茶色の色素沈着のニキビ跡 消える?おすすめの対策と化粧水
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ニキビが治っても、茶色の色素沈着として跡に残ってしまうことがあります。とても不愉快ですよね。放置していても消えないだろうし、メイクをしなければ隠せません。「美容外科で手術して元に戻したい!」という思いの人さえいると思います。
でも、ニキビが治っても茶色くならないときもありますよね。実際にはその可能性のほうが大きいです。人間は皆ニキビを経験しますが、その全てが跡になってしまったら顔中シミだらけですから。もちろん、運悪くそうなってしまった人もいると思います。
でも今シミがあるならそれはちょっと危ないかも!?というわけで、この記事ではニキビ跡の原因や対策についてお伝えしていこうと思います。ニキビ跡は消すことができるのでしょうか!?
少し長くなりますが、「これも肌のため」と思って頑張って読んでみてくださいね。
原因
少し小難しいお話になってしまうかもしれませんが、「原因」を知っておくことは、プラスにならないことはあってもマイナスにはなりません。是非参考にしてみてくださいね。
色素沈着のニキビ跡の原因として考えられるのは以下のとおりです。
- 紫外線・外的刺激などによるシミ
- 毛細血管の集中とターンオーバーの悪化
- 内出血
なんだか怖いキーワードが並んでいますが、とりあえず一つひとつ解説していきますね。
紫外線・外的刺激などによるシミ
アクネ菌に侵略され、皮膚深くまで炎症を起こした「赤ニキビ」は、アクネ菌が毛穴の細胞を攻撃していき、弱らせていきます。そんな状態で紫外線を浴びれば、それだけ影響も受けやすくなります。
紫外線だけではありません。手で強く触ったり、スキンケアのときに下手に刺激を与えてしまったりすることでも、患部には大きな負担。メラニンが生成され、そこにシミが残ってしまうことがあります。
この手の色素沈着は、なかなか消えません。ターンオーバーが進んでも、皮膚の奥のほうでどんどんと色素が作られているためです。シミが消えないのはこのせいです。
◆ メラニンは、実を言うとあなたの味方だ。「皮膚がそれ以上傷まないように」と、傘を作っている状態がメラニンだからだ。でも、ターンオーバーが乱れていたりすれば、メラニン色素が皮膚の中に残留して永久的なシミになってしまい、非常に厄介。当然、洗顔では取れないし美白ケアも効果がないことが多い(というのも、美白ケアとはメラニンの生成を「抑える」ことが目的で「消す」ことではないから)。
毛細血管の集中とターンオーバーの悪化
パッと見、なんだか意味の分からない原因ですね。
まず、ニキビができると毛細血管が増えてしまうのです。
もう少し詳しく言うと、アクネ菌が毛穴の中で炎症を引き起こすときに皮膚の細胞を傷付けていきます(これは上にも書きましたね)。すると、今度は患部が自ら元に戻ろうとしていきます(自然な反応です)。この際に、毛細血管が患部に集中して赤みを発します。
これが俗に言う「赤ニキビ」。でも、アクネ菌の攻撃によって弱った毛穴はターンオーバーが乱れてしまい、なかなか赤みが消えなくなることがあります。これだけならまだしも、内出血が起きていると大変です(下記参照)。
内出血
赤ニキビのところに刺激が加わることで、毛細血管が切れて血が周辺の組織に流れ出てしまうことがあります。すると、その血液に含まれているヘモグロビンが茶色っぽく変色し、色素沈着することがあります。
このパターンだと、皮膚のターンオーバーが繰り返されることによって消えることが多いです。
色素沈着をむやみに消そうとするのもダメ!
上に挙げた原因が主なものですが、ほかにも、肌のいじりすぎというのも色素沈着がなかなか消えない原因に挙げられると思います。
- ついつい触ってしまう
- ピーリングをしすぎてしまう
- 洗顔をしすぎてしまう
シミを気にしている人がよくやりがちなものを挙げてみましたが、心あたりはないでしょうか?いずれも、さらに肌を傷めてしまいます。
メラニンによって生じた色素沈着(シミ)の場合、肌の奥のほうで色素が作られて、それがただ透けて見えているだけです。よって、皮膚の表面をピーリングしたりしても、その色素沈着が取れることはありません。色素細胞を変に刺激し、余計にシミができるだけです。
誤ったスキンケアをしていないかどうか、今一度わが身を振り返ってみましょう!
結局、消えるの?消えないの?
では、色素沈着は消えてくれるのでしょうか?
