ニキビは若くても、大人でも顔の至る所にできる可能性があります。
しかし、できてしまう原因が複数ある大人ニキビの場合には、体調によってできる場所がある程度決まっているので、健康管理の参考にすると良いでしょう。
おでこやあご、背中のニキビは、特にできやすいですよね。
今回は、ニキビができる場所とそれぞれの原因について、ご説明します。
ニキビができやすい場所
若いころのニキビの多くはホルモンバランスが不安定で、皮脂が過剰に分泌されるのが原因と考えられています。
しかし、大人ニキビの場合は、できる場所によってそれぞれに原因があります。
また、内臓の不調をあらわしていることもあるので、体調のチェックが大切です。
具体的には、Tゾーン、髪の毛の生え際、おでこ、あご、口の周り、フェイスライン、頬などができやすい場所です。
さらに内臓との関わりを見ると、おでこは心臓、鼻は脾臓、顎は腎臓、右頬は肺、左頬は肝臓の不調が出やすいと言われています。
どうしてこの場所にできたのかを知っておくと、対処がしやすくなりますよ。
体調管理の目安にもなるので、参考にしてね。
は~い!これから、気をつけてみます。
ニキビがおでこにできる原因
ニキビがあごにできる原因
女性の場合
女性のあごニキビの大きな原因として、ホルモンバンスの乱れがありますが、生理だけでなく閉経後の更年期にも深く関わっています。
あごはストレスや体の不調に、敏感に反応しやすい部位です。
特に女性は、皮脂の分泌を活発にする黄体ホルモンを多く持っているので、ニキビができやすくなります。
ホルモンのバランスが崩れる大きな原因は生理ですが、他にも、睡眠不足、暴飲暴食、ストレスなど複数あります。
男性の場合
男性の場合には、髭剃りであごを刺激し続けることが原因となります。
男性はもともと女性よりも毛穴が大きいので、皮脂の分泌が多い傾向にあり、テカりやすい肌をしています。
テカリの処理として、強い力で顔を拭うと肌が傷ついて、トラブルの原因となります。
また、洗顔後のすすぎが不十分だと、洗顔料のカスが毛穴に残り、ニキビが出来やすい環境となります。
そして、あごは隠すことができないので、ニキビや肌トラブルがあると気になりますよね。
始終あごを触っていると、手の皮脂や汚れがニキビについて、状態が悪化するリスクが高くなります。
ニキビができるシステムは、あごも他の部位も同じですが、特にあごに出来やすいのには理由があるんですよ。
男性と女性では、原因が違うんですね。
男性は毎日髭剃りをするから、仕方がないとも言えるのよね。
共通する原因
スキンケア
紫外線
保湿不足
美肌維持において大切と言われている保湿不足は、ニキビの原因にもなります。
実は、肌の乾燥は、皮脂が過剰分泌されるテカリ肌の人にも、起こっているのです。
肌の表面がテカっていても、肌細胞に水分が不足しているインナードライという状態で、ニキビの原因となります。
スキンケアって、大事なんですね。私は、けっこういい加減にやってました。
えっと、じゃあ何から始めればいいですか?
