お役立ち
2016/01/22

カロリーゼロの砂糖は太る?太らない?

人はなぜ太ってしまうのか。永遠の悩みです。


簡単に言うと、食事や飲み物として取る摂取カロリーが、エネルギーとして消費される消費カロリーを上回っているからです。


使う分より、摂る分が多いという、単純なことですね。たしかにそれではそれは太ります!


 


ということは、ダイエットの成功のカギはカロリーをコントロールすることで、そのカロリーをいかに健康的におさえることができるかが勝負となりますね。 


最近はゼロカロリーのが謳い文句の食品や飲み物がたくさんありますが、このゼロカロリーについて怖い噂があるそうですが、知っていますか?


 


なぜ甘い飲み物がカロリーゼロなの?


最近ではゼロカロリーの飲み物やゼリーなどの商品が増えており、


甘くて、本当にゼロカロリーなのか疑ってしまいそうな商品も多く存在します。


 


ゼロカロリーはゼロじゃない 


実際、ゼロカロリーやカロリーオフと謳っていても、表示のからくりがあります。


ゼロカロリーの表示基準は下記のようになっており、実は完全にゼロではありません。


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飲料や液状の食品 100mlあたり 5kcal


(食品は100g あたり 5kcal)


引用元 農林水産省 


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とはいえ、低カロリーであることは事実です。


女性であればほとんどの方はダイエットに関心がありますし、


男女関係なく健康のためにも太りすぎは良くないため、カロリーが低くておいしいければ、とても嬉しいことのように思えます。


 


なぜカロリーオフできるのか


しかし、水がゼロカロリーなのは理解ができますし、ブラックコーヒーや麦茶などもほとんどカロリーがないことも理解はできますが、


なぜコーラや炭酸飲料のような甘い飲み物でカロリーゼロとなるのでしょう。


 


実際に飲み物のカロリーを計算してみましょう。


まず砂糖ですが、角砂糖1個が約5グラムとなり、19キロカロリーとなります。


ダイエット飲料ではない普通の缶コーヒーには角砂糖3~4個分、コーラ350mlにはこの角砂糖が約8個分含まれているそうです。


 


ということは、あの小さな缶コーヒーでさえ約60キロカロリーほどになりますし、


コーラはなんと約160キロカロリーとなるんです。


 


ではゼロカロリー飲料はなぜ低カロリーなのに甘いのか


それは砂糖を使用しておらず、人工甘味料を使用しているからです。


 


人工甘味料の甘さは砂糖の600倍?! 


人工甘味料にはいろいろな種類がありますが、砂糖に比べ200倍程度の甘さがあるそうで、中には600倍もの甘さがある甘味料もあるそうです。


ということは使用量が少なくて甘い飲み物や食べ物を作れるということですね。 


ペットボトルの低カロリー飲料水にはほとんどこの人工甘味料が使用されているようで、砂糖を使用するより低コストだそうです。 


 


カロリーゼロは太る?? 


人間の体はインスリンが大量に分泌されると血糖値を下げますが、この急激な血糖値の低下が空腹感を感じる原因です。 


空腹時に糖分を摂取すれば、血糖値が上がり、空腹感が下がります。


 


しかし、カロリーがない人工甘味料は熱に変換ができません。つまり、空腹感が下がりません。


その結果、体はエネルギーを要求し続けることになり、そのため食欲が増進し食べ過ぎることにつながります。


 


恐ろしい!


 


またカロリーゼロはカロリーがないからと安心し、結果たくさんのものを食べてしまうということにつながってしまう研究結果もあります。 


人工甘味料を大量に摂取する生活を続けていくと、脳が糖分を摂取したと勘違いし、普通の食事に含まれている糖分も吸収するようになるそうです。 


太らないようにカロリーオフの商品をわざわざ選択しているのに、そのことが太る体質になってしまうとは怖いことですね。


 


人工甘味料は安全? 


ところで、人工甘味料は安全なのでしょうか。安全なもので低カロリーやカロリーオフの商品であれば、いいことばかりのような気がします。


 


人工甘味料は食品添加物に分類されます。


食品添加物と言えば、最近の食品では添加物不使用などの文字が多く使われ、消費者としても同じ商品を購入するのなら、添加物不使用の商品を手に取る傾向もあります。 


また書籍「買ってはいけない」では食品添加物の危険性を指摘し、ミリオンセラーとなっています。


カロリーを抑えられるということだけで、人工甘味料は一気に広まりましたが、食品添加物に分類されるという認識は薄いのではないのでしょうか。


 


一方で、糖質をとりすぎてはいけない糖尿病の方に向けた食事療法などでは、人工甘味料を上手に使用しながら調理をしましょうという指導もあるようです。


病院での指導であれば、危険性はないように思えます。 


また人工甘味料の一つであるアスパルテームは胎児の脳の発達に影響を及ぼすとか、


腎機能が低下するといった見解もあるようですが、


それは通常では考えられないくらいの量を摂取した場合だから無視しても良いという意見もあります。


 


つまり、人工甘味料の安全性については、両方の意見があるようです。


購入者は正しい知識を得た上で、賢く商品を選択したいですね。


 


人工甘味料が入っている食品 


①清涼飲料


人工甘味料を使用した商品が多いようでうす。


低カロリーやカロリーオフ商品は必ずと言っていいほど使用されています。またトクホの飲み物にも使用されているものがあるそうです。


 


②ガム


ほとんどのガムに人工甘味料が使用されています。


人工甘味料を使用していないガムを探すほうが難しいそうですよ。虫歯予防にはよいのかもしれませんね。


 


③スポーツドリンク


有名なスポーツドリンクにも使用されています。


夏の脱水予防にご家庭に用意されているところは多いのではないでしょうか。


 


④缶コーヒー


ブラックであれば甘味料は使用されていません。微糖などの商品には使用されているようです。


 


⑤スティックコーヒー


最近出回っている商品でおいしいし手軽なのですが、人工甘味料が使用されていますね。


 


⑥ノンアルコールビール


酎ハイやカクテルだけでなくノンアルコールビールにも使用されているんですね。


甘いというイメージがないので、意外だったのではないでしょうか。


酎ハイも人工甘味料を使用していないものを見つけるのが難しいそうです。


 


⑦豆乳飲料


ヘルシーで健康的なイメージなのに、使用されているんですね。


実際の豆乳は200mlで約130キロカロリーですが、低カロリーの豆乳は50キロカロリーまで抑えられているようです。


 


⑧ドレッシング


甘みを出すために使用されているものがあるそうです。


確かにドレッシングも低カロリーを謳っているものが多いですよね。


低カロリーにおさえるためのサラダがドレッシングで高カロリーになっては意味がありません。低カロリードレッシングは売れるわけですね。


 


まとめ


 



ゼロカロリーやカロリーオフなどの低カロリーを謳っている商品は、食品添加物である人工甘味料を使用した商品です。 


健康のことを考えカロリーをおさえた食事を目指すのはいいのですが、良く考えて選択する必要がありますね。


目先のカロリーに騙されず、体のことをよく考え商品を選択しましょう。

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