臭いを予防する正しい体の洗い方。洗いすぎは体臭の原因に!?
Date:2017.06.28
体臭が気になって体を洗っても、まだ臭いが気になってしまう。そんな理由でいつも体をゴシゴシと洗いすぎていませんか?
臭いを消したくてやってしまうゴシゴシ洗い。実はそれが体臭の原因になってしまうのです。
このままゴシゴシ洗いを続けていては清潔にしているつもりでもいつも体臭を放っているという状態になってしまいますよ。
でも大丈夫!体臭は洗い方次第で防ぐことが出来ます!体臭を改善、予防するために間違った体の洗い方を見直してみませんか?
体臭を防ぐ正しい体の洗い方をマスターして早速今日から実践してみましょう!
ナイロンタオルはNG!おススメは手の平洗い
体を洗う時は何を使って洗っていますか?
硬めのナイロンタオルや柔らかい素材のタオルなどがありますが、おススメは手の平を使って洗うことです。
硬いナイロンタオルは肌を傷つける
硬いナイロンタオルは刺激が強すぎて実は肌を傷つけてしまっています。それが肌に必要な皮脂までも擦り取ってしまうことになります。
それにより肌は乾燥を防ぐために皮脂が必要以上に分泌されてしまいます。
体臭を発生させないためにもナイロンタオルでゴシゴシ洗いはやめましょう。
手のひら洗いでも汚れは十分落とせる
日本では当たり前のナイロンタオルは欧米ではあまり見かけません。欧米人はボディータオルなど使わず手で体を洗うことが一般的だからです。
また、体は毎日全身を洗う必要なんてないのです。全身を洗うのは週に2回程度で十分と言われています。
しかし日本人は常識のように毎日全身を洗う傾向にあります。海外の人からみたら日本人は体を洗いすぎているとも言われているくらいなのです。
つまり、毎日全身をナイロンタオルでゴシゴシ洗わなくても、たまに手のひらで体を洗うだけで十分清潔はたもてます。むしろその方が肌はしっとりして美肌効果も期待できます。
肌に新しい皮脂が分泌されると古くなってしまった皮脂は酸化し、それが臭いの原因となります。
- 新しく分泌された皮脂…肌を守るために必要なもの
- 古くなって酸化した皮脂…最近と混ざりあうことで臭いを発し体臭の原因に。
落とさなければならない汚れとはこの古くなってしまった皮脂です。
ナイロンタオルを使ってゴシゴシ洗いをしてしまうことで必要な新しい皮脂まで全て落としてしまわないためにも手のひらを使って優しく洗うようにしましょう。
顔同様優しく洗うのがコツ!タップリの泡を使って泡で洗浄する
手の平で体をあらう時に注意してほしいことがあります。それは泡を使って洗浄するというということです。
洗顔するときはしっかりと泡立てで優しく洗いましょうと言われていますよね。体もそれと同様にタップリの泡で洗います。
泡は肌に乗せるだけで汚れが落ちていきます。ゴシゴシと擦って汚れを落とすのではなく、きめ細かな泡を肌に乗せて汚れを浮かせて落とすイメージで洗いましょう。
しかし細かい泡は毛穴の奥まで浸透します。泡が毛穴の奥まで浸透することで体臭予防にも効果的です。
泡立てネットなどを使って洗面器に泡立てておくとタップリの泡で洗えますよ。
体臭予防ならボディーソープよりも固形の石鹸を使おう
市場には沢山の種類のボディーソープが販売されており、その香りにもこだわって使っているという人も少なくないでしょう。
しかし、体を洗浄するためのそのボディーソープも、実は体臭の原因になりかねません。
界面活性剤の洗浄力が必要な皮脂までも洗い流してしまう
ボディーソープの多くは界面活性剤が使用されています。界面活性剤は体に刺激が強く洗浄料も強いため必要な皮脂まで洗い流してしまう恐れがあります。
石鹸は程よい洗浄力で必要な皮脂を残すことができる
体臭予防に重要なことは、体を「洗いすぎない」ということです。それを考慮すれば石鹸は体臭予防に効果的だと言えます。
つまり肌に必要な皮脂は残したまま汚れだけを取り除くことで臭いの原因とされる余分な皮脂が分泌されるのを防ぐということです。
消臭効果が強い加齢臭対策用の石鹸がおススメ
石鹸といっても様々な種類がありますが、消臭効果に優れている石鹸といえば加齢臭対策がされている石鹸です。
- 柿タンニン…ポリフェノールの一種。渋柿に含まれる成分で抗酸化作用がある
- 茶カテキン…ポリフェノールの一種。消臭効果に優れている。
- 竹炭…肉眼では確認できないほどの小さい穴が臭いの原因となる成分を吸着する性質を持つ。
- ミュウバン…体を酸性にすることで細菌の繁殖を抑える
これらの成分が含まれている石鹸は消臭効果に優れていると言えるでしょう。
臭いが発生しやすい部分は手を抜かずに洗う
体の中でいつも洗い忘れてしまう部分はありませんか?実は手を抜いてしまう所に限って臭いを発生しやすい箇所だったりします。
気が付いたらずっと洗っていなかった!ということにならないようにチェックしてみて下さい。
加齢臭対策のためにも!皮脂分泌が多い部分は要注意。
汗や雑菌と混ざった古くなった皮脂を放置してしまうと菌はさらに繁殖し体臭の原因になります。
皮脂腺の多い部分からは当然皮脂の分泌量は多くなります。皮脂の分泌量が多い部分は少し意識して洗うようにしましょう。
- 頭
- おでこ
- 鼻
- 首回り
- 耳の後ろ
- 胸
- 脇
- 背中
この部分は特に洗い忘れがないように気を付けたい部分です。
実践すれば体臭予防だけでなく美肌効果も期待できる!
体臭を改善・予防するためにと洗浄力に注意が行きがちですが、重要なのは洗浄力よりも肌に負担をかけない洗い方と消臭力です。
硬いナイロンタオルに洗浄力の強いボディーソープをたっぷりつけて毎日体をゴシゴシ洗っているという人は要注意です!
今回ご紹介した体の洗い方はキレイ好きな人には少し抵抗がある洗い方かもしれませんが、体臭に悩む人や予防したい人は是非実践してみましょう。
体臭だけでなく乾燥肌も防ぐことができて美肌にも効果ですよ。
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