そうね。とりあえずニキビに効果のある化粧水は必要だと思うわよ。
年齢によって原因が違う
ニキビは若い人に特定してできるものではなく、大人になってからでもできる肌トラブルのひとつです。
とくにおでこは皮脂分泌の多いTゾーンにあるので、他の部位よりはできやすいともいえます。
若い時にはホルモンバランスが安定してないこともあり、皮脂のコントロールが十分にできずにニキビができやすいのです。
しかし、大人になってからのニキビは、皮脂の過剰分泌以外に暴飲暴食、睡眠不足、ストレスなどによって、生活環境の乱れが深く関わっています。
これらによって皮脂の過剰分泌、肌細胞のターンオーバーサイクルの乱れ、乾燥肌、免疫力の低下などを招き、ニキビが発生します。
ニキビは若い人も大人にもできる症状で、原因も複数あるということです。
若者と大人では、理由が違うんですね。
症状は同じでも、原因は一緒ではないのよ。
顔のニキビの予防法
若くても大人でも、主な顔のニキビの原因は外的な刺激です。
しかし、食生活に気をつけるだけでも、予防することができます。
外的な原因の排除と併用して、動物性脂肪、糖分、アルコール、香辛料の過剰摂取を控えると効果的です。
逆に、過剰なダイエットをすると、体全体だけでなく肌が栄養失調状態になりますよ。
たまに甘いものを食べ過ぎると、ニキビができちゃいますよね~
意外な盲点がある
ニキビは体の中に主な原因がありますが、外からの原因もあります。
顔が接触するものが汚れている場合は、ニキビができるリスクが高くなりますよ。
たとえば、毎日使っているタオル類、枕カバーがあります。
メイクブラシやスポンジは特に注意が必要で、雑菌の温床になっていることもあります。
毎日洗ったほうが良いのですが、最低でも1週間に1度は洗うようにしましょうね。
背中ニキビができてしまう原因は?
普段は洋服の下に隠れていますが、背中のニキビで悩んでいる人は多いですよね。
毎日入浴をしてボディソープで入念に洗っていても、トラブルになってしまうのは何故なのでしょう。
背中のニキビの原因は、生活環境などによって複数ありますが、中には非常に単純な理由があります。
ちょっとした注意をするだけで良く、その上確実に改善できるので、試してみる価値はありますよ。
入浴時に洗髪をする場合、シャワーで頭皮をについた洗浄成分を洗い流すときに、シャワーのお湯は背中を伝って流れ落ちます。
頭皮にばかり気を使っていて、背中を流れた水分を良く洗い流さないと、背中に洗浄成分が残ってしまい、ニキビの原因となるんですよ。
また、ボディシャンプーの流し残しも原因のひとつです。
背中の流し残しを注意するだけで、ニキビなどのトラブルを回避することができますよ。
こんな簡単なのことが、原因だったんですね。
背中ニキビの原因は、主に外からの刺激なのよ。
背中のニキビは予防しやすい
背中でも顔でも、ニキビができる原因は共通しています。
基本的には皮脂の過剰分泌ですが、背中の場合には顔とは違った原因がいくつかあります。
まず、衣類が背中を刺激して乾燥を招き、ニキビの原因となることがあります。
さらに、素材によって炎症を起こす場合もあります。
ニキビには紫外線で殺菌消毒するのが良いという人がいますが、日焼けをし過ぎると肌が乾燥してしまいます。
その結果、肌の皮脂と水分のバランスが乱れて、ニキビができやすい状態になるんですよ。
また、寝汗をかきやすい人も注意が必要です。
睡眠中に汗をかいて、洗い流さないまま1日過ごすと、背中の穴から出た老廃物を1日中保持していることになり、アクネ菌の増殖を促すことになるためです。
背中ニキビの原因は、いろいろあるんですね。
背中ニキビの正しい治し方
肌は再生される
できる前に予防をする
背中ニキビができてしまってから、治し方を調べてあたふたするよりは、作らないように予防をすることが重要と言えます。
背中ニキビを予防するには、顔のケアと同じです。
睡眠不足やバランスの悪い食生活を続けていると、体内の栄養バランスが崩れてしまいます。
特に睡眠は重要で、休息が不十分だと自律神経の働きが悪くなります。
自律神経の交感神経と副交感神経の連携が悪くなると、健康的な生活ができなくなり、ホルモンバランスにも影響します。
短い時間でも、清潔な寝具で熟睡できれば、背中ニキビの予防につながるんですよ。
顔と背中のニキビって、同じ予防方法なんですね。
水着スタイルにも効果的
水着の季節に向けて準備することのひとつに、ダイエットがあります。
お気に入りの水着を理想通りに着こなすのには、スタイルを整えることが大切だからです。
でも、ダイエットに成功したとしても、背中一面にニキビが広がっていたら、不潔に見えてしまいます。
髪の毛で隠せるというものではないので、夏に向けて背中のケアもしておくと夏の準備が万端に整いますよ。
背中がきれいだと、水着も映えますよね。