ムダ毛の逆剃りは肌荒れや黒ずみの原因になる!正しい剃り方を解説


ムダ毛をカミソリで剃るのは最も手軽に行える基本的な処理方法です。
しかし、間違った剃り方をしていると肌にダメージが蓄積されてしまい、乾燥肌の原因や肌荒れ、さらには黒ずみの原因になってしまいます

もともと毛が薄くて腕や脚などにムダ毛があまり生えてこない同性の子などを見ると心から羨ましく思ってしまうものですが、ムダ毛は人間なら誰でも生えてくるのが普通ですし、女性でも生えてくるのが一般的です。

普段ツルツルの肌をしている同性の子も実は陰でこまめに処理してたり、エステサロンなどに通い続けることで毛が薄くなってきているだけかもしれません。

毛の濃さ薄さの生まれつきの差はあるかもしれませんが、その差は決して埋められないものではないことをまずは知っておきましょう。
そして、肌にダメージを与えない正しい剃り方で処理すれば、ずっと肌トラブルのない綺麗な肌でいられます。

ムダ毛は剃ると濃くなる?

ムダ毛を剃るとだんだん濃くなってくる。と昔からよく言われたりしますが、実際には剃ったからといって濃くなったりはしません。
濃くなったように見えるだけです。

ムダ毛に限らず髪の毛などでも、本来の自然な状態であれば毛の先端は尖っています。
その毛を剃ったり切ったりすれば、そこに断面が生まれますね。
尖った状態で生えてくるのと断面がある状態で生えてくるのを比べると、当然ですが後者のほうが色は濃く見えます。
だから剃ると濃くなるという誤解が生まれやすいのですね。

ですから、正しい剃り方でムダ毛を剃っていれば決して濃くなったりはしないのです。
逆に間違った剃り方だと濃くなる可能性はありますので、ここで正しい剃り方というのをきちんと知っておきましょう。

肌が乾いた状態で剃るのは絶対ダメ!


肌が乾いている状態で剃るのは絶対にしてはいけません
もともとカミソリで剃るということ自体、肌にダメージは発生するものです。
カミソリで剃る前にクリームを塗ったりしましょうとよく言われているのは、そのダメージを最小限に抑えるためです。

もし肌が乾いた状態なのにカミソリで剃ったりすると、肌の表面は目に見えない傷がたくさんできます。
肌の角質もはがれてしまうため、剃り終わった後はカサカサの肌になってしまいます。

頭やワキなどに毛が多く生えることを考えてもらうとわかりやすいですが、毛が生えてくるのは本来はからだを守るための防御機能だといえます。
デリケートで保護しなければいけない部分ほど、多く濃く毛が生えてくるわけですね。

乾いた肌にカミソリを当てたことで目に見えない小さな傷が多くできたり、またはカミソリ負けによって目に見えるような傷ができたりすると、その周辺から生えてくる毛は濃くなる可能性があります。
また、傷のダメージから肌を守るためにメラニンが生成され、毛穴や肌の黒ずみの原因にもなってしまう場合もあります。

カミソリで剃る前には必ずクリームなどを塗って、肌へのダメージを最小限にするようにしましょう。

深く剃るためにカミソリを押しつけながら剃るのはダメ!

しばらく刃を交換していないカミソリなどを使っていると一回では深く綺麗に剃れないので、肌に軽く押しつけながら剃ったりしがちです。
また、そのような劣化したカミソリで剃る場合、一度では綺麗に剃れないので何度もカミソリの刃で肌を擦ることになってしまいます。
でもこれは良くありません

押しつけながら剃ると、それだけ肌には目に見えない傷が多くできてしまいます。

「劣化して剃れなくなっている刃だから、肌にダメージも与えにくいのでは?」

と思われるかもしれません。
でもそれは違うのです。

カミソリの刃を細かく見た場合、劣化して剃れなくなった部分もあれば、まだ正常に剃れるような切れの良い部分もあるのです。
その切れの良い部分を肌に押し付けて剃ったりすれば、肌は傷ついてしまいますよね。

そのようなことにならないようにカミソリの刃は「ちょっと早いかな?」と思うぐらいの早め早めのタイミングで交換することをおすすめします。

逆剃りはよくないの?


毛が生えてくる方向と逆向きに剃ることを逆剃りといいます。
毛が生える方向と同じ方向で剃ることは順剃りといいます。

順剃りではムダ毛の根元まで綺麗に剃れないので、逆剃りをするのが普通ですね。
でも、逆剃りというのは順剃りより肌にはダメージが大きいことは忘れてはいけません。

特に、逆剃りをすると毛穴が広がってしまいやすいので、まずは順剃りで剃れる分だけ剃ってから、最後に逆剃りを最小限行うようにすると良いでしょう。

逆剃りをするときはもう片方の手で肌を軽く引っ張って毛が立った状態にしてから行うと、根元まで剃りやすくなります。
カミソリを持つ手に力を加えず、優しくゆっくり剃ってあげてください。

何度もカミソリの刃を肌に当てるのは良くありませんので、なるべく新しくて切れのよい刃を使い、最小限の回数で剃りましょう。

剃り終わった後は必ず保湿すること

上記のような点に注意しながら正しいやり方で剃り終わった後は、化粧水などで必ず保湿をしてあげましょう。
剃り終わった後の肌というのは目に見えない傷などのダメージが必ずあり、乾燥しやすい状態になっています。

せっかくムダ毛を綺麗に処理しても肌が乾燥してカサカサしていたら恥ずかしいですよね。

エステや脱毛サロンでの処理について

エステや脱毛サロンで処理をしてもらうのも一つの手です。
ブラジリアンワックスで脱毛の処理をしてくれるサロンも最近では多いですし、専門のプロの方に処理してもらえばとても綺麗な仕上がりが期待できます。
また、何度か通うことで毛が薄くなってきたり生えにくくなってくるメリットもあります。

ただ、通うためには予算の面や、場所や対応などで通いやすいお店かどうか、施術が自分に合っているかどうかなど、いくつかの点をクリアする必要があります。
どんなお店でも変わらないとは決して思わず、ゆっくり時間をかけてお店選びをすることをおすすめします。

脱毛の体験コースをやっているお店が多くありますが、施術後の一時の気分で高額なコースの契約をしてしまわないように注意してください。
一般的に体験コースというのはサービス価格の場合が多いので、体験コースで来店したお客様に本来の金額のコースをおすすめするのは店として正しいやり方だと思います。

しかしそのおすすめの仕方があまりにも強引だったり、契約するまでなかなか帰らせてくれないなどのやり方だったとしたら、そのようなお店とは契約しないほうがいいと個人的には思います。

あなたの身になって考えてくれるような良心的なお店と出会えるといいですね。