鼻の毛穴の角栓、黒ずみが気になる方!おすすめのケアがコレ!

2017/02/24

顔の中心にある鼻にトラブルがあるととても目立ちますし、気になりますね。鼻のトラブルで多いのはやはり毛穴の悩みです。鼻の毛穴の状態によってケアもケアも変わってくるので、自分の悩みの原因とケアを見つけてください。

鼻の毛穴に詰まった角栓の原因は?

毎日クレンジングも洗顔もしているのに、鼻の毛穴の黒ずみが気になる方はいませんか?私自身そうなのですが、なかなか鼻の毛穴の黒ずみなしといえる日はめったにありません。

ちゃんとケアしているつもりなのに鼻の毛穴が詰まっていると気分が上がりません。たまに毛穴の目立たない友人のきれいな鼻を見ると悲しい気分になってしまうのは私だけではないはずです。

毛穴に詰まった黒ずみを「角栓」といいます。なぜ鼻の毛穴には角栓がたまってしまうでしょうか。

皮脂が多い

最初に思いつくのがこの理由のかたは多いと思います。特に肌質がオイリー肌の方は皮脂の分泌量が多いので、過剰な皮脂が角栓の原因になり角栓はできやすくなります

けれど注目すべきは、肌から分泌される皮脂は液体ということです。あぶらとり紙でふき取ればわかりますね。つまり過剰な皮脂は鼻の毛穴の角栓の一因となりますが、それだけでは角栓になって鼻の毛穴を詰まらせることはないのです。

乾燥している

「乾燥」は先ほどの皮脂とは正反対のイメージを持つ方が多いと思います。乾燥肌は水分が不足している状態なので、逆に皮脂の分泌だけが進んでしまい、過剰な皮脂を作り出している原因にもなっています。

また肌が乾燥すると、肌はカサカサして固くなります。固い肌は、肌全体の伸縮性がなくなるので、毛穴も詰まりやすくなります。
マスクで覆われたり拭いたりする口周りや、かんだりすすったりする鼻の周りは何かと摩擦が多いので、周辺の肌は乾燥して固くなりやすくなります。

美容関係の仕事をしているときにも思ったのですが、年齢を重ねて最初に固くなるは鼻・口周りという方が多かったです。肌が固いということは乾燥が進んでいるということです。

鼻の毛穴が目立つのはファンデが原因のことも

どんなに念入りにメイクを落としても、鼻の毛穴に残ったファンデは落ち切らずにたまってしまうことが多いです。「今日はメイクをしていないのに、鼻のあたりを拭いたら色がついた」という友人も話を聞いたことがあります。

自分では落としてつもりでも、毛穴にはファンデが残っていることは意外と多いのです。また年齢を重ねるにつれ、古い角質は肌に溜まってしまいがちになります。
これらが先ほどの皮脂と混ざりあって毛穴に詰まっていってしまうのが、鼻の毛穴の黒ずみ「角栓」の原因なのです。

鼻の毛穴にパックは間違い!?

「毛穴パックは絶対ダメ」の飲料がある方は多くないですか?私自身、美容部員時代は鼻の毛穴にパックはしないほうがいいですよと伝えていました。

その理由はひとつ。張ってはがすタイプのシートマスクは確かに毛穴の汚れはごっそりとれるのですが、肌へのダメージは大きいからです。確かに角栓はとれますが、周りの肌にも同じようにはがれる力が加わってしまうのです。

けれどパックをしないで鼻の毛穴のケアをするのは難しいという面もあります。ほっとタオルで毛穴を開かせたり、手間がかかるので面倒になりがちです。

お勧めしたいのは、鼻の毛穴にはクレイパックというパックです。クレイパック泥パックともいわれます。シートタイプに比べて肌への負担がとても少なく、鼻以外の顔全体にも使え、
使用後はすべすべを実感できます。美白効果が期待できるものも多いです。

私もクレイパックを使用していますが、ごそっと取れた感じはしないものの、つるつると手触りがよくなるのはわかるので、たまった角栓は取れています。
シートパックよりも少しだけ手間がかかりますが肌への負担を考えると、クレイパックのほうが安心できますね。使ってみると意外と簡単でコツもいりません。

鼻の毛穴ケアにはオロナインって噂は本当?

10代から20代女子の間で話題になっている毛穴パックケアがあります。通称「オロナインパック」です。その名前の通り、オロナインH軟膏を塗って鼻の毛穴対策にパックするというものです。

鼻にオロナインを塗って10分置き、その後ぬるま湯で洗い流します。すぐに市販のシートタイプの鼻パックをはり数分待ってはがします。最後に化粧水で保湿するという簡単なものです。

すると驚くほどごっそりと角栓がとれるのです。このすっきり具合が拡散し話題になっているのですが…この鼻の毛穴のオロナインパックはとても危険です!!絶対にお勧めできません。このオロナインパックでは肌の乾燥がぐっと進んでしまいますよ。

毛穴の角栓をごっそりとるのと同時に、肌の水分をため込んでいる薄皮も一緒にはがしてしまっているからです
薄皮がなくなってしまうと、肌は必要な水分を保持できなくなるので、皮脂の分泌が過剰になり、ますます毛穴が目立ちやすくなってしまいます。

