背中やお尻にできる女性のニキビの8つの原因と9つの対処法について
最終更新日: 2017年2月15日ニキビに悩む20代女性みなさんの中には顔にはニキビはできないけど
「背中にたくさんニキビができる。」
「お尻にしつこいニキビができる。」
といった症状に悩まされている方もおおいかとおもいます。
ではなぜ背中やお尻にニキビは出来てしまうのでしょうか?
またどういった対処をしていけばよいのでしょうか?
というわけで今回は
- 背中やお尻のニキビの原因や対処法について
というテーマでお話をしていきます。
背中ニキビはなぜできるの?8つの原因について
背中にニキビが出来る原因にもいくつかありますが、基本的には
- ストレス
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
など顔にできるニキビと同じものが原因になっています。
しかし背中やお尻は顔と違った特有の原因もあります。
1.皮脂腺が多い
背中や胸といった部分は皮脂腺が多く、その分皮脂の分泌も多いです。
みなさんの中にも背中にたくさん産毛が生えているという方はいらっしゃるとおもいますが、
うぶ毛が生えている部分は毛穴も小さいので皮脂が詰まりやすいのです。
そのために背中にニキビができやすいと言えます。
2.下着の締め付けやムレ
女性の場合はブラをつけますので、その締め付けが刺激になって
ニキビの原因になっている場合があります。
また矯正下着などもそうですが、
血行が悪くなって肌のサイクルが乱れている場合もあります。
またお尻はムレることで雑菌が繁殖しやすい環境になってしまい
ニキビができやすくなります。
3.マラセチア
ニキビではなくマラセチアというカビ菌が原因で肌に炎症が起きている
場合があります。
このマラセチアは皮脂を餌にしている常在菌なので、
皮脂の分泌の多い背中は繁殖しやすい環境と言えます。
4.ナイロンタオルでゴシゴシ洗い
またナイロンの固い刺激の強いタオルでゴシゴシ背中やお尻を洗っていると
ニキビができやすくなります。
背中やお尻ニキビを悪化させますし、
下手をするとシミになるタイプのニキビ跡にもなりかねません。
5,洗浄力の強いボディソープを使っている
ボディソープの中には洗浄力の高い刺激の強いものも多くあります。
肌質によっては皮脂の多い背中は問題ないかもしれませんが、
皮脂の少ないお尻は洗いすぎになりやすいです。
洗いすぎになるとバリア機能も低下してしまい
ニキビができやすくなってしまいます。
6.熱めのお湯で体を洗っている
熱めのお湯は脱脂しすぎてしまうので乾燥につながるので
ニキビができやすくなってしまいます。
7.シャンプーやコンディショナーが残ってしまう
またシャンプーしたりトリートメントやコンディショナーを流したものが
背中やお尻に残ってしまってそれがニキビの原因になっている場合があります。
特にコンディショナーやトリートメントは皮膜成分が入っているので
肌への残留性が高く、刺激になりやすいんです。
8.柔軟剤による刺激
実は衣服を柔らかく仕上げる柔軟剤も背中やお尻ニキビの原因になっている
場合があります。
先ほどのコンディショナーやトリートメントと同様に柔軟剤で衣服が柔らかくなるのも
皮膜成分によるものです。
なのでそれが刺激になり接触性皮膚炎になっている人も多く、
それに気づいていない人も多いです。
背中やお尻ニキビへの9つの対処法について
では原因がわかったところで今度は背中ニキビへの対処法について
お話していきますね。
1,刺激のすくない下着や衣類に変える
可愛い下着を選んでいると下着の締め付けなどは
どうしても避けられないのですが、
きちんとサイズの合ったものを選ぶようにしましょう。
また直接肌に触れるものは吸湿性が高く刺激のすくない素材を
選ぶのがおすすめです。
衣類に関してもウールなどはどうしてもチクチク感がありますので、
インナーにコットン素材を選んだりすると良いと思います。
2.柔軟剤を使うのをやめてみる
また衣服を洗うときに柔軟剤を使わないという方法を試されても良いと思います。
試してみると分かりますが、毎回使わなくても意外と香りは残りますし
服が硬くなる感じはあまりないです。
それだけ衣服に残ってしまっているということなので、
しばらくの間柔軟剤を使わないようにしてみてはいかがかなと思います。
3.柔らかいボディタオルを使いましょう
体を洗うものは固いナイロンタオルではなくコットン素材などの
柔らかいタオルを選びましょう。
また洗う時も力を入れず優しく洗うことを心がけてください。
背中やお尻と顔では多少違いますが、
顔は優しく洗うのに体はガシガシ力を入れて洗うのはなんだかおかしいですよね?
優しく洗うだけで十分皮脂や汚れは落ちますので安心してください。
4.洗浄力の優しいもので洗う
石鹸などがオススメという話もありますが、
石鹸も脱脂力が高く刺激になる場合がありますので、
刺激の低いボディソープが良いかなと思います。
5.体を洗うのは最後にする
またシャンプーやトリートメントといったものが背中やお尻に残らないように
最後に体を洗う方が良いですね。
また念のためお風呂から上がる前にもシャワーでしっかり体を流すといいです。
※こすらないこと
6.適温なお湯で洗う
熱めのお湯は肌への刺激になるので、適温で洗うようにしましょう。
手首にお湯を当ててちょうどよければそれがだいたいの目安になると思います。
温度でいうと38〜40度が適温だと言われています。
7.髪もしっかり流す
シャンプー、トリートメントをした後髪もトリートメントが残らないように
しっかり流すようにしましょう。
8.漢方薬も取り入れてみる
また背中やお尻ニキビができやすい人の体質改善として漢方薬もオススメです。
小さいニキビがプツプツとたくさんできるタイプの方には
柴胡清肝湯【さいこせいかんとう】
がオススメで免疫力をアップさせてニキビをできにくい肌質に改善してくれます。
化膿して大きいニキビになってしまう人や、
痛みがあるニキビになってしまう方は
十味敗毒湯【じゅうみはいどくとう】
と呼ばれる漢方薬がオススメです。
この漢方薬は腫れや化膿を抑えてくれる働きがあります。
9.しっかり保湿する
また乾燥もお尻や背中ニキビの大きな原因です。
お顔と同じようにしっかり保湿してあげることがとっても大切になってきます。
そして女性の体の保湿にオススメなのは
【ピーチローズ】
です。
- アルブチン
- グリチルリチン酸ジカリウム
といった美白、抗炎症作用のある有効成分に加え
- ステアロイルフィトスフィンゴシン(セラミド3)
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
といった保湿力の高い保湿成分も配合しているんです。
もちろんお尻だけでなく
- 背中
- デコルテ、胸
などニキビができやすい部分にも使えるのでおすすめですよ。
以上が背中やお尻のニキビの対処法です。
まとめ
今回の話をまとめると
- 背中やお尻のニキビの原因は生活の中にたくさんある
- トリートメントや柔軟剤など意外なところにも原因がある
- しっかり保湿してあげることが大切
- 優しいボディソープがオススメ
- 漢方薬を取り入れるのもオススメ
以上です。
今回お話したポイントだけでなく、
基本的な生活習慣の見直しも一緒に行っていくことも大切ですので
参考にしてくださいね。
ありがとうございました。