ココナッツオイルダイエットについて、詳しくご紹介します。
良質な油を摂ることは、今や美容と健康には欠かせません。
「本気で痩せたい!」「健康的にキレイに痩せたい」という方にオススメなのが、今回ご紹介するココナッツオイルダイエットです。
色々なダイエット方法がある中、なかなか自分に合ったダイエット法を見つけることって難しいですよね。結果が出なかったら意味がないし、運動も食事制限もしないでストレスなく痩せたいものです。そこで、効果的で簡単にできる、ココナッツオイルダイエットの方法をご紹介します。
ココナッツオイルダイエットとは?(方法・やり方)
ココナッツオイルダイエットは本当にシンプルで、毎日の食事にココナッツオイルを取り入れるというものです。ダイエット目的で推奨されているのは1日に大さじ1~2杯分。
朝、昼、晩の食事に取り入れて、毎日続けて摂取することが肝心です。
勿論そのまま飲んでも良いですが、ちょっと抵抗があるという方のための簡単なレシピの紹介も後述してありますのでご安心ください。
ココナッツオイルダイエットの効果
なぜココナッツオイルが注目されているかというと、「太りにくく、痩せやすい体をつくる栄養素が豊富に含まれている」ということです。
エネルギーになりやすい中鎖脂肪酸
ココナッツオイルには、約60~70%の中鎖脂肪酸が含まれています。
「油=太る」というイメージがありますが、ココナッツオイルは一般的な油脂と性質が違って、分解・燃焼しやすいので脂肪になりにくいのです。さらにその燃焼に伴って、体脂肪を減らすという効果があります。
一般的なオイルと比べると体内で分解されるスピードが速く、素早くエネルギー代謝されて、一般的な油の約4~5倍早くエネルギーになると言われています。その結果、体脂肪がつきにくく、余分な脂肪を燃やしてくれる働きがあります。
吸収が早い(直接肝臓に運ばれる)
長鎖脂肪酸×吸収特性
ゆっくり(リンパ管・静脈を通って脂肪組織、筋肉、肝臓に運ばれる)
中鎖脂肪酸×分解特性
効率よく分解される
長鎖脂肪酸×分解特性
必要に応じてエネルギーとして分解・貯蔵
中鎖脂肪酸の栄養機能に着目して、医療現場でも新たな分野で活用されています。
・病中病後、未熟児、高齢者の栄養補給
・スポーツ時のエネルギー補給
中鎖脂肪酸は40年以上も医療現場で使われてきたそうです!今後の展開にも注目ですね。
便秘の解消(優れたデトックス効果!)
ココナッツオイルには便秘に役立つ「食物繊維、ビタミン、ミネラル」が豊富に含まれます。便がたまりやすくなる原因となる、腸内の絨毛に添加物がへばりついたものを除去してくれる力があります。腸絨毛に溶け込み、小腸内の汚れや添加物を取り除き、小腸の働きを活発にしてくれ腸内環境を整えます。小腸の働きが活性化されることで、基礎代謝がアップし痩せやすいカラダへと変化していくことでしょう。
「ケトン体」体質になる
人間が動いたりするときのエネルギー源となるのが「ブドウ糖」と「ケトン体」です。
ご飯やパン、麺類などの「糖質」を摂取すると、「ブドウ糖」を優先的にエネルギー源にし体や脳の機能を維持してくれます。「糖質」を摂取してから約3~4時間は「ブドウ糖」をエネルギー源にしますが、時間が経つと血液中のブドウ糖が低下するので、脳は「お腹が減った」と勘違いをしてしまいます。すると、食欲がわく ⇒ 食べてしまう ⇒ 食欲のコントロールが難しくなり、体重の増加につながります。
この流れを断ち切るのがココナッツオイルです!
毎日、ココナッツオイルをしっかり摂っていると、ケトン体で栄養を補うことができるので糖質を摂りたい欲求が減っていくというデータがでているそうです。
糖質を摂りたくなる原因は、先ほどお伝えしたメカニズムと、必要な栄養素を十分に摂れていないからで、良い油が摂れていると良質な栄養が流れて、脳が満足して甘いものが食べたいスイッチが入らないようになります。
ココナッツオイルダイエットをより効果的にするためには、糖質を制限しつつココナッツオイルを摂取することが理想的なスリムボディへの近道です!
