2015年10月24日
いよいよ、当日を迎えました。
朝5時にモビプレップ開始、だったのですが、
2年前よりぐっと年をとったのか、起きるのが辛くなってきていて、
朝5時起床、5時10分開始となりました。
自分にとっては初めてのモビプレップ。
当初は「飲みやすいように」と水を冷やそうかと思いましたが、
前年に経験していた家族に止められ、常温の水で混ぜました。
これが、今思えば、正解でした。
沢山の水分をとるので、体が冷えてしょうがないのです。
冷え性体質、というわけではない(むしろ本来は暑がり)なんですが、
なにぶん今は坐骨神経痛持ち、冷えると痛めた部位が辛くなってくるのです。
実際に飲んだ方法ですが、
まずマグカップ(大)に3分の2、だいたい200CC位モビプレップを注ぎ、
まず1口含み、デジタル時計を見ながら調整。
朝早く起きたからかめまいがしたので、のんだらゴロンと横になって。
5分経過したら、1口のみ、また休む。
更に5分で1口(これで最初に注いだ分、終了)。
ここで水分(水)をワンカップの空きビンで1つ飲む。
ここまでで1セット、15分。
これを2セット実施、服用開始から30分経過。
次は面倒になってきたので、マグカップに注ぎ、
先の同量のセットを15分から10分にピッチを上げて実施。
これをモビプレップ残500CCになるまで続けました。
常にモビプレップを飲んだ量の半量、水分を飲むのも忘れずに。
服用開始1時間が経過してもお通じが出ないので、少し苦しくなってきました。
ここで、10分くらい小休止。
一度上げたペースをまた少し小分けにし、10分刻みで「モビプレップ・水」ペースを繰り返す。
服用開始1時間20分くらいでまず、普通のお通じが出ました。
少しホッとしたものの、まだ先がある。
少し焦るけど…
ここから先、音沙汰がなくなり、階段を上り下りしたりして、10~20分中断。
朝7時20分頃、ようやく水分混じりのお通じが登場。
焦りすぎないのが良かったな、といまにして思います。
階段を昇降したことも良かったかもしれません。
モビプレップ・水コンボを再開し、1時間半が経過したころから、
水様便が出たけど、まだ色が濃かったので、
モビプレップ・水を経過。
やっと色がつかなくなってきたのが、便通5回目位、服用開始2時間半位。
朝7時半位でした。
モビプレップがマグカップ1個分位残っていました。
ちょいちょいトイレに行くようになったので、
モビプレップを辞め、普通の水分だけで調整しながら、
便意が来るたびにトイレに行く、水分を補給する、を繰り返す。
朝8時、服用開始から約3時間位で色がつかなくなり、おおむね落ち着いてきました。
9時過ぎ、自宅を出発。移動約15分。
9時半到着指定でしたが、9時20分頃到着。
受付をし、9時25分頃に呼ばれました。
まず筋肉注射を打たれました。
後に明細をみるに、おそらく「オピスタン注射液35mg 3.5% 1ml」、
生理食塩水20ml、ブスコパン20mg 2% 1ml
とあったので、これらなのでしょう。
(筋肉注射は1回のみでした)
入れるときに少し痛いですよ、と説明がありました。
確かに痛かったです。
筋肉注射のあと、15分ほど待つようにいわれました。
15分待機。この間に着替え(検査パンツ着用。上半身は普段着だったけど、
筋肉週者の時に脱いだから、「上半身は下着、下半身は検査パンツ」という格好。
秋も深まってきているので、少し寒かったかな。
今にして思えば注射を終えた後、普段着の上着を着ておけばなお良かったかも。
そして時間が経過し、ほんのり頭があったかくなったかな~という感覚。
「では、始めますよ」と。
で、ぶし。
S字結腸の当たりから少し痛みがあり、2分くらいで盲腸のところまで内視鏡が入り、
検査開始。
そのあと3~5分位の所要時間で、大腸内を検査。
