛抜きで抜いてしまう人もいます。
この処理方法はその場しのぎとしては、簡単できれいにも見えます。
しかし、カミソリや毛抜きでの自己処理は、肌に相当なダメージを与えているのです。
この処理方法は角質を削ぎ落としているようなものです。すると、どんどん乾燥が進み、角質を分厚くしていきます。
特に、Vラインや脇の下といった、皮膚の弾力が少ない部分は、埋没毛ができやすいので注意が必要です。それなのに、ほかのパーツよりもダメージが大きい自己処理をしてしまいがちなのです。
逆剃りも原因になりやすい
カミソリでの自己処理の場合、Vラインはシェービングしてもムダ毛の断面が見えてしまいがちです。そのため、「しっかりと根元まで剃ろう」と、毛並みと逆方向に剃ってしまう「逆剃り」で処理をしてしまう人がほとんどです。
しかし、この逆剃りがもっともダメージになりやすいのです。
逆剃りは埋没毛のできやすいVラインに、どんどん埋没毛を作ってしまいます。
放置すると毛嚢炎になる場合も
毛穴の中で、行き場がなくなってしまった埋没毛が、肌内部を傷つけてしまう場合もあります。
そこから、炎症を起こしてしまうことを「毛嚢炎」といいます。
これはニキビのように腫れて膿んでしまう状態を指します。
ほかにも、埋没毛が長引いたまま改善できずにいると、色素沈着を起こすケースもあります。
そうならないためにも埋没毛になったら、正しい方法で、少しでも早く改善をしましょう。
埋没毛を治すにはどうしたらいいの?
では、埋没毛になった場合、どう対処するべきなのでしょうか。
Vラインを脱毛
一番のおすすめは、サロンや医療機関での脱毛です。
サロンでのレーザーやフラッシュ脱毛は、黒いもの(メラニン)に反応して毛根を弱らせていきます。
そのため、埋没毛の黒いポツポツには大変効果的です。
そして、埋没毛の改善だけでなく、自己処理から解放されることにもなります。
家庭用脱毛器を利用
サロンや医療機関と同様に、黒いもの(メラニン)に反応する家庭用脱毛器があります。
家庭用脱毛器の利用は、レーザーやフラッシュ脱毛と同じ理由で、埋没毛に対して有効な方法といえます。ただし、サロンや医療機関よりも出力が弱いため、毛根が弱ってムダ毛がなくなるまでの時間は、長くなると思っておいたほうがよいでしょう。
除毛ローションを利用
どうしても自己処理で治していきたい場合は、除毛ローションを使います。
低刺激で、保湿成分もしっかりと配合されているローションを選びましょう。
お風呂などで体を温めて、毛穴が開いたところに除毛ローションで処理をします。
さらに最初の段階では、角質を落とすピーリングジェルも使うようにしましょう。
埋没毛が目立たなくなったら、除毛ローションのみにします。ピーリングジェルの必要はありません。
Vラインに埋没毛を作らないためには
せっかく埋没毛を改善できても、また新しく埋没毛ができてしまっては、意味がありません。
もう埋没毛を作らないためには、どんなポイントがあるのか、押さえておきましょう。
きつい下着や洋服を避ける
洋服や下着が肌をこすると、肌にダメージを与えるだけでなく、毛根が抑圧されて毛がカールしてしまうことがあります。それが埋没毛の原因になる場合もあるのです。
また、最近では、スキニーやレギンスといった、Vラインにフィットするファッションが主流になっています。それが埋没毛を増やしているのかもしれません。特に自己処理をした後には、そういった服装は避けるようにしましょう。
シェービングは入浴後に
自己処理をするなら、できるだけカミソリは避けるのがベストです。
しかし、時間がなくて、どうしてもカミソリでシェービングしてしまいたい時は、入浴後にしましょう。
毛穴が十分に開き、毛が軟らかくなっている状態なら、肌への負担が少なくなります。
ただし、逆剃りは絶対にやめておきましょう。
保湿ケアをしっかりと
どんな方法でお手入れをしたとしても、自己処理をした場合は、しっかりと保湿ケアをしておきましょう。シェービングをするなら、保湿効果が高いシェービングクリームを使うことも大切です。
ベストな対策はサロンでの脱毛
時間をかければ、埋没毛の改善は自己処理でもある程度は可能で予防もできます。
しかし、肌への負担や時間を考えるとやっぱりサロンでの脱毛がベストな選択といえます。
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今後の肌へのダメージや、埋没毛に悩むこともなくなります。これを機会に、サロンでの脱毛も検討してみてはいかがでしょうか。