先ほどの原因の中でも、毛細血管の破裂による内出血は、いずれ消えてなくなりやすい傾向にあります。ただ、なかなか消えてくれないのが、すぐ上でも述べた「シミ」です。
でも、「絶対に消えない」ということはありません。確実に消すには、美容外科・皮膚科等で治療を受けることがまず一番です。多額のお金はかかってくると思いますが、薬やレーザーなどによる効果的な治療を行ってもらえるでしょう(内容は病院・医師にもよります)。
ここで「セルフケアでは無理?」といった声が聞こえてきそうですが、正直、それは分かりません。ニキビ跡やシミに効果的なセルフケアをして「消えた」という人もいれば、「やっぱりダメだった」という人もいますし、ニキビ跡の状態にも左右されるので一概には言えません。
ただ、自分なりに対策を打っていくことが非常に大切なことでしょう。肌をいたわって整えていくことは、どんな場合でも忘れてはならないことです。だからこそ、セルフケアによる対策はやっていくようにしましょう。
では、以下にて対策についてお伝えしていきます。
対策(セルフケア)
セルフケアによる対策で大切なことは、以下のとおりです。
- クレンジングや洗顔はとにかく優しく
- ニキビ跡に良い化粧水で保湿・予防
- ストレスを抱えたら発散する
- 質の良い睡眠をとる
- 栄養バランスを考えた食事
それでは、ひとつずつ解説を進めていきましょう。
クレンジングや洗顔はとにかく優しく
「刺激を与えない」ということが大切でしたね。シミは刺激が加わるとますます悪化することがあります。
色素沈着・シミが気になると、どうしてもファンデーションやメイクで隠そうとしてしまいます。すると、思わず厚塗りしてしまっていることもあるでしょう。そのため、クレンジングはきっちりやっておきたいですね。
ただ、クレンジングを入念にやった後に洗顔をやってしまうと、いわゆる「W洗顔」になってしまい、肌に負担になってしまいます。そのため、少し高くても、クレンジングと洗顔の機能が合わさったアイテムを使って、なるべく少ない回数で洗いましょう。
◆ もちろん、化粧を軽めにするという手もある。そこまでシミが濃くないのであれば、堂々と薄化粧で外出しよう。そのほうが肌にも良いし、クレンジングでも非常に落としやすくなる。万一洗いすぎてしまった場合は、その後の保湿を入念にやってほしい。しかも、洗った「直後」にやるのが肝心だ。
ニキビ跡に良い化粧水で保湿・予防
あらゆるケアの中で、これはとても重要な位置を占めます。ずばり、ニキビ跡のある肌を整えるための「保湿」と、今後さらなるニキビができにくくなるように「予防」するためのスキンケアです。
洗顔をしてすぐ(あるいはお風呂から出てすぐ)のタイミングで、しっかりと保湿していきましょう。
ここでのポイントは、「ニキビ跡に良い化粧水」を使うことです。当方は、ピカイチから出ている「リプロスキン」をおすすめすします。また後ほど詳しく解説します。
◆ 「リプロスキン」はブースター化粧水(導入型化粧水)であるため、日頃使っている化粧水をアフターケアとして使ってみるのも問題ない。ただ、「脂性肌」の人や、現にニキビができている人にとっては、“乳液や保湿クリームなど” は使わないほうが良いだろう(乾燥肌だけど皮脂が出るといった「乾燥性脂性肌」の人なら乳液や保湿クリームを使ってもOKだが、ニキビの痕跡が著しい場合は避けるが無難だ)。
ストレスを抱えたら発散する
ストレスは肌の大敵です。ストレスによって精神が病むと、自律神経が乱れます。すると肌のターンオーバーも乱れ、免疫力も低下してしまいます。
ストレスは、ある程度溜まったら発散することが大切。・・・でも、現実としては難しいですよね。誰も好きでストレスを抱えているわけではないでしょう。発散できるものなら、とっくに発散していると思います。
でも、ちょっと意識するだけでも、ストレスというのはけっこう簡単に解消できます。ストレスニキビの対策の記事に書いたような「殴り書き」をするのも良いし、以下に示すような睡眠や食生活の改善もストレス解消に役立ちます。
質の良い睡眠をとる
睡眠時間を増やすことができるなら良いのですが、忙しい人にとってはなかなかそれは難しいですよね。だから、時間は同じままで「質を高める」ことができれば良いのです。
睡眠前はリラックスを心がけ、使う枕の高さや布団の質感なども気にしてみてください。寝る前は極力(理想は2時間)スマホやパソコンを見ず、体を睡眠モードにシフトできるようにします。
睡眠の質が高まることで、自律神経も整いやすくなるでしょう。特に22時~翌2時の4時間は、成長ホルモンも出て肌に良い時間帯。可能ならば、その時間帯に眠っていたいものですね。
栄養バランスを考えた食事
栄養バランスも大切です。炭水化物を抜くとか、タンパク質ばかり摂るとか、野菜しか食べないとか・・・こういったことは、健康や美容を作り上げる上では弊害になってしまいます。過度なダイエット、していませんか?
