編集スタッフ 塩川

正しい収納方法で、アクセサリーの輝きを長持ち!

お気に入りのアクセサリーを永く大切に使うための、お手入れ方法と収納方法を、2話連載でお届けしています。

1話目では、パールやシルバーなどのお手入れ方法を伺いました。きれいに磨いたあとは、輝きを保つために保管が大切です。

本日はデイリーに使うアイテムから、パーティーなど大切なシーンで使うアクセサリーの収納方法をご紹介します。

引き続き教えてくださるのは、当店でも人気のブランド、Encachette(アンキャシェット)の商品企画を担当されている鵜飼さん。

自ら企画し形になったアクセサリーは「我が子のようにかわいい」と愛情たっぷりに収納方法を話してくれました。

 

デイリーに使うアイテムの収納方法

1つ目はデイリーに使うアイテムの収納方法を伺いました。

アクセサリーは黒ずみを防ぐため、空気に触れさせない環境での保管が適していると言われています。

鵜飼さんのおすすめは、取り出しやすくアクセサリーの様子を確認しやすい、ガラスドームを使った保管方法です。

インテリアとしても素敵な、見せる収納を叶えてくれますよ。

 

使用するアイテム

「ガラスドーム」

フレンチな雰囲気が漂うガラスドーム、こちらは2つとも鵜飼さんの私物になります。

小さい方はアンティークショップで購入し、台座付きの大きいものはFloydというメーカーのもの。雑貨屋さんで手に入れたそうです。

当店でもお取り扱いのあるアクセサリースタンドや、小さなグラスなどと組み合わせて、見せる収納を楽しめますね。

パールは高温多湿と乾燥にも弱いので、洗面所やキッチンなどの湿度の高いところや、直射日光を避けた場所を選びましょう。

 

収納のここがポイント

(1)定位置を決めて、ディスプレイ感覚で収納!

よく使うアクセサリーこそ定位置を決めておくと、無くしてしまうことを防いだり、お出かけ前の準備時間を短縮できます。

グラスのふちに、ピアスやイヤリングをひっかけても素敵です。お気に入りや、かわいいなと感じるアイテムを中心に、ディスプレイ感覚で収納を楽しみましょう。

 

(2)ネックレスはドームの外にかけても。

毎日使うアクセサリーは、ドームの外側にかけてもいいですね。

目にとまるようにすることで、汚れなどにも気づきやすく、お手入れの頻度も上がります。

 

黒ずみや絡まりを防ぐ、アクセサリーの収納方法

結婚式やパーティーなど、ここぞという時に取りだしたアクセサリーに限って、チェーンが絡まっていたりシルバーが黒ずんでいたり…。

そんな悩みを解決してくれる、とってもシンプルな収納方法をご紹介します。

 

使用するアイテム

「チャック付きのビニール袋」

使用頻度の少ないアクセサリーに関しては、チャック付きのビニール袋での保管がおすすめです。

ビニール袋にアクセサリーを入れたら、空気を抜いてチャックを閉め、金属の変色を防ぎましょう。

アクセサリーを購入した時に付属する袋や箱、お気に入りのジュエリーボックスなどに収納してしまえば、見た目も気になりません。

保管した後も時々は取りだして、こまめに状態をチェックすることが大切です。

 

収納のここがポイント

(1)留め具を出して、絡まりにくく。

チェーンを使ったブレスレットやネックレスなどは、そのまま袋に入れてしまうと絡まってしまうことも。

留め具を出してから、チャックを閉めて、絡まりを防ぎましょう。

もし絡まってしまっても、あわてなくて大丈夫。

アクセサリーを平らなところに広げ、爪楊枝など先端が尖ったものを使いながら、少しずつ絡まりをほどいていきましょう。

 

(2)傷つきやすいものは、袋を2個使い。

ガラスやチェーンのついたイヤリングやピアスは、1つの袋にまとめてしまうとアクセサリーに傷がついたり絡んでしまう原因に。

別々の袋に分け入れてから、片方を折りたたんでもう一方に収め、入れ子状にすると傷も付きにくく、両耳分コンパクトにまとめておけます。

 

3つのルールで、アクセサリーを永く大切に。

アクセサリーのお手入れと収納方法を全2話でお届けしました。

1. アクセサリーははずしたら柔らかい布でサッと拭く
2. よく使うアクセサリーは高温多湿を避け、定位置に保管
3. 使用頻度の低いアイテムはチャック付き袋に収納し、空気に触れないようにする

日々の暮らしに3つの決まりごとを加えることで、アクセサリーを永く大切にできますね。

これでもうシルバーの黒ずみや、チェーンの絡まりから卒業!冬物を片付けるついでに、アクセサリーのお手入れをはじめてみませんか。

 (おわり)


【その他のアクセサリー(私物以外)】
Encachette 参考商品

 


 

 

 

鵜飼 祐貴子(株式会社 グラムス)

Encachetteの商品企画を担当。洋服からアクセサリー雑貨まで、年間200点ほどの商品を企画・販売している。
ブランド名はフランス語の造語でこっそり、ひっそりという意味。シンプルなデザインの中に小さな秘密が込められているような、個性輝くアイテムを作り続けている。

 


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