ちなみに、「狭帯域光強調加算」もありましたが、
暗い中に青い光を照らす感じのものを2か所位やってました。
あれっ、と思ったところがあるかもしれません。
(2011年に他院でポリープ切除経験もあるし…)
ついでに痔もあったので、引き抜き間際に痔もみてもらい、そちらは「ああ、大丈夫ですね」と。
引き抜き終わったら「これで終わりです」と、
回復室みたいなところに連れて行かれ、休憩というか放置プレイ。
ああ、終わったなぁ~とごろっとして休憩していたら、
いつのまにか気を失っていて、
も一度気が付いたら、時計の針が11時少し前でした。
少しふらつく気がしないでもないが、でもまぁ、と少しまって、ウトウト。
もう一度時計を見たら、11時半位。
ストレッチャーの上で検査をしてそのまま移動したからか、
いい加減、腰が痛くなってきたので、
自力で勝手に着替え、トイレに行き、出てきたところで看護師から「もう起きられますか」といわれ、
付き添いの妻が待つ、一般待合室へ行きました。
そこから少し待って、(医師1名体制、診察や検査を縫うように実施)、
正午位に再度診察室に呼ばれ、説明を聞きました。
ポリープは見つかったけど、病気のものじゃないから「異常なし」でOK.
次の検査は、目安として2年後。2017年、平成29年頃。
ついでに痔というか肛門炎症の薬(アズノール)を2本ほど処方してもらい、
会計終了。
本日の支払いは、社保3割負担で、6120円。
自宅近隣のかかりつけ薬局で処方を受け、薬代(大腸内視鏡と直接の関係はなし)が380円でした。
12時10分位に、病院を出て。
普通の食事は一昨日夕食がラストだったから、
お腹も空いて…。
お昼に、人生初の「とんでん」に行って、
おろしかつ定食を食べようと思ったら品切れていたので、
鶏てりやき丼とそばのセットを食べて、一息つきました。
朝5時にモビプレップ開始、だったのですが、
2年前よりぐっと年をとったのか、起きるのが辛くなってきていて、
朝5時起床、5時10分開始となりました。
自分にとっては初めてのモビプレップ。
当初は「飲みやすいように」と水を冷やそうかと思いましたが、
前年に経験していた家族に止められ、常温の水で混ぜました。
これが、今思えば、正解でした。
沢山の水分をとるので、体が冷えてしょうがないのです。
冷え性体質、というわけではない(むしろ本来は暑がり)なんですが、
なにぶん今は坐骨神経痛持ち、冷えると痛めた部位が辛くなってくるのです。
実際に飲んだ方法ですが、
まずマグカップ(大)に3分の2、だいたい200CC位モビプレップを注ぎ、
まず1口含み、デジタル時計を見ながら調整。
朝早く起きたからかめまいがしたので、のんだらゴロンと横になって。
5分経過したら、1口のみ、また休む。
更に5分で1口(これで最初に注いだ分、終了)。
ここで水分(水)をワンカップの空きビンで1つ飲む。
ここまでで1セット、15分。
これを2セット実施、服用開始から30分経過。
次は面倒になってきたので、マグカップに注ぎ、
先の同量のセットを15分から10分にピッチを上げて実施。
これをモビプレップ残500CCになるまで続けました。
常にモビプレップを飲んだ量の半量、水分を飲むのも忘れずに。
服用開始1時間が経過してもお通じが出ないので、少し苦しくなってきました。
ここで、10分くらい小休止。
一度上げたペースをまた少し小分けにし、10分刻みで「モビプレップ・水」ペースを繰り返す。
服用開始1時間20分くらいでまず、普通のお通じが出ました。
少しホッとしたものの、まだ先がある。
少し焦るけど…
ここから先、音沙汰がなくなり、階段を上り下りしたりして、10~20分中断。
朝7時20分頃、ようやく水分混じりのお通じが登場。
焦りすぎないのが良かったな、といまにして思います。
