こんにちは。Webを使った「売れる仕組み作り」を支援するFabo株式会社の伊藤です。
Fabcebook広告(以下Fb広告)ですが、PCブラウザだと右側に出てきますよね。
自分のプロフィールや投稿にばっちり合わせた広告が出るあたりはスゴイなと思うわけです。
今回はこの「Fb広告を実際に出してみる」という実験をしましたので、そのレポートです。
「広告料は10億ユーザがいるFbですから、高いんでしょう?」・・・と思いますか?
しかし、表示対象者や期間を絞ることで低コストでチャレンジできることが分かりましたよ。更に、それなりの効果を出せます。
<前提条件>
・予算(費用)は3,500円 (効果がなくても新橋ガード下で飲んだのだと記憶を差し替えられる金額)
・目標は
・セミナーの告知、集客
・Facebook(Fb)ページへのいいね!を増やす
・期間は5日間
<広告対象>
実施したのは、下記2つの事業のFacebook(Fb)ページで、このブログでは2番目の内容です。
<わかったこと>
結論からいいますと
1.Fb広告の勉強にはなった
2.それなりに、ページいいね!は増やせる
3.イベントに参加など、何かしらの成約(問い合わせ、見積り等)してもらう、いわゆるコンバージョンを目標とすると厳しい
(正確には、いくら投資すれば効果がでるかお小遣い程度の実験ではわからない)
<Fb広告作成の過程>
手順はシンプルです。実際に広告を出す場合は、別途支払登録(クレジットカード登録)が必要です。
1.基本的には右側の広告エリアの上「広告を作成」、左側の「広告」という文字をクリックしてスタート
どのサイトか?を選択します。Fb内のURL直接でもいいですし、自分が管理しているFbページの場合は自動で候補として表示されます。
2.何を宣伝するのかを選択
・目的のサイト、ページと何をしたいのかを3択から選ぶ
3.広告内容を決める
・事前に内容を決めておくといいでしょう。チラシ作成と同じです。
4.広告を表示する対象を選択
・ここが一番大事です。3を書き込む前に、ここで、住所、年齢、カテゴリを絞り込んで対象者が何人いるのか調べましょう。 よく、Webのレポートで国別、年齢別、居住区別のFb利用者数がレポートされていることがありますが、実はこの部分で調査しているのです。
※ 都道府県の入力箇所ですが、「」と書いてあるので、「東京都」と日本語で入力したくなりますが、アルファベットのみ有効です。「Tokyo」と入力してください。途中まで入力していると候補を表示してくれます。
つまり、「これは便利!Fbユーザの検索ができちゃう!」というわけです。
何も条件を入力していないので、2012年12月現在で、日本のFb登録者の総数は1700万人ということですね。
例えば、神奈川県に住んでいる30歳以上、ペット、犬に興味がある人は11,340人
さらに追加で、「腰痛」と入力してしぼり込むと20人(and条件ですね。)
おっと、これは対象が少なすぎるので、年齢や地域を広げてみようかな・・・
とシミュレーションできます。
このように広告は出さずに(お金も出さずに)トレンドを見る上でこの機能を使うだけでも価値があります。
※この画面キャプチャは2012年12月20日時点のモノです。Fbの仕様は変わりやすいので実際と異なる場合があります。
<Fb広告管理パネル>
広告を開始するとこのような管理画面が使えるようになります。
今回は「データで考える力」イニシアティブでこんなバナーを作成してみました。
この小さい画像と、キャッチ、テキストを考えることに一番時間がかかりましたよ。
ここまで決めたら、決定ボタンで、スタートです。
そして、途中経過の広告管理パネル
上限を3,500円に決めているので、後でびっくりするような請求がくることはありません。(・∀・)
さらに、期間を指定して、広告単価や期待するクリック率などの目標設定をしていくのですが、よく分からなければ、Fbに任せていいんです。適当に実行してくれます。
これ、実はFbさんが適当にお金だけとって、広告も適当にやって、管理パネルで適当に数字表示されても私にゃわかりませんので、効果ゼロだったらどうしようかなぁ・・・と思っていましたがそれなりにありました。
今回はデータ分析トレーニング、イニシアティブの存在を知ってほしい方を対象にするため、都内の働き盛り、ビジネスアナリティクスに興味がある人200名に絞りました。
その200名の中から
・バナーのクリック数は45回
・そこから、19名のFbページ新規いいね!
・セミナーの参加希望1名
という結果でした。
なかなかの効果だと思います。
低予算でもFb広告が出せて、有効だということがわかりました。
そのためには
・Fbユーザ層にあう商材→ターゲット属性を絞り込む
という事が何よりも大事ですね。
ここは、誰がお客様なのか・・・という定義に尽きます。
・マーケティングツール
・Fb全ユーザの属性を検索して、数値化できるこのツールだけでも利用価値あり
・宣伝効果
・Fbページのいいね!を短期的に増やしたい場合には即効性あり
・対費用効果
Fb広告で結果を出す= 対象選定のインサイト(あたりをつける) × 興味をもってもらうバナー(キャッチコピーと画像)
の掛け合わせなのです。
・期間と金額を低めにして、効果測定をすると良いと思います。
もし、いいね!を押してくれた場合は、氏名、居住地、趣味嗜好までわかる訳ですから
名簿屋さんからリストを購入するより有益な情報を得ることができるでしょう
<最後に>
ビジネスの場合は、Fb上で注目を集めることがゴールではないので、その後に
引き続きユーザとのコミュニケーションを育む仕組みや、製品、サービスへの案内への動線をしっかり組み上げてから、Fb広告を利用してください。
2 thoughts on “予算(費用)3,500円でFacebook広告を出すとどうなるか”