グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年9月 8日
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
|---|---|---|---|---|---|
| Vikings (1-0) | 10 | 10 | 7 | 3 | 30 |
| Packers (0-1) | 0 | 3 | 8 | 14 | 25 |
新ランボーフィールドのこけら落としは、悪夢のような試合展開となった。パッカーズにとっては、昨季最後の連続大敗の続きのようなぶざまな内容で、攻守ともに全くいいところがなく、点差以上の惨敗。ディフェンスは3rdダウンで止められず、ずるずると失点を重ねる。オフェンスはターンオーバーを繰り返し、得点機を何度も逃した。いっぽう、ヴァイキングスは、パス成功率こそ低いものの、QBカルペッパーが3rdダウンで効果的にパスを決め、素晴らしい試合運びだった。パッカーズにとっては敗戦もショックだが、全く動かないまま担架で退場したWRドライバーの容態が心配だ。
MIN陣24からのヴァイキングスは、WRモスへの15ydsパス、WRキャンベルのリバースで簡単にGB陣46へ。LBネイヴィーズのサックで3rdダウン12となるが、QBカルペッパーのスクランブルで1stダウン。RBウィリアムズのランなどでゴール前に進み、最後はRBエイブリーへのパスで先制のタッチダウン。パッカーズはGB陣26から。QBファーヴがインターセプトされたかに見えたがレビューで判定が覆る。しかしけっきょくパント。MINリターナーがファンブルロストしたかに見えたが、これもレビューで判定が覆る。ヴァイキングスは3&アウト。GB陣35からのパッカーズは、スクリーンパス不発で5ydsロス。WRウォーカーが胸ではじいたボールをCBチェイバスにインターセプトされ、GB陣48でのピンチ。RBウィリアムズの13ydsラン、WRモスへの15ydsパスなどでゴール前に迫るが、なんとか止めて22ydsのFG成功で10点差に。KRチャットマンの46ydsリターンと相手反則でMIN陣46からのチャンスとなるが、RBグリーンがファンブルロスト。ヴァイキングスはWRベイツへの13ydsパスでGB陣に入って第1Q終了。
2Q最初、DEバジャ=ビアミラのサック、続けてDEキャンプマンがサック&ファンブルフォースを決め、DEバジャ=ビアミラがリカバー。50ヤードからのチャンス、WRドライバーへのパスインターフェアで29ydsのゲイン。RBグリーンのランなどでMIN陣11。しかしあとが続かず、27ydsのFG成功で7点差に。MIN陣33からのヴァイキングスは、WRモスへの23ydsパスでGB陣36へ。さらにWRモスへの11ydsパス、22ydsパスでGB陣7へ。WRベイツへのパスが通ってタッチダウン。パッカーズはGB陣15から。RBグリーンへのパスで1stダウン。RBグリーンの16ydsランでGB陣41。オフサイド反則とWRファーガソンへのパスでMIN陣へ。2ミニッツ明け、TEマーティンへのロングパスをインターセプトされ、得点ならず。MIN陣8からのヴァイキングスは3&アウト(この間にGBタイムアウト使い切る)。前半残り1分21秒、MIN陣47からの攻撃。WRウォーカーへの22ydsパスでMIN陣25へ。TEマーティンとRBグリーンへのパスでMIN陣10へ。しかしエンドゾーンへのパスをインターセプトされ、77ydsリターンされてしまう。46ydsのFGが決まって17点差に。大ブーイングとともにハーフタイム。
後半。GB陣27からのパッカーズは、RBグリーンのランとWRファーガソンへのパスで1stダウンを獲得するが、QBファーヴがサックされて、結局パント。フェイスマスク反則もあり、ヴァイキングスはMIN陣41から。WRモスへの27ydsパスで一気にGB陣32へ。Sアンダーソンのレイトヒットでさらに15yds。WRモスへのTDパスが決まったかに見えたが、パスインターフェアで取り消し。しかし3rdダウン7、WRモスへのTDパスが成功。GB陣22からのパッカーズは、RBグリーンへの10ydsパスで1stダウン。さらにRBグリーンへのショベルパスで17ydsゲインしてMIN陣へ。WRファーガソンへのパス2回、TEフランクスへのパス2回で1stダウンゴール。RBグリーンのランでようやくタッチダウン。2ポイントはTEフランクスへのパスが成功。MIN陣20からのヴァイキングスは、3rdダウン7からRBチャップマンのスクリーン成功で1stダウン。第4Qへ。
WRモスのクイックスクリーンで23ydsゲインしてGB陣へ。次の3rdダウン5もQBカルペッパーのスクランブルで1stダウン。次の3rdダウンはようやく止めるが、34ydsのFGが決まって19点差。パッカーズはGB陣21から。WRドライバーへの21ydsパスでGB陣47へ。相手クリッピングでMIN陣42へ。WRドライバーが負傷退場。RBグリーンのランとWRウォーカーへのパスでMIN陣20へ。WRファーガソンへの19ydsパスでMIN陣1へ(WRファーガソン負傷)。RBグリーンがエンドゾーンに飛び込んでタッチダウン。12点差。オンサイドキック成功でGB陣49からのパッカーズ攻撃。WRウォーカーへの18ydsパスでMIN陣33へ。しかしフォルススタート、ホールディングで2ndダウン25となり、エンドゾーンへのロングパスをインターセプトされてしまう。残り5分13秒から、ヴァイキングスは全てランで1stダウンを2つ重ねるが、MIN陣41でQBカルペッパーがファンブルロスト。RBグリーンへの17ydsパスでMIN24へ。WRウォーカーへの24TDパスが決まって5点差。これで2ミニッツを切り、GBタイムアウトはゼロ。二度目のオンサイドキックは失敗に終わり、万事休す。
- 第4Qの途中でWRドナルド・ドライバーが高いパスを捕ろうとして肩と首から落下。長いあいだフィールドに横たわったあと、担架で退場して病院へ。意識はあり、四肢の感覚もある。検査の結果、さいわい骨には異常はなく、首の捻挫とのこと。さらに詳しい検査は明日以降に。
- WRドライバー負傷退場の数プレー後、WRロバート・ファーガソンが右ヒザと足首を痛めて退場。こちらもかなり悪そうな感じ。
- 4番手WRベイリーまでハムストリングを痛めてしまい、元気なWRはウォーカーとWR/KRチャットマンだけ。最後はTEマーティンまでWRの位置にセットしてプレーしなければならなかった。
- アクティブ登録から外れたのは、TEウォールズ、OTカーティン、DEウォコーリー、DTピーターソン、LBヒレンマイヤー、CBクリス・ジョンソン、CBデレック・コームズ、そして3番手QBクレイグ・ノール。
- RGマルコ・リヴェラは先発出場。
- Sダレン・シャーパー(鼠蹊部)は出場はしたものの、ダイム隊形だけでのプレーに留まったようだ。このことがWRモスの9回150ydsという数字につながったのは間違いない。
- 観客動員数70,505人はチーム記録。スタジアム大改修で収容人員が5000ほど増えたので当然のことだが。