赤ちゃんの乾燥肌対策!正しい入浴法と入浴後のケア
赤ちゃんの肌は、きめ細かくてぷるんぷるん♪羨ましいとさえ思ってしまいますよね。
そんな理想的とも言える赤ちゃんのお肌ですが、実は皮脂量が少なく乾燥しやすいので、すぐにカサカサになってしまいます。
そのため、入浴方法や入浴後の保湿ケアがとっても大切!
正しい入浴法と入浴後のケアで、乾燥肌を改善しましょう。
赤ちゃんの乾燥肌を改善する正しい入浴法
赤ちゃんはとっても汗をかきやすいので、皮膚を清潔に保つ入浴は欠かせません。汗腺が詰まってしまうと、あせもや脂漏性湿疹などの肌荒れの原因になってしまうのです。
ところが入浴は、赤ちゃんのデリケートなお肌に直接触れる機会でもあります。
そのため、ママやパパの洗い方が、刺激に弱い赤ちゃんの肌の状態を左右するといっても過言ではありません。
一体どのような洗い方が、赤ちゃんのお肌を乾燥させない洗い方なのでしょう?2つのポイントをチェックしてみましょう。
1石鹸を泡立てて洗う
できれば低刺激で界面活性剤や香料の入ってない、ベビー用固形石鹸をつかいましょう。
石鹸はきめ細かい泡をしっかり立て、その泡を赤ちゃんの皮膚とママ(パパ)の手の間に挟むように、たっぷりとつけて手で優しく洗いましょう。
ベビー石鹸は泡立てネットを使うと、カンタンに泡立てることができます。泡立てるのは大変!というママやパパは、泡タイプの石鹸をおススメします。
また、家族全員で液体のボディソープを使いたいというご家庭では、ビニール袋やペットボトルに水とボディソープを入れて振ってみましょう。簡単に泡立ちます。
泡は赤ちゃんの体をママやパパの手の摩擦から守ってくれる、大切なクッションの役目を果たします。そのため、たっぷりと使うことが大切です。
またキメの細かい泡を立てると、目を洗うときに赤ちゃんがうっかり目を開けても、まつ毛で目が守られ、泡が目に流れ込みません。
2洗い残しに注意
これはNG
- 少ない泡で洗う
- 水っぽい泡で洗う
- 皮膚の汚れを落としたいからといって、ボディータオルやスポンジでゴシゴシ洗う
- 液体のボディソープや固形石鹸を、直接肌につけて洗う
よく洗い忘れる箇所としては、耳の裏、脇の下、膝の裏側などがあります。
これらは、よく汗をかく箇所でもあるので、皮脂汚れをしっかり落としておかないと、肌荒れの原因になってしまいます。
また、泡をつけるだけの洗い方は、充分に皮脂汚れが落ちていないので、入浴後、そのまま身体が乾くと乾燥肌の悪化に拍車をかけてしまうのです。
泡でなでるようにすみずみまでしっかりと洗い、その日の皮脂汚れを残さないようにしましょう。
太ももの付け根などのシワになりやすい部分は、皮脂汚れの宝庫!皮膚を伸ばしてしっかり洗いましょう。
また泡を流し残さないように、しっかりとすすぐことも大切です。
洗い残しやすい場所
- ひじの内側と外側
- わきの下
- ひざとひざの裏
- 手の甲
- お尻とお尻の下
- 腰
赤ちゃんの乾燥肌を改善する正しい入浴後のケア
せっかくその日の皮脂汚れを落として肌を清潔にしても、その後のケアが正しくなければ、乾燥肌を悪化させることになりかねません。
水分が身体から蒸発する入浴後こそ、正しいケアをして乾燥肌を改善させたいですよね。乾燥肌を改善する入浴後のケアを2つご紹介します。
1入浴後の拭き方
タオルは清潔で柔らかいものを使いましょう。最近では、オーガニックコットン素材のものが人気ですね。
タオルは、柔軟剤を使って洗うとふわふわになりますが、基本的に赤ちゃんの衣服に柔軟剤を使っても問題ないとされていますが、個人差があり、肌に刺激が強い成分が含まれている場合もあるので注意が必要です。
また身体を拭くときは強くこすらないように気をつけます。パパやママが、水滴をタオルで押さえて拭き取っていくイメージで、やさしく丁寧に拭きましょう。
急いでバタバタと、こするように拭いてしまうと、ふやけて弱くなっている肌の強い刺激なり、肌状態が悪くなりますので、十分注意しましょう。
2入浴後の保湿ケア
入浴後、5分以上経つと肌の水分量がドンドン減少してしまいます。ですから、保湿ケアは5分以内に行いましょう。
保湿剤はローションタイプのものが塗りやすくて良いです。また、秋や冬の乾燥する時期にはクリームタイプのものが保湿力が高いのでおすすめです。
保湿してあげるママやパパの手を、キレイに洗いましょう。そして一番乾燥しやすい顔から順に身体、足と塗っていきましょう。
すでに赤ちゃんの肌がカサカサした乾燥状態の場合は、保湿剤を吸収しやすいので、刷り込んだりせずに、皮膚に少し厚めにたっぷりとのせてあてましょう。ただし、医療機関に外用薬を処方してもらっている場合は、医師の指示に従いましょう。
全身を充分に保湿したあとは、乾燥しやすい箇所や既に乾燥している箇所に、ワセリンなどのより保湿効果の高いものを重ねて塗りますしょう。
これがサランラップの代わりのような役割を果たし、皮膚内の水分が蒸発するのを抑え、乾燥を防いでくれます。