特にニキビやニキビ跡には、ビタミン類が良いとされています。が、ビタミン類は、ニキビに限らず、体にとって必須な栄養素です。それに、タンパク質だって肌を作るために必要だし、炭水化物もエネルギーを蓄えるために必要です。いらないものなどありません。
サプリメントではなく「食事」で、健康的な毎日を送るようにしましょう!
◆ そういえば、酒でストレスを発散しようとしている人が多いのだが、それは避けるべき行為だ。酒は、気分を盛り上げてくれるが、ストレスから逃げる目的で呑んでは良くない。アルコールは体の水分を逃がす上、過剰な摂取をすればあらゆる機能を乱す。すでにご存知かもしれないが、念のためおさえておいてほしい。
ニキビ跡に良い化粧水
では最後に、ニキビ跡に良い化粧水を3つご紹介しておきたいと思います。
- 「リプロスキン」
:導入型柔軟化粧水(薬用)。ニキビ跡のケアといえばコレ! - 「ルナメアAC」(トライアルセット)
:ニキビ予防に。薬用化粧水のほか、洗顔料やジェルクリームも。 - 「ファーストクラッシュ」(3 in 1)
:洗顔、化粧水、乳液がひとつに。かなり脂っぽい肌の人に良い!
では、ひとつずつ見ていきましょう。
リプロスキン
ニキビ跡のスキンケア用アイテムといえばコレですね。「ニキビ予防」という名目のアイテムは数多いのですが、「ニキビ跡」を目的としているのはなかなかなく、この「リプロスキン」は数少ないアイテムのうちのおすすめのひとつ(医薬部外品)です。
導入型柔軟化粧水のため、これを使った後には一般的な化粧水や美容液を使うと良いでしょう。
ただ、ニキビ跡のケアにはとにかく時間がかかります。「リプロスキン」の公式サイトにも書いてありますが、正直、我慢強くケアを続けられない人は、購入を控えたほうが良いでしょう。安くないですし、時間の無駄にもなってしまいます。
でもそれは、同時にケアを諦めるということにもつながると言えます。ニキビ跡に限ったことではないですが、とにかく忍耐と時間が必要なのですね。「リプロスキン」の使い方やケアの流れは公式サイトで確認してみてください。
ルナメアAC(トライアルセット)
ニキビの予防をするための薬用化粧水(医薬部外品)と、その他洗顔料やジェルクリーム(医薬部外品)のトライアルセットです。ニキビで悩んでいる人に人気が高く、これも進んでおすすめできるアイテムかと思います。
ニキビのできやすい肌の人のことを考えているため、油っぽさはなく、またニキビの元に直接アプローチするスキンケアが可能です。肌にとって必要な「うるおい」も与えてくれます。
「ニキビ跡」向けのものではありませんが、肌を整えるという点やニキビを予防するという点は、大変心強いかと思います。
ファーストクラッシュ(3 in 1)
「かなり脂っぽい肌だ」という人にとっては、「ファーストクラッシュ」がおすすめです。厳密には化粧水ではなく、化粧水機能のあるニキビ向け洗顔料といった具合です。洗顔、化粧水、乳液の3つがひとつになっているのです。
とは言っても「洗い流して終了」なので、油っぽさとかは全くないのです。そのため、「とにかくスキンケアはさっぱり爽快に終わらせたい」という脂性肌タイプの人に向いている気がします。
一本で保湿、トリートメントまでできるのは、大変便利ですね。ただ、「若い男性向け」といったイメージがあります。敏感肌や乾燥肌(乾燥性ニキビも含む)になりやすい女性には向かないかな?と思います。まさに「脂性のニキビ肌向け」ですね。
最後の最後に、今回の対策について簡単にまとめておきますね。
- クレンジングや洗顔はとにかく優しく
- ニキビ跡に良い化粧水で保湿・予防
- ストレスを抱えたら発散する
- 質の良い睡眠をとる
- 栄養バランスを考えた食事
以上です。色々ありますが、まずはできるところから着実に!地道に忍耐強く続けていきましょう。