和生堂はこれまで掛物や巻子などの美術品や文化財を仕立て直し(修復)してきました。
    保存状態や環境によってご依頼品の痛みはさまざまです。そのため、仕立て直す工程も異なり、本紙の状態を把握する観察力と知識が必要であり、経験と技術を兼ね備えてなければなりません。

    この世にひとつしかない大切なご依頼品だからこそ、お客様と十分に話し合い、慎重に仕立て直しするように心がけています。また、和生堂では、修復について分かりやすくするため、作業内容を〆直しと修復とに区別しています。

    • 絹本・本紙の旧和紙除去、薄美濃紙の肌裏、本美栖紙の増裏作業。
    • 使用されている裂地(きじ)の旧和紙除去、薄美濃紙の肌裏、本美栖紙の増裏作業。
    • 表装(掛軸、屏風、巻子本など)の制作。
    • 絹本・本紙の欠損部、表画材の剥離、折れ亀裂の修復。
    • 使用されている裂地(きじ)の亀裂や解れの修復。
    • 表装(掛軸、屏風、巻子本など)の制作。