意味がない?鼻の乾燥皮剥けケアの真実
鼻の皮剥けは保湿しても治らない!?
乾燥による皮むけは保湿すれば普通は軽くなるはずです。
しかし、鼻の皮むけは頬より厄介。
普通に保湿していても何の意味もなく、むしろ鼻に触れる回数が増えるだけで余計に皮がむけることにも。
鼻の乾燥による皮剥けが治りづらい理由は2つ
乾燥による皮むけ症状は、顔の部位で原因は違いません。
ただ、鼻は顔の中で特殊な部位です。
鼻のてっぺんは皮膚が突っ張っていて、小鼻にかけて代謝が激しくなっています。
皮むけしていない人でも、お風呂あがりに小鼻をちょっと強めにひっかくと、白く角質が垢のようにごっそり取れたりします。それくらい、小鼻は日々角質を入れ替えています。
このような特徴があるため、一度乾燥して皮むけを起こすと、普通の保湿剤では意味がないことになってしまいます。
鼻頭は保湿剤が乗りにくい
鼻頭の皮膚が突っ張っていてツルンとしています。
この部分は保湿剤を塗ってもあまり定着せずに弾かれてしまったり、ちょっとしたことで取れてしまいます。
小鼻は保湿してもすぐに効果がなくなる
小鼻の角質は代謝が激しくて、一時的に保湿しても、その保湿された角質が剥がれていくためあまり長時間意味をなしません。
保湿しても保湿しても乾燥が改善されず、皮むけも収まらないのはこのため。
皮剥けするほどの鼻の乾燥対策
では、鼻の乾燥をどう保湿すればいいのか?
求められるのは、
- 長時間の保水
- 刺激性の無さ
- 角質に定着する特性
などですね。
保湿より保水が重要
保湿というと、ほんとうの意味で皮膚を湿らせているだけ。大半の保湿化粧品はこの機能しかありません。
主に肌の表面に皮膜を作り、擬似的な高い肌水分量を作り出し、それにより肌内の水分蒸発を防ぐものです。
しかし、鼻の乾燥の場合、むけやすい角質特性のため、皮膚表面の保湿成分は簡単に剥がれて意味をなくします。
求められる保湿特性は「保水」です。湿らせるのではなく、水分を維持することです。
その保湿剤で毛穴が広がる可能性も
刺激性についても注意が必要です。
皮むけしているほど乾いていると、肌のバリア機能が壊れています。
この状態に肌に付着するものは、最悪水でも刺激となります。
刺激というのはピリピリするかどうかではありません。自覚がなくても刺激になっていることがあります。この刺激はコラーゲンを破壊してハリを失わせることになります。
鼻の場合、無理に保湿して皮むけを抑えようとすると、余計に刺激を与えてしまい毛穴が大きく広がってしまうことにも。
保湿しているつもりになっていない?
鼻というカーブが多くて保湿剤を弾きやすい特殊な顔の部位。いくら優れた保湿剤であっても、肌に長くとどまってくれないと意味がありません。
ただでさえ代謝、皮むけで保湿成分が失われやすいため、肌に定着しやすい特性は特に重要です。
鼻の乾燥対策に試したい保湿化粧品の特徴
皮むけするほどのひどい鼻の乾燥。
保湿するのは悪くありませんが、もし脂漏性皮膚炎なら保湿ケアする前に皮膚科で処方される塗り薬が必要です(抗真菌剤のケトコナゾールが一般的)。
脂漏性皮膚炎になると乾燥以外にカビ菌が主原因です。
特に小鼻は皮脂が出やすいため、皮脂で滑った、垢のような皮むけをしている、なおかつ赤くなっている場合は脂漏性皮膚炎の可能性が高いでしょう。自己ケアが逆効果になる可能性が高いので注意。
セラミド or ライスパワーエキスNo.11
単純に乾燥がひどいだけなら、セラミド、もしくはセラミド増加作用のある保湿剤がおすすめ。
セラミドは肌水分量の大半を確保する保湿成分。乾燥肌はセラミドが不足するのが主原因です。このセラミドは保湿化粧品で補えるためとても有用です。
またライスパワーエキスNo.11という米発酵成分は、セラミドを増やす作用がある医薬部外品成分。保湿化粧品にも採用されていて手に入りやすいものです。
非セラミドでも、特殊なカプセル技術など採用した一部保湿化粧品なら、セラミドのように長っく保水するためそちらも候補になります。いわゆる擬似セラミドでも物によってはとても優秀です。
なぜヒアルロン酸ではないのか?