オロナインパックの後にいくら保湿しようと化粧水でケアしても、水分を保つ薄皮がないので水分をためられません。引き締めることもできない毛穴に、また皮脂と汚れがたまり、さらに大きな黒ずみができあがってしまいます。

鼻の毛穴の黒ずみは綿棒できれいにできる

鼻の毛穴の黒ずみは皮脂や古い角質と残ってしまった汚れです。なかなか固くなってしまってとれないこともあります。ついつい鼻の毛穴から押し出すといった力技をされる方もいますが、やめてくださいね。周りの肌が傷ついてしまいますよ。

頑固で固い鼻の毛穴の角栓も、オイルで溶かして押し出すという気持ちよく簡単に取れる方法をご紹介します。
私も角栓が目立ってくるとこの方法を繰り返しています。だんだんと毛穴が落ち着いてくると、角栓がたまるペースも遅くなってきた気がします。

綿棒を使った鼻の毛穴ケア

洗顔後に行います。できればホットタオルなどをで毛穴を開かせておくとより効果的に行えます。

(1)清潔な綿棒にたっぷりとオイル(シンプルな成分のもの)を染み込ませます。

(2)綿棒を力が入らないように寝かし、取りたい角栓に向かってくるくると回しながらマッサージします。
このとき滑りが悪い場合はオイルを足したり、直接鼻の毛穴にオイルを塗布しても大丈夫です。この行程まででも角栓はずいぶん浮いてきます。なかなか取れない角栓は、オイルをしみこませた2本の綿棒で挟んで鼻の毛穴から押し出します。

(3)たっぷりの泡で優しく洗顔します。オイルをしっかり落とすために、すっきりしなかったら2度洗いもOKです。

(4)すすぎは念入りに冷水で行います。きれいになった鼻の毛穴をきゅっと引き締めます。

(5)鼻の毛穴には収れん化粧水を使ってさらに引き締め、保湿化粧水・乳液などで保湿もしっかりとします。保湿ケアも念入りにすることで肌の乾燥を防ぎます

鼻の毛穴の開きの原因と引き締める方法

鼻の毛穴の悩みは黒ずみのほかに毛穴の開きがあります。毛穴の開きの原因は、「肌の皮脂が多い」「肌の乾燥」といった黒ずみの原因と同じ部分もあります。

ほかにも「新陳代謝がスムーズでない」「敏感肌」「毛穴が大きい遺伝」「たるみに影響されている」などがあげられます。涙型の毛穴が目立つのは、肌がたるんできている証拠です。

鼻の毛穴が開いたままだと嫌ですよね。次に引き締めのポイントを紹介しましょう。

保湿化粧水

鼻の毛穴の開きのケアは引き締めることがメインとなります。水溶性の保湿成分である「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「エラスチン」「ビタミンC誘導体」などをうまく使い十分に保湿ケアを行います。
たっぷりの化粧水だけでなく、水分を逃がさないようにする油性の保湿成分である乳液やクリームも忘れずに使用しましょう。

収れん化粧水

保湿化粧水とともに収れん化粧水で引き締めることも大切です。収れん化粧水は保湿化粧水と違い、肌の温度も下がり、肌を引き締めることを目的としています。
使い方は「洗顔、収れん化粧水(パッティングして使います)、保湿化粧水、乳液、クリーム」の順で使います。

鼻の毛穴がクレーターみたい、鼻の毛穴がボコボコになってしまったら

「鼻の毛穴がニキビになってクレーターみたい…鼻の毛穴がボコボコになってしまった…治したい!」という悩みがある方はいませんか。目立ってしまうものなのでとても悩まれると思います。

このクレーターのようにな毛穴やボコボコになってしまった毛穴は、残念ながらセルフケアできれいな状態に戻すことはほぼできません。

きれいな鼻の毛穴に戻すには皮膚科などの専門医に通い、時間をかけて治療を行うことが必要です。病院での処置、処方される薬のほかにも、もちろんセルフケアも必須になってきます。

鼻の毛穴にはレーザーが有効

肌の奥まで届くレーザー照射でクレーターのような毛穴、ボコボコになってしまった毛穴をするんと凹凸のない毛穴に導くことができます。

鼻の毛穴のレーザー治療で期待できる効果

レーザー治療は、肌の真皮層に働きかけるのでメリットもたくさん期待できます。毛穴改善だけにとどまらず、肌の弾力のアップも期待されます。新陳代謝も活発になるので美肌やエイジングケア効果も高いといわれています。

鼻の毛穴のレーザー治療のデメリット

ダウンタイムとよばれる、治療後の小さなかさぶたや赤みなどの症状が人によっては出る場合があります。個人差のある反応ですが、肌が弱い、かぶれやすい人は特に注意してください。

また最新の医療器具を使うレーザー治療は、料金が高くなりがちです。しかも複数回治療が必要なので金額が多くなってしまう恐れがあります。

まとめ

いかがでしたか。やはり鼻の毛穴を目立たないようにするには日頃のケアを念入りにすることも大切になっていますね。目立ってしまってからでは時間がかかりますし、毎日のお手入れで毛穴ケアを意識していきましょう。