階段を昇降したことも良かったかもしれません。
モビプレップ・水コンボを再開し、1時間半が経過したころから、
水様便が出たけど、まだ色が濃かったので、
モビプレップ・水を経過。
やっと色がつかなくなってきたのが、便通5回目位、服用開始2時間半位。
朝7時半位でした。
モビプレップがマグカップ1個分位残っていました。
ちょいちょいトイレに行くようになったので、
モビプレップを辞め、普通の水分だけで調整しながら、
便意が来るたびにトイレに行く、水分を補給する、を繰り返す。
朝8時、服用開始から約3時間位で色がつかなくなり、おおむね落ち着いてきました。
9時過ぎ、自宅を出発。移動約15分。
9時半到着指定でしたが、9時20分頃到着。
受付をし、9時25分頃に呼ばれました。
まず筋肉注射を打たれました。
後に明細をみるに、おそらく「オピスタン注射液35mg 3.5% 1ml」、
生理食塩水20ml、ブスコパン20mg 2% 1ml
とあったので、これらなのでしょう。
(筋肉注射は1回のみでした)
入れるときに少し痛いですよ、と説明がありました。
確かに痛かったです。
筋肉注射のあと、15分ほど待つようにいわれました。
15分待機。この間に着替え(検査パンツ着用。上半身は普段着だったけど、
筋肉週者の時に脱いだから、「上半身は下着、下半身は検査パンツ」という格好。
秋も深まってきているので、少し寒かったかな。
今にして思えば注射を終えた後、普段着の上着を着ておけばなお良かったかも。
そして時間が経過し、ほんのり頭があったかくなったかな~という感覚。
「では、始めますよ」と。
で、ぶし。
S字結腸の当たりから少し痛みがあり、2分くらいで盲腸のところまで内視鏡が入り、
検査開始。
そのあと3~5分位の所要時間で、大腸内を検査。
ちなみに、「狭帯域光強調加算」もありましたが、
暗い中に青い光を照らす感じのものを2か所位やってました。
あれっ、と思ったところがあるかもしれません。
(2011年に他院でポリープ切除経験もあるし…)
ついでに痔もあったので、引き抜き間際に痔もみてもらい、そちらは「ああ、大丈夫ですね」と。
引き抜き終わったら「これで終わりです」と、
回復室みたいなところに連れて行かれ、休憩というか放置プレイ。
ああ、終わったなぁ~とごろっとして休憩していたら、
いつのまにか気を失っていて、
も一度気が付いたら、時計の針が11時少し前でした。
少しふらつく気がしないでもないが、でもまぁ、と少しまって、ウトウト。
もう一度時計を見たら、11時半位。
ストレッチャーの上で検査をしてそのまま移動したからか、
いい加減、腰が痛くなってきたので、
自力で勝手に着替え、トイレに行き、出てきたところで看護師から「もう起きられますか」といわれ、
付き添いの妻が待つ、一般待合室へ行きました。
そこから少し待って、(医師1名体制、診察や検査を縫うように実施)、
正午位に再度診察室に呼ばれ、説明を聞きました。
ポリープは見つかったけど、病気のものじゃないから「異常なし」でOK.
次の検査は、目安として2年後。2017年、平成29年頃。
ついでに痔というか肛門炎症の薬(アズノール)を2本ほど処方してもらい、
会計終了。
本日の支払いは、社保3割負担で、6120円。
自宅近隣のかかりつけ薬局で処方を受け、薬代(大腸内視鏡と直接の関係はなし)が380円でした。
12時10分位に、病院を出て。
普通の食事は一昨日夕食がラストだったから、
お腹も空いて…。
お昼に、人生初の「とんでん」に行って、
おろしかつ定食を食べようと思ったら品切れていたので、
鶏てりやき丼とそばのセットを食べて、一息つきました。
最終更新日 2015年10月24日 18時13分27秒
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