トコトリエノールの美容効果
「スーパービタミンE」といわれるビタミンEの一種のトコトリエノールという、強力な抗酸化作用を持つ栄養素も含まれていて、しわ・シミや毛穴の改善などの美容効果も期待できます。
また、母乳に含まれる成分、ラウリン酸が含まれます。(ヴァージンココナッツオイルには約50%以上含まれます。)
免疫力のない赤ちゃんを守るための強い抗菌力をもっていますので、免疫力を高めてくれることと、美容に欠かせない抗酸化力も高いということも特徴です。
抗酸化作用の他にも、コレステロールや中性脂肪を低下させるという特有の作用も持っています。「若返りながらキレイに痩せる」という効果が期待できる優れたオイルですね。
ココナッツオイルダイエットのレシピ
相性が良いもののナンバーワンはコーヒー。
ココナッツオイルを混ぜて飲むという方法です。ココナッツオイルの香りや味が苦手、という方には味が濃いものに混ぜると気にならなくなります。
味噌汁や納豆に加えたり、カレーに入れるのも隠し味になるのでオススメです。卵料理との相性も良いので、オムレツに加えても美味しいです。
ココナッツオイルの特徴は、熱を加えても酸化しにくい事。炒めものや、バター代わりにも使えます。ホットケーキやお菓子づくりには最高ですね。スムージーに入れたり、サラダのドレッシングに使っている方も多いです。
ココナッツコーヒー(ミキサーで乳化)
ココナッツオイルを温かいコーヒーにそのまま入れるのも良いですが、ミキサーで乳化させることで、より一層美味しくなります。
1.作ったコーヒーを冷やしてぬるめにする←ポイント
2.ミキサーにコーヒー、ココナッツオイルを入れる
3.ミキサーで混ぜてカフェオレ色(クリームがかった茶色)にする
4.レンジで温め直して完成★
朝食にぜひ☆ココナッツオイルのヨーグルトパンケーキ
材料(小4枚分)カロリー(2枚分):265kcal
ホットケーキミックス 100g
豆乳(牛乳) 50g
ヨーグルト 50g
ココナッツオイル 大さじ1
1. ボウルに豆乳(牛乳)ヨーグルト、ホットケーキミックスを入れ混ぜる。あまり混ぜすぎない方がふっくらします。
2. フライパンにココナッツオイルを熱し、お玉一杯分ずつ生地を入れて表になる面から焼く。
3. 焼き色がつき、表面に気泡がプツプツついてきたら裏返して、反対側も焼く。火は弱火です。
4. 焼けたらお皿にもりつけ、お好みのシロップやココナッツオイルをかけていただく。
簡単!ココナッツオイル ヨーグルト
ココナッツオイルをヨーグルトに入れるだけなので、とっても簡単なレシピです。
材料(1人分)カロリー:193kcal
ココナッツオイル:大さじ1
ヨーグルト:100g
ハチミツ:小さじ1(お好みで)
1. 器にココナッツオイルを入れ、レンジで40〜50秒温める(我が家は600wで50秒)オイルが溶けたらOK!
2. 溶けたオイルにヨーグルトを混ぜる。
3. 上からハチミツをかける、完成!
ココナッツオイルダイエットのおすすめサプリ
今までのやり方を見たけど、「外食が多くて難しい」「瓶からヴァージンココナッツオイルをいちいち取り出すのが面倒」「どうしても味が苦手」という方には…サプリメントを利用することも良い手段です。
おすすめのサプリメントを2つご紹介します。
「VCOサプリ」
ラウリン酸がたっぷり含まれている、ヴァージンココナッツオイルのサプリです。魚由来のゼラチンでつくられたソフトカプセルなので、簡単に摂取することができます。
VCOサプリの口コミ
ピュアネス酵素ドリンク&ココナッツオイルサプリ
一度に沢山の栄養素がとれるのがサプリメントの魅力!酵素入りもオススメです。
217種類の野菜、野草、果物から作った植物発酵エキスを高配合していて、フランスの国際有機認証機関からオーガニック認証も取得しているので安心の品質です。
ピュアネス酵素ドリンク&ココナッツオイルサプリの口コミ
ココナッツオイルダイエットの口コミ
おーーーー!
痩せてきてるーーーー!
パンツがゆるゆるになるくらい、ココナッツオイルのおかけで痩せてきてます☆
ワークアウトはほどんど?全くといってもいいくらいやってないのに、痩せてきた。
これはすごい!