ヒアルロン酸やコラーゲンなどよりセラミドが鼻の乾燥に向いているのは、やはり保水力と肌への定着性に優れているからです。
ヒアルロン酸は水分をたくさん蓄える作用がありますが、セラミドにも同じ作用があります。
さらにセラミドはヒアルロン酸などと違い、皮むけしている角質層に存在する保湿成分。元々存在している部分の成分なので、肌表面ではなく浸透して長時間留まります。
特にナノ化されたセラミドなど角質層奥に浸透するものなら、表面の角質がむけてしまっても、さらに奥で保水を維持するため肌の乾燥悪化を予防することができます。
ヒアルロン酸ではナノ化されたものでも一時的な保水力しか発揮しませんが、セラミドなら自然に馴染んで長く、深く、肌を潤いで満たして落ち着けてくれます。
もちろん、ヒアルロン酸が配合されていたらダメというわけではありません。主役としては物足りないだけで、配合されているともちろん有効に活躍します。
一度は使ってみたい鼻の乾燥に強い保湿化粧品
皮むけしているほどの乾燥を起こしている鼻。
この特性に適していて刺激性の無さも心配ない保湿剤、保湿化粧品候補はこちらです。
刺激性の不安が相当低い敏感肌専門ブランド。かなり弱い肌質の人も使っているので試しやすいはず。
ただ優しいだけだともう使わないほうがいいのですが、こちらはかなり高い保水実感をもたらしてくれます。モッチリ感はかなりのもの。その割にベタつきが極小で抑えられており、ちょっと時間が経てば指で触ってもくっつかなくなります。
特許バリア機能で薄くなった角質の代わりに鼻の薄皮をガード。赤いトナカイ鼻、毛穴の広がり原因となる刺激から守ってくれます。非常に持続力が高いのもポイント。
ベタつかずにしっかり肌がピタッとなる
水より刺激がない安心感
つつむと同じく敏感肌専門ブランド。弱っている鼻の角質を優れたセラミドで落ち着けながら、さらにコラーゲン生成サポート、糖化現象などにも対応。
通常、敏感肌にはこのような成分はご法度ですが、オリジナルの代替成分を用いて刺激性を排除。乾燥に対処しつつ、気になりだした衰えにも同時に対処。もちっとした保水力で毛穴を目立たなくさせ、裏から本来のハリ感を演出します。
同成分で肌を落ち着かせながらカバーするBBクリームは日中に便利。無理に化粧下地を付けなくてもバッチリ仕上がり、なおかつ刺激からも守ってくれるので非常に重宝します。アヤナスBBクリームに関してはこちら。
かなり弱い肌でも積極エイジングケア
機能内容にしてはリーズナブル
コンセプトが化粧品より上の段階のドクターズコスメ。非常にリピート率が高いのは、割引やセールがあるからというのもありますが、違いを強く実感する人が多いためです。
セラミドはほとんど採用していない製品ラインナップですが、医療界で用いられるレベルの浸透技術を保有しており、ただ肌につけるのではなく、意味のある場所に届ける強みがあります。
皮剥けするほど奥から乾ききった角質に、余計な小細工をセずにしっかりと保水を実現する技術力はNo.1です。
美容外科レベルの成分
早い段階でも実感