エチドロン酸とは
今、ほしい石鹸があるのですがエチドロン酸Na4という成分が入っているので購入を考えています。
いったい、エチドロン酸とはどういう成分なんでしょうか?
使っても問題ないんでしょうか?
石鹸百貨さんの商品ではないのですがどなたかおしえていただければうれしいです。
よろしくお願いします。
Re: エチドロン酸とは
じゃじゃあいちゃん様へ
こんにちは、じゃじゃと申します。
> 今、ほしい石鹸があるのですがエチドロン酸Na4という成分が入っているので購入を考えています。
> いったい、エチドロン酸とはどういう成分なんでしょうか?
> 使っても問題ないんでしょうか?
> 石鹸百貨さんの商品ではないのですがどなたかおしえていただければうれしいです。
> よろしくお願いします。
実は以前究めるの方で、私がエチドロン酸4Naについて質問したことがありますので
もしよかったら、ワード検索「エチドロン酸」で検索してみてはいかがでしょうか?
何人かの方のご意見がうかがえますよ。Re^2: エチドロン酸とは
あいちゃんじゃじゃさん、ありがとうございます。
>
> 実は以前究めるの方で、私がエチドロン酸4Naについて質問したことがありますので
> もしよかったら、ワード検索「エチドロン酸」で検索してみてはいかがでしょうか?
> 何人かの方のご意見がうかがえますよ。
ワード検索してみたんですがあまり載ってなかったんです。
何人かの意見を伺えるかと思ったんですけど残念です。どうしたらいいでしょうか?2004年08月10日Re^3: エチドロン酸とは
マム2004年08月10日Re^4: エチドロン酸とは
亀山 剛みなさん、こんにちは。
「エチドロン酸」につきましては「合成洗剤の基礎知識」にある「ビルダー(助剤)」をご参照ください。
http://www.live-science.com/bekkan/intro/builder2.html
当サイトでは、エデト酸塩やエチドロン酸塩などの酸化防止剤は、流通や保管のためにメーカーや販売者側の都合で配合されていますので、消費者にとっては添加の必要のない物質であると考えています。
今年の春まで地の塩社の「フラワーガーデン」にはエチドロン酸が配合されていましたが、当時エチドロン酸について、これまで環境負荷や毒性に関する特に問題となるデータは見当たらず、また人気商品のためご不便をかける方がかなり多いと判断し、エチドロン酸に関する問題点を「お断り」として記載して、販売を継続していました。
しかし、その後も安全性、生分解性などについて調べてきましたが、依然として資料が見当たりませんでした。
環境負荷や毒性に関する特に問題となるデータは見当たらない = 安全、ということではありません。
再度検討した結果、百貨としての「消費者にとっては添加の必要のない物質」や「データがない物質=よくわからない物質」の添加されたものは扱わない、とのポリシーに甚だしく矛盾するため、「フラワーガーデン」の取扱いを中止しました。
マムさんがご紹介くださいました下記をご参照され、ご判断いただきたいと思います。
> まだ過去ログには入っていないので、こちらから見られます。
> http://www.live-science.com/cgi_bin/kiwameru/wforum.cgi?mode=allread&no=1004&page=502004年08月10日Re^5: エチドロン酸とは
おそらこんにちは。おそらです。
> 「エチドロン酸」につきましては「合成洗剤の基礎知識」にある「ビルダー(助剤)」をご参照ください。
> http://www.live-science.com/bekkan/intro/builder2.html
太陽油脂さんのサイトにも エチドロン酸について少しですが記載がありました。
http://www.taiyo-yushi.co.jp/br/r13-kireto.html
> 当サイトでは、エデト酸塩やエチドロン酸塩などの酸化防止剤は、流通や保管のためにメーカーや販売者側の都合で配合されていますので、消費者にとっては添加の必要のない物質であると考えています。
上記のサイトや石けん百科さんの「合成洗剤の基礎知識」にあるように、本質的には これは酸化防止剤ではなく、「キレート剤」なのですが 固形石けんにキレート剤が添加されているような場合、鉄や銅のような油脂の酸化を強力に促進する働きのある金属イオンによって油脂が酸化するのを防ぐ→石けんの着色・変臭を防ぐ という目的で少量添加されるのが普通です。
したがって、このもので直接油脂の酸化を防止しているわけではないですが、金属イオンを封鎖することで 間接的に酸化防止剤の役割をしていると言えますね。
> 再度検討した結果、百貨としての「消費者にとっては添加の必要のない物質」や「データがない物質=よくわからない物質」の添加されたものは扱わない、とのポリシーに甚だしく矛盾するため、「フラワーガーデン」の取扱いを中止しました。
エチドロン酸については 私も過去に色々調べたのですが、安全性等や環境への負荷等のデータが見つかりません。
エチドロン酸4Naはこれだけ広く石けんや化粧品に使われているのですし、この物質が初めて化粧品の原料として承認されたときに 当時の厚生省に対し毒性データ等の安全性の資料が提出され、結果「安全」と評価されたから許可を受けているのでしょうから、もしこれが経皮吸収されたとして、短期間のうちに ある程度大量に摂取(急性毒性)してしまっても そう深刻な問題はないのでしょうね。
また、12ヶ月前後の比較的短期間までの摂取に関しての安全性データも初承認を受ける際に提出する義務がありますので、これについても深刻なものではないでしょう。
しかし 数年〜数十年というかなり長期間にわたっての安全性(慢性毒性)となると、どうでしょうね。
元々 初承認の物質に対し、厚生省もそこまで長期のデータを要求していませんのでそのようなデータそのものがない→ゆえに分からない可能性が高いです。
また、環境への負荷についても 具体的な報告が見つからない為、太陽油脂さんや石けん百科さんのHPにあるように「構造中にリンが付いているから富栄養化が心配される」というような、ある種「予想」的なコメントしかないのが現状ではないかな・・・と思いました。
石けんや化粧品に入っている程度の量で 通常使用において人体に対し安全性に問題があるとは思えないのですが(石けんの場合は特に洗い流しますし)、このように調べてもはっきり分からないもので、且つご心配に思われるようでしたら、「使わない」というスタンスでいるのが安心ではないでしょうか。2004年08月10日次の投稿