痩せるオイルは本当でした!
ココナッツオイルでデブな先輩が細身になった
19キロ痩せたそう
ココナッツオイル一ヶ月半を続けたら、まじで痩せた。
すごい‼
体質もあるかも知れないけど、ウェストから無駄な脂肪がなくなってる‼
欲深いのでおやつが止められない。自作したココナッツオイルのチョコやらおからクッキーやら食べまくっている。2キロ痩せた♡
ココナッツオイルダイエットで「痩せない」「効果なし」とならないために
ココナッツオイルダイエットは、シンプルで健康的なダイエット法です。
無理なダイエットは、かえってストレスを招きホルモンバランスが崩れ肌が荒れたり、栄養不足となってリバウンドが起きやすくなります。健康的なダイエット方は、少しずつ反応してくれるため効果はゆっくりですがリバウンドが起きにくいというメリットがあります。
無理なく続けることをオススメします。また、痩せる油だからといって、一度に大量に摂取しても、お腹を下してしまったり、摂り過ぎて逆にカロリーオーバーになってしまったりと健康を害してしまうだけです。
1日にスプーン1~2杯が目安です。初めは、スプーン1杯ずつにして、少しずつ量を増やしていき、長期的に挑戦してみて下さい。
ココナッツオイルの選び方も重要です!期待する効果が望めなければ意味がありません。
価格も違えば、オーガニック認証を受けているものなど色々ありますね。正直何を基準に決めたら良いのか迷ってしまいますね。そこでダイエットと健康のため選び方のポイントをご紹介します。
エキストラバージン(未精製)のものを選びましょう。
精製されているものは、低価格で購入することができます。なぜなら低コストで作られているからです。大量生産、低コストを実現するため化学薬品や食品添加物を使用し、水素添加、トランス脂肪酸の添加の可能性も考えられるので、肝心な栄養素が摂りづらいのです。
最も栄養価が高く、理想的なココナッツオイルとは、加熱処理せずに「コールドプレス製法(低温圧搾法)」で、「オイルのみを自然分離させる(発酵分離法)」と、じっくりと時間をかけて抽出したものです。オーガニック認証されているものでしたら、さらに安心ですね。
中鎖脂肪酸とラウリン酸の表記を確認しましょう。
美容や健康、ダイエットの効果を発揮してくれる栄養素は「中鎖脂肪酸」、「ラウリン酸」ですね。
物によってはそれらの含有量がとても低く、効果が望めない…というものもあるようです。安全で効果が期待できるココナッツオイルを選ぶには「中鎖脂肪酸」と「ラウリン酸」の表記があるかどうかが重要です。英語表記で記載されているものもありますが、中鎖脂肪酸ならMCFA、ラウリン酸ならばLauric acidと表記されています。
毎日口にするものですから、以上のことを参考に安全で品質の良いココナッツオイルを選んでくださいね。
最後に
ココナッツオイルを摂取すると、脳の若返りに期待できることも有名な話です。アルツハイマー病の予防、改善や、冷え性の改善、糖尿病の予防にも効果があると言われています。
摂取する以外でも直接塗ることで、ヘアケアやお肌の保湿ができ、ココナッツオイルの優れた殺菌力が虫刺され、ヤケド、擦り傷に役立ちます。
まさに一家に一つあると重宝する万能オイルですね。ダイエット以外にも良いことずくめのココナッツオイルで、健康な体を手に入れて、スリムな体を目指しましょう!
栄養士からのコメント
ダイエットというと極端に脂質を制限する方が多くいらっしゃいますが、脂質はエネルギー源となる他、生体膜や血液の成分としても重要で、脂溶性ビタミンの吸収を助けるなど健康や美容、ダイエットに必要な栄養素です。
一般的な飽和脂肪酸はコレステロール値を上げる為、摂取しすぎるとメタボになりやすいとも言われていますので、飽和脂肪酸の中でも中鎖脂肪酸のココナッツオイルなど良質な脂質を摂ることは良い選択ですね。
ただし、ココナッツオイルも他の油脂同様にカロリーがあります(大さじ1杯:12gで約111kcal)ので、摂り過ぎには注意が必要です。調理やトーストに塗るバター、ドレッシングなど現状のご自身の食生活の中の油をココナッツオイルに代えることが、カロリーオーバーを防ぐポイントと言えますね。